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潜入捜査に失敗した女捜査官が、乳首をひたすら責められた後、オイル筆でクリ責めをされて、快楽漬けになっちゃう話♡


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美波:敵組織に潜入したが、味方の裏切りにより、敵に捕まってしまった。

※本作品では名前変換③が使用可能です。①②④は入力しても使用できませんのでご留意ください。



潜入捜査に失敗した女捜査官が、乳首をひたすら責められた後、オイル筆でクリ責めをされて、快楽漬けになっちゃう話♡



「……」

 わたしは薄暗い倉庫で、周囲に最新の注意を払う。この部屋の監視カメラは、一時的に仲間が電源を切ってくれているため、姿が映ることはないだろう。倉庫内には、荷物と思われる段ボールがいくつも積み重なっており、金属製のテーブルが三台があった。そして暗い部屋の中で、ぼんやりと輝くパソコンの画面が際立っている。

 わたしの目的は、あのパソコンのデータを盗み出すことだった。とある組織の不正の証拠があの中に入っており、あとはデータを盗み出すだけだ。わたしはこっそりとUSBメモリーをパソコンに挿すと、早速データを吸い出していく。

「…………よし」

 数分後、データが全てコピーされた。わたしはデータを吸い出したUSBメモリーを取り外すと、しっかりと鞄の中へ片付ける。そしてすぐさま、この倉庫から出て行こうとした。

「――――何をしている」
「っ……!?」

 どうして……っ、この時間に組織の人間は居ないはずだし、監視カメラは停止しているはずなのに。慌てて監視カメラを見れば、先ほど電源が切れていたはずのカメラに、どうしてか電源が点いている。
 頭に銃を突きつけられて、身動きが取れない。どうしようかと考えあぐねいていれば、ふっ、とすぐ後ろで微かな笑い声。

「…………どうしてバレたのか、という顔だな。簡単だよ、仲間に裏切り者がいるだけだ」
「そんな……っ!?」
「そうでなければ、このタイミングで監視カメラの電源が入るのはおかしいと思わないか?」
「っ…………」

 悔しいがこの男の言う通りだろう、裏切り者を見抜けなかったわたしの落ち度だ。このまま殺されるんだろうな、と諦めて両目を閉じていれば、両手を頭の上で縛られる。手が使えなくなったところで、どうしてかいきなり胸元の服を破られた。

「きゃあっ!? 何をするのよ……っ!」
「はっ、イイ乳じゃねえか。せっかくだから作った薬を試させてもらおうと思ってな」
「や、やめて……っ! ひいっ……!?」

 ぬるりとした冷たい感触が、一気に胸のあたりへ広かった。びくりと身震いしていると、小さな瓶からとくとくと謎の液体がかけられている。身体を強い力で押さえ込まれているせいで、逃げることもできず、小瓶一杯分を全て胸にかけられてしまった。

「何を、したの、っ……!」
「身体に害はねえよ。ちょっとばかし、敏感になるだけだ」
「は……?」
「今からお前は、少し触られただけでも気持ちいい〜♡ってなっちまう、雌の身体になっただけってこと」
「え……なにその、薬……」
「まあ体感してみりゃ、すぐ分かる」
「ひん……ッッ!?」

 ぐにゅっっと豊かな乳房を、大きな手で鷲掴みにされて、太い指が乳肉に食い込んだ。

「あっ、ああぁんんっ♡♡」

ぐにゅっ、ぐにっと揉み込まれ、こんな刺激が気持ちいいはずないのに、どうしてか甘い声が溢れる。くつくつと男は笑うと、更にたっぷりの乳肉をもみしだいていく。

「あんっ♡ あっ、あっ、あうっ♡ んふぅ…っ♡」
「イイ声で鳴くじゃねえか。薬の効果が早速出てるみたいだな」
「っ、ちがう…っ、ちがうの、にぃ……ッ! ふああっ♡」
「口ではそういっても、身体は正直だぜ?」
「はあぁぁ――っっ♡♡」

 左右の乳房をたっぷりと揉み込まれ、蕩けていってしまう。
 この薬……っ、絶対やばいのに……あ、うそっ!? 追加でオイル足さないでよ、っ……なんで追加しちゃうの……ッ!

