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厳しい上司と同棲したら、態度が豹変♡ 何度も何度もクリでイかされてしまい、溺愛されちゃう話♡


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篠宮:真面目で一生懸命な性格。
三島:主人公の会社の上司。厳しい所も多いが、責任感が強く部下を見捨てるようなことはしない真面目な性格。

※本作品では名前変換①②が使用可能です。③④は入力しても使用できませんのでご留意ください。



厳しい上司と同棲したら、態度が豹変♡ 何度も何度もクリでイかされてしまい、溺愛されちゃう話♡



 今日は恋人と同棲を始めてから、初めての休日だ。平日は仕事の残業が多く、特に恋人は上司であるため、更に忙しい。なかなか二人きりでゆっくりと過ごす時間がとれておらず、やっとの休日だった。
 ……といっても、三島さんはそこまで喜んでないかもしれないけど。
 上司であり恋人でもある三島さんは、とても厳しい人だ。それでも仕事はかなり優秀で、若くしてチームリーダーを任されている。わたしも最初は怖いだけだと思っていたけれど、仕事への責任感が強く、まだ新人だったわたしのこともしっかりと最後まで助けてくれた。多分、本当はすごく優しい人。だからこそ、惹かれたのだ。
 ただ三島さんと付き合っていくうえで、三島さんはプライベートでも変わらず、冷静で真面目な人だった。なにしろ同棲するまでお泊りさえしたことが無かったのだ。穏やかな付き合いで物足りないなと思うこともあったけれど、それでも一緒に住むことができるだけで十分幸せだったから。でも、三島さんがどう思っているかは分からなかった。
 ――そう、思っていたのに。

「…………えっ?♡ あっ♡ ああっ♡ んあ……っ♡ な、に……?♡」

 休日の朝、目が覚めると、途方もない快感が全身を襲い、わたしは困惑した。覚醒していく中で、ばちゅっ♡ ばちゅ♡ ばちゅん♡といやらしい水音が響く。
 な、何が起きてるの……?♡♡

「おはよう、篠宮。目が覚めたか?」
「っ……!?♡ あっ、えっ……三島、さっ♡ あっ、な…なにを、して……っ♡」
「何って……セックスだけど。目覚めの」
「え、あ……?♡♡ ひんっ、うあっ♡ ど、どういう……ああっ♡」
「はあ……♡ やっと三島に触れられたよ。隣で寝てるのに、触れないのは苦行だったからな」
「んあっ……!♡♡」

 ぱんっ!♡と腰を大きく打ち付けられて、おちんぽが奥を串刺しにしてくる。急な性行為に頭がついていかないのに、身体は貪欲に快感を拾ってしまう。ベッドシーツをギュッと握り、セックスの快感に耐えていれば、ごちゅごちゅ♡と最奥を雄竿の先端で擦りつけられた。

「ひああっ♡♡ あっ……三島、さっ♡ 三島…さ、ん……っ♡」
「可愛いな、篠宮♡ 俺のちんぽ入れられて、こんなに乱れて。ほら……ちんぽで擦ってやる。ここが気持ちいい所だろ♡」
「ん゛ッッ……!!♡♡ っ、だ…駄目ですっ♡ そ…そこっ、あ゛あっ♡♡ あ゛――ッ♡♡」

 固いおちんぽでポルチオを狙うように引っ掻かれ、びくびくっ♡と全身が震える。ごりゅっ…♡♡と固い肉棒で膨らんだポルチオを擦られると、一瞬で頭の中が真っ白になった。腰を前後に揺すられながら、何度も何度もポルチオを責められてしまう。

「っあ゛……♡♡ 三島…さ、っ♡ イ……イクっ♡ イキま、す…っ♡ イっく……あっ♡ あっ、あっ、あ……イクッッッ!♡♡ っ゛~~~~!♡♡」

 ガクンっ♡と腰を激しく浮き上がらせて、わたしは目覚めの絶頂をしてしまった。「はぁ♡ はぁ♡ はぁ♡」と半分困惑したまま、荒い呼吸を整える。ずる……♡♡と雄竿を抜き取られると、白濁した本気汁が、秘部の割れ目から零れてしまっていた。

