上司の家で資格のための勉強会♡ イったら負けの中クリフェラでイかされて、潮吹きを覚えさせられてしまう話♡
青井:上司である北川さんと付き合っている。仕事で役に立つ資格を取るために北川さんの家で勉強することになった。
北川:主人公の上司でもあり、恋人でもある。一生懸命で可愛らしい主人公のことが好き。
※本作品では名前変換①②が使用可能です。③④は入力してもご利用頂けませんので、ご留意ください。
上司の家で資格のための勉強会♡
イったら負けの中クリフェラでイかされて、潮吹きを覚えさせられてしまう話♡
「お邪魔します」
「ああ、入ってくれ」
わたしは恋人でもあり、職場の上司でもある北川さんの部屋に勉強会をしに来ていた。わたしの会社では専門性のある資格を取得すると、給料がアップするということで、北川さんの後押しもあり試験に向けて勉強をしている。
「飲み物を持ってくるから、適当に準備しててくれ」
「はい、ありがとうございます」
北川さんの一人暮らしの部屋に入ったのが実は初めてで、わたしはかなり緊張していた。もしかして、恋人らしい展開があるのでは……と。
けれども飲み物を持ってきた後すぐに、参考書の用意を始めた北川さんを見て、その思いはすぐに打ち砕かれた。どうやら本当に勉強をしっかりする予定のようで、わたしは気持ちを切り替える。
「あの……北川さん、この問題なんですけど……」
「ああ、ここはだな……」
北川さんは既にこの資格を持っているらしく、分からないところを聞くたびに、丁寧に説明してくれた。そうしてわたしは黙々と集中し、資格勉強を進めていく。
☆
はっとして顔を上げると、こちらをじっと見ている北川さんと目が合った。気がつけば無心で勉強をしていたようで、始めてから一時間が経過している。
「北川さん……?」
「ん、どうかしたか?」
「いえ……あの、わたしの方を見ていたので……」
「彼女こと、見ていたら駄目なのか」
「そ……そんなことは……っ」
そんなにもはっきりと言われてしまうと、こっちが反応に困ってしまう。じっくりと顔を見つめられた後、だんだんと北川さんの顔が近づいてきて、キスをされる。
「ん……っ」
そしてその唇は何度か口付けを繰り返してきてしまい、このままでは歯止めが効かなくなると、わたしは慌てて北川さんの胸を押し返した。
「む、青井何するんだ」
「何って、北川さんこそ……っ! 勉強するんじゃなかったんですか」
「いや、休憩だよ。ただの休憩」
「でも……っ、北川さん途中で止まれないですよね?」
「それはまあ……そうだな」
「だ、だったら駄目ですっ、ちゃんと勉強を――あっっ」
反抗している間に、北川さんの手がわたしの乳房へ伸びてきた。もにゅっと豊かな乳房を服越しに揉んだ後、妖麗な瞳で捕らえてくる。
「……本当に、勉強だけのつもりで来たのか」
「…………そ、それは……」
「俺は青井の恋人で、その恋人と部屋で二人きりなわけだが……するのは勉強だけか?」
「っ……」
「まあいい、仕方ない。だったら青井がイったら負けな」
「え…………?」
「イったら俺の遊びにも付き合ってもらうぞ」
「なにを、言って……」
「青井は勉強していればいいから」
「ちょ……っ!?」
むにゅ、むにゅと乱雑に乳房を揉まれながら、唇を覆うようにキスをされる。突然の愛撫に頭がついていかず、混乱しているうちに、キスが激しくなっていく。閉じていた唇をこじ開けるように舌が入り込み、ぬるぬるっと口内を舌が舐めてくる。
「ん、あ、あ……っ、ふあ、北川さ、ん、んんっ……そんな、急に……んんう、っ……」
