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再会した大学の先輩と本気のセックスで中出しされてしまい、何度もイカされてしまう話♡


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真衣:大学時代の先輩と再会。久々に会った先輩はかっこよくなっていて、ときめいてしまった。
村上:主人公の先輩。女性慣れしている。

※本作品では名前変換②③が使用可能です。①④は入力しても使用できませんのでご留意ください。



再会した大学の先輩と本気のセックスで中出しされてしまい、何度もイカされてしまう話♡



「やっぱり先輩はすごいなあ…………」

 わたしは結構な規模のライブ会場で、ぽつりと呟いた。今日は大学自体の先輩に誘われ、ライブ会場に来ている。先輩はギターを弾いていて、きらきらと輝いていた。

「――来てくれたんだね。嬉しいよ」
「あっ……村上さん……!」

 不意に声をかけられ後ろを見れば、村上さんが手を振っていた。相変わらず鍛えられた身体で、筋肉が魅力的だ。まさに雄という身体にどきりとしてしまう。

「久しぶりじゃん。真衣ちゃん、元気にしてた?」
「あ、はい……! 村上さんは……?」
「俺も元気。てかライブどうだった」
「村上さん、かっこよかったです……!」
「はは、ありがとう」

 たわいもない話で二人盛り上がる。先ほどまでステージに上がっていた村上さんと会話をしていると、独り占めして悪いなという気持ちにもなった。

「今日俺もう終わりなんだけど、どこか飯でも行かない?」
「……! そ、そうですね……」

 ちらりと村上さんを見れば、親指を後ろに指している。
 ……村上さんってかっこいいけど、大学時代は色んな女の子と遊んでるって有名だったんだよね。でももう流石に学生じゃないし、大丈夫かな……?
 結局わたしは村上さんに着いていくことにした。

「――いいよ、ここは俺が奢るから」
「え……でも。こんな、高級そうな……っ」
「気にしないでって。俺割と有名人だからさ、稼いでるのよ」
「ありがとう、ございます……」

 やっぱり村上さんと話すのはとても楽しかった。会話を回すのがとてもうまいのだろう、久しぶりの再会なのに気まずい感覚がなかったから。「二軒目へ行こ」と笑う村上さんに、ふと気がつけば肩を抱かれていた。
 あれ……あんまり気にしてなかったけど、わたしたち今カップルみたいに見えてる? 何というか、鍛えられた腕がたくましいし、距離も近いし……何だかドキドキしてきたかも。

「ほら、真衣ちゃん。着いたよ」
「……ぇ、ここって……っ……」

 顔を上げれば、知らない間にホテル街へ誘導されていた。

「あの村上さん、ここはホテルで……」
「ん? ちょっと酔ったし休憩するだけだよ」
「でも、カップルでもないのに……」
「そんなこと気にしてんの。二人で話せる所へさ、行きたいだけだって〜」
「え、ええ……でも、っ……あの、っ」

 少し強めの力で村上さんに引き寄せられて、ますます距離が近い。村上さんの雄の匂いがむわん…と伝わってくると、身体が勝手にムラムラ……っと反応してしまう。

「まあ、とりあえずさ。部屋とか見てみようよ?」
「ぁ……」

 結局わたしは村上さんに連れられるまま、ラブホテルへ入ってしまった。二人で部屋を選ぶ電子パネルを見ていると、思い出したように村上さんが尋ねてくる。

「一応確認しておくけど、二人でホテルへ入ったらそういうことになると思うよ、いい?」
「……ッ」

 村上さんと入ったらって……、さ、流石に断らないと……でも、なんでこんなにドキドキして……、そうだ、部屋に入っても、何もしなければ……ただの、休憩なら……

 わたしが黙っているのを肯定と受け取った村上さんが、ニヤニヤと微笑みながら部屋を選んでいく。
「肯定ってことでいいよね。じゃあ、今回は三時間の休憩で」
 何もしなければ大丈夫だからと言い聞かせながら、わたしは村上さんと一緒にラブホテルの部屋へ入ってしまった。