「あ、う……っ……♡♡」
「さて。目覚めのセックスをしたところで、起きれるか? 朝ご飯を準備してくるか待ってろ」
「あ……♡♡」

 温められたタオルで丁寧におまんこを拭き取られた後、三島さんがパンとヨーグルトを準備してくれた。朝ご飯をしっかりと噛み締めつつ、ちらりと三島さんの表情を覗く。
 さっきの三島さん……普段とは別人だったなあ。いつもは、可愛いなんて、口にする人じゃないはずだったのに。

「ん? 篠宮、どうかしたか?」
「いえ……その、三島さん……どうして、いきなり……」
「ああ。正式に親御さんに挨拶するまでは、と我慢していたが。もういいだろ? 篠宮のことを堪能させてくれ」
「え……」
「ごちそうさま。さて、と……」

 朝食を食べ終えると、二人でソファへ移動する。すると隣に座った三島さんが、いきなりわたしのパジャマを捲り上げた。

「ひゃあっ……!? 三島さん、なにを、っ」
「いや。少し食べ足りなくて、篠宮を食べようかなと思ってな」
「ど、どういう……あんっ♡♡」

 パジャマの下に隠れていた乳首をちゅぷっ♡と口内へ含まれ、はしたない嬌声が漏れてしまった。温かい口内で、ぬる♡ ぬる♡と乳首を舐められてしまう。

「ふあ……♡ んっ、んっ♡ いきなり、乳首っ♡ あっ♡」
「篠宮。ちゅぷ……ん、悪いがパジャマを持っていてくれるか」
「や……♡♡ ああっ、んぅ、んふぅ……っ♡」

 これ……パジャマを自分で捲っているせいで、わたしがまるでおねだりしてるみたいな……♡♡
 ちゅぱ♡ ちゅぱっ♡ ちゅ♡ ちゅぅ♡ ちゅむ♡

「あぅ♡ あっ♡ んあ……っ♡♡ はああ――……っ♡ 三島、さっ♡ だ、だめです……こんなっ♡」
「何が駄目なんだ。同棲している恋人の乳首を舐めるのは、何が悪い」
「っ……そ、そうですけど。今までこんなこと、んっ、全然……♡♡」
「今までしてないから、その分してるんだよ。ああ……可愛い♡ 篠宮のやらしい声、いつまでも聞いていたい」
「うぅぅ……っ♡」
「あれ。篠宮の乳首、勃起してきたな……♡ 俺に舐められて興奮してくれたなんて、嬉しいよ♡」
「やあ……っ♡ ああっ、あんっ♡ い、言わないで……♡ くださ……っ♡」

 ちゅぱ…♡と三島さんの口から離れた乳首は、ぷっくりと勃起して固くなっていた。すっかり赤くなって、唾液でてらてらと光る乳首をぴんっ♡と指で弾かれると、「んあっ♡♡」と顎先から仰け反ってしまう。

「はふ……っ♡♡」
「篠宮の乳首って、案外大きかったんだな。知らなかったよ」
「〜〜っぅぅ、や…やです、何を言って……あうっ♡ んっ♡」
「舐め甲斐があるなってこと。それに舐めるだけじゃ物足りないな……この可愛い乳首を吸ってもいいか?」
「あっ……えっ、ちょ…ちょっと、まってくださ……ひああっ♡」

 ぢゅるるっ♡♡ ぢゅっ♡ ぢゅッ♡♡
 わざと水音を立てるように乳首を吸引されて、半開きの口から唾液が垂れた。乳首の先っぽを温かな口内で吸い上げられると、腰がずくんっ♡と快感で重くなった感覚がする。上目遣いで見上げるようにされて、その視線にも興奮させられてしまう。

「あう゛…んっ♡♡ す、すうの…だめ、ですぅ゛♡♡ んんっ♡」
「何で駄目なの」
「だ…だって、ひあっ♡ あっ、あっ♡♡ そんな、っ……♡♡」「言わないとずっと乳首吸引になるけど?」
「っ……き、きもちいいっ♡♡ あっ、きもちいいから……だ、だめ…なんです……♡♡ ひゃあっ♡♡ ああ…♡♡ いったのにぃ♡」
「はは。彼女が気持ちいいって言ってることを、俺が素直に止めると思っていたのか? そんなわけないだろう……っ♡」
「ああ゛んっっ♡♡ ふああ〜〜……っ♡♡」

