先輩のたばこ休憩代わりに、クリ吸われ係へ任命♡ 乳首もクリも吸われてしまい最後には挿入されてしまう話♡
桃井:先輩のたばこの臭いが嫌で文句を言ったら、たばこ休憩の代わりにクリを吸われることになってしまった。
柳先輩:後輩を揶揄って遊んでいたが、可愛いなと思っている。
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先輩のたばこ休憩代わりに、クリ吸われ係へ任命♡ 乳首もクリも吸われてしまい最後には挿入されてしまう話♡
「柳先輩、もうたばこはやめてくれませんか。臭いが気になるんです」
「ふうん。なら、桃井が代わりになってくれるの?」
「――え?」
普段からたばこ休憩をしまくっている会社の先輩。喫煙所ならともかく、上司が居ない隙に席でもたばこを吸っていることがあった。たばこの臭いが苦手なわたしとしてはどうしても耐えられず、お願いしてみたら冒頭のこれだ。わたしは思わず目をぱちくりさせて、困惑した。たばこの代わりになるって何だろう。
「あの代わりって……?」
「タバコが無いと口寂しいんだよな。それを止めろってことは桃井が代わりに吸わせてくれるってことだろ?」
「吸わせる、って何を……」
「――ここだよ、ここ」
不意にスカートの上から秘部を指でとんとん、と触られ、わたしの頬が一気に赤く染まった。
――待って、えっちなことなの……!?
柳先輩を見ればにやにやと笑っていて、わたしが到底引き受けるなんて思っていないような態度だった。会社の先輩から、提案される内容では決してないだろう。
けれど。
わたしが絶対に出来ないだろうという柳先輩の様子が少し、いやかなり気に入らなかった。柳先輩だって、わたしが引き受けると言ったら、困惑するくせに。
「んで、やるの? 俺のたばこをやめさせたいなら、このくらいは見返りに貰わないとなあ」
「――――良いですよ」
「はっ、そうだろう。出来ないなら大人しく――はあ?」
「良いって言ってるんです。柳先輩はそれでたばこを止めるんでしょう。引き受けます」
「……え、まじ?」
「何ですか柳先輩。まさか冗談だったんですか」
「いやまあ……正直、乗ってくるとは……」
「男に二言はありませんよね? ほら、そのたばこで最後ですよ。残りは全部渡してください」
「……しゃあねーな。ほら」
ぽいっとたばこの入れ物を投げ渡され、慌てて受け取る。とはいえわたし自身はたばこを吸うわけではないから、これはロッカーにでも保存しておこう。
ただ、頭をぽりぽりと掻きながら気だるそうにしている姿でさえ、柳先輩は大人の色気を感じる。見た目で得をしているタイプなんだろうな、と彼の黒褐色の瞳を覗いた後、わたしは柳先輩にほだされないぞ、と頭を振った。
☆
それからというもの、柳先輩がたばこ休憩へ行くたびにわたしは呼び出された。正確にはたばこは吸っていないので、たばこ休憩ではないかもしれないが。
「あああぁぁ〜〜ッ♡♡ んあ、っ♡♡ クリ、そんなに、吸わないれ……っ♡♡ 柳先輩っ……ああぅぅ♡♡」
「たばこの代わりになるって言ったのは、桃井の方だろ。ほら、足閉じんな。吸えないだろうが」
「うぅぅぅ――っ♡♡ らって、ぇ゛♡♡ らってぇ……っ♡♡ ああぁんんっ♡♡ クリ、吸いすぎ…れすぅ♡♡」
