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会社の倉庫で上司とイキ我慢の勝負♡
何度も寸止めされながらクリ責めされて、勝負に負けた代償に中出しされちゃう話♡


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桃瀬 志保:社会人三年目。大人しく押しに弱い。

藍川 祐一:イケメンで器用なため、女性に人気。くるもの拒まずの姿勢で、部下に手を出していた。



会社の倉庫で上司とイキ我慢の勝負♡
何度も寸止めされながらクリ責めされて、勝負に負けた代償に中出しされちゃう話♡



「――え? あ、すみません……っ」

 過去案件の資料を探すために、オフィスの倉庫部屋に入ったら、何故か服を乱した男女が抱き合っていた。わたしはあまりの出来事に、思わずその場で立ち尽くしてしまう。何か言い合うような声が遠巻きに聞こえて、女性の方が服を直して立ち去っていく。

「は、一体何が……」
「あーあ。君のせいであの子が逃げちゃったじゃん。どうしてくれんの」
「…………え。わたしのせい、って……?」

 倉庫の薄暗い明かりのせいではっきりと顔が見えていなかったけれど、よくよく見れば知っている顔で。

「あれ……藍川、さんですか?」
「ん? そうだよ、気づいてなかったんだ。桃瀬ちゃんがあの子をびっくりさせるから」
「いや、でも会社で変なことしてる方が悪いんじゃ……」
「変なことって?」
「……え、えっちなこと、ですっ」

 まさか会社でえっちなことをしている人がいるなんて、思わないじゃないか……!
 ワイシャツを整えた藍川さんがじりじりとわたしの方へ寄ってきて、無意識のうちに壁伝いに距離を取る。今、距離を詰められるのはまずいと、本能が警鐘を鳴らしていた。

「藍川さん、どうして近寄ってくるんですか……っ」
「んーせっかくそういう気分になったのに、邪魔されたからさ。君に代わりを務めて貰おうかなって」
「――は、代わりって……っ、うわっ!」

 油断した隙を狙われ、先程二人が抱き合っていたソファに押し倒されてしまった。抵抗しようとした両手を頭の上で片手でまとめられて、固定されてしまう。ぐっと体重をかけるようにのしかかられると、もう逃げられない。

「ちょ、っと、藍川さん……っ、やめてくださいっ」
「桃瀬ちゃんもよく見たらいい身体してるよね。顔も可愛いし、胸もでかいし」
「な、何言って――――んんっ……!?」

 混乱している間に唇を塞がれてしまい、反射的に目を見開く。
 うそ……っ、わたし今、藍川さんにキスされてる!?
 唇同士をぴったりと重ねられ、いやいやと首を振って逃げようとするのに、すぐに離れた唇を塞がれる。

「んう……っ、んっ、ぷあっ……藍川、さっ……こんなの、駄目です、からッ……!」
「そういうのいいから、さ。それより口開けろって。舌が入れられないだろ」
「は……っ、い、嫌です……ッ、んんうっ、ン……ッ」

 か弱い乙女の抵抗なんて、全く意味をなさなかった。両の頬を片手でむにゅっと挟まれると、開いた唇の隙間から藍川さんの舌がぐちゅり…っと入り込んでくる。

「んんんっ……!? んむっん、んんッ……!」

 捩じ込まれた舌が口内をゆっくりと弄り、ぞくぞくと背筋が震えた。口の中で舌が絡めとられ、ぐちゅ、ぐちゅといやらしい音を立てながら、ディープキスに呑まれていってしまう。

「ん、あ……っ、だめ、だめ…っ、藍川さん……ッ、んむっ、んちゅ、んうっ……こんなの、良くなっ」
「ちょっとキスしただけで、目をとろんとさせて、何を言ってるんだか」
「あ……っ! 舌ひっぱらない、で…くださ、んあっ!?」

 濡れた舌をはむっと甘噛みされると、そのまま口外に引っ張り出されて、藍川さんの口内へ招かれる。そして、舌先をぢゅるるっと吸引されてしまい、びくんっと身体が揺れた。

「ああっ! はふ……っ、あっ、う……吸わない、で、駄目です、だめ……っ、あんっ!」

 舌を吸われるとびりりと身体が甘く痺れて、感じたような声が出てしまう。
 こんなの……駄目なのにっ、身体から力が抜けて……抵抗できない。されるがままにディープキスをされ、どんどん頭がぼうっとしていく。

「あ、っ……ああっ…………んんっ……んっ…………」

 藍川さんの口が下へスライドして、首筋をちゅ、ちゅと口付けしてくる。藍川さんの唇が肌へ触れるたびに、ぞくんと気持ちいいのが背中を走った。両手を掴んでいた藍川さんの手がいつの間にか離れていて、一気に着ていたブラウスを捲し上げられてしまう。