「っ……!、あの、村上さんっ……駄目ですって、ッ……!」
「あれ、真衣ちゃんもその気だから来たんでしょ?」
「ち、違います……っ!」

 キングサイズのベットに並んで座っていると、すりすり…と短いスカートからはみ出た太腿を撫でられ、大袈裟にびくりと身体が跳ねてしまう。村上さんの手はひどく熱くて、じわじわと熱がわたしの身体まで伝わってくる。

「いやいや、こんなに身体が熱くなってるのに、それは無しでしょ。真衣ちゃんどうみても、俺とヤリたそうにしてるじゃん」
「わ、わたし……そんなつもり、っ、村上さんと、付き合ってるわけでもないのに、っ……」
「え? ああ、まあそうだけど、いいじゃん。遊びでさ。真衣ちゃんはめっちゃ可愛いから経験積んどけば、男も喜ぶよ?」
「で……でも、っ…………」
「遊びだよ、遊び。ちょっとセックスするだけ、付き合ってるとか気にしないでさ。それにこれだけムラムラしてる時にセックスすると、気持ちいいと思うけどな?」
「っあ……っ……!」

 どくんっと心臓が高鳴った。村上さんとセックス……、言葉にすると、余計に身体が熱くなってきて……おかしくなってしまいそう……、こんなにムラムラして、わたし……

「真衣ちゃん?」
「………………っ、少し…だけ、なら……」
「お、流石。ちゃんと優しくしてやるから、安心しろよな」
「あ……」

 大きな掌で頭を優しく撫でられ、きゅんっとする。ドキドキしていれば、村上さんが後ろに周り、背後からわたしの着ていたシャツに手をかけた。

「ほら、脱ごうか。真衣ちゃん魅力的な身体をしてるから、見せないと勿体ない」
「は、え……っ、あ、ちょっと、まっ……!」

 ぐぐっとシャツを捲り上げられると、桃色の下着に支えられた豊満な乳房が、ぶるんっと姿を見せた。そのままパチンっと音を立ててブラジャーを外され、たぷんと乳肉が揺れる。

「う、あ、っ……み、見ちゃ、だめ……っ……」
「なんで、すげー綺麗じゃん。まじでデカすぎだし」
「ぇ……あ、綺麗って…………」

 村上さんの手がゆっくりと乳房へ触れていく。乳輪をくるりと太い指が撫でて、ぞくぞくっと快感が背筋を走った。はぁ、はぁと荒い息がこぼれ落ちてしまう。

「ほら、緊張してたら駄目だよ。これは遊びなんだから、もっと肩の力を抜いて気楽にやらないとね」
「あっ……」

 ぐにぐにと乳首の先端を指腹で擦られてしまい、甘い嬌声が漏れていく。重量がたっぷりの乳房をもち、もちっと持ち上げるように揉みしだかれ、お腹の奥が自然ときゅんとした。勝手に乳首がぴんっと勃起する。

「あっ、あっ、んあ……っ、だめ……っ……」
「触り心地も良くて魅力的だな。これを活用してないなんて、世界の損失すぎるよ」
「ぇ、っ……あ、っ、んん……っ」
「……あれ。真衣ちゃん、ここ。すごく湿ってるよ?」
「っ……!?、あっ、あっ……村上さん……だめっ」

 乱れたスカートの中へ村上さんの指が入り込むと、ショーツ越しにおまんこの割れ目をなぞった。ぐちゅっといやらしい音が下半身から鳴り響き、まん汁で濡れた指が見せつけられる。

「ほら、見てみな」
「ぁ……っ、嘘……わたし、こんなに、んっ、濡れて……」
「どれ……あ、スカートも脱いでくれる?」
「それは、っ……さすがに、ひゃあっ……」
「はいはい。今更そういうのいいからさ」

 力の抜けた下半身から、いとも簡単にスカートが脱がされてしまう。そして露わになったショーツのクロッチを、ぴろっと捲られると、村上さんの太い指がくちゅ、くちゅとおまんこを弄ってきた。

「さて、真衣ちゃんのおまんこを見せてもらおうかな」
「あっ……!、そこは、本当に……っ」
「ん、クリがもうぷっくりと膨らんでるよ」
「ひゃうっ、んっ、んっ、んう……ッ!、ああ゛あっ」

