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普通のマッサージだと思っていたのに、乳首とクリを弄られて、何度もイカされてしまう話♡


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水瀬:同僚に勧められたマッサージ店に軽い気持ちでいったら、性的なマッサージをされてしまった。
神谷:マッサージ師。

※本作品では名前変換①②のみ使用可能です。③④については入力しても使用できませんので、ご了承ください。



普通のマッサージだと思っていたのに、乳首とクリを弄られて、何度もイカされてしまう話♡



「すみません、予約した水瀬ですが」
「水瀬様ですね。こちらは事前問診となっておりますので、記入してお待ちください」

 クリニックのような清潔感がある白を基調とした待合室のソファにわたしは腰掛けた。店内には二人掛け用のソファが複数配置してあり、ゆったりとした雰囲気を醸し出している。

 ついに来てしまった……。
 ここは会社の同僚に勧められたマッサージ店である。デスクワークで肩こりが酷いと悩んでいたところ、このお店を紹介されたのであった。マッサージ店自体初めてであったため躊躇していたのだが、知り合いに教えられた店であれば、ある程度安心できる。事前問診票を書いて待っていると、受付の女性がこちらへ近づいてきた。

「お待たせしました。問診票の記入もありがとうございます。中へご案内しますね」
「はい」

 受付の方へ連れられるままへ中に入ると、更衣室が用意されている。どうやら着替える必要があるようで、そちらに着替えてから施術室へ入るように案内された。ささっと服を脱ぎ、用意された施術着を着てみるが――。

「な、なにこれ……っ」

 オイルを使ったマッサージをするとお店のホームページに記載があったため、紙でできた下着なんだろう。ただいくら羽織りがあるとはいえ、紙の下着はほとんど布面積がなかった。乳首はかろうじて隠れているものの、乳房は溢れてしまっているし、下半身もむっちりとした尻肉が下着からはみ出てしまっているのだ。慌てて用意された焦茶色のガウンを羽織るものの、これはすぐに脱いでしまう。
 始まる前から多少の不安を抱えながらも、施術室の扉を開けば、にこりと黒髪の青年に微笑まれた。

「あ、着替えが終わりましたか?」
「は……はい」
「本日担当させて頂きます、神谷です」

 人の良さそうな笑みを浮かべた男性……男性?
 なにも考えていなかったけれど、わたしは今からこの人にあの恥ずかしい下着を見せることになってしまうのか。女性の担当以外もいることを失念してしまっていた。

「事前に頂いた問診票によると、肩こりが酷いと」
「そうです。普段から座りっぱなしで……」
「そうでしたか。ではまずは上半身からやっていきましょう。上着を脱いで、そちらのベッドへうつ伏せになって頂けますか」
「はい」

 汚れてもいいようなシーツが掛けられたベッドへ、ゆっくりとうつ伏せになる。初めてのマッサージに内心ドキドキとしていれば、突然、肩へ冷たい感触が伝わってきた。

「ひゃあっ」
「あ、すみません。オイルが冷たかったですかね?」
「いえ大丈夫です、少し驚いただけで……」
「失礼いたしました。では始めます」

 オイルを肩に垂らされた後、ヌル、ヌル、と肩をマッサージされていく。ごりごりと硬くなった箇所がほぐれるような音がして、身体がリラックスする。自分で肩の辺りを指で押してみたことがあるけれど、それとは全く違う。男の人のごつごつとした指を使って、少し痛いくらいの強さでマッサージをされるから、痛気持ちいい。

「水瀬さん、少し緊張されていますか?」
「……あ、そのマッサージに来るの初めてで」
「そうだったのですか。身体の力を抜いてくださいね」
「は、はい……っ」

 肩から今度は手が移動し、首の付け根を親指でマッサージされる。既に身体がぽかぽかと熱くなり、これだけでも今日来た甲斐がある気がした。その後、背中全体を大きな手でほぐされながら、その手は太腿へ移動していく。オイルを継ぎ足され、足の肉を丁寧にマッサージされると、思わずため息のような吐息が漏れる。