「きゃあっ……!」
「ああ、外から見るよりもデカいおっぱいだね」

 肌着の上から左右の乳房をもにゅ、もにゅと揉みしたがれ、くぐもったような声が勝手に漏れる。弾力を確かめるために何度か揉まれた後、肌着も上へ捲し上げられ、ブラジャーのフロントホックがぱちんと外されてしまった。

「しかもフロントホックなのか。完全に俺に触ってほしいって言ってるよね、これは」
「ち、ちがい、ま……っ」
「恥ずかしがらなくても、ちゃんと触ってあげるからさ」
「そんな……! だめです、藍川さんっ……」
「ん―…あれ、桃瀬ちゃん、乳首ちょっと勃ってない?」
「……!? そんなわけ、あ……っ!」

 完全に露出してしまった乳房を直接揉まれながら、ふうっと吐息を乳首に吹きかけられて、ぴくんと上半身が震える。こっそりと自分の胸元を覗けば、本来もっと主張が小さいはずの突起がむく…っと起き上がり始めていた。

「はは。まだ直接触ってもないのに、乳首勃起してて恥ずかしくないの……?」
「っ、やだ、やめて……ッ、言わないで、っ……んんっ」
「素直になりなよ。乳輪を指で揉まれて、感じちゃってるんだろ」
「〜〜――っ、感じて、なんか、っ、うう……っ」

 くに、くにと桜色の乳輪を指で揉まれ、熱い吐息がはぁ…っと零れ落ちる。乳首の周辺ばかりを触られてしまい、じんわりと胸の奥に快楽の塊が溜まっていく。人差し指の爪でかりかり…っと乳輪を引っ掻かれて、性感帯でもないのに声が出てしまっていた。

「あ……う、っ、ん……っ、ふっ……ぁ、ッ…やめ、て」
「やめてっていう割には、乳首勃ってきてるじゃん」
「ぇ……っ、や、違う…のぉぉ……っ」
「身体は素直で可愛いな。ふーっ、って息を吹きかけるだけでビクビクしちゃってさ。……ん? また乳首が大きくなったけど」
「あぅぅ……っ」
「あーあ、乳輪だけで乳首が完勃ちしちゃったな。どうすんの、上司にこんな恥ずかしい乳首晒して……」
「え、やだっ……やだぁ、っ、見ないで、くださ」
「見て欲しくないなら、勃起を収めてみなよ。……なに、むしろ大きくなってない? 触って欲しくて、責めて欲しくて……期待しちゃってるんだろ?」
「期待、なんてぇ…するわけ、っ、うぅぅ〜〜っ」
「ほら、俺の指を見てみな」
「あ……っ」

 藍川さんの指が乳首のすぐ上ですりすりと、まるで乳首を触るように動かされた。思わず藍川さんの指に釘付けになり、目が離せない。「はぁ、はぁ、はぁ」と自然と息が荒くなり、自分の心とは裏腹に早く触ってほしいと乳首が更に勃ち上がってしまう。

「あ、あ、あ…………」
「桃瀬ちゃん、どうしたの? 俺の指で乳首をくにくにって弄られるのを想像して、気持ち良くなっちゃったのかな。俺の指しか見てないじゃん」
「……ぁ、ちが、います、っ、は―っ、は―っ、あ、だめ、だめだめ……っ……」
「そんなに首振って抵抗しないで、素直におねだりしてもいいんだよ? 乳首を指でぐりぐり虐めてくださいって」
「そんなお願い、するわけ、っ……」
「そう? 残念だなぁ」

 のんびりとした藍川さんの声が耳に入ってきた後、乳首の真上で左右に揺れ動く指が、本当に乳首を撫でた。
 ――すりっ、すりっ

「ん゛あっっ!」

 その愛撫は一度で終わらず、何度も乳頭を指腹で優しくすりすり…っと撫でてくる。

「あ、あ゛っ……あ゛あっ…………」

 焦らされた後に乳首を責められ、突起がじんじんと甘く痺れてしまう。媚を売るような恥ずかしい高音が口から漏れて、ぴくぴくと腰を振りながら悶絶してしまう。

「もう乳首がコリコリじゃん。やっぱり触って欲しくて堪らなかったんだろ」
「やぁ、っ、そんな、つもりじゃ、っ……あう゛う、触っ、らないで……ッ、あぁぁ゛っ……」
「乳首をビンビンに勃起させて真っ赤になってるのに、強情だな……舐めたら反応が変わるかな?」
「は――ちょ、ちょっと、ま……あ゛ああぁぁっ」

 懇願しようとした瞬間に、べろんと舌で乳首を舐め上げられてしまい、悲鳴のような嬌声を出してしまった。白い首を目の前の雄に晒して、身体が跳ねる。
 乳首を舐められるのって、こんなに気持ちよかったっけ……あ……また、藍川さんの舌が近づいてきてる