「はは、薬でおっぱいがぬるぬるだな、いいざまだ」
「う、うう……っ♡ う、んっ……ふう……ッ♡♡」

 男の太い指が薄ピンク色の乳輪を撫でてくる。すると、控えめに引っ込んでいたはずの乳首がぷっくり…とその姿を見せ始めてきた。勃起してきた乳首は、期待したように小さく震えている。

「う、あ、あ……ッ……♡♡ や、やめ……っ!♡」
「ふうん。触ってもないのに、乳首を勃起させておいて何腑抜けたことを言ってるんだ?」
「――ッ!! ち…ちが、それは…薬のせいで、勝手に……」
「まあ薬のせいだけどよ。優秀な捜査官様は、簡単に薬へ堕ちてしまうんだな?」
「ぅ……っ、わ…わたし、そんなんじゃ……っ、ひあんっ♡♡」

 反応したいわけではないのに、勝手に快楽を拾ってしまう。まだ性感帯である乳首を触られておらず、乳房と乳輪だけなのに。これで乳首なんて、触られたら……わたし、本当に、おかしくなってしまうんじゃないだろうか。

「ほら、少しは我慢したらどうだい」
「ふ……っ、う、うう……ッ♡ く、う……ッ♡」

 こんな男に負けてしまうのは、プライドが許さない。唇が切れてしまいそうなほど、口をぎゅっと瞑って歯を食いしばる。
 けれども男の指が、ちょん…と乳首の先端に触れた瞬間、身体に電流が走ってきた。

「うあ゛あ……ッ!?♡♡ はっ……ああっ♡♡」
「おいおい、まだ触っただけだぞ。なに舌出して間抜け面を敵に晒してるんだよ」
「は――っ♡ は――っ♡ い、いや……乳首、触らないで……」
「やだね」
「はっ、はあぁぁんんっ♡♡」

 コリコリっと硬くなった乳首を男の指が捏ねてくる。勃起し期待した乳首から堪らず甘い痺れが広がり、顎先から仰け反った。「んへえ゛♡♡」と媚びた雌の声を漏らせば、まるで玩具で遊ぶかのように乳首がぎゅーっ♡と引っ張られてしまう。

「ん゛っんんぅぅ゛――ッ!♡♡」
「ふん。けしからん乳首だな、もうビンビンじゃないか」
「だめ……んんぅ゛♡♡ だめ、っ……だって、ばぁ……っ♡」
「口だけの抵抗じゃ意味ないぞ、腰振ってないでちゃんと抵抗したらどうだ?」
「あっ♡ あ、あんっ……!♡♡」

 怪しい薬のせいなのか、まともに身体へ力が入らない。自然と股が開き、ガニ股になっていく。くねくねと捩る身体を後ろから押さえ込まれながら、乳首をくりくりと弄られた。

「うあ…っ♡ ああんっ♡ あっ、あ♡ や、やめてぇ……っ♡」
「この乳首が悪いんだろ、違うのか?」
「ひい……ッ!?♡♡ あっ、あっ♡ それ、だめ…だめ……♡♡」
「こりゃいい、銃口で乳首をぐりぐりされて感じてんのか」
「ぅぅぅ――……ッ♡♡」

 硬い鈍器で乳首を押し潰されて、じんじんと腰が甘く痺れる。塗りこまれたオイルのせいで、ぬるぬる♡と銃口が滑っていく。自然と後ろに背中が反り、男に凭れるような体勢になってしまう。

「はぁ……♡ はぁ……♡ あ、う……うう……っ♡」
「コレも使ってみるか」
「っ……や、やめッ……!♡ あ、あ、っ……んんぅ゛ぅ゛♡♡」

 ぶちゅりっ♡と乳首に紫色のシリコン製の玩具を装着される。ぐぐっと押し込まれると、ぴったりと乳首へ張り付いた。そして玩具を上下左右に動かされると、乳首へ刺激が走る。

「ひんっ♡ あっ♡ あんっ♡ ああっ♡ はああ……ッ♡♡」
「おーおっぱいを揺らすと、乳首も玩具と一緒に揺れるな」
「あっ、あっはあぁっあっ――……ッ♡♡ んんんぅぅっ♡♡」
「でかパイ揺らして、喘いでるんじゃねえよ、ええ?」
「あっ……じゃ…やめて、よっ゛♡♡ 離し、てっ……!♡♡」
「我儘なやつだな、さっきから」
「う゛あ゛ッ…!♡♡」

 左右の乳房をたぷたぷたぷ…っ♡と揺さぶられて、玩具の重みで一緒に乳首も弾くように揺れ動く。じくじくとした快感が乳首全体から広がると、腰を突き出すような腰ヘコをしてしまう。

