業務と称してえっちな悪戯♡ 上司にクリを指でこねこねされて甘イキを連続でした後、深イキで潮吹きまでしちゃう話♡
森藤:憧れの上司と一日研修で、思わぬことになってしまった。
市川:主人公の上司。
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業務と称してえっちな悪戯♡ 上司にクリを指でこねこねされて甘イキを連続でした後、深イキで潮吹きまでしちゃう話♡
「市川さん、今日はよろしくお願いします……!」
「はは。そんなに気負わなくても大丈夫だって」
会社の隣のデスクで、にこりと上司である市川さんが微笑んでいた。今日は研修として、一日上司に業務を教えてもらうことになっている。配属されたばかりの新人は皆行うことらしく、わたしも同様だった。
市川さんはわたしの直属の上司だ。焦茶色の髪をかっちりとワックス固めていて清潔感があり、どんな人にでも気さくな態度であることから、取引先や会社内でも人気のある人だった。
配属された直後、緊張しまくっているわたしに、くすっと笑ってしまうような会話を繰り返してくれたことを今でも覚えている。そんな市川さんを、わたしは尊敬していた。
「今日の研修内容を事前に送ったけど、確認した?」
「あ、はい。前日に一通り目を通してあります」
「じゃあ、問題ないな。準備できたら早速やるか」
パソコンを開いて、研修の準備をしていく。ちらっと横を見れば、「ん、できたか?」と至近距離に市川さんの顔があり、どきんと心臓が高鳴ってしまった。目があったまま、二人ともどうしてか目を離さない。やがて数秒後、ふっ、と市川さんが笑う。
「――なに。俺に見惚れちゃった?」
「へっ……!? あ、いえ……すみませんっ」
「……え、本当に見惚れてたの?」
ずいっと更に距離を縮められ、かあっと顔が赤くなる。じいっと見つめられたまま、市川さんの手が頬に触れた。「……熱」と小さく呟かれた言葉とともに、マウスを握る手を握られる。
「ぁ……あの、市川さん……?」
「んー? どうかした?」
「……っ、その、手が……」
「手が重なっちゃってるって? そうだね、でも教えるわけだから、この方が進めやすくない?」
「ぇ……あ、そ…そうですかね……」
頭にたくさん疑問が浮かぶものの、市川さんに手を握られているという事実が全てを消し去っていってしまう。マウスを上手く動かせない。ガチガチに固まっていれば、市川さんの唇が耳元へ寄せられてきて、ふーっと吐息を吹きかけられた。
「ひゃあ……っ!?」
「そんなに緊張しなくていいんだけどな」
「うう……すみません……」
「緊張、ほぐしてあげよっか?」
「え……?」
「森藤ちゃんこのままだと、集中できなさそうだし」
「ほ、ほぐすって何を……っ……!?」
市川さんの手の指がつー……っとわたしの手の甲をくすぐった。びくりっと思わず震え、市川さんを見れば、しーっと人差し指に当てている。何度も指でくすぐるようになぞられていく。
「……ぁ、あの、市川さん……っ、何して、っ……」
「ほら、課題に集中しないと。午前中のノルマもあるよ」
「あ、あぅ……っ」
けれどもマウスを動かす手を指で弄ばれてしまうと、集中なんてできない。更にちゅっ、ちゅっと耳たぶに軽い口付けまでされてしまい、頭がおかしくなってしまいそうだ。
「っ……市川さん、っん、ここ……会社、なのに…っ……」
「そうだね? 研修とはいえ仕事の一環だから、集中して?」
「は……はい、っ……すみません、ッ……んん、っ」
耳に口付けをされているせいで、リップ音が頭の中へ直接響く。そして、ついに、市川さんの舌が耳殻をゆっくり舐めた。
「ふあ……っ!?」
