年上彼氏からお仕置きでまんずり強要♡ ぬるぬるさせていたら気持ちよくなってしまい、自分から挿入♡
勝手に挿入しちゃったお仕置きで、いっぱいクリトリスでイカされちゃう話♡
琴音:社会人3年目。義理チョコを上司にあげているのを見られてしまい、恋人にお仕置きされることになってしまった。優しくて穏やかな性格。
悠真:主人公の会社の先輩。普段余裕のある素ぶりをみせてあるが、主人公のことは余裕がない。穏やかな雰囲気を醸し出している。
※本作品では、名前変換③④のみを使用することが可能です。①②は入力しても使用できませんのでご了承ください。
年上彼氏からお仕置きでまんずり強要♡ ぬるぬるさせていたら気持ちよくなってしまい、自分から挿入♡
勝手に挿入しちゃったお仕置きで、いっぱいクリトリスでイカされちゃう話♡
「ねえ、琴音ちゃん。バレンタインに、他の男にチョコをあげたよね?」
「え……ええと、それは……」
わたしは部屋のリビングで正座をさせられ、彼氏である悠真さんに問い詰められていた。悠真はニコリと微笑んだ表情ではあるものの、目が据わっているのが逆に怖い。
――バレンタイン。恋人たちの楽しいイベントである。もちろんわたしも恋人である悠真に手作りのチョコレートを渡していた。
「渡したのは会社の上司で、しかも義理チョコですよ?」
日頃から業務でお世話になっている上司に、市販のちょっとしたチョコレートをわたしは贈った。当然義理チョコであるし、感謝の気持ちで渡したかっただけなのだ。
「――でも独身だよね、その人」
「それは、そうですけど……そもそも既婚だったら渡すのは遠慮しますし……」
「琴音ちゃんからチョコを貰うのは、俺だけでしょ?」
「っ……それは、ごめんなさい……」
そう言われると、そうかもしれない。わたしは悠真さんと付き合っているのだから、他の男性にチョコを渡すのは無神経だったかもしれない。反省し、もう一度謝罪する。
「ん、分かってくれたならいいよ」
「悠真さん……」
ありがとうございます、と寛容な心にお礼をしようとすれば、悠真さんの目がきゅっと細められた。
「――けどお仕置きは必要だよね?」
「…………え?」
「琴音ちゃんが誰のものか、ちゃんと自覚して貰う必要があるみたいだからさ」
「お、お仕置きって、何を……するんですか……?」
お仕置きという言葉だけでは容易に想像し難く、わたしは頭を抱える。何でこんなことになっているのだろうか。
「そうね、琴音ちゃんは恥ずかしいことが苦手みたいだから、今日はそれをやろっか」
「恥ずかしいこと、って……」
「まあやってみれば分かるよ。ほらベッドへ行こうか?」
「あ……っ」
わたしは強引に手を引かれると、寝室へ連れて行かれることになってしまった。
☆
「い、いきなり全部脱ぐんですか……っ?」
「うん、今日はそうだよ。ああ大丈夫、俺も脱ぐからね」
まるでわたしを安心させるかのように、悠真さんは自らのシャツをばっと脱ぎ捨てた。たくましい胸筋に思わず、どきりと心臓が高鳴るが、慌ててわたしも上の服のボタンを外していく。
……何が大丈夫なんだろう。この人は情緒というものが分かっているのだろうか。いきなりお互い裸になるなんて、雰囲気もあったものではない。
今日のために用意した桜色の下着を脱いでいれば、可愛いね、と褒められ心がほっこりする。
「ん、いい子だ。お仕置きの内容は、俺をイカせること」