「はあ、あぁぁんん……っ、あ、う、あ゛――っ」
「乳首を舐めたら、もうトロトロになってるじゃないか。目も潤ませてしまって……そんなに気持ちよかった?」
「き、気持ちよく…なんてぇ…、あんっ……あっ、あっ……はあぁぁっ、やっ、舐めたら……ッ」
「んちゅ……んっ、そんな真っ赤な顔で気持ちよくないは無理があるけどな。ほら、自分で乳首を触ってみな。カチコチになってるだろ?」

 たくましい藍川さんの手で右手を掴まれた後、自らの右乳首へ誘導された。指でそっと乳首に触れると、突起が何故か固くなってしまっており、全身が羞恥で熱くなる。

「ぇ……っ、やっ、ああぁぁぁ……っ」
「泣いちゃって可愛い――……乳首だけでそんなメス顔になっちゃってさ。まんこを弄ったらどうなるか試してみたくなってきたな」
「っ……!? 藍川さん、っ、それだけは……っ、お願い、駄目です……ッ!」
「はいはい、口だけはもういいから。……うわ、スカートの中蒸れてるみたいに熱いじゃん。さっそく頂こうかな」
「ひゃんっ、あっ……そこっ、触らないで…ください、っ、ん゛あ……っ」

 ショーツ越しに人差し指で割れ目を往復されると、くちゅんといやらしい水音が響いた。カリッ、と藍川さんの指先がショーツの突起に引っかかり、「〜〜〜〜ん゛ッ」と思わず声にならない声を出しながら、悶えてしまう。

「桃瀬ちゃん、ここ。何か膨らんできてるよ?」
「はぁ゛……っ、やだ、やめてっ、ん゛う゛っ、あ゛っ……そこ、触っちゃ……ッ」

 カリカリ……っ、スリスリ……ッ

「何か病気かもしれないから、触って確認しないと。……おや、さっきより尖ってきてない?」
「藍川さ……っ、あ゛っ、病気じゃない、ですからぁ……! もう、触らない、で……っ、ん゛っ」
「んー? 病気じゃないならこれ何かな、俺に教えて。教えてくれないと、ずっとカリカリしちゃうよ」
「――っ、っ、ぁ……きゃ゛うっ、〜〜ッ、クリです、そこクリだから、触らないで……くださ…………」
「ああ、これクリだったのか。ごめんね、カリカリされるの痛かったかな、よしよし……」
「う゛ぅ゛ぅ――……ッ、あっ、! 痛くない、ですから、指…はなしてぇ゛」

 白々しく肉芽を指でぴんぴんと弾かれてしまい、びくんと太腿が跳ねてしまうのを止められない。

 こんなの……っ、もうどうすればいいの……っ
 わたし、このままだと藍川さんに流されちゃう……
 いっぱい気持ちよくされて、抱かれちゃうよぉ……

 つ―……っとショーツへ食い込むように指で割れ目をなぞられ、ショーツに皺が寄る。「う、あ、あ……」と断続的なか弱い嬌声が漏れ、思考が真っ白になっていく。

「そんなに止めて欲しいの? 気持ちよさそうにしてるのに」
「んんっ……や…やめて、欲しい……です、っ……」
「ならゲームをしようか」
「……は、ゲーム…………?」
「一時間、俺の責めにイかずに耐えられたら、君の勝ち。その時はちんぽを挿入するのは諦めるよ。ただイったら君の負けだ。このぐちゅぐちゅまんこに、俺のちんぽを入れて、ラブラブセックスをしような」
「そ……そんなの、ひどい……っ……」
「イかなければいいんだよ。それとも俺なんかの、酷い男に責められて桃瀬ちゃんはイっちゃうわけ……?」
「あ、そんなわけ……!」
「ならゲーム成立ってことで。ああ、もちろん勝負中は、挿入することはないから安心してくれよな」
「え、あ…………」

 簡単な煽りに乗せられてしまい、結局藍川さんの勝負を受けることになってしまった。ちらっと藍川さんが上を見ていて、何かと思えば時計を見ているようだ。

「今がちょうど十五時だから、十六時までにしようか。今から開始するよ」
「きゃあっ……!」

 開始と言われた途端、藍川さんがずるりとわたしのショーツを下ろしてきて、秘部の花びらにちゅっと口付けをされた。ぬるり…と愛液がクロッチと割れ目で糸を引く。

「お、まん汁でクリが濡れまくってるじゃん。やらしー雌の匂いでいっぱいだし……興奮してたんだ?」
「興奮、なんて……ッ、やだ、匂い…嗅がないで…!」
「恥ずかしくないの? こんなに濡れているまんこを上司に見られてさ。じゃ、さっそくクリからいこうかな」