 クリトリスをコリコリっと指で撫でられた後、村上さんの指が膣内の浅いところをぐちゅぐちゅと擦り始める。

 ぬちゅ、ぬちゅっ、ぬちゅ、ぬちゅっ

「あっ、ああっ、あんっ゛、ああ゛、う゛あぁ゛……ッ」
「ほーら、頑張って。所詮遊びなんだから、こんなのでイったら駄目だよ? 頑張れ、頑張れ」
「ぅ、っ……、あっ、やめ……ッ、クリっ、だめ……、ふあああっ、だ、だめ…なのに、ぃ゛……ッ!」

 ざらざらとした太い指でクリトリスを何度も往復されて、じいいぃぃんっと腰が甘く痺れる。いつの間にかベッドに横たわってしまい、クリトリスと一緒に乳首も指で弄ばれていく。

「あっ、あっ、あっ……イクイクイクっ、村上さんっ、だめ……ッ!、や、ば……イクぅぅぅ……ッ!」
「あれ、遊びなのにイっちゃうんだ?」
「っぅぅ〜〜〜〜、ぃ…っく、ふああ゛ぁぁ――ッ!」

 びくびくっ!と身体を揺らし、わたしはクリイキをしてしまった。足を大きく開き、村上さんの指に身を委ねてしまっている。絶頂を迎えたおまんこの花びらを、くちゅくちゅと指で挟まれると、ぬとぉぉ…っと粘度の高い愛液が糸を引く。

「フ――ッ、フ――ッ、あ、あう……っ……」
「あーあ、ほら見てよ。めちゃくちゃ濡れてる」
「そん…な……っ……、わた、し……っ」
「よいしょっと」
「――――え!?」

 ブルンッと目の前に差し出されたのは、太い肉棒で。だらだらと我慢汁を零して、血管が浮き出ている。出っ張ったカリは雌を喜ばせるためだけの形をしていた。

 ……うそっ、村上さんのおちんぽ、こんなに大きいの……っ

 ぐちゅと雄竿の先端を秘部の割れ目へ擦り付けられると、思わず「ひあっ」と声が出てしまった。

「だ、だめ……っ、村上さん、それは…本当に、っ、は、入っちゃい、ますからぁ……っ」
「何言ってるの、ここまできたらやるしかないでしょ。お互いに気持ちいいところを擦りながら、ラブラブえっちをしよう?」
「ぁ……でも、そんなの……っ……」
「いいじゃん。はい隙ありー」
「おお゛ッッ…!」

 ぶちゅと雄竿の先端が膣口に押し当てられると、間髪入れず、ずぶぶ……っと雄竿が入り込んでしまう。

「っ……!、村上さん、っ゛、ま、まって……っ」
「もう遅い、亀頭が入っちゃったよ」
「うっ、ううぅぅぅ゛――……ッ!!」

 両太腿を開くように押さえ込まれながら、みっちりっと雄竿が最奥まで入っていく。ぶちゅりっと奥を硬い棒で押し潰されて、頭の中が真っ白に染まってしまった。

「あっああ゛っっ…!、ひいっ、やっ゛……村上さっ、ああ゛っ、せめて……ゴム、をッ……んんぅ゛!」
「うわ……っ、やば……すごい吸い付きだな……真衣ちゃんのまんこ、名器じゃん」
「ひあ、っ゛、生はぁ、っ、だめ……だめぇっ、ああ゛あ゛っっ、ぬ、ぬいて、くださ……っ」
「いやいや。こんなに奥まで咥えこんで、ヌルヌルに締め付けてきてるのに。抜くのは無いっしょ」
「はぁ、はぁ、はぁ…っ、あう゛、ん゛ぐぅぅ゛っっ、こんな、っ゛、ナマで、なんて……っ゛……」

 わたし、生でセックスなんて…初めてなのにっ、こんな、奥まで入れられて、おかしく、なるにきまって……ッ

 濡れた膣内は簡単に村上さんの雄竿を受け入れた。ぬちゅぬちゅといやらしい音を立てながら、奥をぐりぐりっと擦られる。

「ゆっくり慣らしてあげるからね。俺以外で満足できなくしてあげちゃおうかな」
「っ゛、そんな゛の、っ゛、うあ゛……ッ、らめぇ゛、ああ゛っっ、らめ゛、なのにぃ゛……ッ!」

