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女上司が部下を救うため、部長のいいなりに♡ 最初は嫌だったはずなのに、部長の極太ちんぽで段々と陥落されていってしまう話♡


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三浦:部下からの信頼が厚い女上司。
小谷部長:主人公の上司。部下を助けることを引き換えに、主人公とのセックスを求めた。

※本作品では名前変換①②が使用可能です。③④は入力しても使用できませんのでご留意ください。



女上司が部下を救うため、部長のいいなりに♡ 最初は嫌だったはずなのに、部長の極太ちんぽで段々と陥落されていってしまう話♡



「しかし、三浦さん。本当に頼りになるよなあ……」

 入ろうとした給湯室の前で、わたしはぴたりと止まる。自分の名前が会話にでていたからだ。

 話しているのは部下の一人だろうか。彼らの上司であるという立場上、会話に水を刺すのも悪い気がしたため、わたしは静かに立ち去る。わたしにとって皆、大事な部下なのだから。仕事も順調、部下からの信頼も厚い、全ては上手くいっていた。

「――え、藍川がですか……!?」
「うむ……かなりのミスをやらかして、先方がお怒りのようだ」
「それは……」

 わたしの部下である藍川が契約のミスをしでかしてしまい、取引先を怒らせてしまったようだ。詳細を確認すると、金額の桁数ミスと、更に情報の取り扱いにも問題があったようで。小谷部長が先行して謝りにいってくれたようだが、手をつけられないとのことだった。

「わたしも一緒に謝罪へ行かせてください……!」
「ううむ、そもそも謝罪を拒否されている状況だ。三浦くんが行ったところで何も変わらないだろう」
「ですが……っ」
「それよりこの状況を打破する方法を検討すべきだろう」
「……っ、はい…失礼、しました……」

 小谷部長が落ち着いた口調で諭してくれて、わたしも少し落ち着いた。けれども自分の部下のミスだと言われてしまえば、動揺してしまうのも仕方ない。そして小谷部長が続けて口を開く。

「……先方だが、俺とは会話をしてくれるし、拒否もされていない。俺なら何とかできるかもしれない」
「では……」
「ただまあ、説得がかなり難解であることは間違いない。三浦くんには気の毒だが、部下を切り捨てることも考えてくれ」
「そんなこと、できるはず……っ」
「しかしなあ、それが一番相手も納得してくれる方法なんだ。それ以外を模索するとなると……」
「何とかならないでしょうか……!!」

 小谷部長が顎をううむと、悩むように撫でた。自分でも無茶を言っていることは分かっているが、大事な部下の一人なのだ。簡単に切り捨てるような選択は、わたしにはできなかった。

「――俺に説得してきて欲しいというなら、条件がある」
「それは、どのような……?」
「それはだな…………」

 ちょいちょいと手招きをされて、部長の側へ寄っていく。耳元で囁かれた言葉に、わたしは思わず怒りで眉を釣り上げた。

「はっ……!? そんなことできるはずが……」
「そうか? では藍川くんのことは諦めて貰うことになるが…」
「っ……それは、ッ……!」
「君が俺とセックスをする契約を結べば、それでいいんだぞ」

 ぷるぷると握った拳を震わせる。
 わたしが、我慢すれば……それで、藍川が助かるなら……っ。

「っ……分かり……ました…………」
「うむ、賢い選択だな。俺も部下が助かるよう最善を尽くそう」

 すり♡ すり♡ すり♡と太腿を撫でられ、不快感でぞわりっと背筋が震えた。この話が解決するまでの間だけだから……その間だけ、耐えれば……それで終わりなんだから。
 わたしはきゅっと唇を噛み締め、小谷部長のカサついた指が肌を撫でる感覚に、心を無にして耐えていった。

 それからというもの、わたしは事あるごとに小谷部長から呼び出しをされることになった。会社用のスマートフォンが震え、ちらりと画面を覗けば、部長からの会議室への呼び出し。仕方なくわたしは眉を顰めながら、重い足取りで会議室へ向かう。

「遅かったな、三浦くん」
「…………すみません」
「俺が呼び出したら、緊急対応としてすぐ来なさい。ああでも言った通りスーツできているじゃないか」
「っ……早く、終わらせてください……ッ」
「一度スーツ姿の女と、セックスしてみたかったんだよな」