 くちゅ……くちゅ、っ、くちゅん……っ

「ああっ、あ――……ッ、〜〜〜〜ッぅぅ」

 愛液を指で掬いとられると、くちゅんっと指腹でクリトリスを撫でられた。すり…すり……と可愛がるように擦られ、じいいぃぃんと腰が痺れる。いくら優しく撫でられているとはいえ、性感帯であるクリトリスには充分な刺激であった。

「だめ……っ、藍川さ、っ……んん゛うっっ」
「こら。足をバタつかせて暴れちゃ駄目だろ。……そういうことをする悪い子にはお仕置きだな」
「うあ、っ、ま、まって……ッ、足…押さえない、で」

 よいしょと足の上に乗られてしまい、藍川さんの体重に適うはずもなく、足の自由を奪われる。その体勢のまま、クリトリスを指腹でぬるぬると擦られてしまえば、快感を逃すこともできず、気持ちよさに悶絶させられた。

「ん゛〜〜〜〜ッ、やだ……やら゛ぁっ、あっ、あっ、あ……ッ、んんんっ……」
「まん汁でぬるぬるになったクリを指でよしよし…ってされるの気持ちいいよなぁ。俺の身体で押さえられてるから腰ヘコもできなくて、しんどいんでしょ……?」
「ぅ゛ぁあ゛……ッ、も……っ、クリ…よしよし、って、し…しないでぇ゛、っ゛〜〜――」
「ええ、だってよしよしってしたら、桃瀬ちゃんのクリが嬉しそうに膨らんでるのに? ん―…なら、カリカリにしとく?」
「ひ――っ!!」

 甘やかされて勃起したクリトリスを爪先でゆーっくりとカリカリ引っ掻かれてしまい、鼻先で小さな快感の火花が飛び散ってしまう。突起の先っぽを引っ掻かれるのがこんなにも気持ちいいなんて。段々と太腿の痙攣の感覚が速くなり、じんじんとお腹の奥に快楽が溜まっていく。

「ん゛う゛うぅぅっ――!……っ、あ゛っ、藍川…さ、っ、藍川さぁん……ッ、ゆるして、らめ゛っ」
「訳わからなくて、俺の名前呼んじゃってて可愛いな。分かってる? 君は名前を呼んでる相手に、クリを愛撫されてイかされそうになってんの」
「……ぁ、ぁ゛ぁ、っ゛〜〜〜〜、ク…クリっ、やめてよぉ゛、おねがい、やめて……くださ……っ……」

 このままだと、わたし、イってしまう……っ、上司にいっぱいクリをよしよしってされて……気持ちよくされて……イかされるっ、あ……っ、また、クリをいい子されてるぅぅ、ああぁぁぁ……イっちゃう、イっちゃうよぉぉっ
 決して激しい責めではなくても、続けられてしまえば快感は蓄積されていってしまうもので。お腹にぐっと力を入れて何とか耐えようとするものの、足の先っぽがぴぃんと伸びていく。
 イったらだめ……だめ、なのにぃ……っ

「ん゛――っ、ん゛――っ、っ、くぅぅ゛……っ、だめ…だめ…だめぇ゛、ふぅ゛ぅッ゛、やらぁ゛」
「腰ヘコ我慢できないの、すっごいエロ……っ。本当はイきたくないのに、イかされそうになってる表情が最高なんだけど」
「ぁ゛ぁあ゛っ、っ゛――、っ゛――、も゛っ……むり゛ぃ゛、藍川さ、っ、ゆる゛ひて、クリ……っ゛、むりなのぉ゛、〜〜〜〜っ゛、――っ゛…………ぁ、ぇ……?」

 もうイク……っと思った瞬間、藍川さんの指が離れていき、急速にクリトリスの熱が冷めていった。伸びていたはずの足の先から力が抜けて、くったりとする。ぼうっとしたまま視線を動かせば、藍川さんが入口の扉を見つめていた。

「ん、気のせいか。……ああ、ごめんな。誰か来たような気がしてさ、俺の勘違いだったみたいだよ」
「ぇ……あ、そ、そうでしたか…………」
「そんな物欲しそうな顔して、どうしたのかな。まさかイきそうだったとか? このままクリをよしよしって指で可愛がられて、イきたかったんじゃないの……?」
「そ、そんなわけ、ないです……っ!」
「当たり前か。だって桃瀬ちゃんはイったら、俺とセックスすることになるからね。俺としたくないんだから、ちゃんと我慢しないとな――……」
「ぁ゛う゛、ぅぅ゛……っ」
「ちょっとクリを撫でただけで、びくんびくんしちゃってて本当可愛い……クリもぷっくりと腫れちゃって……今舐めたらさぞかし気持ちいいだろうね?」
「……っ!? ま、って……舐めるのは、だめ……っ、本当に、駄目、ですからぁ゛……」