「はう……っ」
「ああ、声は我慢する必要ありませんよ。ここには僕しかいないので、他の人にも聞かれませんし」
「え、あ、でも……」

 戸惑っている間にも、太腿をむにゅ、むにゅとオイルを使ってマッサージされ、足の凝りも解消されていく。

「下半身にも凝りが溜まっているようなので、ほぐしていきますね」

 しばらく太腿をほぐされていると、不意に神谷さんの手が少し上へと移動した。オイルで濡れた手が足の付け根を触り始め、際どい箇所に迫ってくる。そして、くぱぁ♡♡と美尻の割れ目を開かれてしまう。

「っ、え……っ」
「老廃物が溜まっていると駄目ですから、ほぐしますね」
「でも、こんな……」
「大丈夫ですよ。皆さんやられていますから」

 他の人もしているなら、いいのかな……。
 そういえば同僚に紹介されたお店だったことを思い出し、変な箇所を触られている気もするが、自意識過剰かと思い直した。にゅるにゅる♡と内腿を揉まれながら、時折、その手が秘部の大陰唇を揉みほぐす。紙のショーツをくいっと持ち上げられ、見せた秘部の周辺をマッサージしれていく。

「んっ、く……っ、あの神谷さん、そこは……」
「どうされました、痛いですか?」
「あうっ、痛くはないですけど、でも、っ……」
「筋肉が固まってしまっているので、重点的に施術いたしますね」

 ぐりぐりと指で秘部を圧迫され、熱っぽい吐息が勝手に漏れる。マッサージ自体が初めてなこともあり、これが普通のマッサージかどうか、判断できない。
 マッサージってこんなとこも、触られるの……っ?
 おまんこに、これ、指当たって……っ。
 真面目にマッサージの解説をされてしまえば、わざとかどうかも分からず、されるがままになってしまう。腰をするっと持ち上げられて、四つん這いのように頭をベッドに擦りつけ、恥ずかしい格好にされると、むにゅ♡ むにゅ♡と紙ショーツの上から秘部の割れ目を指で押される。

「っ、ふぅ……っ、ん……っ」
「次は仰向けになってください」
「へ、あ……?」

 言われた通り身体の向きを反転させて、仰向けになると、ぴんっ♡♡と乳首が勃ちあがり、紙ブラジャーを押し上げてしまっていた。慌てて両腕で胸元を隠し、勃起した乳首が見えないようにする。
 あっ、嘘……っ。乳首が勃ってるっ。
 さっきおまんこをマッサージされたせいで……恥ずかしい。そして神谷さんの手が鎖骨のまわりを撫でていく。

「肩こりが酷いとのことでしたので、鎖骨まわりもほぐしていきますね」
「っ……」

 両手で胸を隠しているが、不自然ではないだろうか。
 わたしの体勢を気にせず、神谷さんは鎖骨のまわりを指で圧迫し、あくまでマッサージを続けていった。鎖骨の付近のコリをほぐした後、オイルで濡れた指がするり…と谷間へ寄っていき――。

「さて、胸もマッサージしていきますね」
「え……っ!?」

 突然隠していた腕を掴まれ、頭の上へ移動させられると、一気にもにゅ♡ もにゅ♡と左右の乳房をそれぞれの手で揉みしだかれてしまう。

「あ、あの……っ、まって、ッ……!」
「大丈夫ですよ、凝りを解消するためですからね」
「ふあ……っ」

 片方の乳房の上にオイルを垂らされ、むにゅん♡♡とオイルを混じえたマッサージをされる。そのマッサージのせいで、元々心許なかった紙のブラジャーは簡単にずれてしまい、乳首が外気に晒されてしまっていた。

「あっ、えっ……なに、っ♡」
「揉むだけではなく、摘んでもほぐせるんですよ」
「ひあっ……!?♡」

 勃起したぷりぷりの乳首をきゅむっ♡♡と二本指で摘ままれ、反射的に大きな声が出てしまう。腰がびくん♡と揺れて、口の端から涎が零れる。だらしない表情をしてしまっている自覚はあるが、止められない。オイルと汗が混ざりながら、豊満な乳房の谷間を伝っていく。