「どうした、勉強するんだろ?」
「しますけど、っ、んっ、北川さんが、んんっ、あ……ふう、っ、邪魔、して……」
「俺のせいにするのは良くないと思うぞ」
「んああっ……」
ディープキスの合間に乳房を触られ、その手が激しさを増していく。豊満な乳房を服の上から揉みしだかれ、ブラジャーから乳房がずれてしまい、気持ちが悪い。するとその様子に気がついた北川さんがすかさず、服の上から慣れたようにブラジャーのホックを外した。
「あ……っ! 北川さん、何してッ……」
「ブラずれて邪魔だったんだろ、外してやっただけだ」
「でも……っ、ひゃあっ」
「はいはい。青井は大人しく勉強してな。ほーら、服脱がせるぞ」
「ちょ、ああ……北川さん……っ!」
着ていたシャツのボタンを外されると、ぷるんっとたっぷりの乳房が揺れた。桜色の乳首がその頂きで形を主張し、触って欲しそうに震えている。にやりと笑った北川さんがその突起を指で弾くと、胸元に甘い痺れが走った。
「ああ……ッ!」
「ん、乳首気持ちよさそうだな。青井、手が止まってるけど、どうしたんだ。続きをやりなさい」
「っ……北川さん、が、あっ、乳首、触るからぁ……ッ! んんう、っ、やぁ……っ!」
ぴんっ、ぴんっ、ぴんっとデコピンをするように乳首を指で弾かれ、身体が反応してしまう。そんなつもりはないのに自ら胸を突き出し、北川さんに甘えるような動きをしてしまい、恥ずかしい。左右の乳首を指で弄られながら、唇を塞がれていれば、到底勉強なんてできるはずがなかった。
「んあっ、あっ、あっ、あっ……北川さ、っ、も……っ、乳首やめ……ッ、んふう、勉強、できない、です、って、ばぁッ……!」
「勉強したいなら、この程度で集中力が削がれたら駄目だ。ん、青井、参考書ではなく俺を見ろ」
「んん……ッ!」
勉強がと言う割には、参考書を見ていたわたしの顎を持ち上げると、深いキスをしてくる。勉強なんて最初からさせる気なんてないくせに。ねっとりと舌を絡ませられて、乳首を指で触られてしまえば、何も考えられない。
「ふああ〜〜……ッ、ん、んんっ、んうっ……あっ、北川、さ……っ、乳首が、だめなのぉ゛」
結局わたしは北川さんにキスと乳首責めを浴びせられ続けてしまった。
その後も責められ続けてふと顔を上げて時計を見たら、既に乳首だけで一時間近く責められていることが分かる。
「あ゛……う゛あ゛、あ゛ぁぁぁんんんっっ、ふ――っ! ふ――っ! もっ゛、ちくび、やら゛っ……北川さ、っ、ちくび、おわって……」
すっかり真っ赤に腫れ上がった乳首を揺らしながら、北沢さんに懇願すれば願いが届いたのか、乳首から指が離れていった。はふ、はふと息を吐いて、ぐっしょりと濡れた汗まみれの身体を北川さんにもたれさせる。
「あ、うう……あっ、あっ、北川さ……ん、あ、あ、あ……ふあ、あ…………」
「乳首だけで随分出来上がってるな。参考書は進んでいるのか?」
「……ぁ…………それ、は…………」
「まあいい。なら次は青井のまんこを見せてもらおうか」
「ぇ……ぅ、まっ……まって、くださ……ッ!」
ずりっと勢いよくショーツを下され、むわんと汗の混じった雌の匂いが広がっていく。すっかり愛液でぐちょぐちょになった秘部を見られたくなくて、慌ててスカートで見えないように隠す。
「……隠したら駄目だろ?」
「あッ……!」
ついにはスカートも脱がされてしまい、下半身を北川さんの前で露出してしまう。いやいやと恥ずかしさで首を振っていれば、その格好のままその場で立つように言われる。ゆっくりと立ち上がれば、参考書を渡された。
「参考書を忘れてるぞ」