わたしはあれ以来、たばこ代わりにクリトリスを柳先輩に吸われていた。人気のない会議室に呼ばれては、すぐにパンツを脱がされた後、デスクの上に座らされ、クリトリスを吸引される。平常心でなんていることができず、毎回嬌声をたっぷり出してしまっていた。
「はあぁぁぁんんっ♡♡♡ あっ、あっ、あ……っ♡♡ 柳…先輩、イきましゅ♡♡ イっちゃう、からぁ゛♡♡ やめてぇ、やめて、くださ……っ♡♡」
「おいおい……まだ吸い始めたばっかりだろう。敏感すぎじゃないか、こんなのでよく引き受けたな」
「そんなこと、言ったってぇ゛♡♡ はぁぁ゛ぁぁ――……ッ♡♡ イくぅ♡♡ イくぅ……ッ♡♡ っ、ひああぁぁぁ――――ッッッ!♡♡♡♡」
ぷしゅっ♡♡と愛液が秘部から噴き出し、柳先輩の顔を汚してしまった。慌てて謝るけれど、柳先輩は大して気にした素振りもなく、顔に飛んできた愛液を手で拭うと、その指を舐めている。
「や……っ♡♡ はぁ…はぁ……♡♡ だ、だめです……柳先輩……♡♡ 汚い、ですから、舐めちゃ……♡♡」
「汚くないけど? それよりイったみたいだな。でもまだ俺は足りないからもう少し付き合ってもらうぞ」
「――っ!?♡♡ そ、そんな…っ♡♡ ああぁぁぁ〜〜〜〜ッ♡♡ 今…敏感です、からぁ♡♡ んんんんっ……!♡♡♡」
「俺はたばこ休憩で毎回二本たばこを吸うんだよ。だからその分は付き合って貰わないとなあ」
「ぅぅぅっ♡♡ あっ♡ あっ♡ あんっ♡♡ ふああ……♡♡ あああぁぁ〜〜……ッ♡♡ クリっ♡♡ らめっ♡♡ あっ♡♡ あっ♡♡ あ……っ♡♡」
びくびくと腰が震えて、思わず柳先輩の頭を両手で掴む。どうにか秘部から顔を離してもらおうと奮闘するけれど、わたしの力ではびくともせず、ひたすらクリトリスを舐めて吸いあげられてしまう。
「ん、ふうぅぅぅぅ〜〜――っっっ♡♡♡♡」
「あ――……なあ、乳首も少し触っていいか? いいよな、シャツのボタン外すぞ」
「え、っ♡♡ 乳首は、関係ないんじゃ、あっ♡♡ ボタン勝手にはずさない、れ、ああんんっ♡♡」
「あ、こら邪魔すんな。仕方ねえな、クリ吸っててやるから大人しくしてろ」
「ひあああっ♡♡ あっ、ず…ずるぃ…れすぅ♡♡ あああ……っ♡♡ クリ、吸ったら…力ぬけ、ちゃ♡♡ んんああああ〜〜……ッ♡♡♡」
クリトリスを吸い上げられてくったりとしている隙に、柳先輩がブラウスのボタンを外してしまった。彼の大きな手がさっと服の中に滑り込むと、がばっとブラジャーを下にずらす。ぶるんっ♡♡と大きく揺れた乳房の頂きで、乳首がぷっくり…っ♡とその形を主張してしまっていた。
「あっ……♡♡ 見ないで……っ♡♡」
「は……っ、なんだ乳首がビンビンじゃないか。駄目じゃないのか桃井。先輩のたばこ休憩で乳首を勃起させちゃ」
「っ……♡♡ ご、ごめんなさ……♡♡」
「こんなに乳首を勃起させてたら、悪い男に悪戯されちまうぞ。そらっ」
「ひゃあっ!!♡♡♡」
ぴんっっ♡♡ ぴんっっっ♡♡♡ ぴんぴんっ♡♡
太い指で硬くなった乳首を何度も弾かれ、その度にはしたない嬌声が「あんっ♡♡ あっ……♡♡」と漏れ出てしまう。クリトリスだけでも悶絶するほど気持ちいいというのに、そこへ乳首責めも加わってしまえば、頭がおかしくなってしまいそうだった。
「あああぁぁぁ――……♡♡ クリ、とけりゅ♡♡ 柳先輩、っ♡♡ クリとけちゃう、あああっ♡♡ からぁ♡♡ んんんっ、やら……っ♡♡ イくっ♡♡ また、イっちゃうのぉぉ……ッ!♡♡♡」