味を占めたように、二度、三度と耳の縁を舌でなぞられると、ぞくり…と快感への期待で背中が震える。ちゅぷ…、ちゅぷ…といやらしい音が耳の中へ伝わり、「はあ…」と熱い吐息が無意識のうちに漏れてしまった。
「はぁ…………はぁ…………、んんっ…………」
「大きな声を出すとバレるから、気をつけなよ」
「……っ、はい…………ひっ……!?」
思わず声が出そうになり、慌てて口元を手で押さえた。市川さんの手がブラウス越しに乳房を揉んでいたからだ。きゅむ…っと強く乳房を揉まれると、「ふ……っ」と恥ずかしい声が出てしまう。瞳に涙が滲んで、視界がぼんやりとする。
市川さんにされているせいで、判断が遅れてしまっているが、こんなこと会社でするなんて、許されないのだ。
「っ……ふう、市川さ、っ……こんなの、駄目です……」
「ああ、そうかもね」
「だったら……っ!」
「んーその課題解けたら、やめてあげる」
「意味わからない、です……んっ、んんぅ……っ」
「この方がやる気でるかなって。ほら早く進めた方がいいよ?」
言っても埒があかなさそうで、本当に大人しく課題を進めた方がいいかもしれない。仕方なく市川さんからパソコンの画面へ視線を動かせば、今日の課題の一覧がある。まずは、上のものをすぐに解いてしまおうと、深呼吸した。
「お、やる気だね」
「……すぐに終わらせますから!」
「いいね…………ああ、ごめん。ずらしちゃった」
「え……っ!、うそ、っ……ブラジャー、何して……っ」
ずりっとブラウスの上から、ブラジャーのカップを下へずらされてしまった。服越しとはいえ、乳首が晒されてしまったことに、頭が真っ白になってしまう。すぐに市川さんの指が乳首を生地越しにくるくると撫でていく。
「ぅあ……っ、んっ……や、やめ……て、くださぃ……っ」
「あれ。さっきのやる気はどうしたの?」
「どうしたって、市川さんが……っ、あんっ、乳首っ、乳首……っ、すりすりするの、やめてください……っ」
「えーその問題解けたら、考えようかな」
「っ……!」
ちらりと画面をみれば、プログラムの問題のようだった。何とか考えようと思い、キーボードへ手を伸ばすと、わざとのようにきゅむっと乳首を握られる。
「あん゛っっ……!、ぁ…ぁ……や、やめ……」
「はは。森藤ちゃんの乳首、でっか。服めっちゃ押し上げてない? てか乳輪も透けちゃってるし」
「――――っぅぅ、や、やだぁ……」
「これだと片方の乳首だけバランスが悪いからこっちも……」
ぎゅむっ
「やぁ゛ん、っぁ…………あ、左も、しちゃ…だめです…」
「これで両方の乳首がお揃いになったね」
ぷくぅぅ…っと左右の乳首がブラウスを押し上げる。こんな恥ずかしい格好を、会社でしているなんて……っ
どうしよう、これ、誰かに見られたら……!
急いで胸元を腕で隠そうとするのに、「駄目だよ、ズルしたら」と注意されて、腕を下ろされてしまう。課題を進めようにも、市川さんの指がぴんっ、ぴんっと乳首を弾いているせいで、全く進められていなかった。
「ふあっ、あっ、あっ、あ……っ、んんぅ……」
「あんあん言ってないで、午前中の課題やった方がいいよ?」
「っ……分かって、ますけど……んっ、市川さんが…っ」
「ええ、俺のせいにするの。酷いなあ、悪い子にはお仕置きしちゃうよ?」
「うあ゛…ッ!?」
カリカリっ、かりかりっ、かりっ、かりっ
爪先で両方の乳首を一気に引っ掻かれ、びくんっと顎先から仰け反ってしまう。
やばぁ…っ、これ、気持ち良すぎ……っ、乳首カリカリされるの良すぎて、頭回んない……っ
ビクビクと身体を揺らしていれば、ぷちぷちと市川さんがわたしのブラウスの胸元のボタンを外し始めた。豊満な乳房がブラウスの間から顔を出し、真っ赤な乳首が雌アピールをする。
え……うそ、わたし……今、会社でおっぱい出してるの……?
