名称未設定

会社のちゃらい系の先輩に流されて、しつこくクリ責め♡ 潮吹きするまでイかされた後、先輩の恋人にされてしまう話♡


名前変換

水瀬:大人しく真面目で、人の仕事まで引き受けてしまうタイプの損をする性格。
緑川:主人公の会社の先輩。ちゃらい系で人当たりも良く、顔立ちも整っている。

※本作品では名前変換①②が使用可能です。③④は入力しても使用できませんのでご留意ください。



会社のちゃらい系の先輩に流されて、しつこくクリ責め♡ 潮吹きするまでイかされた後、先輩の恋人にされてしまう話♡



「――あ、水瀬さん。これもお願いできる?」
「え……は、はい。分かりました」

 わたしは受け取った書類の山を見て、こっそりとため息を吐いた。今日こそは、定時で帰ることができると思っていたのに。
 いつも、こうだ。誰かに仕事を追加で頼まれると、断れず引き受けてしまう。それで残業をすることになるのだ。
 でも仕方がない。引き受けてしまった以上、やるしかないのだ。わたしは書類を一枚ずつ確認しようとすれば、ひょい、とその山の半分が突然視界から消える。

「……えっ?」
「――こんなに一人じゃ無理でしょ。俺も手伝うよ」
「い、いえ……! これは、わたしが……」
「いいから。貰っとくね」
「あ、はい……ありがとう、ございます……」

 にこりと緑川さんに微笑まれ、わたしは大人しく頷いた。
 緑川さんは会社の先輩で、同じチームで働いている。緑川さんは要領が良く、人当たりが良いため、陽の人間であり、大人しくて地味なわたしとは正反対の存在であった。だからこそ、緑川さんがわたしからすると眩しくて、同時に苦手な相手でもあったのだけれど。

「水瀬さんってさ、よく他の人の仕事を引き受けてるよね」
「……っ、断れなくてつい…………」
「とはいえ、何だかんだいっても、いつもこなせてるから。黙認してたんだけど。流石に今日のこの量はね……」
「あ……」

 わたしのこと、心配してくれたんだ。チャラくて軽そうに見えるから敬遠していたけれど、もしかしていい人なのかな。

「それに、水瀬さんのこと少し気になってたし?」
「え、そ…それって……」

 まさかわたしのことが好きってこと……?と確認しようとすれば、緑川さんが「その内、仕事パンクしちゃいそうで心配だなって」と目を細めて微笑みかけてくる。

「……そうですね。わたし、人を頼るのも苦手ですし…」
「あ。そういうの気にするタイプなんだ」

 結局、頼まれた仕事は緑川さんが手伝ってくれたことにより、少しの残業だけで完遂することができた。これを一人でやろうとしていたら、日付を回っていたかもしれない。

「緑川さん、ありがとうございます。お陰で助かりました、あの……何か困ったことがあればいつでも、呼んでください」

 大したことは出来ないですけど……と付け加えると、緑川さんがううむ、と悩んだような声を出す。

「うーん、そうだなあ。確か水瀬さんって資格持ってたよね?」

 とある資格の名前を緑川さんが口に出し、確かに取得している資格だったので、わたしは頷く。

「はい…そうですね……?」
「だったら、資格の勉強を手伝ってくれない? 俺も次回受けようと思ってるんだけど、合格者に助けてもらえるなら有難い」
「そんなことで良ければ。でも、大して緑川さんの役に立てないと思いますよ……?」
「大丈夫。水瀬さんにしか頼めないことだし」
「わ、分かりました」
「ありがとう。なら、週末は空いてる? 空いてるなら俺の家でお願いするよ」

 ……あれ。緑川さんの家でやるんだ…………?
 休日だから会社では出来ないし、仕方ないのかなと考えつつも、わたしはどこか釈然としないのだった。

「お邪魔、します……」
「どうぞー。そのソファに座ってて」

 結局、わたしは週末に緑川さんの部屋に来てしまっていた。緑川さんは一人暮らしをしているらしく、彼の部屋で今日は二人きりだ。もしかして、万が一にでも、緑川さんとそういうコトをするかもしれない、なんて考えていたけれど。

「……」
「水瀬さん。この問題って……」
「はいっ、それは……」

 至って健全にわたし達は、資格試験の問題集を解いていた。
 ――隣で黙々と勉強を進める緑川さん。やっぱり女性と二人きりなんて、慣れているんだろうな。わたしは緊張して、集中できないというのに。