「乳首弄られながら、クリ吸引されるの気に入った? そんなに腰ヘコヘコして喜ばれてもなあ」
「うああ゛♡♡ ごめんなひゃ、っ♡♡ ああ゛っっ♡♡ っ、いくいくっ……!♡♡ イっ……!♡♡ んあ゛ああぁぁぁぁっっっ!!♡♡♡」
「おいおい……簡単にイきすぎじゃないか? 俺のたばこ休憩に付き合うって言っておいて、雑魚すぎだろ」
「え゛あ゛ぅぅ゛ぅぅ゛――っっ♡♡♡ ざこ、じゃな……っ♡♡ んん゛んんんっっ♡♡♡ もっ、乳首も…やめ、っ♡♡ あああ゛ぁぁぁっっ♡♡♡」
乳首コリコリされながら、クリ吸われるの良すぎる♡ こんなの頭おかしくなっちゃう…っ♡♡ あああ……気持ちいい……♡♡ 気持ちいいよぉぉ……♡♡
わたしがイったところで柳先輩が愛撫をやめてくれることはなく、クリトリスと乳首がどんどん勃起していく。真っ赤に腫れ上がったクリトリスを満足気に凝視された後、ふーっと息を吹きかけられて、それだけで腰が浮くほど気持ちが良かった。
「ああんっっ♡♡ はぁ…はぁ……♡♡ あうう……♡♡ 柳先輩…♡♡ もう……♡♡ そろそろ、んっ、戻らないと…♡」
「まだ大丈夫だって。どうせハゲ上司もたばこ休憩してるんだからさ。ちょっとくらい問題ねえよ」
「で、もぉ♡♡ あんっ♡♡ あぁんん…♡♡ わ、たひも…仕事、ありますしぃ♡♡ ひいぃんんっ♡♡」
「あ? しゃーねえな。桃井の仕事は後から俺が手伝ってやるから。それで問題ねえだろ」
「は、え…?♡♡」
「その代わり、もうちょっと構ってもらおうか。おっぱい舐めるのも追加な」
「なに、勝手に……っ♡♡ ひんっ!!♡♡♡ あっ、あっ、ごめんなさ……♡♡ 舐めてくださ…♡♡ おっぱい、好きに、し、してくださぃぃぃ……ッ!♡♡♡」
柳先輩にこれ以上舐められたくないのに、乳首をきゅう…っ♡♡と強めに摘まれただけで簡単に屈服させられてしまう。クリトリスに加えて胸も、柳先輩の好きにさせることになってしまった。ニヤニヤと意地悪そうな笑みを浮かべて、柳先輩はわたしをソファの方へ誘導すると、彼の膝の上に座るように言われる。
「ほら、俺の上に座れよ」
「ぇ……あ、でも……その、わたし……♡♡ 下を履いてないので、柳先輩のズボンを汚してしまいます……♡♡」
「あ? そんなのいいからさっさと座れ。汚しても怒らねえし」
「は、はい……♡♡ わかりました……♡♡」
ちょこんと柳先輩の上に座ると、背中に柳先輩の吐息を感じた。くすぐったさに身を捩っていれば、後ろからぎゅっと抱きしめられる。そしてその手は乱れた胸元へと伸びてきて、むにゅん♡ むにゅん♡と乳房を揉み始めた。
「あ……ん、っ……んん……っ♡♡ ふ、う……♡♡」
「もどかしそうだな。でもクリだと桃井はすぐイくから丁度いいだろ?」
「んふ、うう……っ♡♡ んっ……♡♡ ああ……♡♡」
普段乳房を揉まれるだけでは声なんて出ないのに、敏感になった身体ではそうもいかない。豊満な乳房に柳先輩の指が吸い付き、くにゅ…っ♡♡と指の間から乳房が溢れる。そして、桜色の乳輪をその指がくるくるとなぞっていく。
「あ、あ、ん……んん……♡♡ 柳先輩……♡♡ うう…♡」
「桃井ってよく見たら乳輪でけえな。普通の倍くらいあるだろ、これ。そんでもって乳首も大きいからエロいわ」