あまりの出来事に反応できないでいれば、ちゅぷっと水音が響き、乳首にぬるっとした温かい感触が広がってきた。
「ああ……っ!、あっ、市川さんっ、乳首なめちゃ…っ」
「てか森藤ちゃん、まじでおっぱいでかいね。服の上からでも分かってたけどさ。森藤ちゃんの乳首美味しい……」
「んんぅ、あっ……ふああっっ……!?、うそ、吸って」
「あ、吸うのが好きなタイプか。さっきの乳首を強めに握った時も反応良かったし、もしかしてマゾなの?」
「は……っ、そんなわけ、んっ」
「ちょっと試してみるか」
「ぇ……?」
ちゅぷっと乳首を口内へ含まれると、優しく乳首を甘噛みされる。そして乳首を歯で軽く挟まれたまま、ぎゅーーっと乳首を引っ張られてしまった。
「――――ひっ!?、あっ、あっああ゛〜〜〜〜ッ!」
あまりの快感にびくんっ!と腰を痙攣させて、乳首で甘イキしてしまう。口の端から飲み込みきれない唾液が垂れていき、とろんと瞼が重くなる。「は――っ、は――っ」と酸素を求めて息を吸っていれば、くすくすと市川さんが笑っていた。
「やっぱりマゾじゃん?」
「あっ、あう……ち、ちがいま…っ」
「ふうん?」
もう片方の乳首を二本指で摘まれると、ぎゅむ〜〜っと指で引っ張られていき、ばちばちっと快感の火花が目の前にいくつと飛び散った。
こんな、強い刺激で、どうして……っ、乳首ひっぱられるの、気持ちいい……っ、あああ……また、甘イキしちゃってる
びくんっ!、びくんっ!と身体を震わせ、足が無意識のうちに開いていってしまう。開いた股の間に市川さんの手が差し込まれ、太ももをすりすりっと撫でてくる。そして、その手は躊躇うことなく、ショーツのクロッチを指でぐーっとなぞった。
「んんぅ……っ!、あっ……だめ、そんなとこ……っ……」
「聞こえる? ほら、ぐちゅぐちゅって言ってる。嫌がってる割には、まんこ濡らして喜んでたんだ?」
「っ……そんなつもり、じゃ……あぅぅ……っ……」
おまんこの割れ目をすりすりとショーツ越しに撫でられ、ショーツに皺が寄っていく。ぐちゅんっ、ぐちゅんっと愛液が混ざるような音が響いて、恥ずかしさで耳を塞ぎたくなる。
すると、市川さんの指がショーツの隙間から入り込み、おまんこに直接触れてしまい――。
「ん゛……ッ!?、いやっ、だめですっ……流石に、そこは……本当に、あっ、駄目なんです……っ……」
「えーじゃあ課題終わったの? 見せて」
「……ぁ……っ……」
市川さんが画面を覗き込んでくるが、当然のように一つも課題は終わっていない。「全然終わってないから、お仕置きね」と市川さんの指がクリトリスをぴんっ!と指で強く弾いた。
「ひゃあ゛っっ、ぁ……っ、クリは、だ…め……」
「んー? あれ、森藤ちゃんのクリ……ちょっと見せて」
「え、み…見せるって……?」
「こうするんだよ。ほら、腰あげて」
回らない頭で腰を上げれば、ぐいっと強い力で市川さんにショーツを下されてしまった。腰をすり抜けてしまえば、もう駄目で足を伝ってショーツを脱がされてしまう。会社の椅子へおまんこを直接押し付けるように座ることになり、ひんやりとした感触が桃尻へ伝わってきた。
「や、やだぁ……っ、市川さん、パンツ…返してください…」
「はいはい、あとでね。それより森藤ちゃんのクリは、と……」
スカートをたくし上げられて、股の間へ市川さんの顔が埋められる。「ふーん」とくぐもったような声とともに、ちょんちょんと肉芽を指で弄られ、声が出る。
「あ、あう……っ」
「やっぱり、クリもでかいね。乳首もクリもでかいなんて、やらしすぎでしょ。まじで俺とセックスをするための身体じゃん」
「っ……そんな、こと……っ」
「てか、これ自分で普段からクリ弄ってる?」
「…………えっ」
「まだ全然触ってないのに、ズル剥け状態だからさ。こんなの普段から猿みたいにオナってないとならないと思うよ?」