 すりすりと大きな手でお腹を撫でられ、ぎゅっ…♡とお腹の奥が締め付けられる。そしてあろうことか、スカートの上から股の間に顔を埋めてきた。

「ひっ……!? 何をしてるんですか、っ……!」
「今からハメる身体を観察しておこうと思ってな」
「う、うう……っ」

 スーツの上から強く乳首をぎゅーっと摘まれ、びくりと身体が跳ねる。こんなの不快でしかないのに。なのに……ぼろんっ♡と小谷部長の勃起した雄竿をストッキングの上から秘部へ押し付けられると、むらむらっ♡と身体が反応してしまう。

「スカートが邪魔だな、脱ぎなさい」
「そんなこと、会社でできるわけ……っ」
「ん? 部下を助けるのはもう良いのか?」
「…ぁ……す、すみません……これで、藍川が助かるのならっ」
「じゃあ、これからも頼むぞ。スカートも早くしなさい」
「っ……」

 仕方なくわたしは履いていたタイトスカートを脱いでいく。すると、ストッキングの上から割れ目に食い込むように秘部を手のひらでなぞられた。くにゅ♡ くにゅ♡といやらしい音が響き、お腹の奥がじんじんと疼く。

「ふっ……ふう、っ……」
「うむ? 三浦くんのまんこは既に温かくなってるな。まあそう心配しなくても、今引っ掻いて楽にしてやるから」
「や、やめ……っ!」
「強がらなくてもいいんだぞ」

 わざと焦らすようにおまんこの割れ目を擦られた後、ストッキングをぴりりっと裂かれてしまった。文句を言おうとするが、上手く言葉が出てこない。露わになった下着の間へ指を突っ込まれると、ねちっ♡ ねちっ♡と入口を擦られる。

「ふ―っ♡ ふ―っ♡ んっ……んんぅっ♡」
「いやー三浦くんのまんこに、いつかぶち込んでみたいと思っていたんだよ。こんな機会がまさかあるなんてなあ……」
「っ……! ふぅぅぅ――……ッ♡」

 機会も何も、そっちが勝手に決めたくせに……っ。
 わざと焦らすように秘部の入口をぴちょ♡ ぴちょ♡と漁られ、全身がムラムラ♡する。太い指がねちねちと膣を擦り、びくびくと腰が震えてしまう。

「じゃあ第一関節まで入れて、中を引っ掻いてやるからな」
「ふう♡ ふぅっ…♡ ちょ、ちょっと待って……ひいっ!♡」

 このままで流されてしまう……っと慌てて静止をお願いしようとしたが、一歩遅く、ぶちゅっ♡ ぶちゅ♡と下品な音を立てながら、二本指で膣内をかき混ぜられた。

「あっ♡ あっ♡ やめっ♡♡ ああぁん…っ♡♡」
「はは、抵抗が遅いよ。もうまんこの中へ指が入ってるぞ」 
「ひいいっっ……!♡♡」

 足をガニ股に開きながら、お尻を上げて座りこむ。出し入れされる指と一緒に、愛液がぽたぽた床へ垂れていく。

「あっ、ああっ♡♡ っ゛……!♡♡ イ……っ♡ イク…からぁ゛♡♡ イッぐ……!♡♡ グ――――ッ!♡♡」
「んん……? もうイクのか。普段は真面目に見えたが、三浦くんはかなり敏感な雌のようだな」
「う゛…………ッ!!♡♡」

 ぐちゅっ♡ ぐちゅっ♡と指で引っ掻く音とともに、プシュッ♡♡と愛液が秘部の割れ目から噴き出した。ぞぞぞぞ…っ♡と快感で背中が震え、太腿を汗が伝う。絶頂で収縮する秘部の中へ指をぐぽっ♡と二本入れ込まれ、ぐちぐち♡と出し切るように、かき混ぜられる。

「アクメをしっかりと出し切りなさい。ほら、優秀な三浦くんなら出来るだろう?」
「ああ゛……っ♡♡」

 イ、イカされてしまった……♡♡ こんな、部長なんかに…♡♡
 にやりと口元を歪めた小谷部長が、掌をわたしの顔の前へ持ってきて見せつけてくる。

「見なさい。これは全部三浦くんの本気汁だぞ」
「ぅぅ……っ♡♡」
 駄目だ……♡ 耐えないと、わたしの身体が作り替えられて、小谷部長の専用にされてしまう……♡♡
「はぁ♡ はぁ♡ はぁ……♡」
「では、そろそろセックスしようか」
「…………ッ!?♡♡」

