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嫉妬した彼氏によるクリ開発五日間♡ クリキャップで吸引されたクリを舐められ潮吹きさせられちゃう話♡


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白石:酒に酔った勢いで同僚の男性に抱き着いたところを彼氏に見られてしまい、クリ開発をされることになった。なんだかんだ黒川さんのことは大好き。
黒川:主人公の上司兼恋人。

※本作品では名前変換①②が使用可能です。③④は入力しても使用できませんのでご留意ください。



嫉妬した彼氏によるクリ開発五日間♡ クリキャップで吸引されたクリを舐められ潮吹きさせられちゃう話♡



「なんですぐ酔った勢いで、他の男に抱きつくんだ……」
「ご、ごめんなさい……わたし、全然覚えてなくて」

 わたしは今恋人である黒川さんの部屋で、正座をさせられていた。黒川さんは同じ会社の上司であるため、チームの飲み会があるとそろって参加する。その時にわたしがお酒を飲みすぎたせいで、同僚の男性に抱きつく……ということをしてしまった。全面的にわたしが悪いので、項垂れて反省をする。

「プロジェクトが終わって羽目を外したい気持ちも分かるが、白石は可愛いんだから。頼むからもう少し危機感を持ってくれ……」
「うう……すみません……」
「――いつもならここで許すところだけど。なかなか止めてくれないからな、そろそろ身体で覚えてもらおうか」
「…………え?」
「そうだな……今回はクリ開発にしよう。白石のクリを五日間だけ開発させてもらう」
「クリ……? 開発……??」
「そうだ。別に痛いことをするわけじゃない。君にとっては気持ちいいことだ」
「え、あ、はい……?」

 クリ開発……?? 気持ちいいこと……??
 頭の中に疑問がいくつも浮かび、黒川さんの言葉を理解できない。けれどもそれで黒川さんが満足してくれるなら、それでいいかもしれない。そもそもお酒を飲みすぎたわたしが全面的に悪いわけだし。

「――なら、明日の夜から始めようか。俺の方で色々準備しておくから、楽しみにしておいてくれ」
「は……はい…………」

 少し不安になりつつも、わたしは黒川さんの申し出を了承したのだった。

一日目

「では早速始めるぞ。ズボンと下着を脱いでくれ」
「え……あ、はい…………」

 黒川さんの部屋でお風呂を済ませた後、寝室のベッドに二人で腰掛けている。大人しくパジャマのズボンと下着を脱ぎ、股の間を手で隠すようにベッドへ座った。

「ぬ、脱ぎました……」
「ん。なら、股を開いてクリを俺に見せて」
「……ぇ……それは…………」
「足閉じたままじゃ白石のクリが見えないだろ。ほら早く開きなさい」
「うう……」

 わたしが羞恥に耐えてゆっくりと足を開けば、コーラルピンクの秘部が露わになった。その秘部へ顔を寄せた黒川さんにじいっと縦筋を見られてしまい、思わず目を逸らす。到底耐えられる恥ずかしさではないのに、構わず黒川さんにクリトリスを見られ続ける。

「黒川さ……っ♡ そんなに、見ないでください……っ」
「駄目だよ。白石のクリの様子を観察する必要があるからな。……うん、白石のクリは包茎クリで可愛い。皮を被って隠れているな」
「〜〜〜〜っぅぅ♡♡ い、言わないでぇ……っ♡♡」
「とはいえ、皮を被ってたら大きさが分からないな。ちょっと勃起させようか」
「…………は? んっっ♡♡」

 突然ふーっと熱い吐息を肉芽に吹きかけられて、身体がびくんっと跳ねた。やだやだと首を振っていれば、黒川さんが棚からローションを取り出し、それを指にとる。そしてローションで濡れた指が、肉芽をすりすり…♡と撫で始めた。

