出張先で苦手な上司と相部屋になり、クリ舐めでイかされた後、対面座位でじっくりおまんこを愛される話♡
桜井:上司である葉山が厳しいため苦手。そんな上司と相部屋なんて考えられないはず、だったが――。
葉山:主人公の上司。若くして仕事のプロジェクトのリーダーを任されるエリート。自分にも他人にも仕事では厳しいため、部下からは敬遠されるところもある。
※本作品では名前変換①②が使用可能です。③④は入力しても使用できませんのでご留意ください。
出張先で苦手な上司と相部屋になり、クリ舐めでイかされた後、対面座位でじっくりおまんこを愛される話♡
「え、一部屋しか取れてなかったんですか……!?」
わたしは上司である葉山さんに、思わず大声で聞き返してしまった。葉山さんとは地方の子会社へ出張に来ていて、かなり田舎のため取引を終えた後、そのままビジネスホテルへ泊まることになっていたのだが。こちらの手違いで部屋がどうやら一部屋しか取れていなかったのだ。
「ああ、そうみたいだな」
「他の部屋は、空いてないんですか……っ」
「聞いてはみたが…既に満室らしい。この辺り、ここしかホテルがないから」
「そんな……」
確かにホテルへ来るまで、周囲は田畑ばかりだった。この辺りでは泊まるところがこのホテルしかないのだろう。満室になっていてもおかしくない状況であった。
それに、今夜もきっと冷える。わたしたちは仕方なく、一夜だけだと同室に泊まることになった。
――それにしても、葉山さんと一緒とは。
葉山さんは仕事ぶりが優秀で、若くしてプロジェクトのリーダーを任されている、いわゆるエリート組というやつだ。おまけに背も高く、顔立ちも整っていて――塩顔というものであろう、女性人気も高い。
ただどうにも、厳しいため好きになれないのだ。
分かっている、葉山さんにとって当たり前にできることだから、同じ内容を部下であるわたしに要求してきているのは。
けれども、凡人の私に同じだけの結果を求められるのは辛い。わたしは葉山さんみたいに効率的に仕事なんてできないのだ。だから、わたしは葉山さんが苦手だった。
なのに。まさか同じ部屋で過ごすことになるなんて。
鍵を受け取り部屋に入れば、小さなベッドが目に入る。一人で寝るなら問題ないが、二人で寝るには明らかに狭いことが簡単に分かってしまう。
――やっぱり、やめておけば良かったかな……。
この部屋にソファも無いから寝るにはベッドしかない。ここで、わたし葉山さんと一緒に寝るの……?
「葉山さん、あの、やっぱり……わたし、他のホテルを探してみます。もしかしたら空いてるかもしれないし」
荷物を持ったまま踵を返し、ドアノブに手をかけたら、背中に温かい体温を感じた。
「…………え、あ、葉山さん?」
わたし、今、葉山さんに抱きしめられてる……っ?
困惑したまま動けないでいれば、葉山さんの唇がちょんと耳殻に触れる。
「どこに行くんだ」
「ど、どこって、空いてるホテルを探そうと……っ」
「……駄目だ」
「な…なんでですか、っ」
質問をしているのに、葉山さんが答えてくれない。それどころか、後ろから頬へ手が伸びてくると、そのまま振り返った顔に口付けをされた。
「んっ……!」
ちゅむ♡といやらしく唇が重ねられる。唇同士が触れ合い、思わず葉山さんの身体を押し返そうとすれば、すりすり♡と耳を指で擦られた。
「葉山さん、っ、どうして、こんな……」
「……そんなの。桜井が好きだからに決まってるだろ」
「――は、え? わたしのことを、好き……?」
告げられた言葉が理解できず、その場で固まってしまう。その間にも、ちゅ♡ ちゅ♡と唇に優しくキスをされ続け、自然と瞼が重くなっていく。
葉山さんが、わたしのことを好き…………?