「悠真さんを、イカせるですか……」
「ただ条件があるよ。俺の上に乗って、まんずりをしてイカせることだ」
「ま、まんずり……?」
「そう。俺のちんぽに、琴音ちゃんのまんこを擦り合わせて。ずりずりってするんだよ」
「っ……!?」
頭に浮かんだ姿はあまりにも恥ずかしい格好で、わたしの頬が真っ赤に染まってしまう。
けれども「できるよね?」と彼氏に優しく頬を撫でられてしまえば、わたしはこくりと頷くしかなかった。お仕置きとはいえ、大好きな恋人からのお願いなのだから、出来れば遂行してあげたいのだ。
「ありがとう、琴音ちゃん。じゃあこっちにおいで。まずはキスをしようか」
「ん……♡♡」
お互いの身体をくっつけ、裸で抱き合う。悠真さんの肌はすべすべしていて、一度触れ合ってしまえば、二度と離れたくないくらい心地が良かった。そして充分に抱擁を楽しんだ後、顎先を持ち上げられると、ちゅ、ちゅ、と軽い口付けが降ってくる。
「んっ♡ んっ……♡♡ ん……っ♡♡」
先程までお仕置きと発していた男のする愛撫とは思えないほど、甘くて優しいキスだった。角度を変えて何度も唇同士が触れ合い、ふわふわと夢見心地になっていく。瞳を閉じたまま、うっとりと口付けを堪能し、背中に回した両手へ力を込めた。
「んっ、んむ……っ♡♡ んんっ……♡♡」
「可愛い、琴音ちゃん。えっちな声が漏れちゃってるよ」
「〜〜っ、そんなこと……っ、言わないで、くださ、っ」
「ごめんね。嫌だった?」
「……い、嫌ではないです、けど……んんっ♡♡」
「なら、もっとするね」
「ふうう……っ♡♡」
最初は軽い触れ合いだったキスが、段々と激しくなってくる。一度の口付けの時間が長くなり、息が苦しい。休憩しようと唇を離しても、追いかけてきて、唇ごと奪われてしまう。まるで逃げられないように追い詰められているみたいで、頭がくらくらした。とんとん、と悠真さんの舌先がわたしの唇をノックし、それに応える。
「んあ……っ♡♡ あっ、む♡♡ あうう……っ♡♡ きゃん、っ、んん♡」
「んっ、キスが激しくなってきちゃったね……っ、琴音ちゃんの目もとろんとしてきてるよ」
「ううう――……っ♡♡ あう、っ、んっ♡♡ 悠真、さ……♡♡ キス…きもちぃぃ……っ♡♡♡」
「俺も気持ちいい。琴音ちゃんが可愛くて、どうにかなってしまいそうだ……っ」
くちゅ、くちゅと舌を絡ませ合う淫らな水音が、お互いの興奮を更に煽り立てる。はあ、はあ、と耳をくすぐる低い音の呼吸がきゅうと膣の奥を痺れさせた。好きな人の吐息ってなんでこんなにも、欲を刺激するのだろう。もっと欲しくて堪らなくて、自ら舌を絡ませれば、嬉しそうに悠真さんの目尻が下がった。
「あむ、っ、んんっ、ん♡♡♡ あ……っ、もっと、ぉ♡♡ ん、んうっ……♡♡♡」
この先を欲しがるように悠真さんの口内で舌を動かしていれば、彼の太腿がわたしの秘部へ触れた。ぐちゅん♡と水音がした後、更にぐ……っと太腿を押し込まれる。
「んあ……っ!♡♡♡ あっ、悠真、さ……っ♡♡ や、やめ……っ、ああっ……♡♡♡」
「もう濡れてる。ちょっとキスしただけで、こんなに感じちゃうなんて……琴音ちゃんは敏感だね」
「っ……び、敏感なんか…じゃぁ……んっ♡♡ あっ、ぐりぐり、っ、らめれす……っ♡♡♡」
「そんなに気持ちよさそうな声出してるのに、敏感じゃないんだ? もっとその声を聞きたいけれど……一旦とめるね」