「あ……あっ♡♡ や……っ、クリ、らめぇ♡♡ クリ、弱いからぁ……っ♡ んんっ……♡♡」
「ああ……白石のクリが勃起してきたな。むくむくって、俺に触って欲しそうに顔を出してるぞ」
「っ……い、言わないで、くださ……ッ♡♡ ふああ――……♡♡ あっ、ああっ、あっ……♡♡」
「勃起した時のクリのサイズも測らないとな」
「あ♡ あっ♡ あぅ♡ んっ♡♡ ひああ……っ♡♡ サイズはかるの、らめっ♡♡ んんうっっっ……!♡♡♡」

 しばらくの間、肉芽を指で挟まれ扱かれてしまい、気がつけばクリトリスが完勃ちしてしまった。びきっ♡ びき…っ♡と勃ち上がり、真っ赤な突起を主張している。そうして黒川さんは定規を持ってくると、肉芽に定規を押し当てて、クリトリスのサイズを測定してきた。

「ええと……勃起して飛び出たクリの大きさは、五ミリか。平均サイズくらいだな。これがどのくらい大きくなるのか楽しみだ」
「〜〜〜〜っ♡♡ 大きく、なんて……♡♡」
「さて今日はこれで終わりだよ。明日から本格的に開発を始めようと思うからよろしくな」
「……ぁ…………は、はい…………♡♡」

 中途半端に愛撫されたせいで、じんじんと疼くクリトリスに気づかないフリをしながら、明日からの開発に期待した子宮がきゅん♡♡と期待で震えた。

二日目

 朝ベッドの上で目覚めると、どうしてかパジャマと下着を黒川さんに脱がされていた。

「…………ぇ? あ、あの……黒川さん……? 何をしているんですか」
「おはよ、白石。クリ開発の準備だよ。今から下準備としてクリを勃起させようと思ってな」
「え、ええ……? どういう――――ひんっ!?♡♡ あっ、あああ……♡♡ クリ、急にさわっ、ちゃ……♡♡ んんんうぅ♡♡ あ、っ……う……♡♡ ふああ……♡♡」
「寝起きでもすぐ反応するの、可愛い。白石は俺にクリを責められるのが大好きなんだろ」
「っ……や、ぁ♡♡ 黒川さ……あの、仕事の準備も、しないと……♡ んああっ♡♡ あ――っ♡♡」
「分かってるよ。もうすぐ終わるから待ってな」
「ひああっ、あっ、んっ……!♡♡ あああ……♡♡ そんなにクリ、触ったら……ああっ♡♡」
「触ったら、何? 興奮しちゃうってか」
「――っっっ♡♡ わ……分かってるなら……んんっ♡♡」
「素直なのはいいことだな。ん、もう終わるから」
「……へ?」

 クリトリスを撫でる指の動きが急に止まり、代わりにきゅぽっ♡♡と軽快な音を立ててクリトリスに何かが装着された。慌てて身体を起こし、自分の秘部を覗き込めば、クリキャップが取り付けられていて――。

「んっ……!?♡♡♡ あ……あの、黒川さん…何を、して……♡♡ んんんう……っ♡♡」
「クリキャップを着けたんだよ。今日はこのまま会社に行くんだ。吸い付かれてるだけだし、余計な動きをしなければ周囲の人間にはバレないだろう」
「でも、これは流石に……♡♡」
「……クリ開発をすることに同意したのは白石なのに? 今更嫌だって取りやめるつもりか?」
「ぅ…………わ、わかりました…………」

 到底断ることができる雰囲気ではなく、わたしは黒川さんの言葉に同意するしかない。クリキャップが吸い付いているせいで、じぃん♡♡と疼くクリトリスをそのままに、わたしは会社へ行く支度をするしかなかった。

 その後、会社での仕事中もクリトリスが何となく気になってしまっていたし、トイレへ行くたびにクリトリスへ吸い付いたクリキャップを見ることになってしまい、嫌でもクリトリスを意識させられた。どうにか仕事へ意識を向けて無心で働いていたら、いつの間にか仕事が終わる時間で。わたしは慌てて黒川さんの家へ帰宅した。

