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会社の上司に秘密を打ち明けたら、酔った勢いでクリ開発をされることに♡ 一週間開発されたクリは肥大化し、敏感デカクリで何度もイかされてしまう話♡


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葉山:素直でいい子。経験がない。
藤原部長:主人公の上司。最初は経験のない主人公に同情していたが、可愛さに気が付いてしまった。

※本作品では名前変換①②が使用可能です。③④は入力しても使用できませんのでご留意ください。



会社の上司に秘密を打ち明けたら、酔った勢いでクリ開発をされることに♡ 一週間開発されたクリは肥大化し、敏感デカクリで何度もイかされてしまう話♡



「葉山……ほらもう、飲み過ぎ……」

 はあ、と上司である藤原部長が横でため息を吐きながら、わたしのグラスを奪ってしまう。
 わたしだって人間だもん。飲まなきゃやってられない日だってあるだろう。お洒落なバーで藤原部長と楽しく会話をしていたら、思った以上に酒が回ったようで、感情が昂った。

「藤原部長……っ…だって、わたしこの歳にもなって、彼氏ができたことがなくて……ひっく、寂しいんです……っ」
「…………君は魅力的な人だから、てっきり経験豊富かと……」
「そんな訳ないじゃないですかぁ、この歳まで誰とも付き合ったことないし……自信もなくて……」

 思わずテーブルに突っ伏せば、よしよしと優しく頭を撫でられて固まった心がゆっくり解けていく。ああ……藤原部長は優しいなぁ、こんな部下のしょうもない愚痴にも付き合ってくれて……安心したら、何だか眠くなってきちゃった……。

「…………葉山? おい、まさか寝てるのか……?」

 どこか困ったような藤原部長の声が段々と遠ざかっていった。

「あっ♡ はあっ……♡ あっ♡ は――っ♡ は――っ♡」

 ……ん、あれ…………? わたし、藤原部長と確か、飲んでて…それで……それで? そこから、どうしたんだっけ……?

「んあっ♡ あっ……?♡♡ えっ、なに……♡♡」
「目が覚めたか」
「……ぁ、藤原、部長…? あの、一体……んっ♡」
「葉山がバーで潰れちゃったから、ホテルに連れてきた」
「え、あ、ごめんなさい……っ♡ でも、あのホテルって……」

 背中を背後の藤原部長に預けながら、ショーツの上からクリトリスをカリカリっ♡と引っ掻かれる。もう片方の指は乳首をくにくにと弄っており、気持ちいい。

「ああっ♡ あっ♡ んああっ……♡♡ そこっ、もっとぉ♡」
「うん、いいぞ。いっぱいしてやるから、パンツも脱ごうな」
「ぁ……っ♡」

 快楽には逆らえず、わたしは腰をヘコヘコっ♡と揺らしておねだりする。するっとショーツを脱がされた後、指でくぱぁ♡とおまんこを開かれると、とろりと愛液の雫が垂れていく。開いたまんこの上部からつんっ♡と肉芽が姿を主張し、その突起を藤原部長の指で擦られてしまう。

「あ゛〜〜ッ♡♡ んんっ、しゅごぃ♡ きもちっ♡ ああっ♡♡」
「……いい反応じゃないか。ほら葉山、こっち」
「んむっ゛♡♡ んん゛っっ……♡♡」

 ぐいっと頭を持ち上げられて、勢いよく唇を奪われる。キスで舌を絡ませながら、同じ速度でクリトリスを捏ねられると、気持ちいいのがたっぷり重なってきてしまう。

「っ゛♡♡ あっ、あっ、気持ちいい……ッ♡ あっ……イクッ……!♡♡ イクっ!♡♡ 〜〜〜〜っぅぅ゛!!♡♡」

 肉芽をコリコリと責められながら、腰をガクガクと揺らし、わたしは絶頂を迎えてしまった。快感の余韻で震える身体をベッドに沈め、はぁはぁと息を整える。愛撫を繰り返されたクリトリスはヒクヒク…ッ♡と震えていた。