「オ……オナるって、そんなの……」
「まー触ったらすぐ分かるか。どれ……」
「あんっ!」
愛液を掬って濡れた指で、ぬちぬちとクリトリスを撫でてくる。甘い痺れが腰に広がり、じいぃぃんっと快感で震えた。
ああ……クリは駄目なのにぃ……っ
市川さんの言う通り、わたしは普段からストレス解消のためにクリトリスを弄って、オナニーすることがあった。でも、そんなにたくさんしてるつもりは、なかったのに。
「あ、はあっ、市川さんっ……だめっ、だめです……っ」
「クリ弄った途端、完全に雌の顔になっちゃったね。あーあ、これはもうクリオナしてるって認めたも同然だよ」
「っぅぅ、ッ……、だ、だって…市川さんの、触り方……えっち、ですし……あっ」
「ええ、俺のせいにしないでよ。こんなにもクリで敏感になってるのは森藤ちゃんのせいなのにさ」
ちがう、ちがうと力なく首を振っても、市川さんは取り合ってくれない。それどころかクリトリスを撫でる指の動きが速くなり、愛液の跳ねる音が大きくなっていく。
くちゅくちゅくちゅっ、くちゅんっ、くちゅっ
「あっ、ああっ、あ……ッ、や、やめ…っ、本当に、駄目です……あうっ、このまま、だとぉッ……」
「このままだと、なに?」
「っ…………その、イ……イっちゃ、っ、あうっ、ので……」
「ふうん。森藤ちゃんはイきたくないってこと?」
「……ぇ、っ、そ…それは、もちろん……」
「わかった」
ニヤリと市川さんの口元が歪んだのを見て、わたしはもしかして余計なことを言ってしまったかもしれないと後悔した。肉芽へ指腹を乗せられると、優しく、ゆっくり、擦られていく。
「あっ…、あっ…、あッ……、ふあ……、あぁん……」
「こうやって優しく擦られるのも、気持ちいいよね」
「っ……あっ、ああっ、んあ……、あっ、ああ……」
可愛がるように丁寧な愛撫をされて、ぽろぽろと口から嬌声が溢れてしまってしまう。イかないような優しい触り方で、クリトリスをなでなで…、なでなで…とされていると、頭の中がクリ気持ちいい…で満たされていく。
「あああ…、市川さん…、市川さん……、ああん…」
「もうトロトロだね。でも安心して、イかないようにちゃんと調整してあげるからさ」
「……ぁ、っ、ふああ…、あっ…、うう……」
すりすり…、すりすり…
こんな大事にするような触り方でも、快感は蓄積していく。けれど、溜まりきった快感を解放するほどの愛撫でもないため、「あんっ…、あんっ…」とクリトリスが敏感になってしまう。ちょんっと市川さんの指が肉芽へ軽く触れただけでも、じいぃんんと甘い痺れが走り、ビクビクと腰が揺れる。
「あっ……ああっ…、んっ、あ…、あ、あ、あ…」
「んー?」
「あっ…、あっ…、あっ……ッ……!、〜〜〜〜ッッ」
ぞくぅぅぅ――っと快感が全身を震えさせ、クリトリスで甘イキしてしまった。はふ、はふと息を整えていれば、「どうかしたの?」と市川さんが首を傾げている。
イかせないといったくせに、甘イキはいいのか……!と文句を言おうとすると「甘イキは勿論ノーカンだよね」と先手を打たれてしまった。
「っ……はぁ…、はぁ…、あっ…、あっ、あっ、あ……、また……クリ、だめ……すりすり……だめです……」
「森藤ちゃんのクリがぱんぱんになってきたね。最初も大きかったのに、今じゃ完勃ちしちゃってるよ」
「あっ…ああ、っち…ちがう、ちがいます…、あん…っ、ふああ……っ、クリ……、さわっちゃ、だめなのにぃ…」
「森藤ちゃんが課題を終えたら、止める約束だったよね?」
「っあ……」
そんな約束あったっけ…?と頭の隅っこで疑問をほんの少し持ちつつも、すぐにピンク色の快感で染まって思考が消えていく。課題をするなんて、今更無理なのに……っ、だって、あっ、クリ気持ちいい……、きもちいい……、こんなの無理ぃ
「はふ…、はふ…、んんぅっ…、あっ、あんっ…、あっ…」