「黒川さ……♡♡」
「ん。一日よく頑張ったな。クリキャップを外そうか」
「はい……んっっ♡♡」

 ちゅぽっっ♡♡と勢いよくクリキャップを外されると、ぷっくり…♡♡と膨れ上がったクリトリスが姿を見せた。

「あ……あ…………♡♡」
「うん。昨日より大きくなった気がするな? すっかり勃起してるし……やらしいな、これ」
「ううう……っ♡♡ やぁぁ♡♡」

 一日触らずに我慢を強いられたせいで、クリトリスがやけにじぃんじぃん♡と疼いていた。今朝みたいに指で肉芽を扱いて欲しいのに。黒川さんはクリトリスの様子をしげしげと観察するだけで、触ってくれない。触って欲しいと腰をヘコヘコ…♡♡と緩く揺らせば、黒川さんの口元がにやりと歪んだ気がした。

「……どうかした、白石」
「ぇ……いや、その…………♡♡」
「はは。触って欲しいんだろ。その完勃ちしたクリを、俺の太い指でぐりぐりって扱いて、イかせて欲しいんだよな?」
「あ……ああ……っ♡♡」

 クリトリスのすぐ上で指をふりふりと動かされて、次行われるであろう愛撫への期待で頭がおかしくなってしまいそうだ。はやくっ♡ はやく……その指で触って欲しい♡

「なに、想像するだけで気持ちよくなっちゃったか? ――でも駄目、まだお預けだ」
「…………ぇ?」

 すぐにでも触ってもらえると思っていたわたしは、思わず拍子抜けする。黒川さんの指は決して肉芽にふれてくれず、焦らすように揺れるだけだった。バレないように腰でへこっ♡ へこっ♡と指を追いかけるけれど、目敏く逃げられてしまう。

「う……ううっ……♡♡ う……ああ、っ♡ やだ……黒川さ……♡♡ 黒川さん……触ってください……っ♡♡ お願いします……黒川さん……♡ 触ってください……♡♡」
「おねだりして可愛いな。開発なんだから今日は駄目だ。まずはクリを肥大化させていくんだから」
「そ…そんな……でも……♡♡ 少しだけ、っ♡ 少しだけで、いいですから……♡♡ 触ってくださ……♡♡」
「そう言われてもなあ。開発っていうのは手順があるわけで…………じゃあ、少しだけな?」

 焦らすように動いていた指が突然、クリトリスの先端へちょんと触れた。そして肉芽の裏筋へ指をスライドさせると、つ―っと下から上へ指でなぞられていく。

「――ぁ、っ……あああぁぁぁ〜〜……ッッ!♡♡♡」

 びくんっ♡♡と腰が大きく浮き上がる。目の前が白く明滅し、一瞬何が起きたのか分からなかった。
 うそ……♡♡ わたし、今、甘イキしちゃったの……?♡
 ちょっとクリを触られた、だけで……?♡♡
 たった一度肉芽を撫でられるだけで、甘イキをさせられるなんて。わたしは自分の身体に起きたことが理解できず、しばらく呆然としてしまう。ふう、ふう♡と息を整えていれば、黒川さんが片付けを始めていて、疼くクリトリスは放置されてしまった。

三日目

 仕事中であるというのに、気を抜けばすぐにクリトリスのことを考えてしまう。ちゅう♡ ちゅう♡とクリキャップが肉芽を吸引していて、下着の中で疼いている。さっさとこんな玩具を外してしまいたいのに。クリトリスを指で擦りたいのに。会社である以上、そんなことも出来なかった。早く家に帰って、黒川さんに触って欲しい。
 黒川さんの家へ帰ると既に黒川さんが帰宅していた。