「いやっ゛♡♡ やめてぇ…っ!♡ 乳首、っ…はずしてっ♡♡ あっ、はぁ゛…!♡♡ この、変なの外してってば……ッ♡♡」
「はあ……仮にもお前は捕まってる立場なんだぞ。もっと言い方っていうのがあるんじゃねえのか?」
「……っ、何ていえば、んっ……いいのよ」
「え? ああ……変態乳首を弄ってえぇ♡ とかでいいぞ」
「はあ……?? いうわけ、あんっ゛♡♡ ああ……っ!♡♡」
「じゃあ、外すわけにはいかねえや」
「はあ゛ぁぁんん゛……♡♡」

 玩具越しに乳首を両方とも責められ、頭がおかしくなってくる。内腿がガクガクと小刻みに震え、ショーツの内側で愛液が滲み出てしまっていた。
 どうして……こんな目にっ♡ せめて、手が自由になっていたら……♡ ううっ……あっ、もうおっぱい揺らさないで……♡ 乳首も一緒に感じちゃうのよぉ……♡

「あっ、あっ、あ♡ っ……いやっ……!?♡ やめてっ♡ 本当に、やめてっ……!♡♡ さっきの言うから……おっぱい…揺らすの…っ、やめて……っ……♡♡」
「ん? 随分としおらしい態度だな。まさかイきそうなのか?」
「っ……貴方には関係な……ッ♡ ひんっ♡♡」
「くっくっ、まあいいが。じゃあ言ってみな、変態捜査官の乳首を直接弄ってくださいってよ」
「ぅ……言ったら、本当に、外してくれるのよね……?」
「ああ、いいぜ。男に二言はない」
「……わ、分かったわよ…………っ。へ……変態、捜査官の……っ、ち…乳首を、っ、直接……い、弄ってください…………」
「ははっ! まさか本当に言うとはなあ。いいぜ、望み通り直接触ってやるよ」
「あんっ!♡♡」

 きゅぽっ♡と軽快な音を立てて、乳首から玩具が取り外された。外される時に乳首へ吸い付くような刺激が走り、外されるたびに「はあんっ!♡♡」といやらしい声が漏れる。

「おやおや。乳首が真っ赤に肥大化して、いやらしいねえ。全く、けしからん乳首だ、ははは」
「っ……こ、こんな…恥ずかし目、を……ッ♡」

 ぴんっ♡ ぴんっ♡と完勃ちした乳首を指で揶揄うように弾かれて、びくびくっと全身が震える。それでもやっと玩具から解放されたと安堵の息を吐けば、硬くなった乳首の先っぽを爪先で引っ掻かれてしまう。

「はああぁぁッッ♡♡ んふう、っ♡ んうっ♡♡ ひ……っ♡♡」
「乳首をカリカリされるのもイイみたいだな」
「あんっ♡ いや、やめてぇ……っ!♡」
「あ? 直接弄れって言ったのはお前だろうが。逃げようと胸を引っ込めないで、もっと胸を突き出せよ」
「そ…そんなこと、するわけ、んっ、ない……っああッ♡♡」

 カリカリっ♡ カリカリ…っ♡ カリっ♡ カリッ♡

 突起の先端をひたすらに爪先で引っ掻かれて、頭の奥が快感で痺れてくる。頬は既に赤く上気し、見えていないが全身汗でぐっしょりと濡れていた。何度も乳首を引っ掻かれていると、快感がどんどん増していく。

「んふう、っ♡♡ んっ、あ、あ、あっ♡ もう……っ、乳首、いやぁっ♡♡ いやなのぉ……ッ!♡♡ あん、っあ♡♡」
「何をそんな焦ってるんだ。またイきそうになってるのか?」
「っ゛♡♡ う゛っ、ぅぅ゛ッ♡♡ ふ――ッ♡ ふ――ッ♡ イ……イかな、っ♡ うう゛♡♡」
「だったら焦る必要もないだろうよ」
「〜〜〜〜っぅぅ、あ゛♡ っあ゛♡ んっ、んんぅ゛♡ ふ、ぅ゛っ……ふっ、ぅ゛♡ っく……!♡♡ イ…………イク、っ……♡♡」

 手足の先っぽに力を入れる動きをしているせいか、イきそうになっているのが男にバレてしまっている。ニヤニヤと人の悪い笑みを浮かべた男は、急に引っ掻く動きを速くしてきた。