「は――っ♡ は――っ♡ んぅ……っ♡♡ あっ……足開くの、やだ、です……っ♡ あ、あうう……っ♡」
「寂しい、されたことがないって泣いてたのは、葉山だろ? 念願のクンニ、今からしてやるからな」
「ぇ……っ、ぁ、ッ……♡♡」
「たっぷり舌でにゅるにゅるって、気持ちよくしてあげるぞ。ああ、そうだ。クリの皮も剥いてしまおうか」
「ぁ……♡♡」

 二本の指をクリトリスの周囲に乗せられ、くぱあっ♡と肉芽の包皮が剥かれてしまう。剥き出しになった突起は真っ赤に腫れ上がり、刺激を待ち望んでいるようだった。そしてゆっくりと藤原部長の整った顔が秘部へと寄せられて、吐息が触れる。

「初めてなら、皮剥いたクリは刺激が強いかもしれないが、ちゃんと耐えるんだぞ。さて、しっかり見てろよ……今から葉山のまんことクリを頂くんだから」
「だ……だめっ♡ だめ…ッ……藤原部長、っ♡ ――あ゛ッ!?♡♡ あああ゛ぁぁ〜〜――ッ!♡♡」

 ぶちゅうっ♡と分厚い舌がおまんこに押し当てられた瞬間、頭の中が真っ白になった。その舌は秘部の割れ目をなぞりながら、てっぺんにある肉芽をちゅぷちゅぷっ♡と舐めていく。
 な、なにこれっ♡♡ あったか、くて……ざらざらでっ…♡♡ こんなの、無理っ♡無理ぃ……ッッ♡♡
 思わず股間に埋められた男の頭を掴むけれど、全然力が入らず、何の抵抗にもならなかった。

「あっ゛♡♡ ふああ〜〜…ッ♡♡ 藤原部長、っ♡ ま、って…♡」
「ん? こんなに力抜けてとろとろの顔してるのに、何を待つ必要があるんだ」
「あ゛―っ♡ あ゛―っ♡ や……っ!♡♡ だめぇ、だめ……っ♡ あ゛んっ゛♡♡ これ、だめぇ゛♡♡」
「駄目じゃないだろ。乳首もこんなにコリコリさせて……」
「うあ゛……っ♡♡」

 藤原部長の太い指が、勃起してカチコチに固くなった乳首をぐにぐにっと弄ってくる。

「まんこもくぱくぱして、本気汁零して喜んでるくせに」
「ひっ……そ、それは、ああ゛〜〜〜〜…っっ♡♡」
「クリの裏筋もしっかり舐めてやらないとな……?」
「ひぎっ…!?♡♡ い、いやっ♡ そこやめ……ッ♡♡ ああ゛あっ゛♡♡ だめだめ……っ♡♡」
「素直になっていいんだぞ。なかなか慣れてないと難しいかもしれないが、上司にクリを舐められて……思いっきりイきなさい」

 ぷっくり…♡と下品に勃起した肉芽を、藤原部長の舌がぴんっ♡ ぴんっ♡と弾く。その舌は柔らかく尖らせていて、腰が何度も跳ねてしまう。逃げようとするわたしの手をぎゅっと藤原部長の手で掴まれた後、指を絡ませられる。
 肉芽の裏筋をしつこく舐め上げられながら、先っぽをぢゅ〜〜ッ♡♡と吸い上げられた瞬間、気持ちいい快感がぞくぞくっと登ってきてしまった。

「んお゛♡♡ おお゛っ……!♡♡ お゛ほっっ♡♡」
「ん、葉山がクリイキする所をもう一度見せてくれ」
「っ゛ぉぉ゛…ぉぉ゛……イ゛グっっ♡♡ イ゛……ッ!♡♡ お゛おお゛おぉぉ〜〜〜〜……っっ!♡♡♡」

 情けない喘ぎ声を出しながら、顎先を仰け反らせ、わたしはクリイキをしてしまった。ぱかり…と開いた股からどろ…♡と本気汁が垂れ落ち、膨らんだ肉芽がビキビキっ♡と勃ち上がる。

「はは……さっきより喘ぎ声が雌になったな」

 藤原部長の低い声にくらくらくしていれば、ずるりと部長がズボンと下着を脱ぎ捨てる。出てきた雄竿は既に勃起していて、とぷとぷと我慢汁をこぼしていた。その雄の匂いで思わずむらむらしてしまっていると、くすりと藤原部長に笑われながら、ぴちっ♡♡と雄竿の先端をおまんこに当てられる。