「……ああ白石、おかえり。お疲れさま」
「ただいまです……黒川さん…………♡♡」

 玄関でぼんやりと立ち尽くしていれば、不審に思ったのか黒川さんが近寄ってきた。

「白石、どうかしたか?」
「…………はぁ♡ はぁ……♡ 黒川、さ…………♡♡」
「おい、白石……!?」

 わたしはもう見目なんて気にせず、いきなり玄関で下着とストッキングを脱いだ。むわん♡♡と雌の匂いが広がり、愛液の糸が秘部と下着の間で引く。わたしはスカートを早急に捲り上げると、濡れた秘部を黒川さんに見せつけた。

「あ……♡♡ 黒川さん……♡♡ 触ってください……♡♡ クリ、触って欲しいです……♡♡ お願いします……っ♡♡」
「――そうか。もう我慢出来なくなっちゃったのか?」
「は…はい♡♡ お仕事中、我慢しました……♡♡ だから、ご褒美を、ご褒美ください……♡♡」
「いいよ、ならベッドへ行こうか。おいで」
「あ……♡♡」

 わたしは寝室へ手を引かれると、ベッドの淵に座らされた。スカートが邪魔だからと両手でスカートの裾を持たされて、自ら秘部を黒川さんに開示する。内腿を割り開くように秘部の割れ目へ顔を寄せられ、やっとクリキャップを外してもらえた。

「あんっ♡♡♡」
「すごく肥大化したな……もうクリがビンビンに勃起したままだ。勝手に皮も剥けてるぞ」
「っ……恥ずかしい、から……♡♡ やめ……っ♡♡」
「ああ、ごめん。すぐ舐めちゃうからな」
「――――ん゛ひぃっ!?♡♡♡」

 べろんっ♡♡と勃起し固くなった肉芽を舌で舐め上げられて、全身に快感電流が走った。腰にじぃん♡♡と重い快感が広がり、きゅうと足がM字へ自然に曲がる。ばきばきと飛び出た真っ赤な突起を舌先でくすぐるように転がされ、がくんっ♡♡と背中が仰け反った。

「んあああ―っ♡♡ あっ、ああっ……!♡♡ や……っ、きもち……っ♡♡ きもひぃぃぃ……♡♡ ああっ、クリきも、ち……ッ♡♡ あ――っ♡ あ――っ♡♡」
「んちゅ、んむ……随分気持ちよさそうだな、そんなにクリを舐められるの気持ちいいのか?」
「あっあああっ、きもひっ♡♡♡ きもひ、れす……♡♡ んんんんっ、これすぐイっちゃ……ッ♡♡ あっ、黒川さ、っ♡♡ すぐイっちゃうぅぅ――……ッ!♡♡♡」

 びくびくと揺れる内腿を強い力で押さえ込まれ、クリトリスを舌で舐められる。ぱんぱんに膨れ上がったクリトリスは舌で舐められるだけで、簡単に絶頂へ登っていってしまう。

「ん――ッ♡♡ ん――ッ♡♡ いくっ、イっちゃ♡♡ も……っ♡♡ イクっ……!♡♡ 〜〜〜〜ッッッ!!♡♡♡ はぁ…………はぁ………………♡♡」
「あ、もうイったのか。早いな」
「ふ――っ♡ ふ――っ♡ ん゛ッッ!?♡♡♡ や゛っ♡♡ 今…イったのにぃ゛♡♡ やめ……っ♡♡ ああ゛ああ……♡♡ 今、クリが敏感、だからぁ゛……ッ♡♡♡」
「おねだりしたのは白石だろ。心配しなくても、たっぷりこの舌で舐めてあげるからな」
「――っっ゛っ♡♡ んんん゛っ♡♡ やぁ゛♡♡ またすぐ、イっちゃう♡♡ ぁぁぁ゛……っ♡♡ イっちゃ……イっく♡♡ んんんん゛――――ッッッ!!♡♡♡」