だって、葉山さんはむしろわたしのことを、嫌いなくらいじゃ……っ。いつも、わたし……怒られてばっかりで。どうして、わたしのことを、好き、なんて。
「嘘です……っ、葉山さんがわたしのことを好きなんて」
「どうして」
「だっ、て……いつも、わたし葉山さんの足を引っ張ってばかりで、仕事で迷惑をかけて……」
「そんなの、桜井がまだ慣れてないだけなんだから、仕方ないだろ。むしろよくついてきてるな、と感心してるくらいだが??」
「――え、あれ……そ、そうなんですか」
「確かにそんな風に伝えたことが無かったか……」
上唇を分厚い舌でなぞられ、ぴくんっ♡と身体が小さく震えた。ホテルの玄関先でこんなことをしていて、大丈夫なんだろうかと少し不安になりつつも、葉山さんから口付けをされてしまえば、思考が白く弾けてしまう。
「んぅ、んん……っ! 葉山さ、っ、こんなの……だめ、駄目ですって、ばぁ……ッ、ん、うっっ」
なけなしの理性で葉山さんの腕を掴むけれど、力が全然入らない。しばらく軽い口付けを繰り返された後、頬に添えられた手が離れていく。はあ、と二人の熱い吐息が重なった。漸く終わった……と安堵の息を吐けば、両手を頭の上でくくられて、壁に押さえ込まれながら、再びキスをされてしまう。
「んあ、っ、んんんっ……!♡ ……ぁ、っ、はぁっ♡ 葉山さん、っ、ぁ……っ、キス、なんてぇ、んっ」
「桜井の唇、すげえ柔らかいな……今まで触れてこなかったのを後悔するくらいだ。ずっとしていたい」
「んむぅ♡ んっ、ふぅ……っ、葉山さん、お願い…です、こんなの、良くないです…から、あぅ……♡」
「……良くないっていう割には、目がとろんとしてきてるな、本当は感じてるんじゃないのか?」
「っ、そんなわけな、っ、あ……ッ♡」
――葉山さんの舌が、入ってきてる、っ♡
ねっとりと舌が口内へ入り込み、ぐちゅり♡と舌でかき混ぜられた。涙で滲んだ瞳がかっと熱くなり、思わず目を見開く。ぬちゅ♡ ぬちゅ♡といやらしい音が響き、つーっと唾液が口の端から零れる。
「は、あぁ……ッ♡ んんぅ、あっ、葉山ひゃ♡ んちゅ、んっ、んんぅぅ……っ!?♡♡」
舌で口内を責められながら、葉山さんの手がブラウスのボタンを外した。三つ、四つ外されてしまえば、ブラジャーが見えてしまう。ピンク色のブラジャー越しに乳房をもにゅん♡ もにゅん♡と揉みしだかれて、くぐもった息が漏れる。
「あ、ん♡♡ うそ、っ……!♡ おっぱい、見えてるっ♡ だめです、葉山さっ、こんなこと、どうして……っ♡」
「……どうして、って。さっき言わなかったか。桜井のことが好きだって」
「……ぁ……っ、ぇ、でもそれ、冗談じゃ、ああっ♡」
「俺が冗談を言うような人間に見えるのか?」
「っ……それ…は…………」
ブラジャー越しに乳房を揉んでいた手がスライドし、ブラジャーをずるんっ♡と下へずらした。ぶるん♡♡と豊満な乳房が四方へ揺れて、その存在を示す。そして、ぷっくりと勃ち上がり始めた乳首を、葉山さんの指がぴんっ♡と弾いた。
「ひあん…っ!♡♡ あっ、だめぇ、っ♡ それだめぇ♡」
「はは、もう乳首が固くなってるじゃないか」
「〜〜〜〜んんぅぅぅ♡♡」
二本の指で乳首を挟まれ、挟んだ指で擦り合わせるように乳首をコリコリされる。抵抗しようにも頭の芯からぼうっとしてしまって、何も考えられない。そのうち両方の指が左右の乳首をそれぞれ、こりこりこりっ♡と指で擦られていってしまう。