「あっ…!!♡♡ ま、まって、藤原部長……っ♡ 入れるのは、ッッ……だめっ……!♡♡」
「勝手には入れないから心配するな。そうだな、勝負しようか」
「……勝負…………?」
「俺のちんぽと葉山のクリを擦り合わせて、先にイった方が負け。俺が負けたらここで終わり。でも……葉山がもし、負けたら」
「負けたら……」
「最初は挿れるつもりだったが、気が変わった。葉山のクリを……そうだな、一週間開発させてもらおうかな」
「そ……そんな、の……♡♡」
「大丈夫だ。葉山が勝てばいいだけなんだから」
「んああ゛……っっ!!♡♡♡」

 じゃあ始めるぞ、と雄竿の丸い先端をムギュッ♡♡とクリトリスに押し当てられた。押し潰された肉芽から、ぞくんっ♡と快感が広がってくる。
 あっ……これ、藤原部長のおちんぽに、ぴったりとわたしのクリがくっついて…逃げられないっ……♡♡

「葉山のクリと、俺のちんぽがキスしてるみたいだな……っ」
「ん゛〜〜ッ♡♡ んんう゛♡♡ んふぅ……っ♡♡」
「せっかくだから、上の口もキスしようか」
「ん゛む゛っ…!?♡♡ んんんっ゛♡♡ ん゛……ッッ♡♡」

 唇を塞がれながら、肉芽も同時に雄竿で包まれてしまって、何も考えられない。無意識のうちにヘコヘコ♡と腰を揺らし、肉芽を雄竿に自ら当ててしまう。

「だめっ♡♡ 藤原…部長……っ♡♡ んあ゛♡♡ こんなの、だめ……っ♡♡ だめぇ゛……っ!♡♡」
「駄目だという割には、自分で腰カクカクさせて、もうイキそうになってる癖に」
「っ゛♡♡ ち、ちがっ♡♡ うう゛…っ♡♡ あ゛♡♡ あ゛♡♡」
「ほら。ちゃんと我慢しないとな?」
「ひゃあ゛ぁぁんんっ♡♡」

 ずりゅずりゅっ♡ ずりゅ♡ ずりゅっずりゅッ……♡♡

 腰を素早く動かされて、ぐちゅぐちゅと淫らな音を出しながら、クリトリスが雄竿に押し潰されていく。腰から甘く痺れてしまい、じんじんっ♡とクリトリスが喜んでしまう。

「あっ♡♡ あっ、だめっ…だめぇ゛♡♡ はああ゛ぁぁっ♡♡」
「ふっ……まるで本当にセックスをしているみたいだな。俺も興奮してきたよ、葉山があまりにも可愛らしいから……ッ」
「ぇ゛う゛♡♡ そ…んな゛♡♡ ぁぁん゛♡♡ はぁぁ゛♡♡ や、やめ……っ♡♡ クリ潰れてりゅっ゛♡♡」
「まあセックスを今するつもりはないから、安心してくれ。そろそろイきたくなってきたか?」
「っぅぅ゛♡♡ あんっ゛♡♡ あっ、あっあ♡♡ ち、ちがっ♡」
「いいぞ、ほら。俺に負けてしまえ」

 何度も何度もクリトリスを雄棒でぐりぐりと擦られ、身体が跳ねる。藤原部長の腕をぎゅっ♡と握り、何とか耐えようとするけれど、もう耐えられそうにもなかった。

「ひっ♡♡ あっ、あっ、む……無理ぃ♡♡ んあ゛♡♡ イク……ッ♡♡ イ、クぅ゛……♡♡ イ、イっちゃいますからぁ゛♡♡」
「はは。そのままちんぽでクリを擦られて、イっていいぞ……っ」
「〜〜〜〜っっ゛!!♡♡ イ、イクっ゛!♡♡ ああぁぁ゛♡♡」