「なるほどね。さすが水瀬さん。よく分かったよ」
「そ…そんな、っ……緑川さんが、賢いだけで…わたしは……」
「なんでそんなに卑下するの。俺は水瀬さんのそういう所が好きなのにさ」
「へ……っ!? でも、本当にわたし、大したことしてなくて…それに、あまり女性を誤解させるような言い方は……」

 自分でも何を言っているか分からなくて、思わず視線を逸らす。すると、代わりにじいっと緑川さんに見つめられる感覚。

「誤解って何。男が自分の部屋に、君みたいに可愛い女性を呼ぶ時って、下心があるに決まってるよね」
「っ……それ、は……きゃあっ……!」

 突然、がしっと緑川さんに腰を抱かれた。太い指が服に皺を刻み、しっかりと腰を抱え込まれる。性急な動きに、心臓がどきどきと鼓動を速くした。

「水瀬さんだって、本当は分かってたんじゃないの」
「え……わ、わたしは、その……っ……」
 確かに、何かあるかも……とは思っていたけれど。
「ははっ。そういう嘘がつけない所も、俺は好きだよ」
「あう……」
「ね、水瀬さん。顔を上げてくれる?」
「か、顔って……」

 俯き気味だった顔をそろりと上げれば、途端に整った顔の緑川さんとばっちり目が合った。かあっと頬が急激に熱くなり、心臓がうるさくなる。そして、緑川さんの手が後頭部を支えてくると、そのまま緑川さんにキスをされてしまった。

「んっ……!?♡」
 ちゅっ♡ ちゅむっ♡ ぢゅ♡ ぢゅるっ♡ ぢゅるっ♡
「んふぅぅ――ッ♡ ん゛ッッ……!?♡♡」
 う、そ……っ♡♡ これ、舌…すわれてるっ……♡♡
 ぢゅ〜〜〜〜っ♡♡
「ん゛――ッ!!♡♡」

 気がつけば背中へ手を回され、緑川さんに抱かれるような格好になっていて、ぎゅっと抱きしめられた。上手く呼吸ができず、息が苦しい。びくっ♡ びくっ♡と舌を吸引されるたびに身体が震える。頭がぼうっとしてきて、何も考えられなくなっていく。

「んあっ♡ あっ♡ はあ……っ♡♡」
「ちょっとキスしただけで、やらしい顔になってるね」
「はっ――♡♡ んはっ♡ っ……み、見ないで、くださ……♡♡」

 カクン…ッ♡と腰から崩れ落ちる。
 どうしよう……キスだけで、腰が抜けちゃってる…♡♡ 勉強しにきたのに、こんなの良くないって…言わないと駄目なのに…♡
 するり…と上の服を捲り上げて、スカートの中に入り込む手を、わたしは止めることができなかった。

「あっ♡♡ あんっ…♡♡ ふあっ…♡♡ あっ、ああっ♡♡」
「どこが気持ちいいとかある?」
「あ……っ♡♡ ああんっ……♡♡」
「聞こえてる?」
「……え?♡ あ……っ♡ はい……?♡♡」

 コリコリっ♡ コリっ♡ コリっ♡ コリコリ……ッ♡♡
 乳首とおまんこを指腹で擦られて、びくびくと身体が震えてしまう。股の間に太ももを差し込まれ、背中に手を回されると、強い力で緑川さんに支えられる。すっかり着ていた服は乱れてしまい、口の端からだらしなく唾液が垂れていく。

「ふーん……じゃあ、俺の好きに責めてもいい?」
「…ぁ……は、はい……どうぞ……?♡♡」

 にやりと緑川さんの口角が上がると、おまんこをショーツ越しに撫でていた指が上部へ移動し、クリトリスをコリっ♡♡と撫でてきた。

「ぐぅ゛……ッ!?♡♡ 〜〜〜〜っ゛ぅぅ゛!!♡♡」

 こしゅっ♡ こしゅこしゅっ♡♡
 肉芽を摘むように擦られると、身体の痙攣が止まらない。小刻みに震える中、快感で涙がぽろぽろと落ちる。思考が働かない中、するりとスカートの端をつままれた。