 上から押し付けるように雄竿を挿入されながら、村上さんの胸筋でわたしの乳房が潰されてしまう。体格の良い村上さんに上から責められてしまえば、わたしは身動きが取れない。縋るように背中へ両手を回し、ぞくぞくっと送られる快感に耐えるしかなかった。

「お゛おッッ…!、お゛っっ、やめ、っ゛、村上ひゃ、っ、あっ゛…あ゛う゛ッッ」
「てか、真衣ちゃんマジで名器じゃん……っ、油断したらすぐ出ちゃいそうだよッ……くっ」
「いやっ゛、ああ゛……ッ、そ、んなぁ゛、うう゛うっっ、あっ、ああ゛〜〜……ッ」
「俺のちんぽイイだろ? 奥の気持ちいいところまで届いてるはずだからな。長いストロークはどうだ?」
「んっ゛んおお゛ぉぉ゛……ッ!!、これっ、あああ゛、イイ…っ、とこ当たりまく、ってぇ゛……!」

 ぎゅううぅっっと足の先端に力が入る。最奥に雄棒を入れられたまま、豊かな乳肉を揉みしだかれて、甘い声が溢れた。村上さんの雄竿が奥に入ってくるたびにこつんっと子宮の入り口とディープキスをしてしまう。

「あ゛っ…!、ああ゛ん゛っっ」
「こんなに本気汁漏らして、本気になってない? 遊びって俺言ったのにさー」
「っ゛、あ、っ゛……ほ、本気になんてぇ゛、ひっ、あ゛っ、あ゛、あ゛ッッ」
「何言ってるんだよ、こんなの本気の交尾にしか見えないよ。真衣ちゃん、まんこに夢中になっちゃってるじゃん」
「あっああっ゛……ッ」
「乳首触られてるのにも、気づいてないよね?」
「ひゃあ゛、ち、乳首っ、乳首カリカリ……だめぇ゛」

 ぴんっ、ぴんっと勃起した乳首を爪で引っかかれる。

「あ゛〜〜〜〜ッ」

 ぐり、ぐりと膣内でかき混ぜる様に雄竿が動かされて、弱いところを何度も擦られてしまう。密着したまま村上さんの身体の熱を感じさせられ、どんどん快感が蓄積していく。

「あ゛っ、そこ……っ、やめッ、うあ゛っ……!」
「あ――……最高に気持ちいいね、俺もすぐ出ちゃいそう。なあ、真衣ちゃんの中に出していい?」
「は、あ゛…だ、だめにきまって、ッ、イ゛……イ゛グっっ、イクイクッ……、うう゛…や、め……っ」

 中出しなんて絶対にだめ……っ、抜かないと、だめなのに、っ、抜かなきゃ……ぬかなきゃ、っ……

 どうしてかわたしの身体はぎゅ〜〜〜〜っと更に雄竿を締め付けてしまい、まるで中出ししてほしいと懇願してるようだ。

「っ、やべ……そろそろ出るよ。これだけ締め付けてるってことは、中出しして欲しいってこと?」
「ら…らめっ゛、らめなのにぃ゛、っ゛〜〜〜〜」 「ぐっ……! 射精るッッ……!」
「うあ゛っっ、ぉ゛っ……おお゛おぉぉぉッッ!!」

 ビュルルルルッッ

 一番奥の子宮の口へ雄竿を当てられたまま、中に精液を出されてしまった。足の指の先までぴぃんっと伸びて、深い絶頂に飲み込まれる。ああ……わたし、村上さんに中出しされ……

「ああ……すげえ、奥で射精した……」
「お゛ッッ!」

 ずぽっと音を立てて濡れた雄竿が抜き取られると、飲み込みきれない精液がこぽぉ…っと割れ目から垂れ落ちた。

「はぁ…はぁ……はぁっ、ッ……」
「ふ――っ、俺たちめっちゃ相性良いね。これからもラブラブえっちを定期的にしようよ」
「は……っ、そんなの駄目に決まって……」
「えーこんなに相性良いのに。まあ、また連絡するから」