 ぐっと両の太腿を割り開かれて、内腿にちゅ、ちゅと甘やかなキスを落とされた後、散々虐められて勃起したクリトリスをべろんと舐め上げられた。

「〜〜〜〜ぁ゛っ! あぁ゛ん……う、うそっ……ほんとに……そんなとこ、舐めない、でぇ゛ぇ……ん゛んんぅ゛ぅ゛――……」
「完勃ちしたクリを舐められるのは、相当キくでしょ。今もイきたくて堪らないって顔になってるよ。でも……俺に挿入されたくないんだから、我慢しないとね。ほら、がまんして」
「あ゛あ゛っ……!  ぅ゛ぅ〜〜……ッ、藍川ひゃ、ッ、やめ゛て、やめ…やめ゛……っ、っあ、ぁ゛〜〜〜〜――っ」
「れろぉ……っ、んっ、歯を食いしばってイクのを我慢してるの? 健気だねえ」

 肉芽の裏筋を舌でなぞられるたびに、腰がビクンと跳ねながら身体が痙攣する。ぱんぱんに張り詰めたクリトリスをべろっ、べろっとしゃぶられ、腰がずっと痺れてしまっていた。

「ふあ゛あぁぁ〜〜……ッ、あっ、ん゛……っ、やら゛っ、やらぁ゛……ぺろぺろ、らめ゛っ……」
「ぺろぺろされるの嫌なの? なら、クリを吸うしかないか……ぷるんって情けなく震えてるクリをフェラするよ」
「は…フェラって、っ――――ん゛んんっっ!」
「ぢゅぅぅ…っ。……ん、クリ吸ったら、めっちゃ気持ちよさそうにしてるじゃん。ほら見える? まん汁がぽたぽた垂れて、ソファが濡れちゃってるけど……ぢゅうっ」
「う゛あ゛あ゛……っ、や゛っ、すわ゛ないれ゛…くださ、ッ……い゛……ッ、ん゛ぐぅ゛ぅ……ッ」
「舐めるのと吸うのどっちがいいの?」
「ゃ゛……っ、どっち、も…らめぇ゛、ぁ゛ぁ゛ぅ゛ぅ゛ッ……やら゛、やらぁ゛……! ん゛――っ」
「……どっちも? 両方して欲しいってことかな」
「ひゃあ゛ぁぁ゛んっ、ち、ちがっ…ちがぅ゛ぅ……っ、ぁぅ゛ぅ゛っっ……」
「なら、どっちがいいかちゃんと決めて貰わないと……んちゅ、ぢゅ―……っ、れろれろ、っ……両方することになっちゃうよ?」
「あ゛んっ゛、ん゛ふぅ゛ぅぅ〜〜……ッ、んん゛っ……あ、っ…………な、舐めるのっ、、舐めるのに、して、くださ……っ……」

 クリを吸われるよりは、舐められる方がまだマシだろう。そう、思っていたのに――。

「ひぎっ……!? あ゛〜〜ッ、あ゛〜〜ッ、や゛っ、なんれっ゛、す…すわ、ないれ゛ぇ゛っ、ん゛あ゛ぁぁぁ゛ぁ――ッ!」
「何でって……君、自分がイかない方を選んだでしょ。だから、逆の方をするに決まってるだろ。ぢゅーっ、ぢゅぅぅっ……ぢゅっっ、はは。そんなに吸われるのイイ?」
「う゛あ゛っ!! ん゛んぅぅ゛――ッ、あっ、らめ゛らめ゛らめぇ゛……! ほんと、に…やめ……ッ、〜〜〜〜っ゛、い゛……っ」

 まずい、まずいよぉ゛っ、クリを吸われる方が弱いの、バレちゃった……っ、あ゛――っ、あ゛――っ、吸うの、気持ち良すぎて……おかしくなるっ
 ぢゅるるるっと下品な音をわざと出されながら、クリトリスの先っぽに窄めた口を押し当てられて、突起を吸引される。ぐーっと身体の奥に力が入り、びくびく…っと全身が揺れ動く。

「っ゛〜〜〜〜、っ゛――――、ぁ゛……う゛、ッ、ん゛……っ、ゃ……め、て……ん゛んんっ゛、ぁ゛……ぁ゛っ、ぁ゛……う゛う゛ぅぅっっ」
「ぱんぱんに腫れたクリを吸引されるの、気持ちいいよなぁ。まんこをヒクヒクさせて……本当はもう入れて欲しいんじゃないの?」
「い、いれ゛ちゃだめ゛、ん゛んん゛、あ゛〜〜〜〜ッ、あ゛ぁぁ゛……っ、らめ゛なの……っ、らめぇ゛、藍川、ひゃっ……」
「ふ、強情。なら最後までイかないように頑張ろうな。ぷるぷる震えてるクリをたくさん吸われても、我慢しないとね。ぢゅるるっ、ぢゅ――っ、ぢゅっ」
「ん゛やぁ゛ぁぁ゛ぁぁ――――……ッ、あ゛んっ、あ゛っ、も゛っ…すっちゃ゛、ふぅ゛ぅぅ゛――っ、ぁ゛……ッ!? ら゛…らめらめ゛っ、藍川さ、っ、らめぇ゛…、イ゛ッ……〜〜〜〜っ゛ぅ゛ぅ゛、――――は、ぇ゛…………?」