 乳首が快感で溶けてしまいそうで、うっとりとした表情に自然と変わっていく。三島さんとセックスが初めてなわけではないけれど、それでもこんなにも乳首をじっくりと責められたことは初めてで、戸惑いと同時に嬉しさを感じてしまう。わたしで興奮してくれているんだという感覚は、身体を酷く熱くさせた。

「ああ゛っ♡♡ ちくびっ…♡♡ ちくび、とけちゃ……っ♡♡」
「乳首が溶けると思っているのか、可愛いな。でもせっかくだから篠宮の乳首が溶けちゃうまで、舐めてみようか」
「は……っ♡ あっ、そ…そんなの、だめ……んあっ♡♡ あっ……はあっ♡ はあっ♡ ああ……っ♡♡ ふああっ♡♡」

 脳みそから蕩けていくような快感に、ふやけたような声しか出なくなっていく。すっかり乳首は赤く熟れており、雄を誘い込むには十分な勃起だった。舌で舐められている間、寂しそうにしているもう片方の乳首には指が添えられ、ぴんっ♡ ぴんっ♡ ぴんっ♡と固い突起を弾いてくる。

「ひあんっ♡♡ あっ、あっ、あっ……♡♡ はぁぁんっ……♡♡」
「んっ、んむ……っ、篠宮の乳首は美味しいな……♡」
「〜〜〜〜っっ♡♡」

 乳首が美味しいはずはないのに、何と返事をすればいいか言葉に詰まる。出てくるのは可愛らしい嬌声ばかりで、反抗するような言葉は結局のところ出てこない。
 そうして、わたしは朝食を食べたばかりだというのに、恋人にねちっこい乳首責めをされてしまった。

「は――っ♡ は――っ♡ あ、う……♡♡ 三島、ひゃ……♡♡ んっ、ああっ♡ もっ、もう……っ♡ ちくび、らめ……っ♡♡」

 あれから、もう一時間は経過しただろうか。
 わたしはひたすら乳首を舐められたり、指で捏ねられたりして乳首責めをされ続けていた。すっかり身体は敏感になってしまい、乳首にふーっ♡と吐息を吹きかけられるだけでも、「ああっ……!♡♡」と大袈裟に身体が震えてしまう。乱れたパジャマから見える乳房は汗まみれになっており、中心の突起は真っ赤に膨れ上がっている。下乳に手を添えられ、そっと唇を寄せられると、ぢゅるるっ♡♡と乳首を吸い上げられた。

「あっ……ああ゛んんっっ…!♡♡」

 びく……っ♡♡と全身が軽く揺れる。決して絶頂を迎えたわけではないが、腰がじぃぃんんっ♡と甘く痺れて、カクカクっ♡と内腿が震えた。「ふえ……?♡♡」と呆けたような声で、三島さんを見れば、ふっ、と揶揄うように笑われる。

「篠宮、甘イキしたのか……♡」
「ぇ、っあ……♡♡ あ、甘イキ……?♡♡」
「ほら、篠宮の身体ビクビクしてる。まんこも蜜を垂らしてるんじゃないか?」
「あ……ッ!♡♡」

 ズボンの中へ手を突っ込まれて、ショーツの割れ目を擦られるとぐちゅり…♡♡とはしたない音がする。いやいやと力なく首を振っていれば、じゃあ認めてもらおうか、と三島さんの口角が上がった。

「ひっ……!?♡♡ あっ、乳首まって…ッ♡♡ 今っ♡ 敏感、だからぁ♡♡ あああっ♡ んあ……っ♡♡ ふあっ♡♡ あっっ……♡」

 甘イキした敏感な乳首にぶちゅり…♡♡と口付けられて、レロレロッ♡と舌で乳首を舐め上げられる。瞬間、再び腰がじぃんん…っ♡と痺れて、こぷっ…♡♡と愛液を漏らしてしまった。

「ああ……っ……♡♡」
「今、甘イキしただろ? まん汁が出てきて、パンツが濡れてきてるぞ。ああ……ほら、やらしい匂いだ……♡」
「っ、やっ♡♡ におい、なんて……っ♡」