「ぁ……す、すみません……」
「好きに勉強していてくれていいからな」
「ぇ、それってどういう――――ひっ!?」
突然秘部へ下から息を吹きかけられたかと思うと、座り込んだ北川さんがわたしの股の間へ顔を埋める。そして、ぬるぅぅ…っと秘部の割れ目を舌でなぞられた。
「――ぁ、ああああぁぁぁ〜〜〜〜……ッ!」
散々乳首で焦らされ続けた秘部を舐められ、ちょろろっと愛液を少し漏らしてしまった。じいぃぃんんと腰が重く痺れて、崩れ落ちそうになってしまい、北川さんの頭をぎゅっと掴む。ぴちゃ、ぴちゃと舌が秘部を撫でる音が部屋でやけに響いた。
「ひあああんん……っ、ふあ、あ、っ、ああ……北川さ、うそ、っ、そんなとこ、舐めたら……っあん、や、やぁ……はずかし、ッ」
「恥ずかしがってないで、早く参考書進めて。ほら、次の文章を読んでみなさい」
「ぅぅぅ゛……あっ、んんっ、次の問題は、ふああっ!? やっ、ク……クリを舐めるのは、っ、やあぁぁぁんんっ、ふあ、あ、っ、あっ」
「全然読めてないじゃないか」
「〜〜〜〜っぅぅ」
ちゅぷっと肉芽を舌で舐められてしまい、びくんっと肩が大きく浮き上がった。ぞくぞくっと全身が快感に震え、一気に甘い痺れに包まれる。内腿が小さく痙攣し、もっと舐めてほしいと腰がヘコヘコと揺れてしまう。
「あっ、あっ、あっ、っ…………うあ、っ、ふあああぁぁ〜〜……ッ、きも、ひっ、んんうっ、こんなの、勉強、できな、っ、あああっっ」
「勉強できないって、もしかしてイきそうになってないか? 駄目だぞ、イったら。そうしたら青井の負けだからなあ……」
「っ……イ、イきませんっ、んああっ、あ――っ、あ――っ、イ……か、ないからぁっ」
イったら負けという北川さんの言葉を思い出し、きゅっと秘部が自然に締まる。イったらこのまま勉強を中断し、北川さんとセックスをすることになるのだろう。
……どうして、北川さんとセックスするのじゃ駄目なんだっけ……?
既にわたしの頭は快感で支配されて、とうに理性なんて飛んでしまっていた。勉強するつもりで北川さんの部屋に来ていたが、今や彼とのセックスしか考えられない。
「ふあ、ああっ、んんんっ、イ……イクっ、北川さ、イクから、や……やめて、くださ……っ!」
「何だ。ちょっとクリを舐めただけでイきそうなのか? 本当に勉強がしたいならもう少し我慢できるだろう」
「ふ――ッ、ふ――ッ、が……がまん、っ、がまん、してましゅ、あああっ……! してるけど、北川さ、がクリを……っ、んんんんぅっっ」
ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱとクリトリスを軽く吸い上げられてしまい、ぐしゃりと北川さんの髪を乱雑に掴んだ。視界がくらくらして、足の先端に自然と力がこもる。我慢なんてできる気がせず、歯を食いしばって絶頂感に耐えていく。
「あっ、ああっ、うう゛〜〜〜〜ッ、ふ、あ、あ……んんうっ、あああっ、あっ……っ゛…イ……グっ、イ゛、イ゛……ッッッ」
「ほら我慢。青井、我慢だろ? 参考書も落としてるぞ」
「っぅぅ゛〜〜〜〜、勉強、してられ、な、う゛あっ゛、あ゛っ、北川さ、っ、イく……ッ」
「イったら負けだけど、大丈夫か?」
「ぁ゛…………ッ、ああ゛…………ッ!?」
床に開いて落ちた参考書を嘲笑うかのように、北川さんがぢゅっと肉芽を吸引する。その瞬間、目の前が白く明滅し、わたしは絶頂を迎えた。
「ぁ゛ああああぁぁぁ〜〜〜〜……ッ!!」
「あーあ。イっちゃったな」