「スカート脱がすね」
「あっ……♡♡ あっ♡♡」

 片手で乳首を弄りながら、現れたショーツの中へ手を突っ込まれて、人差し指がおまんこの中へ入ってきてしまう。
 ぬぷぷぷっ……♡♡

「ひいっ……!♡♡ んっ、んんう゛……♡♡ んぐ、う゛♡♡」
「指、痛くない?」
「はうっ♡♡ い、痛くない…です、けど……っ♡♡」

 ぐちゅっ♡ ぐちゅっ♡と下品で淫らな音が、おまんこから聞こえて恥ずかしい。指が膣内をくるくると掻き混ぜてきて、膣壁の色んな箇所をくにくにと押される。

「あ゛っ♡♡ あっ……♡♡ んあ゛……ッ♡♡」
「水瀬さん、舌を出して」
「んあっっ♡♡ はうう――……ッ!♡♡」

 舌を絡ませた深いキスをしていると同時に、おまんこの中の指が膣天井側の壁をぐにぐにっ♡と押し込んでくる。ぢゅこっ♡ ぢゅこっ♡ ぢゅぽっ♡といやらしい音とともに、弱いところを探されてしまう。

「ん゛っっ♡♡ んぅ゛……ッ!♡♡ ん゛――ッ!♡♡」

 キスされながら、クリトリスと乳首を一緒に責められてしまい、腰がどんどん浮き上がってくる。ぐぐっ……♡♡と足の先っぽに力が入り、次の瞬間にはビクッ!♡と強く腰が揺れた。

「っ゛〜〜〜〜!♡♡ んん゛ッッ――――!!♡♡」

 びくびくと震える腰を掴まれながら、クリトリスを二本の指腹で、ずりずりっ♡ ずりずり♡♡と擦られてしまう。

「ひあっあっ♡♡ あっ……!♡♡ 今、イったの、で……っ♡♡」
「軽くイっただけだから、そんなに暴れないでね」
「あ゛っ♡♡ あっ……ああっ♡♡ ふあ……っ♡♡ ん゛ッッ♡♡」

 ソファに押し倒されるような格好で、片手で顎を持ち上げられながら、もう片方の手で後頭部を支えられる。唇を塞がれ、「んっ♡ んっ♡ ん゛っ♡♡」と吐息が漏れて、キスしながら、クロッチとおまんこの間に指が入り込んでいく。その指は愛液をたっぷりと絡ませると、勃起したクリトリスを撫でた。
 ずりずりっ♡♡ ぢゅりっ♡ ぢゅりっ♡♡ ずりっ♡♡

「んひぃ゛……ッ♡♡ あっ、あ゛ッ♡♡ んあ゛……ッ♡♡ だ、だめ……っ♡ 緑川さ、っ♡♡ 身体っ、変に…あっ、なるからっ♡」

 おまんこの割れ目とクリトリスを指でくちゅくちゅっ…♡♡と弄られてしまい、股をM字に開いた格好で腰がヘコヘコと揺れる。キスをされているせいで逃げることもできない。

「んぅ゛ぅぅッッ♡♡ んっ、んん……!?♡♡ ん゛――ッ♡♡」

 また身体がイきそうになってしまい、思わず緑川さんの背中をどんどんと押すけれど、唇を離してくれず、クリトリスも指でさすられたままだ。そして、ついにキスをしながら、クリトリスへの指責めでわたしはイかされてしまう。

「んぎゅ♡♡ ん゛〜〜〜〜ッッ♡♡ んぅぅぅ゛ッッ♡♡」

 絶頂の瞬間、目の前の緑川さんをぎゅっと掴む。びくびくと浮き上がる腰のショーツの隙間から、愛液がだらだらと漏れていく。イっている間もずっとキスをされ続け、頭の中で快感の火花がいくつも弾けてしまった。絶頂の余韻で崩れている顔をしっかりと見つめられながら、乳首をコリコリっ♡と指で捏ねられて、さらに背中が反っていく。

「フ――ッ♡♡ フ――ッ♡♡ ぅぅぅッッ……!♡♡」
「ははっ、すごいイキ方。本気イキしちゃったのかな……ああ、イってる時の顔を隠すのは駄目だよ」
「っぅぅぅ゛……ッッ♡♡」

 腕を横に退けられて、イキ顔を完全に緑川さんに見られてしまう。勃起して硬くなった乳首を、二本指で挟まれ責められてると、じんじんっ♡♡と胸が痺れて、更に乳首が大きくなる。