 がくんっ♡と強く腰が痙攣し、わたしは深い絶頂を迎えた。目の前でチカチカと快感の火花が明滅し、半開きの口からとろとろと甘い声が落ちていく。ひく、ひくと情けなく揺れるクリトリスを仕上げとばかりに、雄竿で引っ掻かれると、思っている以上に大きな声がでてしまった。 

「あっ、ああ゛んんっ゛♡♡」
「……葉山の負け、だな。ということは、一週間よろしくな?」
「あ……♡♡」

 藤原部長が頬を赤くし興奮したような顔つきで、自らの雄竿をシュコシュコっ♡と扱く。そして、固くて太い肉棒からびゅるるっ♡♡と白濁した液体か、わたしの身体にかけられた。

「っぁぁ゛……♡♡」
「大丈夫だ、たっぷり気持ちよくしてやるからな。覚悟しておけよ、葉山……」
「っ♡♡」

 雄の酷い匂いを全身から感じつつ、わたしは藤原部長に一週間クリ開発をされることになってしまった。

「さて、葉山。見せてもらおうか」
「っ……♡♡」

 わたしは会社の会議室で、おそるおそるスカートを捲り上げた。もじもじと揺れる太腿には汗と愛液が垂れており、興奮した雌の状態になっている。
 一週間開発されることになった日から、わたしは紐のような、おまんこの部分が開いている下着を、着けるように命令された。とろん…♡♡と愛液を垂らすおまんこをじっくり見られながら、自然と顔が真っ赤になっていく。

「こんなの、見ないで……くださ…………♡♡」
「恥ずかしがってないで、ん。これも付けるぞ」
「……ぇ、なに…………?♡」

 スカートを捲り見えるようになった肉芽へ玩具を装着された。きゅぽっ♡♡と軽快な音と共に、それはクリトリスを常時吸引する。会社だというのにクリトリスを刺激されている不思議な状態に、どうしてかわたしは興奮した。

「う゛…あ゛……ッ♡♡ や、だぁ゛……♡♡」
「どれ、しっかり装着できているか確認しないとな?」
「ひゃんっ!♡♡」

 玩具が装着された肉芽を指でぴんっ♡と弾かれ、思わず会議室なのに大きな声が出てしまい、慌てて口元を押さえた。

「じゃあ、また仕事終わりに見せるように」
「あ……そんな、っ……♡♡」

 結局そのまま藤原部長は行ってしまい、わたしも仕事に戻るしかなかった。正直デスクで座って仕事をしている時も、休憩のために給湯室へ行っている時も、誰かにバレてしまうんじゃないかと不安で、落ち着かない。それでも身体は正直で、おまんこは愛液でぐっしょりと濡れてしまっていた。

「――さてと、見せてもらおうかな」
「ぁぅ……♡♡」

 やっとのことで仕事が終わり、わたしは再び会議室へ呼び出された。藤原部長はわたしの股へ顔を寄せると、ちゅぽっ♡と玩具を肉芽から取り外す。すると、吸引によって赤く腫れ上がったクリトリスが露わになった。

「あっ♡♡ んあっ……♡♡ 見ないで、お願い…します、っ♡」
「駄目だ、しっかり見せなさい。ふむ……一日吸引していただけあって、大きくなってきているな」
「うう……っ……♡♡」

 膨らんだクリトリスに藤原部長の唇が近づけられると、ちゅぷっ♡♡と突起に唇がくっつけられた。

「ふあっっ……!!♡♡ あっ、だめ……き、汚いからぁ…♡♡」
「汚くなんてないから、問題ない」
「は―っ♡ は―っ♡ あ、ん゛♡♡ ふああ゛――……っ♡♡」

 既に1日を過ごして汚れているはずの秘部へ、藤原部長は気にすることなくしゃぶりつく。その愛撫に雌としての喜びを感じ、きゅんきゅん♡♡と子宮の奥が切なく鳴いた。

「あ゛――っ♡ あ゛――っ♡ だ、め……♡♡ 舐めるの、っ♡ んんん゛っ♡♡ はう……っ♡♡」

 伸ばした舌がクリトリスをくちゅくちゅ♡とくすぐる。すぐにゾクゾクとした快感が背筋をかけ登り、力が抜けてしまいそうになった。会議室の壁に背中を押し付けられて、開いた太腿を支えられながら、ガクガクっ♡と腰が揺れる。