 突然、ぶるんっ♡と目の前に雄竿が差し出される。それは竿というには、巨悪すぎる赤ん坊の腕ほどの肉棒であった。鼻先に押し付けられたそれからは、オスの臭いがむわん♡と広がる。

「よく覚えるんだぞ。このちんぽがこれから三浦くんとセックスしていくんだ。ちゃんとご機嫌をとらないとな……?」

 なにこれ…っ♡ でかいし、カリも出っ張りが凄いし……♡ オスの臭い強すぎるし……♡ 目が離せない……っ♡
 じーっと穴が空くほど雄竿を見つめていれば、ムラムラ♡と疼くおまんこからどろぉ…っ♡と愛液が無意識に垂れていった。

「んあ……っ!♡ お、押し当てないで、くださ……ッ♡♡」
「ええ? 三浦くんのも熱くなってるな。本当は興奮しているんだろう、隠す必要なんてないんだぞ?」
「ち、ちがうに…きまって……っ!♡ きゃあっ……!♡」

 ごろんと身体を床へ転がされると、自分で足を抱えるように誘導される。両足が自分の肩へ付くくらいのまんぐり返しをさせられているせいで、小谷部長へおまんこを見せつけてしまう。

「っ……やっぱり、こんなの…やめ、っ♡ あの、それに…ゴ、ゴムをつけてください……っ!♡」
「は? 何ぬるい事を言ってるんだ、生に決まってるだろう」
「ふ――っ!♡ ふ――っ!♡」

 ぬるぬる♡とおまんこの入口を肉棒の側面で擦られ、期待と興奮でドキドキ♡してしまう。ただでさえ膣内が敏感になっているというのに、こんな太い棒を擦られたら…壊されてしまう♡

「はっ♡ はっ……♡ はっ……♡ だ、だめ…ですっ、こんな♡」
「大丈夫だ。俺のちんぽを一度でも味わうと、皆とりこになる。三浦くんはいつまで耐えられるかな?」
「ちょ……っ、だ、だめ……ッ、あっっ!!♡♡」
「おっと。ぬるぬるしてるから、入ってしまったな」
「あ゛…ッ!?♡♡」

 ヌチッ…♡♡と淫らな音を立てて、キツキツのおまんこへ雄竿が入り込んでいく。

「おお……ぐっ、これは……中がぬるぬるして、名器じゃないか。ちんぽを強く締め付けてきて、最高だ」
「あああ゛――ッ!!♡♡」

 ぶちゅぅぅっ♡と太い肉棒がどんどん奥へ押し込まれると、小谷部長がのしかかるような体勢になり、お互いの顔が至近距離になった。みっちりと最奥まで入ってしまったそれは、わたしの子宮を脅かす。小谷部長からかかってくる吐息が熱かった。

「っ、やはり生は気持ちいいな。せっかくだからキスでもしてみるか……?」
「はっ♡ はあっ♡ そんなの、っ……するわけ、っ……!♡」
「むう、そうか。残念だな」
「あっ…ああっ…♡♡ そ、それより…だめ、っ♡ あっ、おちんぽ…変なところに、んあ……当たってぇ゛♡♡」
「本当だ。どうやら俺たちの身体の相性は抜群みたいだぞ」
「うあ…………っ♡♡」

 快感でぶるぶると全身が震えてしまう。両方の乳房を服の上から揉みしだかれながら、ゆっくりと雄竿を出し入れされる。あまりの快感に「う……っ……♡♡」と声を漏らし、乳房を掴む小谷部長の腕に思わず縋った。

「ひ…ひいっ……ッッ♡♡ ああっ、うあ゛♡♡ う゛う……っ♡」
「おい、三浦くん。今日は良いが、次からはきちんと自分でおちんぽを可愛がってくれよ? こんな風に俺が指導をするのは今日だけだからな」
「フッ♡ フッ……♡♡ フウッ……!!♡♡」

 ねっとりと奥を持ち上げるような遅い動きの律動に、ぴくっ♡ ぴくっ♡と足の先っぽに力が入る。ギリギリまで抜き取られた後、ぐにゅうぅ〜〜っ♡と肉棒が奥へ入ると、頭が真っ白になってしまう。
 こんな、ゆっくりで…焦らすみたいな……っ♡♡ 子宮が持ち上げられて狂ってしまいそう……っ♡