「イクの長い、深イキしてる?」
「う、あ……っ、あっ……♡♡」

 乳房をゆっくりと揉みしだかれながら、わたしは必死で何度も頷く。「じゃあ少し休憩しようか」とたくましい腕で抱きしめられて、きゅんと心臓が高鳴った。雄の身体を感じながら、これでは落ち着かないかも、と考えていると、緑川さんが不敵に笑う。

「続きはベッドでしようか。水瀬さんも満足してないでしょ」
「あ……っ♡♡」

 おまんこの割れ目を指でつーっ♡となぞられ、思わず声が出てしまった。
 お互い無言のまま寝室へ向かえば、ベッドの上に二人で座る。そして、服を脱ぐように言われて、どうしてかわたしは従ってしまう。緑川さんと背中合わせになり、上の服や下着を脱いでいく。ちらりと見えた緑川さんの背中はしっかりと鍛えられていて、抱きしめられたときに身動きが取れない理由が分かった気がした。
 もう、脱いじゃったけど……わたし、とんでもなく恥ずかしいことをしているんじゃ……♡
 今更恥ずかしさがふつふつと湧いてきて、足首まで脱いだショーツをそこで止める。こんなこと、会社の先輩としたら大変なんじゃ……と考えていたら、後ろから抱え込むように緑川さんに抱きしめられた。

「水瀬さん、もういいよね?」
「え……っ、あの、わたし…まだ、っ」
「駄目。もうこれ以上は待てない」
「あ゛ッッッ♡♡♡」

 後ろから緑川さんの手が回ってきて、ぐちゅぐちゅっ♡♡とおまんこの中を掻き混ぜてくる。すっかり愛液でぐちょぐちょになったおまんこは、簡単に緑川さんの指を受け入れ、ぎゅ――っ♡と締め付けた。
 ぐちゅ♡ ぐちゅっ♡ ぐちゅぐちゅっ♡♡

「やあ゛ぁぁんんっっ――……♡♡」
「……おまんこ掻き混ぜられるの好きでしょ?」
「ち、ちがっ……ひああっ♡♡ あんっ♡ あっああっ♡♡」
「素直じゃないね。まあでも、ここを押すのも好きだよね?」
「う゛あっっ…!?♡♡ あっ、ああ゛ッッ~~~~♡♡」

 Gスポットを指でこりゅこりゅ♡と押しつぶされて、悲鳴みたいな嬌声が出てしまう。足にぎゅ~~っ♡と力が入り、お漏らしをしたくなるような感覚が全身を巡っていく。
 ああ……♡♡ これ、やばい、かも……っ♡
 ぴちゃぴちゃ♡♡といやらしい水音がどんどんと大きくなり、やがて、ぷしゅっ♡ ぷしゅっ♡と股の間から愛液が噴き出していった。

「ひああ゛ぁぁっ♡♡ ああ゛んっ♡♡ あ゛――――ッ♡♡」

 追加で更にぷしぁっ♡ ぷしゃっ♡と小さく愛液が溢れ、ガクガクと腰が震えた。思わずぱちんっ♡と足を閉じようとすれば、すぐに大きな手で股を割り開かれてしまう。

「勝手に足を閉じたら駄目だよ」
「ひ……ッ♡♡ ご、ごめんなさ、っ……♡♡ うあ゛♡♡ で、でも…イって、ッ♡♡ あああ゛っ♡♡」
「まだ遠慮してるの? 気にせず好きなだけ声を出して良いんだよ」
「っ……♡♡」

 既に十分恥ずかしい目に合っているというのに、これ以上声を出すなんて……っ♡
 すると緑川さんの指がおまんこの更に奥をぢゅぷ♡ ぢゅぷ♡と擦りつけてくる。緑川さんの指は長く、中指と人差し指が奥まで届き、きゅん♡ きゅん♡と子宮が喜ぶ。いやいやと首を振りながらも、足は開くように緑川さんの足で押さえつけられていて、ぐちゅ♡ ぐちゅ♡ ぐちゅ♡と奥をひたすらに擦られた。