「〜〜〜〜っ!♡♡ い、言わないで…そんなこと……ああ、んう……♡♡ は、ああ…………♡♡」
あと少しで乳首に指が触れそうだというのに、その突起に触れそうになった瞬間、柳先輩の指は離れていってしまう。乳輪ばかりをくるくるなぞられたり、くに…♡ くに…♡と指で挟まれたりするせいで、焦ったさが募っていく。
――足りない。先程までの直接的な快感に比べたら、乳輪に触れるだけの愛撫では到底足りないのだ。どうにか乳首に指が当たらないかとくねくね身体を揺らすが、柳先輩にはバレてしまっているようで「だーめ、動くなって」と身体を抑えこまれてしまう。
「あっ、う、う……っ♡♡ ん、っ…んん、う……♡♡ っ……っっ……♡♡ だ、め……♡♡ 柳先輩……♡♡」
「はは……っ、物足りなさそうな顔して。どうしたんだ」
「〜〜っ、そ…それ、は……♡♡ ふうう……♡♡」
「乳首。触って欲しいんだろ?」
「っ……!!♡♡ わ、分かってる、んっ、なら……♡♡」
「分かるに決まってる。周りしか触ってないのに、乳首をこんなビンビンに勃たせてさ。触って欲しくて仕方ないだろうよ」
「ぁ……ぁ、あっ……♡♡ んんん……っ♡♡ ……あっ、やっ……もう、周り…いい、ですから♡♡ ん……ッ♡♡」
「そんな言い方じゃ駄目だろ? ほら、ちゃんと言えよ。ビンビンになった乳首を触ってください、って」
「……は、い…いえるわ、け、んっ♡ あああ……♡♡」
「あ、そ」
突き放すような言葉と共に、柳先輩の指が乳首のすぐ上でぴたりと止まった。あとほんの数センチ、指を下ろすだけで、乳首に触れられる。なのに、柳先輩の指は乳首のすぐ上ですりすり…と動くだけで、肝心の乳首には触れてくれなかった。無意識のうちに胸をこっそりと突き出し、乳首を指に当てようとすれば、見透かされたように柳先輩の指が遠ざかっていく。
「あ、あ……そ、んな……っ……♡♡ うう〜〜……柳、先輩……♡♡ あうう……♡♡」
「どうした、桃井。先輩に頼み事をしたいなら、ちゃんと言ってくれないと分からないぞ?」
「…………っ、あ、うう……乳首…………♡♡ 乳首を……触ってください……♡♡ 柳先輩、お願いします……♡♡」
「やっと言ったか。いいぞ。なら、しっかりと俺の指を見てろ。目を離すなよ」
「ふあ……っ♡♡」
耳元で吐息を吹きかけるように声をかけられ、ぴくん♡♡と華奢な身体が震えた。柳先輩の指が膨らんだ乳首の上に近づいてきて、視線がその指に持っていかれる。そしてわたしがごくんと唾を飲みこんだ瞬間、彼の太い指が乳首に触れた。
「――――あっ♡♡♡ 〜〜〜〜ッあああっっ♡♡♡」
胸の先っぽから全身に快感電流が走り、じいいぃぃんん♡♡と腰が甘く痺れた。散々焦らされた後の乳首にほんの少し触れられただけで、甘イキしてしまうなんて。
ぴくぴく…っ♡と小刻みに震える身体を無視するように乳首の上で指が振動させられる。
「あっ♡ あっ♡ あっああっあ……ッ♡♡ や、やめ……っ♡♡ 今、乳首で…い、イって……んんんっ♡♡♡」
「触って欲しいってお願いしたのはそっちだろ。我儘言うんじゃない。こら、逃げるな……っ」
「ひああっ♡♡ あ――っ♡♡ あ――っ♡♡ あ、う、乳首……んっ、痺れ…て……♡♡ ふあぁぁ――……♡♡♡」
ぴんぴんっ♡♡ ぴん♡ ぴんぴんっぴんっ……♡♡