 甘イキでショーツを撫でていた三島さんの手を濡らしてしまったようで、その手を鼻に近づけ匂いを嗅がれてしまう。それだけでも十分恥ずかしくて堪らないのに、三島さんはあろうことか、その濡れた指を口に含んでいた。

「だ、だめですっ♡♡ そんなの、舐めたら……っ……♡♡」
「ん。いやらしい味がするな。さて、そろそろパンツも限界だろうから、脱がせるぞ」
「や……っ!♡♡」

 パジャマのズボンとショーツの縁に手をかけられて、下半身を露わにされてしまった。つーっ♡とショーツのクロッチとおまんこの間に愛液の糸が引き、ぷちんっ♡と糸がすぐに切れた。愛液でぐちょぐちょになったおまんこをじっと見つめられて、羞恥で思わず顔を逸せば、濡れたクリトリスをぴんっ♡♡と弾かれる。

「んあっっ…!?♡♡ あっ、ああ……ッ♡♡ っく……!!♡♡」

 ビクビク……ッ!!♡♡と全身が痙攣し、わたしは呆気なく絶頂を迎えてしまった。ヒクヒクっ♡と震える肉芽をそっと指先で撫でられ、更に甘い声が膨れ上がる。小さく揺れる乳房を鷲掴みされると、乱雑に乳首を舌で擦られてしまう。

「あっ、ああんっ♡♡ いま、だめぇ……っ♡♡」
「ごめんな。でも篠宮ももう限界だろう? ベッドへ行こうか」
「は……はい、っ……♡♡」

 身体を横抱きにされて、わたしはベッドへ連れて行かれてしまった。ぽすんっとベッドへ身体を下されると、ぎしりっとベッドが軋む。結局上のパジャマも脱がされてしまい、わたしは裸にされてしまった。見れば、三島さんも裸になっている。

「なんだ、俺の身体に見惚れてるのか」
「ぇ、あ……ち、ちが……っ♡♡」
「ふ。冗談だよ。見て、篠宮。俺のちんぽ、篠宮の恥ずかしい姿をみて興奮してるんだ……♡ 我慢汁をだらだら零して、早く篠宮の中に入りたいって言ってる♡」
「っ……あ、そんな……っ……♡♡」

 仰向けになった身体の足を割り開かれて、間に三島さんが入り込んできた。ガチガチに勃起した雄竿をおまんこの割れ目にぴとりと押し当てられて、わたしは目を見開く。このままだと挿入されてしまう……っ♡ そう思っていれば、割れ目に沿うように雄竿をちゅぽちゅぽっ♡と動かされた。

「あ゛っ♡ あっ♡ あっ♡ んあっ♡♡ やぁ…っ♡ こすら、ないで……っ♡♡ ひああっ♡♡ あっ、クリっ…擦れ…て……っ♡♡」
「篠宮のクリも勃起してるな…♡ 俺のちんぽとおそろいだ。でもまだ半勃ちくらいか? 完勃ちを見たいからな。ほら、ごりゅごりゅしながらクリを潰してしてやる…♡♡」
「ひゃあっ♡♡ んんっ♡ クリ…っ♡ だめぇ♡♡ あっ、あっ、あっ……♡♡ あうう……っ♡♡ ん〜〜っ♡♡ ふあ……っ♡♡」

 クリトリスを雄竿で何度も擦られ、頭が真っ白になる。足の先っぽに力が入り、ぴんっ♡とつま先を伸ばせば、腰が自然と浮き上がっていってしまう。

「あっ、あ゛――っ♡♡ んんっ、だめです、っ♡♡ 三島、さ……っ♡♡ イっ……イっく……♡♡ イっちゃう…からぁっっ♡♡」
「あーあ。篠宮のクリ、勃起して大きくなっちゃったな…♡ 俺のちんぽの先っぽとくっついて、離れないぞ……♡」
「そ、んな゛♡♡ ああ゛っ…♡♡ おちんぽっ…だめ、あっ、あっ、いくっ♡ イクイクっ♡♡ っ、イク……ッッ!♡♡♡」