 こんなのこれっきりにしないと、絶対に……っ
 自分がおかしくなってしまいそうで、わたしはもう止めると心の中で密かに決心した。

「嬉しいよ、真衣ちゃん。また会ってくれるなんてさ」
「んっ、んんう……っ、はぁ、はぁっ」 
 ラブホテルに入るといきなり、わたしは村上さんとキスをした。舌をべろべろっと振り合わせた下品なディープキスをしながら、身体がどんどん興奮していく。

「あ、うっ、村上ひゃ…っ、ディープキス、らめ……っ」

 結局わたしは村上さんとのセックスを忘れることができず、村上さんからの誘いを受けてしまった。むちゅりっと貪るようなキスをしていると、抱き合っている村上さんの雄竿が、おまんこにぎゅ…っと当たる。それだけで、じわり…とおまんこに愛液が滲んだ。

「いいじゃん。真衣ちゃんだってムラムラしたから、俺に連絡してきたんでしょ?」
「ん゛ぅ……ッ」

 むちゅ、むちゅと唇を合わせる村上さんからは、雄の匂いがする。早急なキスの後、わたしは服を脱がされると、ベッドへ押し倒された。ショーツの上からバキバキに勃起した雄竿を擦り付けられて、いやらしく乱れさせられる。

「あああ……ッ……」
「予想通りまんこがもうぐちょぐちょだね。入れちゃうよ」
「ッ……や、やっぱり…まだ、っ……ひあああ゛ッッ!?」
「あれ、今何か言ってた? まあ、もう入ったけど」
「う゛…あ゛あ…っ゛……!」

 ショーツをぐいっとずらされて、その隙間から雄竿が入り込んでくる。ぬぷぅ…っと膣内が肉棒を受け入れ、スムーズに挿入されていく。膣壁の良いところを雄竿が擦り、ぞくぞくっと子宮の奥から喜んでしまう。

「ああっ……そこっ、そこぉ……ッ!、ひいっ、気持ちいいッ……、そこ、すご……っ、気持ちいいっ……!」
「ふうん、真衣ちゃんはここも弱点なんだね。膣の浅いとこ」
「そ…そこっ、だめっ、っ゛ぅぅ゛――ッ、あ゛、あ゛……ッ、だめ、だめ、なのにぃ゛……っ」

 わたしの反応を見ながら、的確に弱点を肉棒で擦ってくると、全身がびくっ、びくっと揺れる。膣天井のザラザラしたところばかりを責められ、簡単にイかされていく。

「っあ゛、あ゛……イクッ!、イクイク……ッ!、村上さっ、イ、イキましゅ、うううう゛……ッ!」
「すぐイクじゃん、順調にイキ方を覚えてるね。次はポルチオでイってみようか」
「あっ……だめ!、だめ……ッ、あああ゛…奥は、っ」

 ぐちゅ…と愛液を掻き分けながら、太い棒が奥を探ってくる。そしてポルチオを雄竿が擦った瞬間、顎先から勢いよく仰け反ってしまった。

「ひあ゛ッッ……!?、あ゛っ……ぉ゛ぉ゛おお゛…っ、お゛お……ッ、ら゛め、ひん゛っ……!、そこっ、やばっ」
「うんうん、ここを開発してあげるからね」
「っあああ゛」

 あまりの快感で近くにあった枕へ顔を押し付け、ぎゅっと握りしめる。逃げたくなるほどの快感なのに、気持ちよくて、もっとされたくて、動けない。甘い刺激で頭がぼうっとしていると、身体をぐるんと反転させられ、今度は後ろから挿入された。

「んぐぅぅ゛――ッ!」
「寝バックだと、さっきまで届かなかった所まで届くでしょ?」
「うあ゛あッッ……お゛っ、おお゛……ッ……」

 普通の雄竿じゃ届かないような奥をしつこく擦られ、そのたびに甘イキをさせられた。ぎゅうっと強くシーツを握りしめ、どうにか耐えようとするも、気がつけば背中が反ってしまう。