「ほら、頑張って? 課題が全然進んでないよ」
「ぁ……っ、あんっ…す、すみませ、ッ…ああ…、っく……、んっ……っぅぅ――――……ッ!」
また、甘イキしちゃってるっ
決定的な快感を与えられず、小さな絶頂が何度かやってきてしまう。もじもじと寄せていたはずの股は、ガニ股のように大きく開いており、両手を椅子の淵に突いて、背中が反っている。左右の乳首はぴんっと勃起し興奮を見せつけ、完全に発情した雌になってしまっていた。
「は―っ、は―っ、ああ……、市川さっ、もう……っ」
「俺は約束を守ってイかせてないのに。森藤ちゃんは約束の課題を守ってくれないんだ?」
「っ……!、イかせて、ないって……っ、あ……甘イキ、程度はイかせたことに、んっ……ならないってことですか……っ」
「そうだけど?」
「あっ、あぅ゛…ッ、こんな、研修っ……ひどいっ」
「酷いねえ…この程度で甘イキしてる森藤ちゃんも、どうかと思うけどな……」
「ああんっ…!」
ぴんっとクリトリスを指先で弾かれ、かくんっと頭が仰け反ってしまう。ひくひく…と肉芽が興奮で震え、快感で痺れて動けない。大体なんで研修でこんなことしてるのに、誰も何も言わないの……っと辺りを見渡せば、皆いつものことだというように仕事をしていた。そっか、皆こんなの、慣れてるから……。
「ふうぅぅ――ッ、あっ…あう、っ…、あ、っあ、っ…、市川さ……もう、クリやめ…っ、〜〜〜〜っぁぁッ」
「また甘イキしてるね。早く課題を進めないと、甘イキ止まらなくなっちゃうと思うよ」
「ふ―っ、ふ―っ、ぁっ、ぁ……っ、ん……」
膨らんだクリトリスの上へ市川さんの指が乗せられ、優しく擦られる。課題が終わるのなんて、いつだろうか。
☆
「あっあ、っ、ああぁんん〜〜……ッ、ふぁぁッ、っく……ッああ、あ――っ、あ――っ」
「そろそろ午前中が終わるけど、課題全く進んでないね」
「ぁ……ぁ……っ……ご、ごめ…んな…さ……ッ」
結局午前中の間、クリトリスを優しく責められ続けて、甘イキを繰り返していた。椅子のシートが愛液でぐっしょり濡れてしまっており、全身汗まみれになっている。
こんな状態で、課題なんて、できるはずがない……っ
「市川…さ……っ……」
「ここまで課題ができてないとなると、お仕置きが必要かな」
「…………ぇっ、お、お仕置き……?」
「うん。そうだなあ……どういうお仕置きにしようか……」
悩むような素振りをした市川さんが突然、自らのズボンと下着を脱ぎ始めた。あまりの出来事にわたしは口をぽかんと開けたまま、固まってしまう。市川さんの股からは太い肉棒が勃起し、その大きさを主張していた。その雄竿は皮がズル剥けになっており、我慢汁がダラダラと溢れ、血管が浮き出ていて、雄の象徴と言える見た目をしている。
「あっ……な、なんで……そんなもの…っ……」
「森藤ちゃん、座って」
「え……」
「俺の上に座ってくれる? あ、俺の方向いてね」
「え、でも、座るって…その……」
「うん。俺のちんぽを入れて座ってくれる?」
「っ……」
ほら早くと手を引かれ、わたしは市川さんに跨ってしまった。そして導かれるように腰を下ろしていってしまい、ついには、ぶちゅりっと先端がおまんこの入り口に当たる。ずぶ、ずぶっ……といやらしい音が響き、同時におまんこの中に真っ白の痺れが広がっていく。
「う゛あ゛…ッ、あ゛…ッ!、あ゛っっ、んんぅ゛」
「ああ、俺のちんぽが入っていくね……っ」
「う゛う゛ッッ…!、あ゛っっ、あ…っ゛、やぁ゛……市川さ、っ、は、入ってるぅ゛」
「入ってるね。ああ、危ないから俺の肩に手を置いて」
「っ゛」
市川さんの両肩へ手を置きながら、ゆっくりと腰を下ろしていく。もう既におまんこの中がいっぱいになってしまい、もう入らない…っと結合部を覗き込めば、まだ半分も肉棒がおさまっていなかった。うそ、っ……まだ、全然入ってないの……っ!?