ちょろろっと愛液が秘部の割れ目から漏れて、口元が緩んだ恍惚とした表情に変わっていく。はぁはぁと息を荒くし、余韻に浸るように腰をゆるく振れば、敏感な割れ目を舌でなぞられてしまい、ガクンっと腰が跳ねた。
「うあ゛ッ……い、いま駄目ですっ、北川さ、っ、今……イったところでぇ゛、んんう゛」
「だから何。青井がイったのと俺が舐めたいのは、関係がないだろう? こら腰逃げんな……っ」
「あふんっ、ああ゛あああ゛、や゛……っ、クリ、舐められるの、きもち……ああ゛っ、らめぇ゛、あっっ、すぐイっちゃう、からぁ゛」
「いいな。もう一回くらいクリでイっておけ。青井はクリの裏側が好きみたいだし」
「んひいぃぃぃっ、ふあ、ああっ……! っ、イっちゃうのにぃ゛、イっぢゃう……すぐ、イ…く、のぉ、やめ……ああ゛あああっっ、きもひっ」
「ほらイけっ……! イけよ……ッ」
「ふぇ、ぇ゛ぁぁあ゛あああ〜〜〜〜っ」
かくんと身体から力が抜けて、床に崩れ落ちる。「ふあっ」と甘い吐息をこぼしながら、わたしは再びクリトリス絶頂を迎えた。床にしゃがみこみ俯いていれば、顎をくいっと持ち上げられて、ちゅ、ちゅと口付けをされる。
「あああ…………ッ、んんっ……北川さ……」
「――さて、青井」
「え…………?」
「イったから、青井の負けな」
「……あ…………」
「だから、俺の遊びに付き合ってもらうぞ。勉強の時間は終わりだ」
「っ……そ、んな……ひああっ……!?」
くちゅんと秘部の花びらを手のひらで擦られ、大きな声が出てしまう。もう勉強をする気なんて一切なく、縋るように北川さんの首へ両手を回した。くちゅ…、くちゅ…といやらしくキスの音が部屋に響きわたる。
「あっ、ん……ふう……ふあ、あ……んん……北川さ……あ、むっ、北川さ……」
「はあ……っ、青井ッ……ベッド寝転がってくれるか?」
「ん……」
近くにあったベッドを北川さんが指差し、わたしは言われた通りにベッドで仰向けになる。閉じていた足を割り開かれ、膝を曲げるように持ち上げれると、ちゅぷんと秘部の中へ指が入り込んだ。
「んむっ、あっ……? え、指入って……?」
「ああ、もうどろどろだ。中がすごく濡れてるな……」
「っぅぅ、そんなの、言わないで…くださ、っ」
「さてと、青井のGスポットはどこかな……」
「ぇ……っ」
北川さんの人差し指が探るように、膣天井をなぞっていく。ちょっとした違和感があるものの、快感があるというわけではなく拍子抜けしていたら、ある部分に触れた瞬間、びくんっっ!と腰が大きく浮き上がった。
「んんッッッ!?」
え……なに、今の……? 急に身体がおかしく…?
困惑したまま北川さんを見れば、にっこりと意地悪そうに微笑んでいて。「青井のGスポットはここみたいだな」とわたしの反応があった箇所を何度も指で押してくる。
「んあ゛、あ、あっ、うあ゛……ああ゛、まっ……北川さ、っ、そこっ、やめ……ッ、あ゛、あ゛っっ、身体おかしく、っ」
「おかしくないぞ。Gスポットなんて慣れないうちはそういう反応するもんだ。今まで開発してこなかったからな、せっかくだから今日させてもらおうか」
「あ、え……なにを、んん゛ッ! んん゛ぅぅ゛、もっ、そこらめ゛、らめれす……っ゛〜〜」
「大丈夫。もうすぐ気持ちよくなるからな」
「っ、あ゛あ、あ゛っっ、ん゛ああ゛」
もうすぐって……既に気持ちいいのに……っ、これ以上なんて、おかしくなっちゃうよぉ……っ
北川さんの指は膣内のGスポットの膨らみをひたすら優しく撫でてくる。徐々に膨らんだその小丘は、わたしに快感を与えるには十分な大きさになっていた。勝手に震える腰を押さえ込まれ、ぴちゃぴちゃぴちゃ…っといやらしい水音が鳴り響く。