「お゛おお゛ッッ……!、村上…さ、っ゛、あ゛ぐぅぅ゛……ッ、んう゛、あっ、奥……っ」
「ほら、真衣ちゃん。力抜かないと、またアクメ来ちゃうよ?」
「ああ゛う゛うう゛っっ……!」
「奥ぐりぐりされるの気持ちいいよね。真衣ちゃんのココを押すと、ぬるぬるのまん汁溢れてきてる」
「あっ゛、イグっ、イ゛グ…ッ!、またイ゛……グ、っっ、っぁぁ゛ぁあああ゛〜〜〜〜ッ!」

 パンっ、ぱんっ、ぱんっぱんっ、ぱんっ

 腰を激しく打ちつけられながら、奥をぐりゅぐりゅと潰される。頭が真っ白になるような快感に蕩けていれば、中で村上さんの雄竿が膨らんできていた。

 あ……っ、だめ……膨らんできて、っ、また……中に、出されちゃうッッ、中、だめなのにっ……

 断らないと駄目だと頭ではわかっているのに、中出しするぞ、という村上さんの言葉にきゅんとする。段々と速くなる腰の打ちつけとともに、村上さんのうめき声が聞こえた。

「おっ、出るぞ……ッ!」
「あっああ゛っっ、らめ、っ、中……っ、だめ、っ゛、あ゛……ッ、ひっ……!?、ああああ゛っっっ!!」
「ふうぅぅ――……ッ!」

 どぴゅっっ、びゅるるっと再び最奥へ、精液を注ぎ込まれてしまった。汗まみれの身体をベッドにぐったりと沈め、息を整えていれば、もにゅっと乳房を揉まれる。

「んあっ……!」
「あ――最高。真衣ちゃんのまんこ、病みつきになるわ」
「ぁ、ぁぅ……っ……そんな、っ……」
「名器を楽しませてくれたお礼に、真衣ちゃんも更に気持ち良くしてあげるね」
「…………え、っ……あっ、ちょっと待って……っ」

 急に片手を引っ張られると、その場で床に立たされた。パンツも下着もいらないと脱がされて、真っ裸で村上さんの前に立つことになる。村上さんは近くの棚から何かを取り出すと、カチカチと弄り始めた。

「村上…さ、ん……それって……」
「これ? バイブだよ。真衣ちゃんに使ってあげる」
「っ、いやでも、わたし…もう、疲れて……」
「何言ってるの、まだまだいけるでしょ」
「ひっ……!、ま、まって……んあああ゛ッッ!?」

 いきなりズブっっとバイブを差し込まれると、膣内を太い棒が責めてきた。同時にクリトリスの位置に丁度、イボイボが当たるようになっており、クリトリスも擦られる。

「ふあああ゛ぁぁっっ、やっ……!、同時に、なんてっ」
「ちゃんと立っててね。転んだら危ないから」
「ぅぅぅ゛ッッ、こんなの、あ゛っ、すぐイっちゃ」
「イクの我慢しろ、この程度でイってたら俺のちんぽなんて耐えられるわけないだろ?」
「っ゛、ふ――っ、ふ――っ、う゛あ゛あ゛、あ゛っ、イクっ、イ゛グッッ、イクイクイクッッっ!」

 言われるがままに何とか我慢しようと思うけれど、ぐりぐりとバイブで膣内を責められながら、クリトリスにイボイボの刺激が送られ続けている。こんなの我慢なんて、できるはずがない。

「あっああ゛、んああ゛っ、が、我慢っ…むりぃ゛、あうう゛…、あ゛、んぅ゛ッッ……、フッ、フ――ッ」
「我慢しろって言ってるだろうが、俺のいうこと聞けないの?」
「ぁぁ゛、ひあっ゛、だって、クリまで……うああ゛」
「言うこと聞けないなら、俺のちんぽをあげないぞ?」
「ぐ、ぐぅぅぅ゛……ッ、ぅぅ゛っ、が…まん、っ」