「ふあ……?♡♡♡」
急にキスも秘部を擦る足も居なくなってしまい、間の抜けた声が思わず漏れてしまう。困惑したまま動けないでいれば、今度は隣で悠真さんが仰向けになった。
「じゃあ、俺の上に乗って」
「え、えと……はい……?」
「ん、いい子。そのまま琴音ちゃんのまんこを、俺のちんぽで擦ってみてよ。まんずりしようね」
悠真さんの身体に跨った格好で、秘部の割れ目へ雄竿の側面が当たった。硬くて熱くて、おかしくなってしまいそうだ。試しに腰を前後に揺すってみれば、愛液がたっぷりとでているせいで、スムーズに雄竿が滑った。
「んああ――……♡♡♡ ふあ、っ、あう……っ♡♡ こ、こう、ですか……♡♡ んんっ……♡♡」
「んっ、上手だ。そうやって、琴音ちゃんのまんこでいっぱいずりずりして……っ♡ それがお仕置きだから……♡」
「これ、んんっ、おしおき……っ?♡♡♡ あうう……っ、んんう、んっんん♡♡ あ――……♡♡♡」
「お仕置きだよ。琴音ちゃんはこのまんずりで、俺をイカせるの。俺をイカせるまでは、琴音ちゃんがイクのは我慢ね?」
「わ、わかりまひ、たぁ……♡♡ あっ、あ……っ、あ……♡♡♡ ふう、っ……あ……っ……♡♡♡」
ずり♡ ずり♡と秘部の割れ目を硬い雄棒の側面を押し付け擦り合わせれば、肉芽へ硬い部分が当たり、甘い痺れが身体中を広がっていく。腰を揺らすのが止められない。
おまんこ、悠真さんのおちんぽ当たってるぅぅ…っ♡♡
どうしよ……おちんぽ、熱いぃぃっ♡♡ あっ、あっ、こんなに気持ち、いいなんて……♡♡
ぐちゅぐちゅと愛液が濡れ動く音が響いて、興奮した。
「はあぁぁっ♡♡ 音、えっち…なのぉ♡♡ んんんっ、んふう、んっ♡♡♡ あんっ、あん……っ♡♡」
「はは、えっちな音を出してるのは琴音ちゃんなのに。ほら、もっと腰ヘコ頑張って♡ そんなんじゃ俺をイカせられないよ」
「――〜〜っ♡♡ ご、ごめんなさ、っ♡ あっ♡♡ あっ♡♡ んあ♡♡ ちゃんとっ、んっ、腰振りましゅ♡♡」
「あっ、いいね……っ、気持ちいい……」
吐息混じりの悠真さんの声が、わたしの耳を襲う。はぁ、はぁ、はぁと呼吸を荒くし、腹筋に両手を突いて、腰をゆさゆさと揺さぶれば、ずるんっ♡と雄竿が跳ねてしまった。
「あう……っ♡♡♡」
「ああ、気をつけてね。琴音ちゃんのまん汁が凄くて、簡単に滑っちゃうから」
「うううぅ……っ♡♡ あっ、おちんぽっ♡♡ ずれちゃっ……♡♡ ふう、ふう、ふ……っ♡♡♡」
実際のところぬるぬると滑るせいで、擦っている時に雄竿が違う方向を向いてしまう。ぶるん♡と跳ねた雄竿の先端が膣口に触れて、ぞくりと背筋が震えた。
「ひ……っ♡♡ んあ、あ、当た…って……♡♡♡ 〜〜――ゃぁぁぁっ♡♡♡ おちんぽっ、当たって、るぅぅ♡♡」
「……可愛い。うん、琴音ちゃんのまんこに当たってるよ。こんなにもぬるぬるだから入っちゃいそうだね」
「あぅぅぅ♡♡ はいっちゃ、っ♡♡ ん〜〜〜〜ッ♡♡ あっ、おまんこっ、ぬるぬる…っ、しゅきぃぃッ♡♡♡」
瞼がとろんと落ちて、頭がぼうっとする。膣内をほぐしていないけれど、このまま硬い雄竿を膣口へ当てていたら、入ってしまいそうだった。今、入れたら絶対に、気持ちいい……っ♡♡ ううっ、入れたくなってきた♡♡
雄竿の付け根を片手で持って、膣の入口へ自ら当てると、ぐぷ……っ♡♡と雄竿が入っていきそうだ。