「う゛ああ゛ぁぁ――……ッ!♡♡ っもう゛♡♡ 動くなら、もっと……は、速くっ♡ 動いて、くださ……っ♡♡」
「おお。まさか三浦くんがおねだりするとは……男の喜ばせ方を案外知っているんだな」
「っあ゛ッッ…♡♡ うう゛……そんなつもり、じゃ、ッ゛♡♡」

 腰を両手でがっしりと掴まれながら、ゆさゆさと奥を揺さぶられる。乳首の先っぽをカリカリっ♡と引っ掻かれて、膣内をぐりぐりと雄竿をかき混ぜられていく。

「ふ――っ!♡ ふ――っ!♡ わたしは、部長のおちんぽに、なんかぁ、んあっ♡ イ…イかされません、からぁっ♡♡」
「ふん、そうか。俺には必死に耐えているように見えるがな。まあ精々頑張ってくれたまえ」
「あ゛っ、あうう゛……ぐう、っ♡♡」
「ちんぽをぎゅうぎゅうに締め付けてきておいて、言う言葉とは思えないぞ」
「ぅぅぅ゛ッッ……!♡♡」

 奥ばかりを小刻みに雄竿で擦られてしまい、一気にとろんと瞼が重くなる。股を開くように両足の先っぽを掴まれて、ぐりっ♡ ぐりっ♡ ぐりっ♡と責められると、雌に堕とされてしまう。

「あっ、あっ、あんっ♡ ふああ……♡♡ あ、あう、っん♡♡」
「おや、どうした? 声が何だか甘くなってきているぞ。ふむ……部下のそんな可愛い声を聞かされたら、俺も我慢できなくなってきたな」
「んあ゛っっ♡♡」

 最奥へ雄竿を押し付けたまま、小谷部長が身体を倒してきて、ぎゅっと押さえ込むように抱きつかれる。床へ身体を押し付けられているせいで身動きが取れず、なのに、小谷部長の律動は速くなっていく。

 ぱんっ♡ ぱんっ♡ ぱんっぱんっぱんっ……!♡♡

「あ――……イきそうだ、ッ……」
「っ…!?♡ うあっっ♡♡ ちょ、ちょ……まって、くださ、んあっ♡♡ な…中は、だめ、だめです……っ♡♡」

 駄目だと言っているのに、びたんっ♡ びたんっ!♡とおまんこに雄竿を押し込まれて、「イクイク〜〜」と呑気な声が聞こえてくる。

 今日はっ♡♡ 駄目な日なのに……っ♡ なんでっ♡ なんで、やめてくれないの……っ♡ このままだと、中に……っ♡♡

「小谷部長っ♡ あっ゛♡♡ 本当にっ…!♡ 今日はっ♡ ああっ、駄目な日なんですっ゛♡♡ あっ、中はやめ……っ!♡」
「いやいや、セックスで外だしはないだろ。中に出すぞ」
「う゛あ゛ッッ……♡♡ だ…だめ、っ……ああ゛っ……!♡♡」
「くっ……イクッッ!!」
「あっ…!?♡♡ ぐうう゛ぅぅ――――ッ!!♡♡」

 まんぐり返しで身体を押さえ込まれたまま、どぴゅっ♡♡と子宮の中へ精子を注ぎ込まれてしまった。びゅーっ♡ びゅーっ♡と長い射精をされて、頭がくらくらしてしまう。

「あ、ああ……ッ♡♡ フゥ――ッ♡ フゥ――ッ♡」
「ふう――……たっぷり出たな」
「うあ……ッ♡♡」

 ぬるんっ♡と雄竿が抜き取られると、飲み込みきれなかった精液が秘部の割れ目から零れ出ていく。ふと気がつけば、わたしは股をM字に開いた情けない格好になっていた。

「うむ……どうやら三浦くんと俺は身体の相性が良いようだな。どうだ、契約だけではなく本当に付き合うのは」
「っ、そんなの、するわけ……っ♡」
「そうか、まあいいが」