「あっ♡ あ……っ♡ うあっ♡♡」
「いいですね。乳首が赤くなってきて、血行が良くなってきていますよ」
「なにを、いって……っ♡ んっ♡ や、やめっ……♡♡」

 オイルのせいでぬるぬる♡と滑る……っ。
 左右の乳首を指で挟まれ、しゅこ♡ しゅこ♡と突起を引っ張られながら扱かれてしまい、いやらしく身体がくねる。自然と足が開脚していき、股が見えてしまう。股間ではショーツがオイルか愛液か分からない液体で、濡れてしまっていた。
 あっ、どうしよう……っ♡
 頭ぐちゃぐちゃに、なっちゃって…何も考えられない♡

「ひあっ、あっ♡♡ やっ、神谷さ、っ♡ らめ……っ♡」
「ここもだいぶ凝っていますね」
「そんなとこ、っ、んっ♡ 凝ってな…い……っ♡♡ あっ……!♡♡ 乳首っ♡ 引っ張らないで……ッ♡♡」

 ぎゅっ♡と固くなった桜色の突起を指で伸ばされ、ガクガクと腰が揺れてきてしまう。このまま乳首を弄られたら、わたし、イっちゃう、かも……ッ♡♡

「あっ、や……っ♡♡ だめっ♡ そこ……っ、もうっ♡♡ ふあっ♡♡ ああっ……んあっ♡♡」

 くりくりと乳首の先っぽを指腹で弄られ、ピンク色の突起が捏ね回される。腰が軽く浮き上がり、M字開脚をしてしまったところで、ぎゅむっ♡♡と乳首を強く摘まれた。

「イ〜〜〜〜ッッッ!!♡♡♡♡」

 ビクンっ♡ ビクンビクンっ♡♡
 身体を大きく仰け反らせながら、ぷしっ♡♡と愛液を噴き出し、マッサージの最中なのに絶頂を迎えてしまった。びくびく♡と全身が痙攣し、身体がぐったりとしてしまう。横を向いた顔から涙と唾液が垂れていき、紙のブラジャーからすっかりはみ出した乳首がぴんっ♡と強く主張していた。

「は――っ♡ は――っ♡ ぅ、ぁ……っ……♡♡」

 わたし、今……イっちゃった…………?♡♡
 乳首を責められて、触られて、それで……っ♡♡
 本当にこれが普通のマッサージなの……?♡

 こんなの絶対におかしいはずなのに、抵抗できない。ぴく……ぴく……と弱々しく震える身体を神谷さんに確認されると、「下半身の続きをしましょうか」と微笑まれる。そしてその言葉の意味をわたしが理解する前に、ぐりん♡♡と両足を持ち上げられて、まんぐり返しの体勢にされてしまう。

「っ……!?♡♡ え、神谷さ、っ♡ なんで、こんな体勢に……ッ♡♡」
「先ほど触った限り、ここがかなり凝っていますから。たっぷりマッサージさせて頂きますね」
「ちょ……っ!♡♡」

 勝手に親指を紙ショーツの上から擦り付けてくると、ちょこん♡と可愛らしく勃起し始めたクリトリスを弄ってくる。
 こすこすこすっ♡♡ こすこすっ♡ こすこすッ♡♡

「やだぁっ♡♡ クリっ、なんて……んああっ♡♡ 神谷さ、っ♡ そこ、ちがうぅぅっ♡♡」
「いえ、クリトリスが凝っているのでほぐす必要があるんですよ。しっかり揉んでいきますからね」
「ひっ、あっ♡ あ♡ あっ♡♡ だめ、だめだめ……っ♡ だめなのにぃッ♡♡ もっ、やめて、くださ……っ♡」

 ショーツの上から肉芽を摘まれ、こしゅ♡ こしゅこしゅ♡と突起を揉まれてしまう。思わずマッサージをする神谷さんの腕を両手で掴むけれど、一度イった身体では全く力で敵わず、クリトリスをマッサージされ続ける。