「あああ――……っ♡♡ あっ、入って、きてるぅぅ♡♡ 悠真さんのおちんぽっ♡ 嬉しっ♡♡ あぁぁんんっ、きもちいぃぃ♡♡♡」
「ぐ……っ、まだイってないから駄目だよ。挿入は俺をイカせてからだ…ッ」
「あっ……!?♡♡♡」
ずぶずぶと膣内へ雄竿を挿入していれば、突然腰を鷲掴みにされて、抜かれてしまった。甘くて蕩けるような快楽に浸る暇もなく、わたしはぺたりと悠真さんの身体にもたれる。身体を押し付けた悠真さんの胸から、雄の匂いがして、ぞくりと欲情してしまう。
「んふぅぅぅ……っ♡♡ 悠真、さ……♡ な、なんれっ♡♡ いれたい、のにぃぃ♡♡ はぁ、はぁ……っ♡♡♡ んっ、擦るのもっ、きもち……ッ♡♡♡」
「お仕置きだから仕方ないよね。もっと腰振って、クリに当ててみな。琴音ちゃんが大好きなクリトリスにね♡」
「ひあっ、あんっ……ああっ♡♡ んっ、クリ…きもひ……っ♡♡♡ クリに、おちんぽ、っ…当たってるの……♡♡」
「俺からも見えるよ。俺のちんぽと琴音ちゃんのクリがディープキスしちゃってる。ん、固定してあげるから、いっぱい擦ってみな?」
「あっ、んあっ♡♡ あっ♡♡ はあ……っ♡ ああっ♡♡ 硬いおちんぽっ♡ しゅきぃぃ……っ♡♡ クリ、こりこり、しちゃってるぅ♡ んああ……っ♡♡♡」
悠真さんが雄竿の根本を掴んで固定してくれたせいで、肉芽へたっぷりと雄竿を擦り付けられる。包皮の上から肉芽を雄竿で潰すのが気持ちいい……♡♡
甘くて痺れて肉芽が勃起してきてしまう。じんじん♡と痺れる腰を一心不乱に振っていれば、ぞくぞくと快感電流が背筋を駆け上がっていく。
「あ――っ♡♡ あ――っ♡♡ きもひ、い♡♡ クリ……ッ、これ、っ♡ クリ、っで……イっちゃ、う♡♡ クリイキ、しちゃう……っ♡♡ ひあぁぁぁ――……♡♡♡」
「俺がイクまでイったら駄目って言っただろ。……ああ、こら、なんで腰止めるの。腰振りしないと俺をイカせられないよ?」
「だ…だって、腰動かしたら、イ…イっちゃうのぉぉ♡♡ あうっ♡♡ んんっ♡ はひ……っ♡♡ あっ、くぅ♡♡♡」
イクことを許可されていないため、わたしはゆるゆると腰を振るのに留める。勃起クリにおちんぽ当てるの、はぁ
すき……っ♡♡ 気持ちいいの、終わんない♡♡
自分がイカないように腰ヘコを抑えているつもりなのに、気がつけば、イきたい♡ イきたい♡と腰の動きが激しくなってしまう。
「あっっ♡♡ アッ♡♡ ふあ……っ♡ やっ、ああっ♡♡ 悠真、さ……♡♡ ごめんなさ、っ、イキたい…れす♡♡ ふああ――♡♡♡ イ、イカせて……くださ、っ♡♡ んうう♡♡♡」
「我慢できなくなっちゃった? 琴音ちゃん可愛い。いつもなら許してあげるけど、今日はお仕置きだからね」
「ぁ……♡♡」
「――もっと我慢できるよね?」
「はえ、っ……♡♡♡」
聞いたことがないくらいの低い声で命令されて、隠れた被虐心が顔を出す。イキそうになった身体をぎゅっと抑えて、何とかイクのを我慢すれば、じぃぃぃんん♡♡と腰が甘く痺れた。
「ああぁぁ――……っ♡♡♡ ふぅぅぅ――……♡♡♡ んんっ、ん……♡♡♡ は……っ、は……っ、はぁ……♡♡♡ 悠真、さ……っ……♡♡♡」
「腰がビクビクしちゃってるけど、イってないよね? ほーら、腰振りをやめたら駄目だろ。手伝ってあげるから、頑張って」
「――――っ♡♡ あ゛っ♡♡ だ、だめ、っ……♡♡ イキそう、だからぁ♡ おちんぽっ、擦っちゃ……あうう♡♡ 悠真…さ……ゆるひ、て……♡♡ んんんっ……♡♡♡」