「あ゛っああ゛っ♡♡ あ゛――ッ!♡♡ んあ゛あっ♡♡ あっああ゛♡♡」
「子宮が降りてきてるから、指でも子宮の入口に届いちゃうね」
「やぁ゛…っ♡♡ んあ゛♡♡ あっ、ああっ♡♡ や……っ、だめ、緑川さ…♡♡ これ、なんか出ちゃう、っ♡ でちゃい、ます…からぁ♡♡」
「いいじゃん、出せば」
「そんな、ああっ♡ べ…ベッド、汚れちゃいます、ッ♡♡」
「ああ……気にしなくていいよ。どうせ終わったら洗うし」
「んっ♡♡ んんぅ゛♡♡ んやぁぁ゛――……♡♡ あ゛…ああっ♡♡」

 だんだんと緑川さんの指の動きが激しくなっていく。奥を重点的に指でずちゅ♡ ずちゅ♡と擦られて、「~~~~っ゛っっ♡♡」と声にならない嬌声が口から漏れる。
 あともう少しでイってしまう……♡といったところで、ずりりゅっ♡と緑川さんの指が抜かれてしまい、イクことができなかった。

「…へ、ぁ゛……?♡♡」
「ベッドが気になるみたいだから、タオルを敷くよ。これで気兼ねなく漏らせるでしょ」

 カクン♡♡とわたしはベッドへ崩れ落ちる。「アッ…♡ あっ…♡」と腰に力が入らず、うつ伏せでベッドに寝るような体勢になった。
 タオルを準備した緑川さんが近づいてくると、腰のあたりを片手で持ち上げられる。

「ほら、足と腰上げて」
「ふあ……♡♡ ああっ……!♡♡」

 足元にタオルを敷かれ、すぐにおまんこを掌で撫でられる。くちゅくちゅ♡と愛液の雫を跳ねさせながら、何度も往復されていく。

「うあぁんんっ♡♡」
「ほら、腰逃げないの。よしよししてあげるからね」
「ひんっ♡♡ やっ……やっ、イクっ……!♡♡ イクぅぅ゛……ッ!♡♡ っ゛……んんん゛ぅぅぅっっ!!♡♡」

 こりこりとクリトリスを何度も擦られ、すぐに絶頂を迎えてしまった。愛液で緑川さんの指を濡らし、さらにベッドに敷いたタオルへ愛液が垂れてくる。
 四つん這いみたいな恥ずかしい格好に思わず、涙が溢れてきてしまう。

「や…やだぁ、こんな格好……っ♡♡ うううう゛ッッ♡♡」
「そう? ならこっちにおいで」
「――えっ!?♡♡」

 乳房の下に手を差し込まれて、がばっと身体を起こされる。すぐ後ろに緑川さんが密着している状態で、両足を膝立ちにさせられてしまい、腰が逃げられない体勢にされた。そして回り込んできた緑川さんの手が、クリトリスを再び指で撫でてくる。

「んふぅう゛ッ♡♡ んぅ゛っ♡♡ うう゛……ッ♡♡ クリ、もう…やめ、っ♡♡ っう゛ううう゛♡♡」

 クリトリスを指でひたすら可愛がられて、ぞくぞくっ♡と快感が背筋を駆け上っていく。肉芽の裏筋を指でなぞられながら、時折ぎゅっ♡と指で強く摘ままれると、尿意のような感覚に見舞われ、ガクガクと足が小刻みに震えた。

「っああ゛♡♡ や、めっ……♡♡ 緑川、さっ♡♡ で、でちゃう…からッ♡♡ うううう゛っ♡♡ ん゛っ♡♡ ん゛ああ゛あぁぁ――ッッッ!♡♡」

 プシャッ♡♡ ぷしゃ~~~~ッ♡♡
 尿道から透明な液体が噴き出し、とたんに身体からがくっと力が抜けた。「はーっ♡ はーっ♡」と荒い呼吸を繰り返していれば、ぐいっ♡と力の抜けた身体を引き寄せられる。肩を抱かれるような体勢で、後ろから腰に手を回されて、おまんこの中に指を二本突っ込まれてしまう。

「んっ゛♡♡ んふぅぅ゛ッッ♡♡ んひぃぃ゛っっ……!♡♡」

 すると指を出し入れされながら、手のひらでクリトリスを擦ってくる。中と外を同時に責められ、頭の中がおかしくなってしまいそうだった。

「ひい゛、あ゛ッッ♡♡ んあ゛っ♡♡ あっ゛♡♡ ど、同時は、やめ……ッ♡♡ んぎぃ゛♡♡」
「はは。そろそろまた出したくなってきたんじゃない?」
「あ゛…ッ♡♡ らめ゛っ……♡♡」