いつの間にか左右の乳首を指で何度も弾かれ、ふやふやに蕩けたような嬌声が溢れてしまう。時折、乳首の先っぽをつぽつぽっ♡と内側に押し込まれると、内腿を揺らして悶絶する。
「柳先輩♡♡ 柳先輩……っ♡♡ んんっ、あっ♡ ふああ〜〜……♡♡ らめぇ、らめぇ…れすぅぅ゛……♡♡」
「おいおい違うだろ、桃井。こう言う時は駄目じゃなくて、気持ちいいって言うんだよ」
「ぇ……ぁ、ぅ゛……?♡♡ あ、あ、あ、っ……き、きもちい、い……♡♡ きもひ、い……れす、っ♡♡ ああぁぁっ♡♡ んああぁっっ……!♡♡♡」
「そうだ。やればできるじゃねえか。勃起乳首を弄られて興奮してたんだろ、ちゃんと俺に報告してくれないとな」
「は、はい…っ♡♡ 興奮、してましたっ……♡♡ あっ、ん♡ 勃起乳首を、柳先輩に、あっ♡ ぐりぐりっ、されて、気持ちよくなって、ましたぁ……っ♡♡」
本能のままに柳先輩へ従い、舌をだらしなく突き出しながら甘ったるく喘ぐ。柳先輩と向き合うように座り直し、乳首を指で擦られつつ、唇を塞がれる。
「んんっ……んむっ、んっ♡♡ ふう、う゛〜〜ッ♡♡ ……ぷあ、っ♡ 柳先輩、やらぁ゛…っ♡♡ ちゅー、なんて、良いって…言ってな……っ♡♡」
「あ――……そうだっけ。いやでも、桃井にたばこの匂いがするか確認して貰う必要があるだろ」
「んむう゛♡♡ ん―っ♡ ん――っ♡♡ んんん゛……♡♡ そんなの、んむ、ちゅーじゃなく…て、も……んっ♡♡」
「まあ、やり方はいいだろ。それより舌もっと絡めろって。ベロチューじゃないと匂いまで分かんないぞ」
「あ、ああぅぅ……っ♡♡ んふう、っ♡♡ におい、なんてぇ♡♡ こんな、んっ、激しいちゅーじゃ…分かんな……っ♡♡ れすぅっ……♡♡♡」
ぐちゅ♡ ぐちゅ♡といやらしい水音を立てながら、舌同士がくっつき合う。柳先輩の口からは微かにたばこ特有の匂いと味がした気がするが、すぐにわたしの口内の唾液と混ざって分からなくなってしまった。舌の先を優しく甘噛みされながら、ぢゅぽっ♡ ぢゅぽっ♡と舌を扱くように頭を前後に揺らされるのが堪らなく心地よい。
「んあっ♡ あっ♡ あっ……あううっ♡♡ それ、やめ……♡♡ えっちな、ちゅー♡ らめぇ゛……っ♡♡」
「はぁ……っ。んで、たばこの匂いはしたのか?」
「……ぇ、ぁ……す、こし…………?♡♡」
「――そうか。ならまだ暫くは、たばこ離れに付き合って貰わないとなあ」
「〜〜〜〜っ♡♡」
にやにやといやらしい笑みを浮かべて、柳先輩が楽しそうにからからと笑っていた。こんなの明らかに弄ばれているのに、どうしてか逆らえないし、柳先輩に付き合ってしまっている。
ぐったりと脱力し柳先輩にもたれていれば、今度はソファに身体を降ろされた。ぱかりと股を開かれ、その間に顔を埋められると、れろ…っ♡♡と秘部の割れ目を舐め上げられてしまう。
「んぁぁぁ――――っ♡♡ ぇ、あ、柳先輩……?♡♡ ひんっ♡♡ あっ……ど、どこを舐めて……っ♡♡」
「どこって、桃井のまんこだけど? 見ればわかるだろうが」
「な、なんで…そんな、ところを……♡♡ んんっ♡♡♡ んふ、う……っ♡♡ ぇ゛あ゛っ……!?♡♡♡」
秘部の割れ目をなぞっていた舌が、突然つぷん♡♡と膣内へ押し入ってきた。入り口をほぐすようにぐるりと舌で何度か掻き混ぜた後、更に奥へ舌を押し込まれていく。