「ひっ、あっ、あっ♡♡ んあ゛…ッ♡♡ あっ……イクッ♡♡ 藤原、部長っ……やめ、っ♡♡ イクっ……!!♡♡♡」

 藤原部長の頭を両手でぎゅっと握りながら、わたしは甘く絶頂を迎えた。ズボンから雄竿を取り出した藤原部長に抱き寄せられると、すっかり愛液で濡れたおまんこに雄竿が擦り付けられる。

「擦るだけならいいよな……?」
「ふあ、ん゛〜〜〜〜ッ♡♡」

 ぬぷぷぷ……っ♡♡と股の間に雄竿を差し込まれた後、ぐちゅっ♡ ぐちゅっ♡と肉棒を往復される。すぐ前では雄の瞳をした藤原部長が楽しそうに腰をゆすっており、気持ちよさで腰の力が抜けてしまう。

「あっ、ああんっ…♡♡ ふああっ……♡♡ ああっ……♡♡」
「力抜けてるな。辛かったら俺にしがみついていいぞ」
「あ……ぅ♡♡」

 思わずわたしは藤原部長の背中へ両手を回し、ぎゅーっとしがみつく。扱くように動く雄竿がぞりっ♡ ぞりっ♡と肉芽へ当たり、快感で甘く蕩ける。すぐに絶頂が近づいてきて、くねくねと腰が勝手に動いた。

「はぁ♡ はぁ♡ あう……♡♡ 藤原、部長……♡♡ あ、あっ♡ こするの、だめ……♡♡ んんぅ……♡♡」
「はは……なあ、一緒にイこうか。だから、イクときはちゃんと教えてくれ」
「あっ……ああっ、イク……っ♡ イクイクっ……♡♡」
「ああ、一緒にイこう」
「んっ、んん……っ♡ イ……っく!♡♡ イ……ク!♡♡ っ゛ぁぁぁああ゛っっっ……!!♡♡ ああっ゛……!!♡♡」

 ぷしゅっっ♡♡と秘部の割れ目から愛液が噴き出し、同時に藤原部長の雄竿から声援が飛び出した。「えらいな……っ」と微笑まれながら、乳首をコリコリっ♡と弄られ、悶絶する。

「はふ……っ……♡♡ ぁん、んっ……♡♡」

 嬉しそうに口角を上げる藤原部長の責めから、わたしは逃げることなんてできなかった。

 一週間の開発期間、毎日開発されたクリトリスは徐々に肥大化し、恥ずかしい形になっていった。再び会社の会議室で、わたしは全裸のまま股を開かされる。

「ほら、葉山。早く開きなさい」
「…………っ、ぅ……♡♡ は、い……っ……♡♡」
「ん。よく出来ました。順調に大きくなってきてるな」
「ん……っ♡」

 開いた股を固定するように、藤原部長の手が内腿を押さえる。くぱぁっ♡と秘部を割り開かれると、ぴょこんっ♡と突起が自然と飛び出した。膨れ上がった肉芽は、酷く下品に育っていて、思わず、かあっと頬を赤く染める。

「ふむ……そろそろ、掴めそうだな」
「え……?♡♡」
「葉山のクリだよ。指で挟んで、ちんぽを扱くみたいに」
「んんっ……!♡♡ そんな、っ……♡♡」

 太い指で肉芽を挟まれてしまい、しこしこっ♡と雄竿のように扱かれる。すっかり敏感になったクリトリスにその刺激は強く、すぐに甘い声が溢れてしまう。 

「あっ゛♡♡ あっ゛♡♡ ら、め゛♡♡ んああ゛っ♡♡ と、とけちゃ゛♡♡ クリ……とけ、ちゃ゛……っ♡♡」
「敏感だからな。ゆっくり最初はやってやるから大丈夫だ」
「あっああっ゛♡♡ んああ゛っっ……!♡♡ ふああっ゛♡♡」
「ほら、しこしこ。しこしこってな……っ」
「んんんぅぅ゛♡♡」