「ひぐ、う゛…う゛う……ッ……!、はぁ、はぁ゛、もう、無理…っ、市川さ、っ……無理、ですっ゛」
「えーまだ全部入ってないのにな……仕方ない、じゃあ俺が入れてあげるよ」
「ぇ……あ゛ああ゛ッッ…!?」
突然腰をがっしりと掴まれると、一気に腰を下ろさせられた。ずぶぶぶっ!と鈍い音とともに、深く雄竿が刺さっていく。瞬間、ばちばちと快感の火花が頭の中で弾け、ぞくぞくとした快感が背中を駆け上っていき、絶頂を迎えた。
「〜〜〜〜っぅぅ゛!!、ぁ、っ゛……ぁっぅ……」
「はは、全部入っちゃったねえ。じゃあ、今度は自分でぱんぱんって腰動かしてみようか」
「そ、そんなの゛、できな、っ…、ああ゛、や、やめ゛……っ、腰っ……、も…もちあげないで、くださ……っ」
ずぶぶぶっといやらしい音を立てながら、市川さんの強い力で腰を持ち上げられてしまい、先っぽだけがおまんこの中へ入っているギリギリまで抜かれてしまう。そして、腰から手を離されてしまった。
「ほら、ゆっくり下ろすように」
「っぅぅ゛、あ、あう゛……ッ、あああ゛!!、あっ゛、そこっ、そこぉ゛、そこ…らめぇ゛、んああ゛!」
腰を下ろしていく途中で、雄竿の先端がごりっと膣壁のざらざらした部分を擦っていき、がくんっと強く仰け反ってしまった。入れている途中に、乳首を摘みながら、くにくにっと弄られ、「あんっ…!、あんっ…!」とはしたない声が出る。
「やぁぁぁ……っ、乳首だめぇ、っ、んっ、んう…っ」
「何言ってんの。乳首コリコリ弄られながら、おまんこ突かれて喘いでるのはそっちでしょ?」
「っぅ、そんなぁ゛、ち…ちがっ、ちがうのぉ゛、あっ、あはぁ゛!、イ……イクぅ゛、イっちゃう゛ぅ」
「あれ、イきたくないんじゃなかったの?」
「ぁ……っ、ぅぅ゛、でも……もう、っ゛……」
今更何を言ってるの……っ、もう何回もイかされて、頭おかしくなっちゃってるのにっ、ああ……っ、乳首くりくりって指で捏ねるのやめ……っ、あああっ、おまんこの中でおちんぽを、ずりずりって動かさないでぇぇっ
ぱんっ、ぱんっ、ぱんっと激しい腰の打ちつけ音が響く中、最奥を太い雄竿の先端でぐちゅり…っと押しつぶされて、またイかされてしまう。子宮口へぶちゅ…っと亀頭がディープキスをし、離れまいとぴっちり密着する。
「う゛ああ゛……、あ、ああっ…、イ゛っでる、イ゛っでる…っ、また、イクッッ……!!、〜〜〜〜っっ!!」
ぷしゃあぁぁ〜〜っと透明な液体が秘部から噴き出してしまった。まさかの出来事に一瞬思考がフリーズするが、市川さんのワイシャツが濡れているのを見て、我に帰る。
「…………ぇ、あ、あ…ご……ごめんなさ、っ……」
「んー? 森藤ちゃん、お漏らししたの?」
「っ……いや、その……っ……すみま、せ……」
「課題は進まないし、お漏らしはするし、悪い子だなぁ」
「ひっ……!?」
ぐりぐりとポルチオを雄竿で擦られながら、クリトリスをついでとばかりに指で擦られる。みちみちに膨らんだクリトリスは、上下運動をすると、密着した身体同士と一緒に擦れ合った。