「んんっ……!♡♡ あっ、あっ、舌がは…はいってぇ゛♡♡ らめ、ぇ゛♡♡ んああっ……き、汚いですからぁ゛♡♡ あ゛うう゛……柳、先輩……♡♡ やめ……っ♡♡」
「まあ……たばこ代わりの延長ってことで? あと汚いことは無いから大丈夫だ。ぐちょぐちょに濡れてるがな」
「――――っぅぅ♡♡ やら、っ♡ いわない…で…♡♡ 濡れてる、なんて……あああっ♡♡ これも、たばこ休憩の、かわり……ぅぅぅっ……♡♡♡」
「そうそう。桃井が拒否するなら、俺はたばこを吸っちまうかもしれないなあ……?」
「っっっ……!♡♡」
ずるいことばかりを言われて、結局は柳先輩の言うことを聞くしかない。膣内へ舌が入り込む異物感もとっくに無くなり、快感を生み出すだけになっている。ぎゅう…とソファを手で掴もうとしたが上手く掴めず、爪で引っ掻いてしまった。腰を大きな手でがっしりと掴まれているせいで、腰を引いて逃げることもできない。
「あ……ああっ……あっ、ああ……♡♡ んっ、うう……♡♡ 柳先輩……だめです……だめ……♡♡ 舌いれないで……♡」
「ちゃんと解さないと困るのは桃井の方だぞ? このまま俺のちんぽを入れたら多分痛いだろうからな」
「…………ぇ、入れる……?♡♡ 柳先輩のを……?♡♡」
「ああ、うん。後で入れるからさ。それに桃井は俺のを見たことがないから仕方ないか……」
「ひっ……!♡♡♡」
ぶるん♡♡と雄竿が顔の前に差し出され、わたしは思わず悲鳴を上げた。まさか柳先輩の雄竿がこんなにも大きいなんて思っておらず、流石に驚いてしまう。太い幹に雌を喜ばせるためだけに出っ張ったカリが大きく浮き出ていて、我慢汁をだらだらと先端から溢れさせている。わたしこんなにも太い雄竿を挿入した経験が無かった。
「――――は、え?♡♡ 柳先輩……え、こんなの……わたし、入らな……あっっ♡♡」
「そうだろうよ。だからちゃんと解した方がいいだろ。ほら、まんこを俺に差し出してくれ。あとついでに舐めて」
「んううっ……!♡♡♡」
つぷん♡♡と膣口へ指が入り込んでくる。その間わたしは目の前の雄竿を、小さな舌で一生懸命ちろちろと舐めた。柳先輩の指は何かを探るように膣内で動き出し、膣天井を順に指で押していく。そしてある箇所が押されたあたりで、びくんっ♡♡と腰が大きく跳ねた。
「んっっっ♡♡♡」
「お、Gスポットに当たったか。まあまあ浅めの所だな。んじゃ、ここを責めていくぞ」
「ま…まって、くださ――――あああっっ!?♡♡♡」
わたしが反応した箇所を的確に指で責められる。指で膣壁を押し込まれ、その指を小刻みに振動させられると、一瞬で頭の中が真っ白に染まってしまう。
「あああっ♡♡ うああぁぁぁ……っ♡♡ んっ、あ、ああ、っ♡♡ やぁぁぁ……っ♡♡ そこ、おかし……っ♡♡ おかしく、なるぅ゛♡♡ んんんっ♡♡♡」
「Gスポットが開発されてないのか? ならまあ仕方ないな、最初は違和感があるかもしれないが、すぐに気持ちよくなるぞ」
「ぇぁ゛ぁぁぁ゛…っ♡♡ ふあ、あああぁぁっ♡♡ あっ♡♡ あああ……っ♡♡ んんんっ、なにか出ちゃう、ので……やめ、っ……♡♡ っぁぁぁ♡♡♡」
「大丈夫だ。そのまま気にせず出してしまおうな」
「で、でも……ひあぁぁぁ――っ♡♡ あ――っ♡ あ――っ♡♡ や、やら……♡♡ っぅ、あ、あああっ♡♡ ほんとに、でちゃ…っ♡♡♡ 出ちゃう、ので……っ♡♡♡」