「ひああああっっ、あ――ッ、あ――ッ、んあああっ、やぁぁぁ……ッ! もっ、らめらめらめ……ッ! なんか、出ちゃ、ッ!」
「それは出しても大丈夫なものだから、出していいぞ」
「何を、っ、あ゛〜〜〜〜ッ!! ううう゛ぅぅっっ、出るって、いってるのにぃ゛、なんれ゛、やぁぁぁ゛っっ、むりぃ゛、むり、なのぉ゛」
「潮吹きって知ってるだろ。俺が青井にさせたことはまだ無かったが……今日は俺が勝ったし、良いよな?」
「ん゛あああ゛ぁぁ――――ッ、あ゛っ、ああっ、やっ、ほんとに、んっ、でるでるでるッッ、でちゃう、ッ゛、お漏らし、しちゃ……ッ! 〜〜〜〜っ゛あ゛ああぁぁぁぁぁ!!」
北川さんの指の愛撫が一層速くなり、尿意のような快感が最骨頂に達した瞬間、わたしの尿道から透明な液体がぷしゃあぁぁぁっっと勢いよく噴き出した。それは一度大きく噴き出した後、二度三度と、小さな潮が何度か噴き出す。かくん、かくん、と情けなく腰が震え、ようやく潮吹きが止まった時には、ぐったりしてしまっていた。
「あ……ん、っ…………んんぅ…………」
「潮吹きおめでとう。青井は仕事もそうだが、エロいことの才能もあるなあ」
「はぁ……はぁ……なに、いって…………」
「ん? 褒めてるんだ。さ、潮吹き忘れないうちに、もう一回しておこうな」
「……ぇ゛っっ、ひぐっ!? あっ、あっ、今ッ……潮吹いたばっかり、なのにぃ゛、ああ゛、ああんっ゛、あ゛――ッ」
横向きで倒れ込んだ身体の秘部へ、つぷんと再び指が挿入された。膨らんだGスポットに太い指を当てられると、くちゅくちゅくちゅと音を立てて指を振動される。すぐに尿意とも分からない快感が全身を巡り、頭が仰け反ってしまう。
「ひああああぁぁっっ、あ――ッ、あ――ッ、んあああっっ、やあ……ッ、また、出ちゃ、出ちゃッ……! すぐ潮でちゃうのぉ゛」
「いいぞ……っ、今のうちに潮吹きを覚えなさい。ここが青井のGスポットだ。ここを責めると、君は駄目になるんだよ」
「そんなの゛、知らなくても゛ッ、あ゛〜〜〜〜、あ゛ッ、おまんこ、でそっ、もうでるっ、出るぅ゛ッ、ひああ゛ぁぁぁッッッ!!」
「ん、二回目だな」
しゃあぁぁぁっっと潮が噴き出し、ベッドのシーツにシミができていく。「ふ、あ、あ…」と断続的な嬌声を漏らしていれば、無慈悲にもぐちゅり…と太い指が膣内へ入り込んだ。
「ん゛う゛ッ……! う゛あ゛ッ、また、指はいっ、でえ゛、もう手マン、しないでぇ゛、らめぇ゛、ううう゛っっ……! やらぁぁ゛っっ」
「嫌だ、じゃないだろ。そもそも勝負に負けたのは、青井なんだから。ほーら、もう一回潮吹きしような」
「う゛ああ゛ッ、も゛ッ、したくな、っ゛、やらぁ゛、う゛〜〜〜〜ッ、やらやらやら゛っ」
いやいやと何度も首を横に振っているのに、北川さんの指は止まらず、高速で指を動かされる。ぱんぱんに腫れたGスポットを指腹で擦られると、腰の揺れが収まらない。
どうしよう……っ、ずっと気持ちいいっ、きもちいいの、おわんない……ッ、きもちいいよぉぉ
「やあ゛ぁぁぁぁ〜〜ッッ、いくっ、また、出る……ッ、でちゃ、う゛、んんんん゛っっ、あっ、北川さ…ッ、ふう゛ぅぅぅぅ〜〜〜〜ッ!」
ぷしゃっ、ぷしゃっと小さく潮が噴き出す。何度も潮吹きをしているせいで、少ししか潮は噴き出さなかった。ぴんっと足の先っぽが伸びて、じいぃぃんんと全身が甘く痺れていく。ぼんやりと視界が涙で滲み、自然と身体が多幸感に包まれた。「はへえ……」とだらしない吐息が漏れ、北川さんに抱きしめられる。
「ん゛っ……も……やら、ぁ゛、ゆるひて…」