 レロ…♡ レロ…♡と何度も舌でなぞられて、クリトリスがぶるんっ♡♡と跳ねた。裏筋を舐められる度にじいぃぃんん♡♡と足先が痺れ、半開きの口から唾液が溢れる。気持ち良すぎて逃げたくなって、埋められた黒川さんの頭に力を込めるけれど、微動だにもしなかった。

「あ゛―っ♡♡ あ゛―っ♡♡ やぁぁ゛……ッ♡♡ クリっ……おかしくなるぅぅ゛〜〜……ッ♡♡ ふああ゛〜〜……ッ!♡♡ また、イ゛っぢゃう゛う゛♡♡♡」
「イクの止まらないな。白石がこんなにもクリを好きなんて知らなかったぞ」
「あ゛…ああ゛あ……っ!♡♡ イクイクイクっ♡♡ あ゛〜〜〜〜――ッッッ!!♡♡♡」

 ぷしゅっ♡♡と秘部からイキ潮が噴き出し、黒川さんの顔にかかってしまった。慌てて身体を起こして謝罪するも、どうしてか黒川さんは満足そうにしていて。困惑したまま絶頂の余韻に浸っていれば、ぐちょぐちょに濡れた秘部を黒川さんがタオルで拭いてくれた。

「あ……っ♡♡ んん……っ♡♡」
「今日はそろそろ終わりだ。また続きは明日やろうか」
「…………はい……♡♡」

 何回か絶頂を迎えたはずなのに、クリトリスの疼きは治らない。どうすることもできず、わたしはぎゅうと自らの身体を抱きしめ、眠りにつくしかなかった。

四日目
 今朝は会社に行こうとしたところ、クリキャップを再び装着されるかと思いきや、なぜか貞操帯をつけられてしまった。下半身を装置で固定されてしまったせいで、クリトリスや秘部に触れることができない。それでもクリキャップを装着されるよりはマシだろうと、わたしはたかを括っていたのだ。

「ふ―っ♡ ふ―っ♡ ……っ…………ん、っ…………♡♡」

 だからまさかこんなにも苦しいなんて、知らなかった。
 会社に到着してしばらく経った頃、昨晩までの疼きが蓄積しているのか、クリトリスが疼いて仕方ない。会社のオフィスにいるというのに、ふと無意識のうちに秘部へ指を伸ばしてしまい、カンッ、と貞操帯に当たる音で我に帰る。
 ――わたし、今会社でクリを触ろうとしちゃった?♡♡ こんな…周りに人も、いるのに……??♡♡
 自ら自慰をしようとしてしまったことに、さっと顔が青くなってしまう。慌てて手を引っ込めて、周囲の様子をきょろきょろと観察する。わたしがスカートの中へ手を入れていたことに気がついた人はいなさそうだった。

「はぁ…………はぁ………………♡♡」

 その後も何回か仕事の間にクリトリスへ触れそうになるも、その度に貞操帯へ指が当たり、我に帰ることを繰り返していた。やっとのことで仕事を終えて、黒川さんの家に帰った頃にはもう、へとへとになっていて。

「…………あれ、黒川さん……?」

 いつもならとっくに黒川さんが帰ってきている時間なのに、部屋は真っ暗で誰もいなかった。慌ててスマートフォンを確認すると、障害対応で残業がかなり必要そうだから、先に寝ていてくれと連絡が来ている。

「あ……残業なんだ……え、ってことは今日このままってこと……?」

 貞操帯を外す鍵は当然黒川さんしか持っておらず、黒川さんが帰ってこないと貞操帯を外せない。そして黒川さんは残業で何時に帰ってくるか分からない。
 …………本当は黒川さんにおねだりして、すぐにでもクリトリスを触ってもらうつもりだったのに……♡♡
 疼く身体をどうやって治めればいいか分からず、わたしはベッドの上で自らの乳首へ両手を伸ばした。固く勃起した乳首をこねこね♡と指で弄れば、ぴくんっ…♡♡と小さく身体が震える。