「いいぞ。全部出して、俺に恥ずかしいとこ見せろ」
「そ、んな…♡♡ やらぁ、やら…ッ♡♡ みないれぇ゛♡♡ んんぅ゛っっ♡♡ っあ、あ、あ、っ、あっ♡♡」
「――桃井。俺の目を見て出せよ」
「ぁ…………ひあ゛ああぁぁぁ〜〜〜〜ッッッ!♡♡♡」
瞬間、ぷしゃあぁぁぁっっ♡♡と秘部から透明な液体が噴き出し、わたしはガクガクと腰を揺らす。しゃあぁぁぁ……っ♡♡と潮が柳先輩の身体にかかってしまい慌てて謝るけれど、柳先輩は気にしていない様子だった。潮吹き特有である快感混じりの解放感に、口が半開きの恍惚とした表情になってしまう。
「あーあ。漏らしちゃったな」
「ぁ、ん…♡♡ ふぅぅぅ……♡♡ ぁ、っ……♡♡ 柳先輩……♡♡ ごめんなさ……♡♡」
「後で一緒に掃除すればいいだろ。それよりイってる所悪いが……そろそろ俺も限界だ。入れるぞ」
「……ぇ…………あんっ♡♡♡」
困惑している間にソファで横になったわたしの膣口へ、柳先輩の雄竿が押し当てられた。ちゅぷ♡ ちゅぷ♡といやらしい水音を立てて、何度か押し付けられる。その度にじんじんっ♡と膣内が疼いてしまい、早く挿入して欲しくなってしまった。そうしたら、もう駄目で。雄竿を求めるように、腰がかくん、かくんと揺れ動き始めてしまう。
「あっ……あっ……あっ……♡♡♡」
「桃井。腰が動いてるぞ」
「〜〜〜〜ッッ♡♡ す、すみませ……っ♡♡ あっ、あっ……あっ、止まらな……♡♡」
「桃井がそんなに欲しがってるなら仕方ないな。上手なおねだりだ」
「っ……ひぎっっっ!?♡♡♡」
ずぶんっ!♡♡と雄竿で膣内を串刺しにされて、背中が大きく仰け反った。目の前がちかちかと白く明滅し、知らぬ間にちょろちょろ…♡と愛液を漏らしている。困惑したように柳先輩を見れば、ふー…っと長く息を吐いて、挿入した快感に浸っているようだった。
「はぁ、中きっつ……というかぐちゅぐちゅだな…っ」
「あぐう゛…♡♡ 柳先輩、っ……♡♡ そんなの、言わない、れぇ゛♡♡ はぁぁぁ゛――……ッ♡♡♡」
「あんまり使ってないのか? 奥まで全然入らないぞ……っ、ほらクリ弄ってやるから奥まで飲み込め」
「んん゛んんんぅぅっっ…!♡♡♡ あっああっ、クリらめぇ゛♡♡ っああ゛♡♡ ひぐぅぅぅ――……ッ♡♡♡」
ぐっ、ぐっと腰を押し進められながら、クリトリスを指でくりくりと弄られ力が緩んだところで、更に奥へ雄竿が入っていく。ぢゅぷっ♡♡と子宮口へ雄竿の先端が当たった瞬間、全身が激しく痙攣した。
「ひあ゛ああぁぁぁ〜〜――っっ!♡♡♡ あ゛♡♡ あ゛っっ♡♡ ぇ……ぁ゛ぁ゛……イっく、イぐっ……っ!♡♡♡ イっくぅぅ゛ッ♡♡ んあ゛ああああぁぁ゛っっっ!♡♡♡」
「っ、なんだ。入れただけでイったのか……っ、才能ありすぎだろう。こんな逸材を今まで放置してたなんて、勿体無いことしてたなッ……」
「あ゛あ゛ああ゛っっっ♡♡♡ なに、いって……んん゛っっ♡♡ ふあ゛ぁぁぁ゛っっ♡♡♡ あ゛っ、あ゛♡♡ やっ……まってぇ゛♡♡ うごか、ないれっ♡♡ んやあ゛あぁぁぁ゛ぁぁ〜〜〜〜っ!♡♡♡」
ぱんっ♡♡ ぱんっ♡♡ ぱんっぱんぱんっ♡♡