「ひんっ゛!?♡♡ っあああ゛〜〜〜〜♡♡ い……イクっ!♡♡ イクっ!♡♡ イクイク……ッ!♡♡ あ゛〜〜〜〜ッ!!♡♡」

 ビクビクビク……ッ!!♡♡

 背中が大きく反って爪先立ちになった瞬間、わたしは知らない男に乳首でイかされてしまった。力が抜けて崩れ落ちそうになるところを、両脇の間に手を差し込まれて、身体を支えられる。

「あ、う……ッ……♡♡ はっ……はぁ、っ……はっ……♡♡」
「おい、ちゃんと立てよ。何座り込もうとしてるんだ」
「…ぁ…………」
「まあいい。そんなに座りたいなら、あっちの椅子に座れ」
「きゃ……っ♡」

 腕を掴まれ引っ張られると、部屋の隅に置いてあった椅子へ座らされた。追加でオイルを乳房へ塗り込まれて、乳首へ指が当たるたびに「あん♡ あんっ♡」と雌らしい声が出る。
 よっこらせ、と男が机の引き出しから何かを漁り、こちらへ近づいてくるので思わず警戒した。なぜか薬で弄ばれているが、いつ何をされてもおかしくないのだ。

 けれども、ちらりと見えた男の手にあるのは、筆のみで。オイル瓶の中へ、ちゃぽんっと筆を入れていた。

「え…………?」
「せっかくだから、この薬をしっかり乳首に塗ってやろう」
「ひ、っ……い、いや……ッ」
「大丈夫、すぐに天にも昇るくらい気持ちよくなるからな」
「あ……っ!♡♡」

 べちょりっ♡♡と筆を乳首へ当てられて、瞬間にじいぃんんっ♡と甘い痺れが乳首へ広がった。くちゅ♡ くちゅ♡とくすぐるように筆を動かされ、優しい愛撫で眩暈がしそうだ。

 これ……っ、さっきまでと、全然違う……っ♡ 弱い愛撫なのに、乳首が敏感になっているせいでっ♡ 気持ちいいの、止まんない……っ♡♡ なんで、っ♡ いや、なのにぃっっ……!♡

「あっ、あっ♡ あんっ♡ あっ♡ はあっ♡ あっ……♡♡」
「うわ。なんだその呆けた声。完全に雌だろ、捜査官としてのプライドとかないのか?」
「あ、はあぁんん……っ♡♡」

 ぬるっ……ぬるっ、ぬるぅ……っ♡♡

 乳首の裏筋からしっかり塗り込むように、筆を下から上へ動かされて、ぞくぞくっ♡♡と快感が背中を駆け上っていく。

「うあ、っ♡♡ あ、はあ……っ♡ んんぅ、あっ♡ や、やめっ♡♡ あっ、ああ…っ♡ イク……っ……♡♡ イクぅ……っ♡♡」
「くく……また、イきそうになってるのか。まあ薬を筆責めされてるんだ、気が狂ってないだけ優秀だぞ。普通の女だったらとっくに泣き叫んで、俺のちんぽを望んでるからな……」
「あっ、なによ…それ、っ……あ、はぁんっ♡♡ ふっ、う……イクぅぅッ……だめ、イクっ……ぅぅ…………!!♡♡」

 じわじわと昇っていくような快感に押し負けて、わたしは乳首で甘くイかされてしまった。絶頂の余韻で全身を小さく震わせていれば、再び、ちゃぽんっ♡と筆にオイルが継ぎ足される。

「い、いや……もう、やめ……っ♡ 筆、やめ……♡♡」
「おいおい、へばるにはちょっとばかし早すぎねえか? 安心しろ、薬はまだまだたっぷりあるからな」
「っ……や、やめ……もう、やめて……っ……!♡」

 わたしの悲痛な叫び声も虚しく、乳首へオイルたっぷりの筆が押し付けられてしまった。

「あっ……はあ、っ……ああっ……♡♡ イ……イ、ク……ッ♡ あっ、あああ……ッ♡ あ〜〜……ッッ♡♡ んっ、くぅ……♡♡」

 わたしは椅子の背もたれへぐったりと身体を預けながら、もう何度目かも分からない乳首イキを迎えた。ふやふやに蕩けたような甘い声が半開きの口から零れ落ち、うっとりとした瞳で男を見つめてしまう。既に何度もイかされた身体は、男に従順になっていた。