「あっ、またイっちゃ……ッ♡♡ やらぁっ♡♡ あんんっ♡♡ んっ、あっ、あ……っ♡♡ イき、ますからぁ♡」
「いいですよ。悪いものを全て出してしまいましょう」
「やあぁぁ……っ♡♡ あっ、あっ♡ イっ…く♡♡ イ、ッ……んああっ♡♡ ――ッッ♡♡ も、らめ……っ♡♡ あ゛〜〜――ッッッ♡♡♡♡♡」

 ぴんっ♡と指先でクリトリスの先端を弾かれた瞬間、甘い快楽が込み上げてきて、わたしはクリイキをしてしまった。紙ショーツが愛液でひたひたになり、中が見えるくらい透けてしまっている。身体にうまく力が入らず、施術台の上でずっしりと全身が重く沈んでいた。

「あっ、ぁ……っ♡ ぁっ……ぁぁ……っ♡♡」
「身体がリラックスしてきましたね。中もほぐしていきましょうか」
「ひっ……!?♡♡」

 ショーツを横にずらされ、ちゅぷん♡♡と中指が膣内へ入り込んでくる。ぐちゅぐちゅ♡といやらしい音を立てながら、膣内を何度も往復されてしまう。既にたっぷりと濡れた膣内で中指はスムーズに動き、簡単にほぐされていく。

「指っ、入って…神谷ひゃ♡♡ ゆび……っ♡♡ らめっ♡」

 絶対こんなの普通じゃない……っ♡♡
 おまんこに、指を入れられて…手マンされてるっ♡♡
 浮き上がった桃尻に後ろから指を挿入されていると、ごりゅんっ♡♡と膣内にある小丘を指で圧迫される。

「――――っっ!?♡♡♡ ん゛あっっ♡♡♡ むりぃ゛♡♡ むりっ♡♡ や……っ、おかしく、なりゅ♡♡♡」
「おや、痛いですか?」
「い、痛くない、っ…ですけどっ、んっ♡♡ あっ、あっ♡だめ、だめなのぉ♡♡ ん〜〜〜〜ッッ♡♡♡」

 ぞくぞく……っ♡と背筋が快感に震え、思わずベッドシーツをぎゅっと握る。開きっぱなしの口からとろとろの嬌声があふれ、声が全く我慢できない。指の出し入れで愛液が太腿を伝って垂れ落ち、視覚的にも汚れていく。

「やぁっ♡ あっ、うう……っ♡♡ はぁ…っ♡ はっ♡ らめぇぇっ♡♡ なにか、きてる、っ♡ んっ、きてま、す…からぁっ♡ でちゃ、ッ♡♡ 神谷さ、っ♡♡ らめぇ♡♡」

 後ろを必死で振り返れば、にっこりと穏やかな笑みを浮かべた神谷さんがぐちゅぐちゅ♡と膣内をほぐしている様子が見えてしまって、頭がくらくらする。尿意を我慢させられているような苦しい感覚に、腰が勝手に小刻みに揺れた。

「あっ、あ♡♡ ふあ、っあッ♡♡ 神谷さ、っ♡♡ ~~ッ♡♡ ~~ッ♡♡ っ、ひ、ぁぁぁああああ――……ッッ!♡♡♡♡♡」

 ぷしゃあぁぁぁ――っっ♡♡♡
 ごちゅん♡♡とGスポットを指腹で押し潰されたと同時に、秘部から透明な液体が噴き出した。汗まみれの太腿が痙攣し、顎先から仰け反ってしまう。更にチョロロ…♡♡と弱い潮が零れ落ち、施術台の上が濡れていく。

 あ……わたし、もらしちゃって…る……♡♡ ベッドをよごして……っ♡♡

 ずしゃん♡♡と持ち上がっていた腰がベッドに崩れ落ち、横向きになった顔の口から唾液が垂れてベッドが汚れた。

「……ぁ、っ♡ ぁっ……ぅぁ、ッ♡♡ イっ…て……♡♡ ……――う゛あっ!?♡♡♡ 今は、やめて…くださ、っ♡♡♡ ひああっ♡♡♡ 指、ぬいてぇ゛♡♡♡」
「まだ老廃物が残っていますからね。逃げないでください」
「そ…んなっ♡♡ ふあぁぁっ♡♡ ああっ♡♡ んあ♡♡ らめぇ゛♡ らめらめ……ッ♡♡ っ~~~~♡♡♡」