腰を遠慮なく打ちつけられて、ガクガクと全身が揺れた。身体に合わせて四方に跳ねる豊満な乳房をもにゅん♡♡ もにゅん♡♡と揉みしだかれ、熱のこもった吐息が漏れてしまう。柳先輩に掴まれた腰が、熱い。柳先輩の顎から汗が垂れて、わたしの身体に汗が落ちるのさえも心地よい。
「んあ゛あぁぁぁっっっ♡♡♡ ぐ、う゛♡♡ 柳先輩……っ、またイっぢゃう゛♡♡ おまんこっ、イ゛っぢゃいましゅぅぅ゛……ッ!♡♡♡ あ゛ああ゛っ♡♡♡」
「はは……っ、桃井のまんこが痙攣してきた。そんなに気持ちよくなっちゃって……可愛いやつだな。……ん? どうした、ベロチューでもしたいのか」
「ん゛むう゛ッ♡♡♡ ん゛っ♡♡ んんう゛♡♡ 〜〜〜〜ッッッ♡♡♡ ……はぁ、イ゛ッぐ……!!♡♡♡ ひぎい゛いぃぃぃぃ゛っっっ!!♡♡♡」
やっば……ちゅーしながら入れられるの気持ちいい♡♡ こんなの狂っちゃう……♡♡ おまんこ壊れちゃうっ♡♡
びくびくと激しく痙攣する身体を気にすることなく、ガツガツと最奥を激しく責められ、腰が大きく浮き上がる。ごりゅんっ♡♡と雄竿の丸い先端が子宮口に吸い付き、小刻みに何度も押し当てられてしまう。
「あ゛あぁぁぁぁ…………♡♡♡ むりぃ゛♡♡ こんなの、むりぃ゛っ…!♡♡ おまんこ…イ゛っでる♡♡ イ゛っでるのぉぉ゛っっ♡♡ やあ゛ぁぁぁっっ!!♡♡♡」
「逃げようとすんな……っ、最初に引き受けたのは桃井なんだから、さっ!」
「ぁぁ゛ぁぁ……っっ!♡♡♡ ぉぉ゛ぉお゛おお゛っっっ♡♡♡ 柳先輩、っ♡♡ 柳先輩……っ♡♡ ごめんなひゃ、逃げない…れすからぁ゛♡♡♡」
「従順になってて可愛いなあ。俺のちんぽに堕ちちゃったんだな、目もとろんってしちゃってるぞ」
「あ゛―っ♡♡ あ゛―っ♡♡ 柳先輩ぃ……っ♡♡ きもひっ♡♡ あ゛ああっっ♡♡ あ゛ぁぁんんっ゛♡♡ 柳先輩のおちんぽ、っ♡♡ きもひぃぃぃ゛っ……!♡♡♡」
恥ずかしいことを口走ってしまっているのに、そんなことよりもわたしは柳先輩を求めて手を伸ばした。するとぎゅうと抱きしめてくれて、より深く雄竿が奥に刺さっていく。最奥に再びぢゅうぅ…っ♡と先端が当たった瞬間、潮が勢いよく尿道から噴き出した。
「ふやあ゛あぁぁぁ――――っ!!♡♡♡ あ゛っうう゛っっ♡♡♡ んん゛っ……♡♡ あっ、漏れ゛てっ♡♡♡ う゛あ゛ぁぁぁあぁっっっ♡♡♡」
「っ、桃井のこと笑えないな。俺もすぐ出てしまいそうだ……ッ、桃井の中に出すぞ……っ」
「あ゛っああ゛っっ♡♡♡ やあ゛ぁぁぁ……っ、またイ゛くの、きちゃっ゛♡♡♡ イ゛ぐのすぐ、くるぅ゛っ♡♡♡ ひあ゛ああ゛ぁぁぁっっっ!♡♡♡」
「ぐ……っ、俺もイクぞ……っ、桃井しっかり俺にしがみついてろよ……ッ!」
「〜〜〜〜――っぁぁぁ゛あああ゛ああっっ!!♡♡♡」
動けないように柳先輩のたくましい身体でホールドされながら、わたしは奥で深い絶頂を迎えた。それと同時に膣内へ熱い液体が注ぎ込まれ、びくんっ、びくんっ、と腰が震える。はらはらと溢れる涙を舌で舐め取られて、ようやく呼吸をすることができた。
「はぁ…はぁ…はぁ……っ♡♡ んんっ……♡♡ あっあ♡」
「あー……落ち着いたわ、休憩付き合ってくれてさんきゅ。また休憩する時は付き合ってくれよ?」
「ひゃ、ひゃい…♡♡ 柳先輩……♡♡」
ぐったりとソファに寝転び、朦朧とした意識の中、わたしは柳先輩に返事をした。
to be continued……