 ぢゅぽっ♡♡と肉芽を雄竿で押し潰された瞬間、わたしは甘い絶頂に飲み込まれてしまった。こぷっ♡♡と白濁した愛液が秘部から溢れ出て、ベッドシーツを濡らす。絶頂の余韻に浸っていると、クリトリスを指でくにくにっ♡と捏ねられてしまう。

「んあ…っ♡♡ ああ……っ♡♡ や、あ゛♡♡ イった、の♡♡」
「イったばかりのクリを触られるのは、気持ちいいだろ? こんなに大きくなって、自分で皮から飛び出そうとして…まるでクリちんぽだな…♡ 篠宮のクリちんぽ、嬉しそうに赤くなってる♡」
「やっ……っ♡♡ く、クリちんぽ、じゃ♡♡ んんっう、ッ♡♡ 三島、さっ♡♡ あっ♡ あっ♡ こ…擦っちゃ、らめ……♡♡」

 剥けたクリトリスへ雄竿を押し付けられて、密着するたびに、気持ちいい…♡という感情で全身が支配される。腰はガクガクと震えているし、おまんこは酷く濡れぼそっているというのに、下半身からはぐちゅ…♡ ぐちゅ…♡とおちんぽを擦り付ける音が響いていた。むわん♡♡と雌と雄の匂いが混ざって酷い匂いだ。

「あっ…♡♡ ああっ♡♡ あ――っ♡ あ――っ♡ もっ、これ以上…は……♡♡ ふうう――……っ♡♡」
「どうしたんだ、クリちんぽ気持ちいいだろ? そんな物欲しそうな表情になって……まるでこれじゃ足りないみたいだな…♡」
「……ぇっ♡♡ そんな、つもり……あんっ♡♡ んんっ……!♡♡ おちんぽっ…だめです♡♡ はっ♡ はっ♡ はっ……♡♡」
「駄目っていう割には、自分から腰を振ってるな♡ 腰ヘコして、まんこの中に俺のちんぽを入れようとしてる? 篠宮は可愛いな……♡♡ でも、まだお預けだ。クリちんぽをたっぷり可愛がってあげるから♡」
「ひっ……!♡♡ うあ゛…っ♡♡ やっ、め……また、イクっ……♡♡ イクっ♡♡ ああ゛っ♡♡ イクイクっ……!♡♡」
「ん、篠宮。どこでイクかちゃんと言って」
「ど…どこって……♡♡ っあ゛♡♡ あう゛…♡♡ く……クリっ♡♡ クリちんぽっ♡♡ クリちんぽ…れすぅ゛♡♡ あ゛っ♡♡」
「よく言えました。ご褒美にクリちんぽの裏筋をたっぷり♡擦ってやるからな……っ♡」
「んやああっ♡♡ あっ゛♡ あ゛あっあ゛♡♡ っぅぅ゛……!♡♡ イク……ッ♡♡ っ゛♡♡ んんぅぅ゛――――ッ!♡♡」

 目の前で快感の火花が弾けて、頭の中が真っ白に染まった。同時に途方もない快感が全身を包みこみ、多幸感で満たされる。小さく震える身体をそっと抱きしめられると、ずりゅッ♡♡とおちんぽの先端でクリトリスを擦られた。

「あ゛ッッ…!♡♡ んああ゛♡♡ やっ♡♡ クリっ…♡♡ もう、駄目なのに…っ♡♡ ぅぅぅ゛……っっ♡♡ あ゛〜〜ッ♡♡」

 イったばかりのクリトリスを雄竿で擦られると、腰が抜けるくらいの快感が襲ってくる。だって、こんなのどうしようもない。
 今までこんなにねちっこくクリを責められたこと、なかったのに……♡♡ なんで、こんな……♡♡
 ずりずりっ♡と雄竿でおまんこと肉芽を擦られながら、両手を伸ばして、三島さんを求めた。

「っ゛…♡♡ 三島さ、っ♡♡ ああ゛っ……♡♡ な……なん、で……こんな、っ……こと……♡♡」
「……最初に言わなかったか? 今までずっと我慢していたと。漸く愛おしい彼女と同棲できることになって、もう歯止めなんて聞かないぞ……篠宮、好きだ……っ♡ 愛してる……♡♡」
「ぇ゛♡♡ あ……っ♡♡ 三島さ……わ、わたしも、好き…です……♡♡ あっ、すき、です……♡♡ ああ゛っっ♡♡ あ゛♡♡」