 快感でビクビクと痙攣する身体を嘲笑うかのように、村上さんがバイブをスライドさせて、弱いところに当ててくる。瞬間、快感電流が全身をめぐり、ぞくぞくぞくっと震えた。

「ぁ゛っ……あああっ゛!、も……もうっ、ふぐうぅぅ゛、ほんとに、イ……グ、村上ひゃ、イクイクっっ!」
「は――……本当に甲斐性がないな、仕方ない」
「ひあ゛っ!」

 ずぼっとバイブを抜き取られると、白濁の本気汁がこぽぉ…と噴き出した。代わりとばかりにいつの間にか再び勃起した雄竿がぴとり……と膣口へ当てられる。

「ぁ……ッ……」
「まあここまで我慢できたし、ご褒美あげるね」
「村上さんの……おちんぽ……」
「うん。こいつを奥までたっぷり入れて、ゆっくり子宮を押し上げてイカせてあげるからね」
「っぁぁ…………」

 言葉で興奮を煽られた身体が、勝手にムラムラする。村上さんの雄竿を期待して欲して、ドキドキしてしまう。そして、ついに太い肉棒が、ずぶりっと奥へ入り込んだ。

「お゛ッッッ……!!、んお゛おおぉぉ゛ぉッッ!、イっ、イっぐうう゛ぅぅぅ゛――……ッ!!」

 下品に獣のように身体をのけ反らせ、舌を突き出しながら、わたしは我慢していた分ガチイキをしてしまった。立っていた身体は当然のように床へへたり込み、崩れ落ちる。ぷしゅっっと潮が噴き出し、透明な液体が止まらない。

「あっ゛、ああっ゛、ああ゛んっ゛……」
「やらしいイキ顔だね。まんこぬるぬるだし、中あったかい」
「はふ……っ、あ、っああ゛、んあ゛……ッ、あっ」
「ここはどうだ? ほら、腰をゆさゆさするとイイ所に当たるだろう?」
「うあ゛、あ゛〜〜〜〜ッ、あっ、っ゛……イ゛グ、イ゛グ、イ゛……ッ!、っぁぁ゛ああ゛――――ッ!」
「真衣ちゃん、俺のこと好きって言いなよ」
「…………は、え゛、それ、は……ッ……」
「なに。こんなラブラブ交尾してるのに、いえないの?」
「っ……」

 言わなかったことが不満だったのか、村上さんの雄竿がポルチオを重点的に押し潰してくる。目の前に快感の火花が飛び散り、その衝撃で歯を食いしばった。知らない間に尿道から潮が飛び出し、村上さんの雄竿に屈服させられる。

「ひ、あ゛、あ゛、んあ゛〜〜〜〜ッ、ひぐ、っ、っぁ゛……ッ、ああ゛、イクイクッ」
「真衣ちゃんをイかせてるのは誰なわけ、ほら言いなよ」
「っ゛、村上、ひゃっ゛、村上さ、っ……れすっ……!」
「そうだね。じゃあ、そのイかせてくれてる人に好きって言えるよね?」
「あああ゛、ぐぅぅ゛〜〜〜〜ッ!、あ゛……ッ、村上さ、っ、す……好きぃっ、んああ゛、すきぃ……っ!」
「ああ、俺も真衣ちゃん好きだよ。可愛いね……っ」
「ひあっ゛……!、イ……っ、イクぅ゛、イクっ、イクイクイクッッ、っぁぁ゛あああ――――ッ!!」

 パンっ、パンっ、パンッパンッパンっ

 上から押し付けるように腰をどんどん打ちつけられて、雄竿の虜にされていく。そして、最奥を責め立てるように深いところまで雄竿が入り込んだ後、びゅ――――ッと膣内へ熱い精液が注ぎこまれた。

「あっ、あああ゛ぁぁ゛んん゛――……ッ!!」

 抱きしめられて深く密着したまま、最後の一滴まで残さず子宮へ送られる。ふう、と何かを成し遂げたような深い息を吐いた村上さんが、わたしへ口付けをすると、楽しそうに口角を上げた。

「はあ……っ、すご、真衣ちゃんのまんこ、病みつきになりそ」
「っ……ぁぁ、ぁう……ッ……、そ……んな、っ……」

 こんなの駄目なのに、わたしは村上さんの雄竿に陥落してしまいそうな予感がした。

fin