 イったばかりの敏感な膣内を、指で何度も引っ掻かれてしまい、Gスポットがぷっくり♡と膨れ上がっている。片足を持ち上げられて、ぐちゅぐちゅ♡と指で責められ、目の前がちかちかと白く明滅してしまう。いやいやと首を左右に振っても、神谷さんの表情は全く崩れない。

「も…っ♡ おわりっ♡♡ おわりで、んあっ♡ い、いいです…からぁ♡♡ やめてぇ゛♡♡♡ ひ、あっ♡♡ あ、っ♡♡♡」
「まだ施術時間は残っていますから。遠慮しないでください」
「ひぎっ♡♡ ま…また、イっちゃ――……ッ♡♡♡ ああ゛あぁぁっ♡♡♡ イ…イく♡♡ イっちゃう♡♡♡ っぅぅぅ~~~~……♡♡♡ ふぇ、ぇぁぁああああ……っっっ!!♡♡♡♡♡」

 両手でシーツをぎゅ♡と握りしめながら、ぷしゃっっ♡♡と再び潮吹きをしてしまった。こんな短時間で複数回絶頂を迎えたことなんてなく、頭が混乱する。身体が言うことを聞かず、気が付けば腰が自然と浮き上がり、透明な液体が何度も尿道からあふれ出していく。

「ゃぁああああ――……っ♡♡♡ あっ♡ あっ♡♡ ふぁああ……っ♡♡♡」
「さて残りの時間は、水瀬さんの好きな箇所だけをマッサージしましょうか。どこがいいですか」
「どこ、ってぇ♡♡ ぇ……っ、わかんな、ッ♡♡ ああっ♡♡♡ やめ、クリっ、さわっちゃ♡♡♡ ん――ッ♡♡♡」
「承知しました。クリトリスですね」

 そんなこといってないのに……っ♡♡
 神谷さんは、傍にあったサイドテーブルの引き出しから指サックを取り出すと、親指と人差し指に装着する。わたしの目の前に差し出される指サック。小さなイボイボがたくさん並んでいて、この指サックでクリトリスを触られたら、わたしは……♡♡

「さて、仕上げの施術をしていきますよ」
「まっ、それって……っ!♡♡」

 わたしの静止もむなしく、神谷さんの指サックがクリトリスをきゅむ♡と優しく摘まんだ。瞬間、甘い痺れがクリトリスの側面から腰に広がっていく。

「あ゛あぁぁぁ~~……♡♡♡ あ゛――っ♡♡♡ あっ、あっ、あ♡♡♡ ふああぁぁぁ♡♡♡♡ あ゛あぁぁぁ――……♡♡♡♡」

 既に絶頂を迎えたクリトリスは勃起しぱんぱん♡に腫れてしまっており、イボイボで責められると全身が蕩けるような感覚に陥ってしまう。

 どうしよう……♡♡ 気持ちいいことしか、考えられない♡♡
 ああ…気持ちいい~~……♡♡ クリ、気持ちい――……♡♡ 気持ちいい、よぉぉ――……♡♡♡

 指サックでクリトリスを擦りつぶしながら、指腹で往復される。
 しゅり♡♡ しゅりしゅりっ♡♡ しゅり♡♡

「あっ、あああ゛ぁぁ~~~~♡♡♡♡ あっ、イくうぅぅ~~……♡♡♡ イっちゃうのぉぉ――……♡♡♡ ひああぁぁぁんんん――……っっっ!♡♡♡♡」

 端っこが欲で濡れて、ふやふやになった甘い声しか出てこない。こぷ…っ♡と愛液のかたまりが秘部の割れ目から溢れだし、足の先っぽから頭の脳天まで快感電流でじいぃぃんん♡と痺れていく。気持ちいいところから降りてこられず、ふわふわと浮いた心地から抜け出せない。思わず蹴り飛ばしそうになる片足を押さえられながら、片方の手に付いた指サックでクリトリスの側面を擦られる。