 思わず両手を緑川さんの首へ回し、おまんことクリトリスを責められる。半開きになった口から「お゛……ッ♡♡」と雌丸出しの声が出て、たらり…♡と唾液が零れていく。中のGスポットを圧迫されるたびに、快感がどんどん身体の中へ蓄積されていく感覚がした。ぎゅ……っ♡と身体に力を入れたら、何かが漏れだしそうになってしまう。

「あっ、ああ゛ッッ……イクッ♡ イクッッ♡♡ ふう゛う♡♡」
「いいよ。またイクところ見せてよ」
「っ゛♡♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ あ゛――――ッッ!!♡♡♡」

 ガクガクガク…ッ♡と内腿を震わせながら、ぷしゃああっっ♡と盛大に潮を噴き出してしまった。目の前のタオルを潮がぐっしょりと濡らしていく。恥ずかしさで股を閉じようとすれば、目ざとくそれを見つけられ、股の間を押さえられる。

「あ゛っ♡♡ ああ゛♡♡ ひああっ゛♡♡」
「ほら隠さずに全部出して?」
「う゛――ッ!♡♡ う゛――ッ!♡♡ は……っ♡♡」
「水瀬さん、まだ出るよね?」
「ひい゛……ッ!?♡♡」

 ぐりっ♡ ぐりっ♡とお腹の上から、Gスポットを刺激されて、びくんっと身体が揺れる。

「もう、出ないっ……♡♡ 出ない、です、あっ…からぁ゛♡♡」
「とりあえず足は開いててくれる?」
「ひああ゛っっ……!♡♡」

 クリトリスの先端をくりくりっ♡と指で擦られると、またぞくぞくと快感電流が全身を巡っていく。
 こんなの、もう…っ♡♡ 頭……おかしく、なるぅ゛♡♡
 汗まみれの身体を抱かれながら、勃起したクリトリスをこしゅゅ♡と撫でられ続ける。

「ほら、まだ出るでしょ。早く出して」
「んん゛ぅぅ゛ッッ♡♡ う゛〜〜ッ♡♡ あ゛ぅ゛…ぅ゛♡♡ あ゛っああ゛……ッ♡♡ っ゛……で…で、る…ッ……あ゛あ゛あ〜〜〜〜――ッ!!♡♡」

 ぷしゃぁぁぁ――っっっ♡♡

「お、出たね。えらい、えらい」
「んふぅ゛ぅぅ――――……っっっ♡♡」

 だめ、っ……もう、何も…考えられない……っ゛♡♡
 緑川さんの命令をぜんぶ、勝手に、きいちゃう……♡♡
 何度も潮吹きをして、人に見せられないような酷い表情をしているというのに、「こっちを向いて」と緑川さんの方を向かされる。涙で濡れた頬を優しく撫でられた後、再び緑川さんの手がクリトリスへ伸びてきた。

「っ……?♡♡ 緑川さん、また……クリは、もう……♡♡」
「んー? ああ、大丈夫。さっきとは違う責め方だからさ」
「それって、どういう……あっ♡♡ う…うそ、まって……♡♡」

 むきっ♡とクリトリスの包皮を剥かれ、中から小さな突起がちょこん飛び出す。そして剥き出しクリトリスの上に指が置かれると、ぐちゅぐちゅぐちゅっ♡♡と突起を擦られてしまった。

「ひぐっ!?♡♡ ……ぁぁ゛ああ゛っっ♡♡ ぉ゛……ぉぉ゛おお゛ッッ……!!♡♡ あ゛っ……あああ゛っっっ!!♡♡」
「はいはい。ちゃんと立っててね、危ないから」
「う゛〜〜〜〜ッ♡♡」

 足をガニ股に開き、おまんこを緑川さんの太腿に押し付けた、いやらしい格好で、剥き出しの突起を指でひたすらに責められ続けた。
 強すぎる刺激で頭がおかしくなり、簡単にイかされてしまう。カク♡ カク♡ カク♡と腰が情けなく揺れて、緑川さんの太腿を伝い、愛液が垂れていく。
 もうずっと、イかされて…無理ぃ♡♡