「あっ……ああん♡ んんっ♡♡ ふ、う……♡♡ んっ……♡♡ あ……黒川さん…黒川さ……♡♡ はやく、帰って…きて……ああ…………♡♡」

 けれどもいくら乳首をくにくに…っ♡と触ったところで、乳首ではイくことができず、いつまで経っても身体がすっきりしない。ぎゅむっ♡♡と乳首を強く指で摘めば、「ん゛っっ!♡♡」と大きな声が出てしまった。はぁ、はぁと息が荒くなり興奮しているのに、乳首だけではどうにも足りないのだ。

「あっ……ああ……あっ……♡♡ うう……っ♡♡ クリ…触りたいよぉぉ……♡♡ んっ……♡♡ ちくび、じゃ…イけ、な……っ♡♡」

 切なさで自然と涙がはらはらと零れ落ちてくる。カリカリっ♡♡と爪先で乳首の先っぽを引っ掻けば、むくむく…♡♡と突起が更に大きく膨れ上がった。乳首だけではイけないと分かりつつも、愛撫する指を止めるなんてできない。

「んんっ……♡♡ 黒川さん…♡♡ はやく、はやくぅ……♡♡ ああっ……♡♡ ちくびっ♡ 勃って……んん♡♡」

何度も何度も乳首を指で押しつぶしたり、捏ねくり回したりして、すっかり疲れてしまったわたしは、いつの間にか寝てしまっていた。

五日目

 ようやく今日がクリ開発の最終日だ。定時で仕事を終えると、わたしは一目散に黒川さんの家へ帰った。流石にまだ黒川さんは帰宅しておらず、部屋着に着替えてから彼の帰宅を待つことにする。黒川さんが居ないと貞操帯を外してもらえないため、大人しくしていたが、すぐに身体が疼いてきてしまう。

「…………黒川さんが帰ってくるまで、ちょっとだけ……♡ ちょっとだけ、だから……♡」

 わたしは部屋着のボタンを外すと、自らの乳首をゆっくりと指で撫でていく。甘やかな快感がじんわりと胸から広がり、すぐに心地よくなってしまう。

「んあ……♡♡ あっ……♡♡ あっ……♡♡ ふ、う……♡♡ あっ……ちくび、でも、きもち……♡♡ んっ、あ♡♡」

 指腹で乳首の先っぽを、ぐりぐりと押しつぶしながら回すのが気持ちいい。ぷっくりと固くなった乳首は指で簡単に挟むことができて、すり潰すように乳首を責めていく。

「ふあ……♡♡ ぁ……♡♡ 黒川さん……♡♡ んんっ♡ 黒川さぁん……♡♡ あ、あ、っ♡ ちくび……♡♡」

「――――俺がどうかしたか?」
「…………え?」

 はっとして顔を上げたら、黒川さんが寝室の扉の前に立っていた。乳首に集中しすぎて、扉の開く音に気が付かなかったのだろう。にやり…と口元を歪めた黒川さんに、わたしは羞恥で一気に恥ずかしくなってくる。

「あ……あの……黒川さ……♡♡」
「まあ確かに俺は、オナニーすることを禁止してなかったからな。とはいえまさか本当に一人でしてるとは、いい眺めだ」
「あ……あう……♡♡ 黒川さん……♡♡」
「ん?」
「も…もう限界っ♡ 限界なんれす……♡♡ はやく、早く触ってください……♡♡ クリ触って欲し、です♡♡ これ、外して、いっぱいクリ触ってくださいっ♡♡」
「やらしいおねだり。いいよ、触ろうか。今日が最終日だし、クリの様子も見せてもらおう」
「ん……♡♡」

 黒川さんが貞操帯の鍵を外すと、むわあぁ…♡♡といやらしい臭いが部屋に広がった。秘部の割れ目を指で割り開かれると、膨れ上がったクリトリスの突起がその形を主張してくる。最初は小さかったクリトリスは、すっかり下品なクリちんぽに成り下がってしまっていた。