「はいはい、もう潮吹きは終わりな。青井も身体で覚えただろうし……そろそろ入れていいか?」
「……ぇ、い…入れる…………?」
「ん。青井のまんこに俺のちんぽを入れるぞ」
「あ、ぇ゛、で……でも……っ」
「いいから、後ろ向いて」
「あんっ」
四つん這いで後ろを向くように言われ、むっちりとした桃尻を後ろの北川さんに見せつける。がさごそと音を立てて、北川さんも服を脱いでいるようだった。そして、尻肉の間に雄竿をずり、ずりと擦りつけられて、雄竿の熱い肉感を嫌でも感じさせられてしまう。
「あああ……んん…………ああ……っ、北川さ、っ、おちんぽ、硬いれす……っ、ふああ…」
「青井のやらしい姿を見てたら、勃っちまった。もう入れていいか……?」
「ぇ……っ、ちょ、ちょっと、まって…くださ……!」
こしゅ、こしゅ、こしゅと尻肉で肉棒を擦られてしまい、子宮の奥がきゅんと疼く。知らぬ間にわたしは腰を前後に揺らし、雄竿を膣内まで入れてしまいそうだった。一度揺らした腰は止められず、北川さんから見たら、雄竿を望む雌の姿にしか見えなかっただろう。
「んあああ――……北川さ、っ、北川ひゃ……」
「なに。青井が待ってって言うから」
「っ……ど…して、入れないの……っ、北川さ……どして……ッ、はやく、はやくぅ……っ」
「可愛い。おねだりしてるじゃないか」
「――あッッ!」
ずちゅ……と雄竿を膣内にゆっくりと押し込まれる。膣壁をみちみちと掻き分け、太い肉棒がどんどん刺激を送ってきてしまう。膨らんだGスポットをごりっと雄竿で擦られてしまい、がくんっと背中が大きく仰け反った。
「ん゛ぐっう゛っ、う゛……ッ、あ゛っ……あつい゛ぃぃ゛っっ……! おまんこっ、ッ、あつい゛、あ゛ああ゛あああ゛……ッ!」
「ぐ……っ、青井の中、すげえ熱い……ッ、俺のちんぽに吸いついて離れないぞっ……」
「ぁぁぁ゛ッッ、すいつく、なんてっ゛、ひぐ、あ゛あああ゛〜〜〜〜ッッッ! ん゛うぅぅぅ゛、やぁ゛、こわれ、っ゛、おまんこ、っ、こわれぢゃ゛っ……んふう゛ぅぅぅっっ」
「まんこがそんな簡単に壊れるわけないだろ……っ、ほら、ちゃんと俺のちんぽを根元まで飲み込めよっ」
「ひっ、あ゛ッッ、あ゛〜〜〜〜ッ! んんん゛、ぜんぶ、なんてぇ゛…はいらな゛……ッ、あ゛ぐっ! ふ――ッ、ふ――ッ、んん゛」
ずぶんっと最奥まで雄竿を差し込まれ、思わず頭をベッドへ押しつけ、尻肉を突き出すような格好になった。びっちりと押し込まれた肉棒がゆるゆると動かされていき、愛液が潤滑剤となり、ぱんっ、ぱんっ、ぱんっと徐々に腰を打ちつけられていく。
「ひっ、あ゛、あ゛っ、あ゛ッ…! やぁ゛、まだっ……動かないでッ、ん゛あ゛あ゛……ぁぁぁ゛ぁぁ…………お、お゛おおお゛ッッッ」
「駄目、我慢できるわけないだろ。青井の中、こんなに気持ちいいのに……っ」
「あ゛、ひぎっ、ん゛ぉぉぉ゛ぉぉっっ、あっ、はげし……っ、こんなの、すぐ……イっちゃう゛から……ッ! ん゛ぅぅぅぅ゛っっ」
最奥の子宮口を雄竿の先端で押し潰されると、子宮の入り口と雄竿がぴっちりとくっついて離れない。ぐちゅ……っと最奥を擦られるだけで頭の中が真っ白になる。
「お゛っ……オ゛ッッ……!? ん、ぐう゛、イ……イ゛ぐっ、イ゛グッ、イ゛っぢゃう゛、おちんぽでイ゛かされ、ぢゃッッ……!」
「ああ青井、イきなさい…っ、イくところを俺に見せろ」
「ああぁぁぁ゛っっっ! イ゛っ、イ゛〜〜〜〜ッ、んあ゛ああぁぁぁ゛ッッッ!!」
びくびくっっと全身が痙攣し、わたしは膣内イキをさせられてしまった。身体の奥底から快感に呑まれていくような深い絶頂。気持ちいいのがずっと続いて砕けそうになる腰をしっかりと掴まれると、ばちゅんっ!と奥を串刺しされる。