 クリトリスを指で扱かれながら、ふやふやに蕩けたまま腰をガクガクと震える。こんなの我慢できるはずもなく、どんどんと心も身体も堕とされていく。クリトリスをごしごしと擦られ、思わずその手を掴むけれど、されるがままになってしまう。

「はっ、はあ゛ぁあんん゛♡♡ あ゛っっ♡♡ イクイクッッ!♡♡ やぁぁ゛……っ♡♡ んっ、イクっっ♡♡ 〜〜〜〜っっ゛!♡♡」
「はは。クリちんぽ気持ちいいだろ。腰いっぱいヘコヘコして、気持ちいいのに耐えような」
「あっ、ああ゛♡♡ ふあ゛♡♡ や……っ、イ゛…イってるっ♡♡ イってるのぉ゛♡♡ んんん゛ッッ……!♡♡」

 きゅんきゅんとした秘部の割れ目から本気汁が垂れて、いやいやと首を振る。もう無理だと身体は訴えているのに、腰の抜けた下半身では逃げられない。膨らんで勃起したクリトリスを指で何度も扱かれてしまい、連続でイかされる。

「んやぁ゛ああ゛っっ♡♡ あ゛…う、っ゛♡♡ イ……クっ♡♡ イっ…く、ッ♡♡ ま…た、イクっ!♡♡ やらぁ゛♡♡ イクイクッッ!♡♡ んん゛ぅぅ〜〜〜〜っ!♡♡」
「可愛い反応だな。おいで、次はこっちだ」
「ぁ……っ♡♡」

 ぐいっと腕を強く引き寄せられると、近くにあったソファへ身体を倒される。そして、腰の間に藤原部長の顔が近寄り、ちゅぷっ♡♡ ちゅぷっ♡とクリトリスを舐められた。

「んあ゛♡♡ あっ゛♡♡ ああ゛……っ♡♡ ふぇ、ぇあ゛あぁぁぁ〜〜〜〜……っ♡♡ きも、ひっ゛♡♡ きも…ひぃ゛…♡♡」
「葉山、次はクリフェラだな。こんなにも大きくなったんだ、ちんぽみたいにフェラできると思わないか?」
「ああ゛♡♡ はああ゛……っ♡♡ んああ゛……ッッ♡♡ うそっ♡♡ あっ、あっ……クリ吸っちゃ、らめ゛♡♡ ああ゛〜〜♡♡」

 温かくざらざらとした舌の感触に、頭がくらくらする。ベロベロっ♡と舌が動く気配を感じ、じいぃんんっ♡と腰が痺れた。ちゅぷっ♡♡と唇を肉芽に押し当てながら、舌が肉芽の裏側をずりゅずりゅ♡と擦っていく。

「や゛♡♡ イクイクっ゛♡♡ んん゛……っ♡♡ あ゛〜〜〜〜っ♡♡ い……く、ぅ゛……っ!♡♡ ん゛――……っ!♡♡」
「んっ、クリフェラを気に入ったみたいだな。そんなにとろとろの顔して……やらしいやつ」
「は―っ♡ は―っ♡ うう゛……ッ♡♡ きも、ひ……♡♡ あ、ん゛♡♡ ふあ゛♡♡ やらぁ゛……かお、見ないで……♡♡」
「駄目、むしろ顔を見せなさい。俺の前で隠すのは許さない」
「っ゛♡♡ そ…んな゛…♡♡ ううう゛……っ……♡♡」

 イっている時の顔をしっかりと見られて、羞恥で耳まで赤くなる。ぼんやりとした視界の中、ちらりと見えた藤原部長の下半身は膨らんでいて。藤原部長は、勝手に挿れないという言葉を律儀に守っているようで、わたしに挿入することはなかった。

 ――――でも。もし、あのおちんぽで中を擦られたら、わたし……本当に、おかしくなってしまいそう……♡♡ あんな太くて、長くて……カリも高くて……♡♡ きっと、奥まで届く……♡♡

「……どうかしたか?」
「っ!!♡♡ なんでも、ありませ……っ♡」

 わたしの浅はかな考えを見透かしたように、藤原部長がニヤリと笑う。そういうことにしておいてやるよ、とクリトリスを扱きながら、わたしをからかっているようだった。

to be continued……