「琴音ちゃんはイカないように我慢するんだよ」
胸を突き出して、あっ、あっ、あっと甘ったるい嬌声を上げていれば、ぐりぐりと雄竿の先端を肉芽へ擦り付けられる。イクとは分かっていても、貪欲に快感を求めてヘコヘコと腰が揺れてしまう。
「あ……あっ!♡♡♡ らめぇぇ……っ、悠真、さ……♡♡ イクの、きてる…からぁっ♡♡ ふうう……っ♡♡ っ、あ、あ、動く、のっ……ひああっ♡♡ や、やめ……♡♡」
「え、俺はもう触ってないよ、琴音ちゃんが自分で腰を動かしてるんだ。よく見てみな。腰ヘコしてるのは琴音ちゃんでしょ?」
「ぁ…ぁ……♡♡ うそ、っ♡♡ あんっ、あん♡♡ ど…して、っ♡ 〜〜〜〜っうう♡♡ あっ、イク……ッ♡ イクイク……っ♡♡♡ 腰ゆらすの、がまんっ、できな――♡♡」
もう少しで絶頂を迎えられる、とわたしはひたすらに腰を激しく振る。我慢なんてできなくて、クリトリスへ雄竿を擦り続けた。興奮した愛液がぬるぬると滑っていく。
「ひんっ♡♡ あう……っ♡♡ い、く……ッ♡ 悠真…さ、ごめんなさ、っ♡♡ い……くいく……っ♡♡♡ もっ、イキ、んっ、ましゅ♡♡ あ――っ♡♡♡」
「だからまだイクのは駄目って言ってるだろ……!」
「ああ……!?♡♡♡」
強引に腰を持ち上げられ、クリトリスを擦り付けることが出来なくなった。虚しくカクカクと腰だけが揺れる。蕩けるような快感電流が全身に広かった後、漸く、腰を下ろしてもらえる。太腿がぐっしょりと汗で濡れてしまっていた。
「あ、ぅ……っ……♡♡♡ 悠真…さ……イ、イきたい……っ♡♡♡ イカ、せて……くださ……っ……♡♡♡ これ以上、は、無理なん、れすっ……♡♡ イ、イキたいれす……♡」
「んー俺がイったら良いんだよ?」
「そ……んな、っ……♡♡ も、無理……イキたい……イキたいっ♡♡♡ 〜〜――っ♡♡ あっ、あっ、あっ♡♡♡ あ〜〜〜〜ッ♡♡♡」
上半身を起こした悠真さんにちゅっと口付けされるも、それではどうしようもなく、わたしは再び腰を揺すった。自らの愛液でぐちょぐちょになった雄竿が、クリトリスに触れるのが堪らなく心地良い。すぐにでも許可さえ貰えたら、イってしまえるのに。
「悠真さっ♡♡ イきたいれすっ♡♡ イカせてください♡♡ クリにっ、ごりごり♡ して、イキたい……っ♡♡ あうう〜〜――ッ♡♡ ひああぁぁ……っ♡♡♡」
「まだ駄目って言ってるだろうに……って、もう聞こえてないか」
「あ――っ♡♡ あ――っ♡♡♡ はぁぁぁ……っ♡♡ きもひいっ♡ きもひ…ぃ♡♡ イクぅぅッ♡♡ イクぅぅぅっ♡♡♡ イク……ッ♡♡♡ 悠真、ひゃっ♡♡ イ…イクッ!!♡♡♡♡ あ゛あぁぁぁ――――ッッッ!!♡♡♡♡♡」
ビクビクビク……ッ♡♡
腰が大きく跳ねて、背中が弓のように仰け反った。じわり……♡と愛液が秘裂から溢れ、悠真さんの雄竿を濡らす。
はああ……っ、気持ちい……イっちゃったぁ♡♡ ああ、クリ気持ちいいよぉぉ♡♡ イったのぉ……っ♡♡
言葉にならない嬌声をふわふわと漏らしながら、夢見心地に甘く蕩けていれば、ぎゅむっ♡♡と乳首を突然摘まれてしまった。
「う゛あ゛ッッッ!?♡♡♡♡」
「何勝手にイってるんだ、俺は許可してないよね?」
「あ、あ、あ……ごめんなさ、っ……♡♡♡ 乳首……っ、ひっぱらな、い、れ……♡♡ んんうっ、んっ♡♡♡ 悠真、さっ♡♡ 〜〜〜〜っうう゛♡♡♡」