「へへっ、すっかり出来上がってるみたいだな」
「あ、あう……っ♡♡ も……もう、許して……くださ……っ♡♡ あんっ……お願い、しま…す……♡♡」

「そんな弱気になっちまって、俺を捕まえなくていいのか?」

 とてもじゃないが成人男性を捕まえるような力が、この身体には残っていない。悔しいが、今のわたしでは隙を見て逃げることさえ難しいだろう。ぼんやりと男を見つめていれば、太ももをゆるりと撫でられ、びくんっ♡と腰が跳ねた。

「ああん……っ!♡♡」
「足を撫でただけで、それか? 全くこれからが見ものだな」
「あ…………♡」

 股を開かされると、ロープでそれぞれの足を椅子の足で縛られてしまった。秘部が見えるように股を開いたまま動けない。来ていたズボンもナイフで破られてしまい、白いショーツが見えるようになってしまった。

「――やっ、だめッ……」
「ほう? まんこぐちょぐちょだな、このパンツ」
「〜〜〜〜っっ♡♡」

 指でショーツのクロッチを乱雑に触られ、ぐちゅっ♡ ぐちゅん♡といやらしい水音が響く。恥ずかしさで真っ赤になっていれば、ショーツもナイフで切られてしまい、おまんこが隙だらけになってしまう。クリトリスを指でくちゅりとなぞられた後、オイルをおまんこにぶっかけられた。

「きゃ……っ!♡ や、めて……ッ♡」
「あーあ、まん汁と混ざっちゃったな。どれどれ……」
「んふうっ゛♡♡」

 オイルでまみれたクリトリスを指でなぞられ、びくんっ!♡と腰が揺れた。にやにやと醜い笑みを浮かべながら、更にオイルを継ぎ足してくる。ぬるぬるになったクリトリスへ筆を近づけられて、ぬるっ♡ ぬるっ♡ ぬるっ♡と塗り込まれていく。

「はぁん…っ!♡♡ あっ、あふっ♡ ああ…ッ♡♡ あっ、あっ、あっ……♡♡ んんぅ、ひい、ッ♡ クリ……ッ!♡♡」
「ああ、捜査官さまはクリが弱点だったかな? 心配しなくても腰ヘコダンスをしなくても、壊れるまで触ってやるよ」
「あっ、ああ〜〜〜〜ッ♡♡」
「ちょっと薬を塗っただけなのに、クリが完勃ちしてるな…こんなスケベなクリを晒して、もっと恥じたらどうだ?」
「う、ぅぅ……ッ♡♡ ぃ、ぃや……っ!♡ あっ、はぁぁん♡♡」

 まずい…っ♡ クリは、だめっ♡ クリだけは……弱いからっ♡
 あああ……筆やめて、やめてよぉぉッ♡♡

 オイルで濡れた筆先でクリトリスをくすぐられると、全身に快感の痺れが走り、すぐにイきそうになってしまう。とろとろにふやけたような声を漏らしながら、恍惚とした表情を浮かべる。

「随分と気持ちよさそうだな?」
「っ…ち、ちが、ぅ゛ぅ……ッ♡♡」
「ふん、いつまでその理性を保ってられるかね。ああそうだ、こういうのはどうだ?」
「……ッ!?♡♡♡ ぁ゛〜〜〜〜ッ♡♡」
「気に入ったみたいだな。筆でクリの先っぽをくすぐると、毛先が皮の中に入ってやばいだろ?」
「っぁ、あ゛♡♡ や゛……ッ♡♡ イクっ!!♡ イクイクっ!♡♡ これ、イクぅぅ゛――ッ!♡♡ ひああ゛ぁぁっっ!♡♡」

 はしたなく舌を突き出しながら、「イクぅぅ゛ぅ――……ッ♡♡」と下品な声を出し、クリイキをさせられる。絶頂のせいかおまんこの口がヒクヒク…っ♡と収縮を繰り返し、おちんぽが欲しいと騒いでいた。イっている間も、乳房をもにゅん♡ もにゅん♡と揉みしだかれて、胸からも甘い快感が送られている。

「あああ……っ……♡♡ ああ……ッ……♡♡」
「ほれほれ、もっとしてやろう」
「んぅぅ゛ぅぅ゛♡♡ ゃ……ゃ、め…♡ やめ……て、っ……♡♡」

 クリトリスの先端へ筆の先っぽが乗せられると、くすぐるようにゆっくりと筆が動かされる。筆の毛先が包皮の中へ入り込み、オイルが中へ浸透していく。そして柔らかい筆の刺激が、敏感になったクリトリスへ与えられてしまう。