 少しも残念ではなさそうに小谷部長が笑う。わたしは力の入らない身体に鞭を打ち、何とか後始末をすると、いそいそと自分の仕事へ戻っていった。

 小谷部長とセックスをしてから、一週間が経過した。あの日以来、小谷部長が接触してくることはなく、平和な日々を過ごしている。ただわたしの身体は部長とのセックスが忘れられないのか、ずっとムラムラと疼いている状態だった。

「――いやあ、悪いね。最近仕事の方が忙しくて、三浦くんをなかなか呼び出せなかったんだよ」
「……っ、そうですか」
「なんだ、待ちくたびれてしまったのか?」
「そんなはず…ありません……」
「そうか、なら今日はセックスはしないでおくか。残業ばかりで気分も乗らないしなあ……」
「っ……!? どうして、そんなことを急に……っ」
「ん? なんだ、もしかして俺とセックスしたいのか」
「そういうわけでは、っ……」

 ギンギンに勃起した雄竿がズボンを押し上げているというのに、小谷部長は乗り気でないと言ってくる。やっとこのムラムラが解消できると思っていたから焦っていると、「そんなにしたいなら……」と小谷部長が口角を上げた。

「俺をその気にさせたいなら、ちんぽに媚びてみろよ」
「っ……♡♡」

 耳元である言葉を囁かれ、わたしは思わず目を見開く。
 そんな言葉、言えるはずがない……っ!

「はっ……言えるわけが、っ……♡♡」
「ん? 三浦くんは俺に逆らえる立場なのかな?」
「っ……♡♡」

 わたしは仕方なく小谷部長の前で座り込む。すると小谷部長がズボンと下着を脱いで、勃起した雄竿を見せつけてくる。その太い肉棒を見上げながら、ぎゅっ…♡と握ると、その雄竿は酷く熱くて興奮した。開ききった股からじわり…♡と愛液が滲むのを感じ、羞恥で顔が赤くなる。

「ぅ……っ、この……お、おちんぽ…を、っ……♡ わたしの、おまんこへ……っ、どうか、い…入れてくれます、でしょうか…♡♡」
「いいぞ。でも、ちゃんとちんぽの機嫌をとってからだ。俺のちんぽを舐めなさい」
「は――っ♡ は――っ♡ は…はい、っ……♡♡」

 ちゅっ♡とまずは太い肉棒の先端にキスをすると、竿にスライドしながら、軽い口付けを繰り返す。そして、亀頭をぱくりと口に含んだ。

「うっ…♡♡ うう゛……ッ♡♡」
「おお、いいぞ。そのまま暫く舐めてもらおうか」
「んむぅ゛♡♡ んっ゛……♡♡ んふう、っ♡ んんぅ゛♡♡」

 じゅぽっ♡ じゅぽ♡ じゅぽっ♡ じゅぽっ♡

 口を窄めて太い棒を何とか口に含む。太くて長いせいで、全部を口に含むと嗚咽が出てしまいそうになるのを何とか耐える。雄竿の酷い臭いが口の中に広がり、舐めているだけなのに興奮が募っていってしまう。

「あ、言っておくが……ちんぽ様の機嫌をとっている分際で、おまんこをびちょびちょにしているのは、駄目だからな?」
「っぅ゛♡♡ うぶっ……♡♡ ふっ♡ ふぅっ♡ ふっ……!♡♡」

 こんな、おちんぽを舐めさせられて……濡れるわけ……っ♡ わたしのことを、馬鹿にしてぇ……っ♡♡

 じわあ…っ♡とショーツに愛液が溜まっていくことから目を逸らし、わたしは必死に肉棒へ舌を這わせる。すると今度は、そのおっぱいでちんぽを揉め、と命令された。

「くぅ、っ……わ、わかりました……♡♡」

 豊満な乳房でもにゅっ♡と雄棒を挟み、ぬるぬるっ♡ ぬるぬる♡とパイズリをしていく。我慢汁で乳房の間を肉棒が滑り、出てきた亀頭をぺろぺろっ♡と舐める。

「んっ、んむっ♡ べろべろっ…♡♡ べろっ……んんむ゛♡♡」
「あーキンタマ登ってきた、出すぞ……っ」
「ふむぅ゛…♡♡ っ…レロレロッ……!♡♡」
「出るっ……!」
「ひい゛ッッ…!?♡♡」