指で挟まれた乳首を伸ばされ、目の前に火花がいくつも飛び散る。頭がクラクラして何も考えられない。いやいやと身体を振れば、やっと悠真さんの指が離れていく。
「はぁ……はぁ……はぁ……♡♡ あへぇ……っ♡♡ あうう……っ♡♡ んっ、悠真ひゃ……♡♡♡ ひ……っ!?♡♡♡」
悠真さんに跨ったまま惚けていると、悠真さん自身が雄竿を片手で掴み、クリトリスへ擦り付けてきた。
「ひんっ♡♡♡ う、あ……っ♡♡ ら、らめ……っ、擦っちゃぁ……♡♡♡ おちんぽで、っ、クリ虐めないでぇぇ♡♡ ひゃうう……っ♡♡♡」
「先に一人でイっちゃったから、追加でお仕置きしてるんだよ。……こーら、腰逃げないの」
「ア……ッ♡♡ イった、ばかりなんれすぅぅ♡♡♡ クリ…敏感、っ、んっ、らからぁ♡♡♡ ふあぁぁ〜〜……♡♡♡ きもひ、い……♡♡ きゃんっ♡♡♡」
「気持ちいいことから逃げちゃう悪い子には、ちんぽを擦っちゃおうか」
「ぇ、ぁ、ひああ……っ♡♡♡」
ぬりゅぬりゅと太い雄棒の先端を膣口へ再びくすぐられ、じんじんと奥が痺れてくる。一度イってしまった身体は、悠真さんの雄竿が欲しいときゅんきゅん♡疼いてしまっていた。やばぁ……♡♡ これ、おちんぽ、っ♡♡ 入れたく、なるぅぅっ♡♡♡ はあ……っ、悠真さんの欲しい♡♡ 欲しいよぉぉ♡♡♡
もはや理性を失ってしまい、膣の入口を擦る雄竿を膣内へわたしは自らずぶずぶと入れ込んでしまう。
「あ゛っ、ああ――……っ♡♡♡ これっ、これぇぇ♡♡ おちんぽ、っ♡♡♡ きもひぃぃぃ……ッ♡♡ ああっ、もっとぉ、もっと♡♡♡ 悠真さ、っ♡♡ んんううっ♡♡」
「俺はまだ入れて良いなんて言ってないけど? 入っちゃってるよ、抜いて」
「っ、抜くの…無理ぃぃ♡♡♡ あ゛っ♡♡ あ゛ッッ♡♡♡ 悠真ひゃ、のきもひ、い……♡♡♡ 奥、ぱんぱんしたいっ♡♡ あ゛あ゛あ゛あぁぁ――――っ♡♡♡♡」
騎乗位をしているため、自重でどんどん雄竿が入り込んでいく。膣壁をゆっくり抉って、その度にイキそうになるくらい気持ちがいい。快感が腰に溜まったまま逃げられず、腰が抜けてしまう。そしてカクン、と崩れ落ち、一気に雄竿が入り込んでしまった。
「――ぇ、ぁぁあ゛あ゛あああ〜〜〜〜ッッッ!?♡♡♡♡♡」
「……あっ、琴音ちゃんの中に入っちゃった」
一瞬、意識が飛びそうになった。深くて重い快楽が全身を走り抜け、プシュッッ♡♡と尿道から潮を噴く。口を半開きにした、だらしない表情を晒しながら、悠真さんの雄竿で絶頂を迎えてしまった。頭の芯まで甘く蕩ける。
「フ――ッ♡♡ フ――ッ♡♡ あぁぁぁ……っ♡♡♡ あぐ……っ……♡♡♡ イって……♡♡♡ んんんっ、んう♡♡ 悠真、ひゃ……♡♡♡ イって、るぅぅ♡♡♡」
「全部入れちゃうからだよ。抜くの手伝ってあげるから、大丈夫?」
「……ぁぁぁ…………♡♡♡ あっ、抜けて、くぅ♡♡ はううっ、んっんう♡♡♡ 抜いちゃ…らめなのぉぉっ♡♡♡ あう、んっ、ん♡♡ おちんぽ、欲しい……っ♡♡♡」
「……あんまり煽らないで欲しいな。俺だって余裕があるわけじゃないんだから。ん、ほら抜けた」
「あひいぃぃんん……っ♡♡♡」