「う、あ゛ああ゛…ッ♡♡ あ、はぁ゛ん゛♡♡ あっ゛…ああ゛っ♡♡ やぁ゛……♡♡ クリ、やめ…っ♡ ゆ、ゆるしてぇ゛♡♡」
「はっ。それは俺の手に堕ちたということでいいのか? 降参して俺のものになるってことでさ」
「…………ぇ、っ……なに、それ……っ」
「許しを請うっていうのはそういうことだろ?」
「っ……そんなの、なるわけ、ああ゛ッ…!!♡♡」
「いつまでそんな口が叩けるかね」

 カラン、と音を立てて筆が床へ落とされると、ぶちゅっっ♡♡と酷い音を出して、二本の指がおまんこへ突っ込まれた。ぐちゅぐちゅと容赦なく膣内をかき混ぜられ、頭が真っ白になる。

「う゛…あ゛あ……ッ!♡♡ ふあ、っ゛♡♡ ううう゛……ッ♡♡ な、なにをして、う゛ッッ……!♡♡」
「自分のまんこを見てみろよ。俺の指くぽくぽ飲み込んで、嬉しそうにしてるぞ、いい加減諦めたらどうだ」
「は……っ、無理にきまって、ああ゛っ♡♡ んあ゛♡♡ っ゛……!?♡♡ い、いや゛っ!♡♡ そこっ、やめ゛ッッ♡♡」
「ああ、Gスポットがここか。ここを責めると、強い女もたちまち従順になるんだよな」
「っぁぁ゛〜〜♡♡ やらぁ゛♡♡ そこっ…やなのぉ゛♡♡ んふう゛ぅぅ゛ぅ――……ッッ!♡♡ あっああ゛っっ……!♡♡」
「あーあ、一気に呂律が怪しくなってきたな。スケベな声だ」
「ふぇ、ぇぁあ゛ああ〜〜……ッ♡♡ あっ、ああ゛……♡♡ ひい、っ♡ っ゛!!♡♡ い、いや……ッ♡ で…でちゃ、っ…♡♡」
「あ? ああ、お漏らしか、いいぞ別に」
「〜〜〜〜っ゛♡♡ あっ、あっ、あっああ゛――――ッ!♡♡」

 ぷしゃぁぁっ♡♡と秘部から勢いよく、潮が噴き出した。瞬間、開放感と多幸感で全身が満たされ、とろんと瞼が重くなる。ああ……気持ちいい……♡♡ そんな感情でいっぱいになり、きゅう…っ♡と膣内の指を締め付けた。

「あっァァっ…あぁぁっ…………♡♡」
「イイ潮吹きじゃねえか、お前。捜査官よりも雌としての方が才能あるんじゃねえか?」
「っ……そんな、はず、な……うああ゛っっ!?♡♡」

 膣内に入ったままの指が、再びぐちゅぐちゅと動き出す。刺激されて膨らんだGスポットを何度も指でとんとんっ♡と押し込んでくるせいで、またすぐに腰がガクガクッッ♡と震え出してしまう。太い指を小丘の上で振動させるように動かされると、堪らなくて悶絶してしまうのだ。

「あっぁ゛ぁぁッッ……!♡♡ ぃやぁ゛♡♡ も゛……ッ♡♡ やらぁ゛♡♡ ふああ゛っ♡ あっ、で…でるぅぅ゛――……!♡♡」

 ぷしゃあぁっ♡♡ ぷしゃああっっ♡♡

 イキ潮をじろじろと見られると、恥ずかしさで涙が溢れてくる。こんなの嫌なのに……身体が言うことを聞いてくれない。ぢゅぽっっ♡♡と大きな音を立てて二本指が抜き取られたら、ぶひゅっ♡と白濁した愛液が尻を伝って垂れていく。

「あぁぁ゛んん……っ♡♡」
「さて、と。そろそろコイツの出番かな」
「ぇ、っ……ひぃッッ……!?♡♡」

 すぐ前に男がズボンを脱いで、巨大な肉棒を見せつけてきていた。恐怖と期待が入り混じったような複雑な感情で、目の前の巨根から目を離せない。だらだらと我慢汁を垂らすソレの、カリは酷く出っ張っており、雌を喜ばせるだけの形をしていた。

「ぁ……ぁぁ……ッ……♡♡ そ…んな、っ……♡♡」
「驚きすぎて言葉も出ないか? 俺のちんぽは一度味わうと逃げられないって有名だからな」
「っ……♡♡」

to be continued……