「しかし、森藤ちゃんはいいまんこしてるね。俺のちんぽに吸い付いて離れないし。上司の俺に媚びまくりじゃん」
「こ、こびて……あっ、ませんっ……!」
「へー。ねえ、何で会社でこんな公開して、セックスしてるのに誰も何も言わないか分かる?」
「…………え?」
「みんな楽しみにしてんの。新人の可愛い子が俺とセックスして乱れてる所が見たいんだって。だから誰も助けに来ないんだよ」
「う……うそ、そんな……」
「こんな大きな声で喘いでるのに、誰も止めないのおかしいと思わなかった? 見て見ぬふりをして、本当は森藤ちゃんのセックスをガン見してるんだよね」
「い、意味わからな……っ!?」
ちらりと一番近くに座っていた男性へ目を向ければ、はぁはぁと息を荒くし、自分の雄竿を扱いているようだった。
わたし、本当に……見せ物になっちゃってるの……?
そう自覚した途端、きゅうぅぅっとおまんこが今までで一番強く膣内の肉棒を締め付ける。その刺激に我慢できなくなった市川さんがずんっ、ずんっとポルチオを下から突き上げてきた。
「あは、見られてるって自覚した途端、まんこが大喜びじゃん。ガチのマゾなんだね、いいねぇ。最高だよ、森藤ちゃん」
「あっ、あ、ちがうのに、ぃ゛…ッ、あんっ、あっ」
「はいはい。そういうの分かったから、下からねっとり突き上げして、中出ししちゃおうね」
「え、っ……な、かだし、って……ッ、ま、まって……っ」
ずちゅっ、ずちゅ、ずちゅんっ
「あああ……っ、まって、って、あんっ、いってるのにぃ」
市川さんはぎゅうと尻肉をしっかり掴むと、容赦なく下から突き上げをしてくる。どうしようもない衝動に駆られて、目の前の市川さんの肩を掴んでしがみついた。
「俺に自分からくっついてきて、これはもう合意だよね。あ〜〜森藤ちゃんのおまんこ、気持ち良すぎ……っ」
「もう、ほんとにっ……、また、イっちゃいます…からぁっ、市川さんっ、だめ、っ……だめなのっ」
「あ、イキそう? 分かった、俺もそろそろ出そうだし、一緒にイこうか。このマゾまんこに、たっぷり中出ししてあげるから」
「っ……だ…め、っ、ぁ、ぁあああっ……!!」
びゅるる〜〜〜〜――ッッ
「〜〜〜〜〜〜っぅぅぅ゛!!」
びっちりと最奥に雄竿を入れこんだまま、雄竿が脈打った。熱い精子が子宮口へ注ぎ込まれて、わたしは全身を痙攣させる。
「あ、こら。腰浮かせようとしたら駄目だよ。まだ射精終わってないでしょ。あ――……まだ、出る、ッ」
「っああ、ッ……、あ、やぁぁ……っ」
最後の一滴までしむかりと奥へ出されてしまい、絶頂の余韻で震えが続く。おちんぽをうねる膣内が扱いて、ふーっと気持ちよさそうな息が市川さんから吐き出される。
「さて、と。これからは午後の研修だね」
「ま…まだ……あるんですか、っ」
「当たり前でしょ。一日中研修なんだから。あ、移動する時は、まんこから精子溢さないように気をつけて」
「っ……!、わ、分かってます……!」
会社で、こんなこと絶対に駄目だと分かっているのに。
どうしてか、わたしは午後からも市川さんと研修があることを想像し、おまんこがきゅん…と喜んでしまっていた。
fin