 何度も愛の言葉を囁かれ、つられて言葉を返す。こんなにも愛されているなんて正直思っていなくて、戸惑いと同士に幸福を感じてしまう。「愛してる……っ♡」と余裕がない声で言われてしまえば、もう、わたしは……三島さんのことしか考えられない。

「ひゃああんっ゛♡♡ あ゛♡♡ あ゛っ…♡♡ ふああ゛――……♡♡ あ゛♡♡ んやぁ゛♡♡ イっくぅ゛ぅ゛……!♡♡」
「ああ……俺のちんぽと篠宮のクリがくっついて、セックスをしちゃってるな…♡♡ なあ、篠宮。クリだけじゃなくて、俺のちんぽを直接まんこに入れたくないか……?♡♡」
「…ぁ゛……?♡♡ 直接、っ……?♡♡」
「そう。篠宮のまんこに俺のちんぽを、ずぼずぼ♡って挿入するんだよ。分かる、ここにちんぽが入るんだ……♡」
「っぁぁ゛……♡♡」

 お腹の辺りを優しくさすられ、思わずきゅん…♡♡と子宮が切なく鳴いた。でも流石に生で挿入は危ないんじゃないかと思い、わたしは静かに首を振る。すると、三島さんのスイッチが入ってしまったのか、「じゃあ、入れたくなるまで待つよ」なんて、楽しそうな笑みを浮かべていた。

「あ、あの……?♡♡」
「ああ、篠宮は気にしないで。入れたくなったら、俺におねだりするだけでいいからな」
「ぇ、っ……ええ……?♡♡」

 硬くなった雄竿をずりずり…♡♡とおまんこの割れ目に擦り付けられながら、わたしは判断を誤ったかもしれないと悟った。

「あ゛っああ゛♡♡ あ゛――っ♡♡ イクイクっ♡♡ イクぅぅ――ッッ!!♡♡ イ゛っぐ……っ!!♡♡♡」

 もはや絶叫に近い喘ぎ声で、わたしはもう何度目か分からない絶頂を迎えてしまっていた。汗でぐっしょりとなった全身はどろどろに溶けて、もう指一本を動かすのもまともにできない。イきすぎているせいか、声も枯れてきている。三島さんって限界だろうに、本当にクリトリスとおまんこの割れ目を擦り続けるだけだった。きゅんっ♡ きゅんっ♡とおまんこの奥が疼いてしまう。

「あっ……あっ、もっ……ゆるひ、て……♡♡ 三島ひゃ……♡♡ これ以上は、あっ……♡♡ やぁっ♡♡ クリ…ちんぽ、らめ…♡♡」
「んーじゃあ、篠宮はどうやっておねだりすればいいんだっけ」
「っ……そんな、の……♡♡」

 わたしはちらりと三島さんの下半身を覗き見た。まだ三島さんの雄竿はガチガチに勃起しており、血管が浮き出ているほどだ。わたしがごくんと喉を鳴らせば、それに気がついた三島さんが、ずりりっ…♡♡と雄竿を傾けてくる。

「うあ゛……っ♡♡」
「見てみな、篠宮。ちょっと角度を傾けただけで、俺のちんぽを勝手に飲み込んでいくぞ。本当は期待してるんだろ♡」
「っ゛……♡♡ わ…わたし、っ♡ そんな……でも、っ……♡♡」
「ん?」
「…………ぁっ、もう……入れて……入れてください……♡♡ 三島さ、っ……お願い、します……入れて……っ……♡♡」
「よく言えたな。じゃあお望み通り、まんこに入れるぞ…っ♡」
「あ……っ♡♡」

 ついに生で三島さんの雄竿が挿入されてしまう、そう思ったのに、いつまで経ってもその衝撃はやってこなかった。
 あれ、どうしてだろう、そう頭を持ち上げて様子を見ようとした瞬間、ぐぷぷ…っ♡♡と思ったよりもずっと弱い衝撃が下半身を襲ってきて。