 今度こそイク……っと思ったのに。
 絶頂を迎えるその瞬間、藍川さんの口はさっと離れていき、クリトリスから熱が冷めていく。ぴくん…ぴくん…と弱々しく肉芽が震え、発散できなかった快楽に悲しみを訴えているようだった。はぁ…と熱い吐息を零せば、藍川さんがにこにこと微笑んでいる。

「いやーなかなかイかないな。……あれ、どうしたの、そんな悲しい顔をしてさ」
「……い、いえ…なんでも、ないれす……っ……」
「そう? なら続けようか。あ、こら足をちゃんと開いててよ、クリを舐められないから」
「っ……で、でも…………」
「あんまり抵抗するなら勝負を無効にして、すぐにでも入れちゃうかもなぁ」
「ぁっ……ご、ごめんなさ……っ」

 慌てて両足を開けば、太腿を押さえ込まれて、ぢゅぷっとクリトリスを舐められる。舌先ですりすり…と突起の先端を可愛がられ、頭の中が真っ白になっていく。
 ちらりと壁の時計を見れば、やっと残り時間が半分になったところであった。

「ん゛〜〜〜〜〜〜ッッ…………ぁ゛、ぁ……」

 あれから時間が経って、残り時間はもう五分だけだった。けれどもそれを手放しに喜べるほど、わたしは短絡的な人間でもない。ずっとイかないように、藍川さんに調整されているだけ……だからだ。弄ばれているに過ぎない。

「あれ、惜しいなあ。今イきそうにみえたのに……」
「はぁ―……はぁ―……っ、ん、ん゛ん゛…………藍川……ひゃ゛…………ん゛ぅ゛……」
「呂律も回らなくなってて可愛い―……もう少し可愛がりたいところだけど、そろそろ時間もないし、本気を出させて貰おうかな」
「……は、ぇ゛…………ほん゛き…………?」

 仰向けになった身体の股の間に滑り込まれると、クリトリスへ唇が触れた。そしてそのまま、藍川さんの手が上半身へと伸びてきて、乳首に当たる。クリトリスを吸引されながら、乳首をくりくりと指で弄ってきて――。

「ん゛ん゛んんん゛っっっ……!? え゛あ゛、ひ――っ…………ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛あっっ!」

 ガクンっと華奢な背中が大きく仰け反り、M字に開いた股からぷしゅっと愛液が噴き出す。ちかちかと目の前が白く明滅し、気がついたらイってしまっていた。

 え……っ、わたし今、イっちゃったの……?

 呆然としたまま、とろとろと秘部の割れ目から白濁した本気汁を零し、びくん、びくんと腰が上下に揺れる。

「ぁ゛……っ、え゛、なに゛っ……あ゛ぅぅ゛……ッ、藍川……さ……っ゛」
「あーあ、ついにイっちゃったな。惜しかったね、あと少しだったのにさ……」
「え゛っう゛、わたし……イ゛っで……?」
「あれ、びっくりしすぎてイったの分からなかった? ……なら、ぢゅるる、ぢゅ――っ、ぢゅるっ」
「う゛あ゛ッッ!! や゛……ッ、イ、イ゛っ……ぐ……ッ!! イ゛〜〜〜〜〜〜っっ!!」
「はい、二回目。もう誤魔化しきれないよ。一回イったらもう我慢するのなんて、無理だよね。イキ狂ってて可愛いな―……」
「あ゛ん゛、っ゛〜〜〜〜!! イ゛っでるッ、あ゛――……ッ、や゛んっ゛、も゛…っ、やらぁ゛、やめ゛……っ、やめ゛てぇ゛」

 栓が壊れてしまったみたいに、イクのが止まらない。自ら腰を浮かせクリトリスを藍川さんの唇に押し付け、甘い痺れに悶えてしまう。

 イって、しまった…………イかされてしまった
 わたし…勝負に負けちゃったんだ……

 はらはらと涙を零し、ひっく、と息を整えていれば、舌舐めずりをする藍川さんに見つめられ、ぞくんと本能的に背筋が震えた。

「さて……と、俺の勝ちってことで……」
「あう゛っ……! やら゛、藍川ひゃ、っ、ゆ、指、抜いて…くださ、っ、あ゛あ゛ぁぁん゛」
「まんこの中、もうぐずぐず……ごめんな、ずっと入れて欲しかったよなあ。俺の指を咥えて、離すまいってしてるよ……?」
「ち、ぢがぅ゛ぅ゛……ッ、あ゛っ、ぬいてぇ゛、そこは、本当に…らめ゛っ、らめ゛なのぉ゛」
「もう桃瀬ちゃんは負けたんだし、素直になりなよ。……ん、Gスポットも腫れてて、触って欲しくて仕方ないんじゃないの?」
「そ……んなこと、っ゛……っ、ふあ゛あぁぁぁっっっ!! あ゛――……ッ、あ゛〜〜〜〜ッ、そこっ、そ゛こ……やめ゛……ッ!! ん゛んっ」