「あっ゛♡ んあ゛…♡♡ 緑川さ……っ♡ もっ、むりぃ♡♡ イってる゛♡ イってるのぉ゛♡♡ ああっ゛♡♡」
「水瀬さんの、こんなに乱れた姿……会社だと俺しか知らないんだろうなあ」
「あうう゛♡♡ ん゛ぅぅぅッ♡♡ いや……ッ♡♡ ま…た、イ゛グっ♡♡ あぅ゛ぅぅ♡♡ っ゛っっ~~~~!!♡♡♡」

 ガクガクと太腿が震えて、何度目かわからないクリイキをさせられる。今にも崩れそうになる足元を何とか踏ん張ったところで、剥いたクリトリスを愛液でぬるぬる♡と撫でられてしまう。

「んやあ゛ぁぁ……っ♡ 緑川、さ……イったのに♡ イった…からぁ゛♡♡ んうぅぅ゛…ッ♡♡」
「せっかくだから何回イけるか試してみる?」
「そ゛ん…な゛♡♡ んん゛うぅ゛っっ♡♡ あ゛っ……イ゛グ♡♡ イ゛グ♡♡ イ゛っぢゃ……ッ!♡♡ う゛――――っ!♡♡」
「さっそく一回だね」

 ぴゅるるっ♡♡とおまんこの割れ目から潮が噴き出し、透明な液体が前に飛んでいく。とてつもない脱力感に襲われ、「ふ――っ♡ ふ――っ♡」と息が荒くなる。ぐったりと後ろにいる緑川さんにもたれかかると、間髪入れず、クリトリスが指で擦られた。

「ひっ……もっ、も…イ゛けな……ッ♡♡ ああ゛っっんんっ♡♡」
「えーまだイけるよ。ほら頑張って」
「うあ゛…っ♡ 裏がわ、やめ……っ♡♡ あ゛~~~~ッ♡♡」

 勃起した突起の裏側をこしゅ♡ こしゅ♡と擦られて、頭が真っ白に染まる。クリトリスの一番弱い所を、指で優しく擦られると、何もかも捨てて緑川さんに屈服したくなってしまう。既におまんこと太腿は愛液と潮でびしょびしょになっており、ぽたぽた…♡と割れ目から本気汁が垂れていた。

「っ゛……♡♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ イ…クっ♡♡ だめ…それ、イクっ♡♡ ふぇ、ぇ゛ぁあああ~~~~っっっ♡♡」
「おっと、危ない」

 ついに下半身から力が抜けて、わたしはベッドの上で崩れ落ちた。これ以上はもう無理だと横向きでぐったりしていれば、ころんと身体を仰向けにされて、すぐにクリトリスへ太い指が伸びてくる。

「……ぅ゛あ゛!?♡♡ やあ……ッ゛♡♡ もう…っ、ゆるし…で……♡♡ イけな、っ♡♡ ううう゛っっっ♡♡」

 もう立てない……♡♡ これ以上は、むりなの……♡♡
 涙で濡れた瞳で訴えかけると、どうしてか緑川さんのクリトリスを弄る指の動きが速くなる。そして耳元に唇を寄せられ、「じゃあ、最後の一回ね」と囁かれると、優しく指で数回撫でられた後、ぎゅ~~~~っ♡とクリトリスを指で握られてしまった。

「っ゛……!!♡♡ いや゛っ♡♡ イ゛……ッ♡♡ イ゛っぐう゛ぅぅぅ――――ッッッ!!♡♡」

 びくびくびく…っ!♡♡と激しく全身が痙攣したところで、ずぶっ♡♡とおまんこの中へ指を二本突っ込まれる。ぐち♡ ぐち♡ ぐち♡と下半身から大きな水音が聞こえ、耳からも興奮を煽られていく。

「あ゛っ♡♡ 中、だめっ……はげしっ♡♡」
「ん? 指だけじゃ足りないって?」
「ひあ゛…っ♡♡ そんなこと、言ってな……っ゛♡♡ んあ゛♡♡」

 乳首をついでとばかりにコリコリ♡弄られて、簡単に身体が揺れてしまう。

「まあ……これだけまんこがぬるぬるになってたら、大丈夫でしょ」
「んあっ♡♡」

 ずぶっ♡と指がおまんこから抜き取られると、「今から俺のちんぽを入れるね?」と耳を舐められる。コンドームを準備する緑川さんをぼうっと見ていれば、期待でとろり…♡と愛液が割れ目から溢れた。

to be continued……