「う……あ、っ♡♡ やら……黒川さん、こんなクリ…♡♡ 見ちゃ、だめです…♡♡」
「ああ……すっかりデカクリになってしまったな。何もしてないのにこんなに肥大化してるなんて……やらしい」
「〜〜〜〜っぅぅ♡♡ そんなこと、言わないで……♡♡ 黒川、さ♡♡ あぅぅぅ……ッ♡♡」
「クリ開発は上手くいってるようだぞ。こんなデカクリじゃ、仮に他の男とセックスしようとしても、引かれるだろうなあ……」
「ぅぅぅ……わ、わたし……黒川さんとしか……っ♡♡ んんっ!!♡♡♡」

 いきなり身体を引き寄せられて、唇を強く塞がれた。ぬるぬると舌を絡ませられ、小さな舌をぢゅるぢゅる♡と吸引される。これだけ勃起したクリトリスを触らず我慢していたのだ。ディープキスでさえ、甘い快感が全身を巡っていく。

「んんっ……んああっ♡♡ ん、ふう…♡♡ んちゅ、んむ……♡♡ あ…黒川さ……んん♡♡ 黒川…さ……♡♡」
「はぁ……白石の舌は美味しいな……キスが止まらないぞ。さて開発の成果はどうなっているか」
「――――ひいぃぃんんんっっ!♡♡♡」

 人差し指でクリトリスをすり…♡♡と撫でられ、その瞬間頭が真っ白に染まった。びくん…っ♡ びくん…っ♡と腰が小刻みに震え、ちょろ…♡♡と愛液が秘部の割れ目から漏れ出す。散々焦らされたクリトリスは、もう限界だった。そして黒川さんの唇が離れると、今度は下半身へ顔が埋められていく。

「ん、あ……ッ!♡♡ うああ〜〜……っ!♡♡♡ やぁぁぁっ♡♡ クリっ、舐めちゃ……イクっ!♡♡ イ……っ!♡♡ ん゛〜〜〜〜ッッッ!!♡♡♡」
「ああこら、足を閉じたら駄目だよ。イってもいいけど、足は開いていなさい。……ん、いい子だ」
「ふ―っ♡ ふ―っ♡ んん……♡♡ ふあああっっ♡♡ あっ、あっ、あっ、あ゛〜〜〜〜ッ♡♡ やぁぁ……っ、これ、すぐイっちゃ、う゛♡♡♡」

 舌で肉芽を転がされた後、膨らんだクリトリスを口内に含まれ、ぢゅるるるっ♡と突起を吸引される。声にならない嬌声をあげて、わたしは顎先から仰け反ってしまう。突き出した舌をなかなか戻せず、犬みたいに「へっ♡ へっ♡ へっ♡」と興奮した。

「あ゛〜〜ッ♡♡ イク……っ♡♡ またイ…く、っ♡♡ クリずっと、イクぅぅ――……ッ♡♡ あっ、クリとけりゅ♡♡ 黒川さん、これ、クリとけちゃ……ッ♡♡ ん゛んんん゛んんんっっっ!♡♡♡」
「可愛いな…白石。クリでとろとろになってるのも可愛いぞ、好きだよ、大好きだ……っ」
「っ…わたし、も好きです……♡♡ んっ、黒川さん…♡」

 そういえば最近言われてなかったかも……?
 黒川さんに好きだと言われて心がきゅんと高鳴った。「もう他の男に抱きついたら駄目だからな……っ」と切羽詰まったように囁かれ、わたしはこくんと頷く。黒川さんだから、好きな人だから――クリ開発なんて引き受けたのだ。何度も好きと返事をすれば、嬉しそうにクリトリスを舌腹でれろんっ♡♡と舐め上げられる。

「ん゛ああっっ♡♡ ふあああっっっ♡♡♡ イクイクっ……!♡♡ ずっとクリで、イ゛っでる……♡♡ イっで……ッ♡♡ あ゛あああぁぁぁ゛っっっ……!♡♡♡」
「おっと。潮まで噴いてくれるなんて、気持ちよくなっててくれて嬉しいぞ」
「ぁ……っ…ぁぁ…………っ♡♡ あふっ……♡♡」