 膣天井で膨らんだ小丘を、指腹で何度も擦られ、勝手に腰が痙攣する。快感とともに尿意も一緒に登ってきてしまい、訳が分からなくなっていく。ぢゅぷ、ぢゅぷ、ぢゅぷと中指一本で膣内を責められているのに、こんなにも藍川さんに弄ばれてしまう。

「や゛っ……! う゛ぅぅ゛ぅっっ、藍川、ひゃ、らめ゛…らめ゛らめ゛らめ゛……ッ!! ほん゛とに゛、らめなの゛、っ゛、っ゛〜〜〜〜〜〜」

 ――プシャアァァァッッ
 秘部から透明な液体が溢れ出し、解放感で思わず恍惚とした表情になる。あ、あ……でちゃった…………
 恥ずかしさよりも多幸感で満たされてしまい、気持ちよさにへにゃりと口元が緩む。噴き出る潮へ手のひらを被せられ、藍川さんの手のひらが潮で濡れた。濡れた手のひらを見せつけられて、反射的に顔を逸らす。

「ぁぁ゛ぁ……っ……ん、っ゛、やら゛……でちゃ、っ……漏れ、て……っ、もっ、やめ゛……」
「はは、困惑してるのも可愛い。潮吹きしてるところ悪いけど、もう入れるね」
「……はっ、ぁ゛――――――ッ!?」
「あ――……中、あっつ……欲情まんこ最高……っ。口ではいやいや言いながらも、まんここんなに濡らしてたら説得力ないよな」
「ふあ゛あ゛っっ、あ゛っ、あ゛っ……! やらぁ゛、おちんぽっ、ぬいてよぉ゛、らめ……らめ、れすぅ゛、ん゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛――ッ」
「駄目だよ、桃瀬ちゃんは勝負に負けたんだから。俺とラブラブセックスをするんだよ。ほーら、俺の首に手を回して? ちゅーしながらハメてやるからさ」
「やぁ゛……っ、ぁ゛っ、あ゛……っ、ん゛むっ゛!? ん゛――ッ、ん゛――ッ! んん゛むむ゛……っ、っ゛ぅ゛ぅ゛――――」
「ぷあっ、あー…いちゃいちゃセックス気持ちいいな……んちゅ、っ……なぁ、名前呼んでよ。ラブラブセックスなんだし。祐一って呼んで」
「なんで、そ゛んな゛こと……っ、う゛あ゛あ゛! あ゛っ、ごめんなさ、ッ、よびましゅ、よぶから……っ、奥ごりごりっ、しないれぇ゛……ッ、祐一、ひゃ、祐一……さぁん゛」
「お、これは思ったよりちんぽにクるな……っ。くっ、志保ちゃん可愛い…ッ、なあ、俺のこと好きって言って」
「ぇ゛……っ、それ、はぁ゛、む…り、れすぅ゛……っ、あ゛あ゛ぁぁ゛、あ゛…イクイクっ゛……!! っ゛〜〜〜〜〜〜!!……はぁ゛」

 びゅるるっと本気汁が秘部の割れ目から溢れ出し、腰が大きく浮き上がったせいで、ずるんっと雄竿が抜けてしまう。カクカクカク……ッ!!と腰が小刻みに痙攣して、深い絶頂を迎えたことをアピールする。涎を口の端から垂らして「ん、ん……っ……」と甘えた声をこぼしていれば、舌を差し込まれたディープキスに言葉が埋もれていく。

「ん゛っんんぅ゛っっ……ぷは、っ、あ゛あ゛あ゛、や゛……ちゅー、らめぇ゛、んん゛んっ゛、ん゛――――ッ」
「どうして。ちゅーしながらまんこをずぶずぶされるの、気持ちいいでしょ? こんなにも気持ちよくしてくれるんだから、俺のこと好きだよね? ほら好きっていいなよ……っ!」
「…………っ゛ぁ゛ぁ、〜〜〜〜ッ、ぁ、す……すき、れす……っ! 祐一さ、が、す……き、っ、あ゛
あ゛っっ、すきぃ゛ぃぃ゛……ッ!」
「めっちゃ可愛いな……っ、ん、もっとくっつくよ。ぴったり身体を合わせて、種付けさせてもらうから…っ」
「っ゛、た、種付け…らめ゛っ、ら゛…め、出しちゃ、らめなのにぃ゛、ん゛っあ゛ぁぁ゛っ、やら゛っ、腰、速く…しちゃ゛……っ」
「俺のこと好きなんだから、種付けは嬉しいはずだよ。こーら、腰逃げないの。たっぷり中に出してあげるから、もっと喜んで。まんこの方は精子を早く出して欲しいって、待ちくたびれてるんだから、さ」
「祐一、ひゃ、あ゛あ゛、あ゛あ゛ぁぁぁぁ゛――っ、イ゛っでる、イ゛っでる、ん゛むっ゛、キスハメ…らめぇ゛ぇ゛ぇ゛っ……!!」