「あ゛……?♡♡ あっ、ああ゛♡♡ ぇ゛…ぅ゛?♡♡ あ゛……っ、はい、ってる゛……?♡♡」
「いや、まだ入ってないぞ。今入れたのは中指だな」
「ぇ゛……どうし、て……んっ゛♡♡」
「どうしてって言われても、解さないと痛いだろう? 篠宮に痛い思いをして欲しいわけじゃないからな……」
「っ♡♡ で、でも……わたし、もう十分……っ♡♡」

 十分濡れているから、早く入れて欲しいと言いたかったけれど、恥ずかしさで言葉尻が小さくなっていく。けれども三島さんは痛いと駄目だから、の一点張りでわたしの膣内を指でぐぷぐぷ…っ♡と弄ってきてしまう。

「ん゛う゛……っ♡♡ ん、あ゛♡♡ あ゛…♡♡ ふあ゛♡♡ んんん゛っっ……♡♡ ん゛♡♡ もう、いいのにぃ゛……っ♡♡」
「だーめ。あとちょっとで入れるからな。もう少し我慢だ♡」
「あ゛♡♡ あ゛っ♡♡ あっ♡♡ んんんぅ゛♡♡ ぅぅ゛……っ♡♡ そんな、っ♡ 三島、さっ♡♡ はやくぅ゛♡♡」
「まだ中がキツいぞ? 俺の指をぎゅうぎゅう締め付けてきてる。こんな狭いと俺のちんぽは入らないからな…♡」

 ぐりんっ♡と膣内で指をかき混ぜられて、その指が膣天井をなぞった時、「あ゛ッッ!!♡♡」と大きな声が出てしまった。目をぱちくりさせて三島さんを見ていれば、「Gスポット今まで責めたことなかったな」と笑われる。

「ひっ♡♡ あ゛っ♡ あ゛――っ♡♡ んああ゛♡♡ っ、そこっ……なんか、おかしっ♡♡ だ、だめですっ♡♡ だめ…♡♡」
「そうか? 篠宮のGスポットが膨らんできてる。気持ちいい証拠じゃないのか?」
「そういう、わけ…っ、じゃ、あ゛♡♡ んんっ♡ ん、ふぅ゛♡♡ やっ……で、出ちゃうっ♡♡ 漏らしちゃう、からぁ゛♡♡」
「漏らすわけじゃないけど……そうだな、せっかくだから、お漏らしする可愛い篠宮を俺に見せてくれ……♡♡」
「ぅ゛ぁぁ゛……っ!♡♡」

 ぢゅぽっ♡ ぢゅぽっ♡ ぢゅぽぢゅぽっ♡♡
 三島さんの指の動きが速くなり、Gスポットの上に乗せられた指が振動する。こんなの耐えられるはずもなく、すぐにわたしの身体へ尿意のような何かを耐えているような感覚が登ってきてしまう。我慢しようとするけれど、頭は徐々にピンク色へ染まり、出したい……♡♡という気持ちでいっぱいになっていく。

「あんっ♡♡ あっ、あっああっ、あっあっ――ッ!♡♡ で、でるぅ♡♡ でちゃ…っ♡♡ っぁぁ゛……あああ゛ああっ!!♡♡」

 ぷしゃあぁぁ――……ッッ♡♡
 浮き上がった腰から、盛大に透明な潮が噴き出した。そして二度三度と小さな潮を噴き、その度に身体がぞくんっ♡と震える。たっぷりの開放感で全身が満たされ、とろとろにふやけた表情に変わっていく。やっと正気に戻り、まだ小さな潮を噴くおまんこへ隠すように手をかざせば、ぷしゃっ♡♡と手のひらが濡れた。

「あっ……あうっ……♡♡ んんぅ……っ……♡♡」
「さてと、そろそろ挿入するぞ……♡」
「っ……!!♡♡」

 ずるっ♡♡と指を抜き取られると、保持しきれない愛液がつーっと桃尻を伝って垂れていく。くったりとした太腿を抱えられて、ずいっと腰を押し込んでくる。そして、ぶちゅり…♡♡とヒクヒク疼く膣口へ雄竿の先っぽが押し当てられてしまった。

「んあ……っ♡♡ あっ、ああ……っ……♡♡」
「――篠宮。入れるぞ」
「…ぁ……♡♡」

to be continued……