「はあぁぁぁっっ……ッ♡♡ あっ♡ あんっ♡ あっ♡ やらぁ、声…でちゃう、のぉっ♡♡」
「むしろ、もっと声を聞かせてくれよ。桜井のそんな声を初めて聞いたが、やらしくて堪らないな……っ」
「〜〜っぅぅ、そんなぁ、あっ♡ んんんっ、ッ♡♡ やだぁ、やらしくなんて、な…い、からぁ♡♡」
違うと言っているのに、葉山さんはくすくすと揶揄うように笑うばかりで、乳首を擦り合わせる指を止めてくれない。そればかりか耳たぶを優しく甘噛みしてきて、意地悪く囁いてくる。
「……ただまあ、ここはビジネスホテルだ。壁も薄いだろうし、桜井が大きな声を出したら隣に聞こえるかもしれないな?」
「――っ!?♡ や、だめです、そんな…っ♡ 聞こえ、ちゃ、ああっ♡ だめ……なのぉ、っ、あっ♡ あっ♡」
「駄目っていう割には、声が抑えられてないぞ? 聞かれるのが嫌なら声をちゃんと我慢しないとな」
「――ぁあああっっ!?♡♡」
ねっとりと生温かい感触が乳首に広がる。数秒後に下を覗けば、葉山さんの舌が乳首をれろっと舐めていた。そしてその舌はぬちゅり…♡と乳首を押しつぶすように回転させられ、びりりっと甘い痺れが胸元に広がっていく。
「あ、あぁぁんっ♡♡ な、舐めちゃ、駄目ですぅ……♡」
既にガチガチに勃起した乳首を舐められてしまい、快感で思わず唇をきゅっと噛み締める。乳首を口内に含まれ、ころころと舌で弄ばれながら、もう片方の乳首を指でくにくにと責められてしまう。
「ひっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ、あ〜〜〜〜っ♡♡ う、ううっ、声でちゃう、って言ってるのにぃッ♡♡」
「ほら、我慢しなさい」
「ぅ、ぅぅ……ッ♡ う゛〜〜ッ♡♡ そんな、ぁ゛♡♡ あっ、ああんっ♡♡ あっ、我慢、むりぃ゛……っ♡♡」
どうにもならなくて口元を両手で押さえるのに、指の間から嬌声が漏れてしまう。
声を抑えるなんて、どうやってすればいいの……っ♡ 葉山さん、っ♡ 乳首舐め、しつこいよぉ……っ♡ あっ、そこ、っ、もう舐めるの、だめ……っ♡♡
「んんんん――っ♡♡ んぅぅ、っ、ぁ、ッッ、ん♡♡」
舌で乳首をくっ…♡と内側に押し込まれて、乳首を舌でほじくられる。勃起した乳首をぐにぐにと舌で弾かれてしまい、じぃぃんんっ♡と背中が快感で震えた。ああ、もう声なんて我慢しなくていいか……とぼんやり呆けていれば、玄関の外で誰かの話し声が聞こえてきて。
「…………っ!?♡♡ 葉山さ、っ♡ まって、誰か人が外に、い…て、あっ、ああっ♡♡ あ、なんでぇ♡♡」
「桜井が声を我慢すればいい話だろう。んっ、桜井の乳首は美味しいな……やらしい味がする」
「そ、そんな味、しな……っ♡ あっ♡ あっああん♡♡ ふ、あ、あっ♡ っん、んう……♡♡」
必死で声を我慢していれば、外に居た人たちの声が徐々に離れていった。バレなかったことに安堵し、わたしはほっと安堵の息を吐く。けれども、わたしの隙を見抜いたように、葉山さんの唇が乳首を甘噛みした。
「ふあ、っ♡♡ あっ、ああ……ッ!♡♡ か、噛まないで、葉山さんっ♡ だめなの……乳首、噛んじゃ……♡♡」
「なあ。なんでそんなに嫌がるんだ……」
「……ぇ、だってぇ、あっ♡ 葉山さんは、わたしのことなんて、好きじゃない……から、っ♡」