 ぴゅうっ♡♡ ぴゅっ…♡♡と潮が噴き出したまま、身体がベッドへ倒れ込む。まだ潮を噴いているというのに、黒川さんの舌が肉芽をなぞっていく。

「んあ゛…!?♡♡♡ あっあっあ゛……♡♡ 今、潮ふいてる、からぁ゛♡♡ 黒川さ…♡♡ んん゛っ♡♡ あ゛――ッッ!!♡♡♡ や゛っ♡♡ イクイクイクッ……!!♡♡ んん゛んんんん゛ぅぅぅ゛ぅぅ――――!!♡♡♡」

 何度も身体が絶頂を迎え、身体の痙攣が止まらない。ぴんっ♡♡と伸びた足の先っぽが空を蹴り、甘やかな快感の痺れが全身を震えさせる。イキ潮がずっと噴き続け、ベッドがどんどん濡れていく。どれだけ腰を情けなく振っても、黒川さんの口内からクリトリスを逃すことができず、ちゅぷ♡ ちゅぷ♡ ちゅぷ♡と舐められてしまう。

「あ゛っああ゛っ……!♡♡ んあ゛あっっ♡♡ あ゛〜〜〜〜ッッッ♡♡ っ゛ん゛んん゛♡♡ おかしくっ♡♡ おかしくなるぅ゛ッッ♡♡♡ あ゛――ッッッ♡♡」
「おかしくなっても、俺が責任をとるから大丈夫だ。ずっと一緒にいるからな……っ」
「ぇ゛あ゛う゛……?♡♡ んんん゛ぅっっ♡♡ あ゛…イ゛ぐっ♡♡ イ゛ぐっ♡♡ イ゛〜〜〜〜ッッ!!♡♡♡」

 クリトリスを優しく甘噛みされてしまい、一気に絶頂へ飲み込まれた。白い太腿に汗が何滴も垂れて、ひどい匂いがするというのに、黒川さんは心底愛おしそうな表情をしていて、困惑する。こんな酷い姿でも愛してくれるのだと安心させられるのと同時に、ずっと一緒にいたいと思う。
 ちろちろと舌先で先端をくすぐられた後、肉芽の根本を再び甘噛みされて、びくんっ♡♡と身体が大きく跳ねた。

「あっ゛♡♡ あ゛――――ッッッ!♡♡♡ もっ……ゆるひて、ゆるひて、くださ……ッ♡♡ にどと、しないからぁ゛♡♡♡ あ゛あああ゛っっっ♡♡♡」
「…………何をしないんだ?」
「っ゛ぁ……黒川さ、以外の男の人に、抱きつくこと……っ、ん゛うう゛♡♡♡ わたひ、黒川さんだけっ♡♡ だからぁ゛っっっ♡♡♡ ん゛〜〜〜〜ッ♡♡」
「その言葉が聞けて嬉しいよ。頼むから、俺だけにして」
「ひっ、あ゛あああ゛ぁぁぁぁ――――ッッッ!♡♡♡」

 勢いよくクリトリスを吸引されて、盛大に塩を噴き出しながら、クリトリス絶頂をした。ちゅぽっ♡♡と音を立てて黒川さんの唇が離れると、真っ赤に膨れ上がったクリトリスが嬉しそうに勃起している。こんなの……終わってから戻るのかな……♡♡ いっぱい膨らんじゃった……♡♡
 それでも黒川さんが愛してくれるという確信があったため、わたしは不安にならなかった。黒川さんが望むなら、こんな恥ずかしいクリトリスでも大丈夫なのだ。ズボンを脱いで、そそり勃つ雄竿を見せつけてくる黒川さんをみながら、わたしは期待でごくんと唾を飲み込んだ。

to be continued……