「んあああぁぁ――……っ♡♡♡ ぁっ、イってるのにぃぃ――……♡♡♡ はあぁぁぁんんっ♡♡♡ ん~~ッ♡♡ ん~~ッ♡♡♡」
「指サックを気に入っていただけたようで、何よりです。せっかくですから、たくさんマッサージしておきましょうね」
「あんっ♡♡ あああ~~……♡♡♡♡ きもひ、い~~……♡♡♡ きもひ♡♡♡ ひああぁぁぁ……っ♡♡♡ ああっ♡♡ んっ♡ らめ、なのぉぉ――……♡♡♡」

 じっとりした快楽を与えられ続け、クリトリスでの絶頂を迎えてしまう。全身から力が抜けてくったりとした腰を引き寄せられ、指サックで責められる。
 ずりっ♡ ずりゅ♡ ずりゅ♡ ずりゅずりゅ♡ ずりゅっ♡♡

「あっ♡ あっ♡ あっ♡ あ♡♡ あっ♡ あ……っ♡♡ クリ……とろけちゃうぅ――……♡♡♡」

 ずっと身体が軽くイってしまっていて、びくびくと身体が揺れる。「はっ♡ はっ♡ はっ♡」と浅い呼吸を繰り返し、肥大化した乳首がぴんっ♡と天を目掛けて勃ち上がっていた。今秘部へ顔を寄せられると、むわん♡♡と酷い雌の匂いで鼻を歪めることになるだろう。きゅむ♡と親指の指サックをクリトリスの裏筋に当てられた後、しゅりしゅりしゅり♡♡と容赦なく、裏筋を擦られていく。

「あ゛っ!?♡♡♡♡ あ゛♡ あ゛あぁぁぁぁっっっ♡♡♡ い゛っ♡♡♡ あ゛あぁぁ――……ッ♡♡♡ しょこ♡♡ らめ゛れす♡♡♡ う゛あ゛♡♡♡」

 そこは弱いのに……っ♡♡
 クリトリスの弱点である裏筋を指サックで擦られたせいで、ガクガク♡♡と全身が痙攣し、頭の中が真っ白に染まっていく。そして、震えるクリトリスの裏筋を続けて責められて――♡♡

「~~~~ッ゛♡♡ ――っ♡♡ あ゛っ♡♡♡ い゛ぐい゛ぐッ♡♡♡ ひあ゛ああぁぁっ♡♡♡ あ゛あぁぁぁ♡♡♡ い゛ぐう゛うぅぅぅぅ――――ッッッ♡♡♡♡♡」

 大きく身体が浮き上がり、腰が跳ねた。ひくひく…っ♡と秘部の花弁が疼き、こぴゅ♡ こぴゅ♡と白濁した愛液が噴き出てくる。背中に快感電流が流れて、甘く痺れていくというのに、なかなか絶頂の余韻が引いていかない。

「おや……深イキをしたようですね。身体がデトックスされて、良い傾向ですよ」
「は……っ♡♡ あ、ぅ……っ…………んんんっ♡♡♡ はぁ……♡ はぁ……♡ んあああ……っ♡♡♡」

 熱のこもった吐息の中に、蕩けたような嬌声が混ざりこむ。先ほどの絶頂がまだ終わらず、ぴくぴく…っ♡と間隔をあけながら、身体が痙攣してしまう。ようやく絶頂の波が収まった頃には、全身が汗と愛液でぐっしょりと濡れてしまっていた。

「……ぁぁぁ…………♡♡♡ ん……っ…………♡♡♡」

 ぐったりとしていれば、ピピピ…ッと無機質な機械音が鳴り響く。

「ああ、時間ですね。本日の施術はこれで終了になります。お疲れ様でした」
「ぁ…ぅ…………♡♡♡」

 マッサージでこんなことをされるなんて、普通なの……?
 一般的なマッサージとはかけ離れていることに何となく気づきながらも、結局、訳が分からないままマッサージは終了してしまった。

to be continued……