「……どうしてそう思うんだ?」
「っ、わたし……いつも失敗ばかりで葉山さんに迷惑をかけてるし……好きになる要素、なんて……」
「だから俺が冗談で言ってると?」
小さくこくんと頷けば、葉山さんがふうとため息を吐いていた。そして、乳首をぢゅぅぅ…っ♡と吸引される。
「ひい゛いぃぃんんっっっ!♡♡♡ う、あ……っ♡♡ 葉山さ……♡♡」
「冗談じゃないってこと、何とか分かってもらわないとな……」
「……ぇ、ああっ♡♡ んっ♡ あっ♡ ふああ……っ♡♡」
乳首を何度も吸い上げられて、視界が真っ白に染まっていく。快感で背中がきゅ…♡と仰け反り、すがるように胸元へ寄せられた葉山さんの頭を両手で掴んだ。「あ、う……♡♡」と小さく声が出て、はあはあと荒い息が漏れてしまう。身体が甘く痺れて、腰が快楽でずっしり重くなる。
「やあ、っ♡ だめ……葉山さん、だめっ♡♡ それ以上、乳首しちゃ、だめぇ……っ♡♡」
「桜井が俺のことを信じてくれないから、止められないな」
「そ…んな、だって、ああっ♡ 葉山さ♡♡ ほんとに、だめだめっ♡♡ ああっああ♡♡ っ、う……!♡♡ く……う、ん゛んんんっっっ……!♡♡」
ぢゅうう♡♡と乳首を強く吸い上げられた瞬間、びくんっ♡と身体が大きく跳ねて、乳首で甘イキしてしまった。
……え、あ、っ♡♡ わたし……乳首で、イかされちゃった…………♡♡
ずりずりと壁に背中を擦り合わせながら、地面にしゃがみこむ。とろんと瞼が重くなり、お腹の奥が雄を求めてきゅんきゅん♡と疼く。半開きの口からふやふやにふやけた声で「葉山さん……♡♡」と呼びかければ、同じようにしゃがみこんだ葉山さんに顎を片手で持ち上げられて、舌を絡めとられる。
「んっ、んんぅ……ッ♡♡」
「なあ、桜井。どうしたら俺が本気って信じてくれるの」
「ぇ、っ……本気って、んんっ♡♡」
ちゅ♡ ちゅ♡と首筋にキスをされて、そのたびにぴくり♡と身体が震えた。なにかを伝えようにも、何を伝えればいいのか分からなくて、はくはくと魚のように口が動くだけだ。葉山さんの目が細められると、唇を奪われて、そして、乳首にも刺激が走る。
「~~~~んんんっっっ!?♡♡♡」
だめ♡♡ キスしながら乳首されちゃってる♡♡
「ぷあっ♡♡ ああっ、らめぇぇ……ッ♡♡ んむぅ♡ んっんんっ♡♡ んんんっっ♡♡」
「キスしながら、乳首を触られるの良いだろ」
「あ、はあっ♡♡ い……いい、ですぅ♡♡」
「やっと素直になってきたな」
甘イキしてびんびん♡に勃起した乳首を指先で弾かれてしまうと、あまりの快感に悶絶してしまう。「ふーっ♡ ふーっ♡」と鼻息を荒くしながら、口外に舌をお互い突き出し、ぬるぅ…♡といやらしく舌を絡めていく。静かな部屋でくちゅ♡ くちゅ♡と唾液が混ざる音がやけに大きく聞こえてくる。ぴんっ♡ ぴんっ♡ ぴんっ♡と左右の乳首を人差し指で上下に弾かれ続けて、突起がぷっくり♡と真っ赤に腫れ上がっていく。
「んあ♡♡ あっ♡ ああ♡♡ んう♡♡ 葉山ひゃ♡ 葉山ひゃ……っ♡♡」
「……俺の本気が伝わらないなら、身体に理解してもらうしかないな」
「ふぇ……?♡♡ ひゃあっ……!?♡♡」
すっかり脱力した両足をぐりんと持ち上げられると、葉山さんに秘部を見せつけるようなまんぐり返しの体勢にされてしまった。スカートとショーツをずりりと簡単に下ろされて、むわん♡♡と雌の匂いが広がる秘部が露になる。じいっと葉山さんに秘部を覗きこまれ、ふう、と息を吹きかけられた。