ずるるっ♡♡と腰を持ち上げられると、雄竿が膣内から出ていった。抜く瞬間さえも、甘い熱が広がりきゅうきゅうと中を締め付けるのが止まらない。座っているのさえ辛く、ぺたりと悠真さんへ身体を倒せば、よしよしと背中を撫でられる。その心地よさに頬をすりすりと肌へ擦り合わせていると、嘲笑うかのようにベッドへ押し倒されて、クリトリスを親指で擦られた。
「は――っ!?♡♡♡ ひゃああ゛あぁぁんん♡♡♡♡ 悠真…さ、っ♡♡ なんれ……っ♡♡ あっ、ああっ、クリらめっ♡♡♡ クリ溶けちゃう、のぉぉっ♡♡♡」
「はは、っ、溶けるわけないのに可愛いね。勃起したクリを俺に押し付けちゃってるよ」
「あ……ち、ちがっ♡♡♡ んふぅぅぅ〜〜――♡♡♡♡ ああああっっ♡♡♡ クリイキっ♡♡ しちゃう、のぉぉ♡♡♡ は、なして、くださ……っ♡♡♡」
「だーめ。まんずりで俺をイカせられなかったから、代わりにいっぱいクリイキしような。イってもイってもクリイキしちゃうの楽しみだね」
「ひん……っ♡♡♡ そ、そんなの…むり、っ♡♡♡ ぁぁぁああ゛ああッッッ♡♡♡♡ ん゛〜〜――ッ♡♡♡ イ、イク……ッ♡♡♡ イっちゃうっ♡♡♡♡ イ――ッ!!♡♡♡ イ゛クぅぅう゛――――ッッッ!!♡♡♡♡♡」
細い足が宙を蹴って、指の先までぴんと張り詰めた。砂糖を煮詰めたようなどっしりと甘い快楽が、腹の奥を重くする。いとも簡単にクリで絶頂を迎えた身体は、嬉しそうに痙攣した。
「あ、う、う……っ……♡♡♡♡ あ、ん……っ♡♡ んん……っ♡♡♡ ふぇ、ぇあああぁぁ〜〜――っ♡♡♡♡ あ……また、クリ……♡♡♡ んんんっ♡♡ クリ、っ……そんなに擦っちゃ、らめぇぇ♡♡♡ ひぃいぃんんっ♡♡」
「あーあ、クリイキしちゃったね。クリもビクビク震えて嬉しそうにしてるよ。……あはは、そんなに首を振ってもやめないから諦めて」
「んんうううっっ♡♡♡ やぁぁっ、また……イクっ♡♡ イ……ッちゃ、う……♡♡♡ イクッ♡♡ イクゥゥッ♡♡♡ 悠真しゃ、やめ……っ♡♡ ふああぁぁ〜〜〜〜ッ♡♡♡ イ……ッ、イク……っ♡♡ 〜〜〜〜っっ♡♡♡ ひああ゛ああぁぁぁっっっ!!♡♡♡♡♡」
ぎゅっと目の前の男の腕を掴みながら、わたしは甘い快楽に飲み込まれた。なすすべもなく悠真さんに縋るしかない。弱々しく震える腰を悠真さんの手で押さえつけられると、舌でべろん♡とクリトリスを舐められる。
「あっ、あっ、ああぁぁぁんんんっ♡♡♡♡ はふ……っ♡♡♡ くう、っ、んっ、クリっ♡♡♡ あ゛――っ♡♡♡ あ゛――っ♡♡♡ 舐め、るの、きもひぃぃ――……♡♡♡♡」
「指より舐める方が好きそうだね。くちゅくちゅって舌を動かして、ゆーっくりクリを可愛がってあげるよ」
ぬちゅぬちゅ♡♡ ぬちゅっ、ぬちゅ♡♡ ぬちゅん♡
「あっ♡♡ あっ♡♡ あっ♡♡ あ〜〜ッ♡♡♡ クリ……っ、きもひっ♡♡♡ あっ、あっ、あ……♡♡♡ あぁぁぁっ♡♡♡ きもひぃぃ〜〜……♡♡♡♡」
「んっ、クリいっぱい舐められるの気持ちいいでしょ。とろとろにふやけた表情をしながら、俺の前でイっちゃおうな?」
「あううぅぅ――っ♡♡♡ あんっ♡♡ あっ♡♡♡ イクぅぅぅ〜〜――……♡♡♡♡ ふやぁぁぁっ♡♡♡♡♡ 悠真、しゃ……イって……♡♡♡ あっ♡♡ んあっ♡♡ あっ♡ あっ♡♡ んふうぅぅぅ…………♡♡♡ あ、イってるのに、イクぅぅぅ〜〜――♡♡♡ はあぁぁぁ――っ♡♡♡♡♡」
「琴音ちゃん、連続でイっちゃってる。ゆっくり舐めてるせいで気持ちいいのずっと続いちゃって、イクの終わらないね、可愛い」