「ひぐう゛ッッ、あ゛ッ……! ん゛あ゛あ゛、あ゛――ッ! っあ゛、イ゛っでるっ、イ゛っでましゅ゛、今、らめ゛っ……! あ゛ぁぁぁ゛」
「うわ……っ、青井のまんこ痙攣して、俺にイったことをアピールしてきてる、可愛いなッ……こんなの止まれるわけない、だろっ」
「んん゛んんっ! やらぁ゛、また、すぐイ゛…イ゛っぢゃう、からぁ゛、ああ゛ぁぁ゛、ん゛〜〜〜〜ッ! イ゛ぐっ、イ゛っ、〜〜〜〜っっっ゛!!」
二度目の膣内イキは声にならなかった。ただガクガクと全身が震え、結合部から白濁した本気の愛液が溢れてくる。それでも北川さんの腰振りは止まることなく、わたしを更なる絶頂へと導いていく。むせかえるほどの雌の臭いに、頭がくらくらした。ぎゅっと握りしめたベッドシーツは酷い皺になっている。顔をベッドに押し付けているせいで視界は真っ暗なのに、背後にいる北川さんが必死で腰を振る姿が容易に想像できた。
「ん゛お゛お゛お゛ッッ、お゛っっ……! もう、ずっとイ゛っで…る゛、イ゛っでるのぉ゛、んんん゛ぅぅぅ゛、イ゛ぐのおわん、な……っ、おまんこっ、むりぃ゛、むり゛れすぅ゛……っ!」
「だーめ。おかしくなって俺だけしか見れないようにならないとな……ッ」
「なに、それぇ゛、あ゛っああ゛、わたひ……っ、北川さ、しか見てな゛っ……! んんん゛っ、ふあ゛ッ、は――っ、は――っ、うう゛……」
「……ならいいが。俺以外の男なんて見る必要ないぞ」
「ん゛んう゛ッッ…! わ…わかってりゅ゛、わかってる、からぁ゛、あ゛……あああ゛ぁぁ゛っっ! また、イ゛グぅ゛、イ゛ぐぅ゛、ひあ゛あ゛ぁぁぁ゛ぁぁぁ〜〜〜〜ッッッ!!」
何度許してと言っても北川さんはひたすら腰を打ちつけてきて、頭がおかしくなりそうだった。やっと雄竿をずるりと引き抜かれたと思えば、今度は床に立った北川さんに抱っこされ、対面のままゆっくりと腰を下ろされる。いわゆる駅弁の体位で挿入されると、自重で奥まで簡単に挿入されてしまう。
「――オ゛ッッッ!? ん゛ああ゛あ〜〜〜〜ッ、あ゛っ、あ゛ああっっ、ふぐ、う゛、あ゛〜〜〜〜――ッ、あ、あ、あ…………」
「はあ……っ、青井ッ……ずっと一緒にいような」
「んん゛、い、一緒にいま、しゅ゛、あ゛ああ! やぁ゛っ、これ、逃げられな……っ」
「逃げるのをそもそも許さないけど。ほーら、この体勢のまま、一緒にイクぞ……っ」
「ん゛あああ゛ぁぁぁぁッッ」
自分の体重で深く雄棒が刺さっているせいで、ずっと目の前が快感で白く明滅する。腰を掴まれ上下に動かされると、すぐにでも絶頂が迫ってきてしまう。
「ひああぁぁぁ゛んんんっ、あ゛っ、あ゛、イク……ッ、イくぅ゛、北川さ、っ゛、イ゛ぐ」
「っ……俺も出すから、な。青井の中でイク……っ」
「ふ――ッ、ふ――ッ、〜〜〜〜っぅぅ゛、イ……ぐっ、イ゛グイ゛グイ゛グッッッ!!」
「ぐ……っ、出るッ……!」
「〜〜〜〜ん゛あ゛ああぁぁぁっっっ!!」
びゅるるるっと膣内へ精液を吐き出され、わたしは北川さんと同時に深い絶頂を迎えた。膣内で北川さんの雄竿がびくびく……っと震えているのがわかり、余計に興奮する。ぎゅうと北川さんの身体にしがみつき、甘い快感に耐えていれば、射精の終わった北川さんがベッドへ身体を下ろしてくれた。
「ん…………あ、っ…………あ…………」
「青井、好きだよ」
「ぁ……わ、たしも、好きです……んっ」
ちゅ、ちゅ、ちゅと優しくキスをされながら、わたしたちは二人だけの世界に没頭していった。
fin