 どぴゅっ♡♡と肉棒の先端から精子が飛び出し、熱い液体が乳房にかけられた。その熱で思わず腰が引けそうになるが、小谷部長に静止をされる。

「まだ出てるからな……ッ、動くなよ! そのまま……っ」
「あっ、あう゛♡♡ う……あ、っ…………♡♡」
「ふう――……たくさん出た。どうだ、こんな量は君の年齢くらいの男では見たことないだろう?」
「ぇ……っ、あ……♡♡」

 何この量……♡♡ こんなにたくさん……ッ!?♡♡

「おいおい。三浦くんがしたいといった本番の時間だが、先ほど教えたセリフを忘れたのか?」
「っ……あ、あの……お、おちんぽ様を……ぅぅ……おまんこの中へ、入れさせて、いただきますっ……!♡♡」

 わたしは床へ寝転がった小谷部長の雄竿へぴとり…♡♡と秘部の入口を当てがって、ずぶずぶっ…♡と自ら挿入していく。ぬるぅぅ……っ♡と濡れたおまんこへするりと雄竿が入っていき、膣壁が擦れるたびにぞくぞくっ…♡と快感で全身が震えた。

「ふ――っ!♡ ふ――っ!♡ ぅ゛ぁぁぁ゛っっ……!♡♡」

 小谷部長へ桃尻を向けながら、おまんこの最奥まで肉棒が入り込んだ。太い肉棒が丁度わたしの気持ちいいところを抉り、動いたらすぐにでもイってしまいそうだ。

「ふぅぅぅ゛――ッ!♡♡ ぅぅ゛〜〜〜〜っ♡♡」
「おや念願のちんぽだろう。早く動いたらどうだ?」
「っ……♡♡ わ、わかって、あ゛っ♡ いましゅ……っ♡♡」
「なんだ、もしかしてイってるのか?」
「そんなわけ、っ……ひいっ゛!♡♡ あっ、あっ、う…動かないで、くださ……っ♡♡ あ゛あっっ♡♡」
「いやいや、三浦くんが擦り付けてきてるんだろう」
「あ゛…ぐ、っ♡♡ ああ゛う゛♡♡ や゛…っ♡♡ これぇ゛♡」
「何してるんだ、さっさと動きなさい」
「あ……す、すみませ、っ゛♡♡」

 わたしは快感で震える腰を何とか持ち上げ、ゆっくりと腰を下ろしていった。まだピストンをしているわけでもないのに、念願の雄竿による刺激は激しく、膣内を擦っただけでイってしまう。

「ひああ゛っっ♡♡ お゛……ッ♡♡ おお゛っっ……♡♡」
「なんだ、まだまともに動いていないのにイったのか。本当にいやらしい女だな……っ」
「あ゛う゛っっ♡♡ んんぅ゛ッッ♡♡ ひいい゛…っ゛♡♡」

 やっと……やっと、セックスでイけるっ♡♡
 わたしは「ふーっ♡ ふーっ♡」と荒い息を出しながら、おちんぽを挿入した快楽に歓喜する。ただその歓喜がバレないようにと必死で平静なフリをしながら、腰をゆっくりと上下させていく。けれども甘い痺れが腰全体に広がり、口元が緩んでしまう。

「う゛あ゛♡♡ あっ、あん゛♡♡ っく、イクっ……!♡♡」
「ビタビタ腰を押しつけてイかれると、気を抜いたらこっちも持っていかれてしまいそうだぞ……っ」
「っ゛♡♡ イクイクっ♡♡ イ゛〜〜ッ!♡♡ っ゛……!!♡」
「アクメしすぎだ。俺も出すぞ……っ!」
「ひぎい゛!?♡♡ イ゛ッッッ!!♡♡」

 ドプッッ!♡♡と奥へ精液を吐き出されて、わたしも甘イキをする。精液の熱さに蕩けながら、奥に雄竿の先端を擦り付けられると、「あ゛っ♡ ああ゛♡♡」と媚びた声が自然と漏れた。

「は――っ♡♡ は――っ♡♡ っ、ぁ゛……ッ♡♡」
「くっ、また大量に出てしまったな…会社でこんなこと、俺たちはまるで恋人みたいだなあ」
「っ……!!♡♡ そんなのじゃ、わたしは……部下を助けるためであって……のぞんでるわけでは……っ♡」
「はいはい、そういうことにしておいてやるよ」

 秘部の割れ目から白濁した液体が垂れていくのを感じながら、わたしは興奮がおさまらなかった。

to be continued……