気持ちいいのが終わらない……っ♡♡
クリへ与えられる甘い刺激に、身体の奥底から蕩けさせられていく。
じんじんって♡ クリが痺れちゃってるのぉぉ……♡♡ クリずっと、きもひぃぃ――……♡♡♡
柔らかい舌でクリトリスを往復されると、その度に身体が甘イキしてしまい、気持ちいいところから降りて来られない。全身から力も抜けてしまって、悠真さんに抵抗する力もなかった。
ちゅぷ……♡♡と口内へクリトリスを含まれると、クリトリスが熱くておかしくなりそうだ。そして、じゅりじゅり♡と舌先で、肉芽の先端をくすぐられる。
「あああぁぁぁ〜〜――……♡♡♡♡ イってるぅ♡♡♡ イクぅぅぅ♡♡♡ ふあぁぁぁ――っ♡♡♡♡ イ……イク……イクイク……ッ♡♡♡ イクの、っ、いっぱいっ♡♡ 来てるぅぅっ♡♡♡ ひゃううう〜〜――……♡♡♡♡♡」
「クリの先っぽも弱いの? どこを舐めてもイっちゃうんだ。男のちんぽだと裏筋弱いけど、琴音ちゃんのクリはどうかな……?」
「っ、ま、まっ――ひゃああぁぁぁんんッッッ♡♡♡♡ あ……っ、あ……あぁぁ……っ……♡♡♡ あ…………♡♡ あ……う…………♡♡♡ ん……っ……♡♡♡♡」
「あれ琴音ちゃん、気持ち良すぎて呆けちゃった? まだお仕置きの途中なんだから、起きないと駄目だよ」
ふわふわとした微睡の中、突然、火傷するような熱い刺激が下半身を襲い、思わずわたしは目を見開いた。
「…………――――あ゛ぐッッッ!?♡♡♡♡ ……ぇ、あ、なに……っ…………?♡♡♡ ……っ、ぁぁぁあ゛っ、あ゛ああぁぁぁぁっっっ!!♡♡♡♡♡」
「はは、クリを甘噛みしたら目が覚めたみたいだね。ほら、まだクリのお仕置き終わってないよ?」
「〜〜〜〜っ!?♡♡♡ やっ、悠真……さ……も、ゆるひ、て……っ……♡♡♡ あ……っあ、あ……らめ……クリを口で挟まない、れ……くださ、っ…………う゛あ゛あ゛っ!?♡♡♡♡♡」
「あ、ごめんね。また甘噛みしちゃった」
「〜〜〜〜っ゛う゛う♡♡♡ ……あっ、しょれ、おかしく……あうっ、なるからぁ……っ♡♡♡♡ んふぅうぅっっ♡♡♡ イ゛〜〜――ッッッ!!♡♡♡♡♡」
「またイってるね。クリをぶるぶる震わせて、真っ赤になってるよ。こんなに可愛らしい見た目だと吸いたくなっちゃうかも」
「…………はっ?♡♡♡ んっ、んっ、ん゛う゛ううう――――ッッッ!!♡♡♡♡♡ 〜〜〜〜っ♡♡♡♡」
息が止まってしまうほどの絶頂に、ガクンと全身が激しく痙攣した。長くて終わらない絶頂……っ♡♡
秘部がきゅんきゅん♡と疼き、とろとろと愛液を蜜のように垂らしてしまう。
「琴音ちゃん、深イキしちゃってるね。絶頂が全然終わってないでしょ。ずっとビクビクしてる」
「う゛……あ、っ♡♡♡ 〜〜――っ♡♡♡♡ ん……っ……♡♡♡ ふう、う……っ……♡♡♡♡ あ、う……ッ……♡♡♡ 悠真……さ…………♡♡♡」
「可愛い、琴音ちゃん……」
欲に染まった瞳で見つめられ、ちゅ、ちゅと軽い口付けを繰り返される。重たい瞼を開くことができず、愛液で濡れた秘裂を悠真さんの雄竿に擦り付ければ、感じたような声が悠真さんから漏れて、どきんと心臓が高鳴った。
「悠真、さ、っ……♡♡♡」
「ん、お仕置きはもう終わりだよ。――この後はたくさん可愛がらせて?」
とびっきりの優しい声で囁かれると、わたしは黙ってこくんと頷いた。
to be continued……