 肌と肌を密着させて、ずぶんっ、ずぶんっと雄竿で何度も串刺しにされる。汗まみれの肌を重ね合わせると、ひどい臭いがするのに、何故だか興奮してしまう。
 おかしい、嫌なはずなのに……藍川さんに抱きしめられて、キスされて、気持ちよくされてしまって……幸せになってきてしまう……っ、気持ちよさに、負けちゃう
 本当にラブラブみたいなセックスをされてしまい、頭がくらくらするのと同時に、あるはずのない愛おしさが勝手に込み上げてくる。

「んやぁ゛ぁ゛ぁぁぁ……っ、あ゛っ、あ゛、あ゛んっ゛、あ゛……ッ、ふあ゛あ゛ぁぁ――……ッ、や゛っ、らぶらぶ、に…されちゃ゛」
「あは、可愛いな本当に。く……っ、自分からぎゅってしてきて…ちんぽに媚びてきてるの、えろ……志保ちゃん」
「こ、媚びてなんか、ぁ゛、う゛あ゛、んん゛っ、きもひっ、あ゛――っ、しゅきっ゛、祐一さ、ッ、きもひぃ、っ……すきぃ゛ぃッ」
「自分で腰振って、ぐりぐりまんこを押しつけてきてるの、気づいてる? 君の望み通り種付けするからな。しっかりしがみついててよ……っ」
「きゃう゛っっ、ん゛っっ、ん゛う゛ぅぅ゛ッッ、あ゛あ゛あぁぁぁ――――っ、ひあ゛あ゛あっっっ、は、はげし……ッ」
「はあ……っ、奥で志保ちゃんの子宮と俺のちんぽがちゅーしてるな。気持ちいい―……このまま、奥で精子が出ちゃいそうだ……ッ」
「ら゛め゛なのにぃ゛、ん゛……っ! あ゛あ゛あ゛、あ゛ん゛、あ゛ッッ……! いやぁ゛…また、イ゛っぢゃう゛っっ」

 ガクガクと身体を揺さぶられ、抱きしめ合っているせいで藍川さんの律動と一緒に揺れ動く。頭が真っ白に染まって、目の前の上司のことしか考えられない。

「あ―……イきそうなのか。俺ももう少しでイきそう。一緒にイきたいから、あとちょっとだけイクのを我慢してくれる?」
「は、え゛……っ、そん゛なの、むり゛ぃ゛、イ゛っちゃう゛、イ゛っぢゃうぅぅ〜〜〜〜っ、やらぁ゛、んあ゛、あ゛――っ、あ゛っ」
「ぐっ、ほら我慢だよ、我慢。あと少しだからね」
「〜〜〜〜っ゛、ぅ゛ぅ゛ぅぅ゛っっ、ん゛ぐ……ッ、う゛あ゛、あ゛あ゛……ッ、や゛…むり゛むり゛むり゛ぃぃ゛ぃ――――っ、ふぁぁ゛ぁっ」
「っ、そろそろ出そう……あー出そうだッ……志保ちゃんのまんこにたっぷり精子を出すからな……っ」
「ふぐう゛ぅぅぅ゛ぅぅ――――ッ、あ゛っあ゛ああっ゛ぁああっ、ん゛ぐんんぅ゛ぅ゛っっ……」
「あっ、出るっ、出すよ……っ!」
「っ゛〜〜〜〜――――!!」

 強く身体を掻き抱かれた瞬間、膣内に精液をどぴゅっと吐き出され、同時にわたしも絶頂を迎えた。膣内で精液を塗りつけるように腰を左右に揺らされ、「ぁ゛……ん゛……」とふやけた嬌声が漏れる。ガクガクと痙攣する腰を押さえ込まれながら、ディープキスで唇を塞がれ、気持ちいいことで頭が埋められていく。

「ぁ゛ぁ゛ん゛……ふ、あ゛……祐一、ひゃ……」
「可愛いね、志保ちゃん……またゲームしような」

 楽しそうにからからと笑う藍川さんを見て、もうあんな勝負なんてしたくないと思いつつも、何だか再び藍川さんと触れ合う予感がした。

fin