「あん……っ!♡♡ や、やだぁ、見ないで…くださ……っ♡♡」
「おいおい……桜井、なんだこれは。もうまんこがびしょびしょに濡れてるぞ」
「~~~~っ!!♡♡ こ、これは、違うんです……♡♡ ああっ♡♡」
否定したところで即座に、秘部の割れ目を人差し指で上になぞられて、びくびく…っ♡♡と全身が震えてしまった。ぬとぉ…♡♡と葉山さんの指が愛液で濡れているのを目の前に見せられてしまい、羞恥で顔が真っ赤になる。
「あああ……♡♡ クリ…だめ、んっ、あたってる、ので……♡♡」
「こんなにクリを勃起させてるのに、駄目なわけないよな。ほら、桜井のクリも触ってほしそうにぴくぴく震えてるぞ」
「あっ、ああっ♡♡ や、やめ…っ♡ んふぅぅっ♡ んんっ♡ んああっ♡♡」
すると葉山さんの顔が体液まみれの秘部に寄せられると、いきなりむちゅり…♡♡とクリトリスへ貪りつかれてしまった。はむはむと肉芽を甘噛みされながら、舌でころころと突起を転がされる。
「ひ、あっあああ~~~~っ♡♡ 葉山さ、っ♡♡ それ、やらぁ、ああっ♡♡ んあぁぁっ♡♡ あ、舐めちゃ……あああっ♡♡」
葉山さんに、おまんこを舐められちゃってる♡♡
ものすごく恥ずかしいことをされているはずなのに、クリを舐められる快感が強すぎて、全然抵抗する気が起きない。まんぐり返しをした足を自分で持つように促され、むしろ自ら秘部を葉山さんに晒してしまう。ぴちゃ…♡ ぴちゃ…♡と淫らな音を聞きながら、肉芽がじいぃぃん♡♡と甘く痺れていく。
「あ、ああっ……♡♡ だめ、葉山さん……イ、イっちゃう♡♡ クリ、舐めるの、それ以上……♡♡ イっちゃい、ますから……っ♡♡」
「こんなやらしい格好で言われてもな……説得力がないぞ」
「っぅぅ……♡♡ してるの、葉山さんじゃ♡♡ ああああっっ……♡♡」
「え? でも桜井が自分で足押さえてるんだろ」
「っ!!♡♡ それは、葉山さんがしろって……♡」
「でも桜井は拒否しなかっただろ」
ちゅむ♡♡と小さな肉芽を口内に含まれると、肉芽の裏筋を舌で上下に舐められてしまい、「~~~~っぅぅ゛♡♡」と堪らないといったばかりの声を出してしまった。根元を尖らせた舌でずりずり…♡と擦られ、びくんびくん♡と内腿が痙攣する。
「はあっ♡♡ あああ~~ッ♡♡ や……っ、だめだめっだめ♡♡ イく♡♡ イくっ♡♡ ひ、っ、あ、っあ、あ……イくぅう゛うぅぅ~~~~ッ!!♡♡♡」
とろり…♡♡と愛液を秘部の割れ目からたっぷり溢れさせながら、わたしはクリイキをしてしまった。絶頂で雌の匂いをまき散らし、葉山さんを更に誘い込む。余韻で震える肉芽を追加で舐め上げられて、腰が強く浮き上がった。
「ふああっ!?♡♡ っ、今……いま、っ♡ イった♡♡ イきました、からぁ♡♡ ああんんっ♡♡ あっ、もう舐めるの、だめぇ♡♡ あっ♡♡」
「あーあ、桜井のクリがもっと舐めてって、皮剥けそうになってるぞ?」
「ぅぅぅ、そんなわけな、っ……♡♡ 剥くの、っ♡ やめ……っ♡ うあっ……!!♡♡」
なけなしの理性で拒否をしようとすれば、もうクリトリスの包皮を剥かれた後であった。剥きだしになった真っ赤な突起をそっと舌で舐められ、目の前に快感の火花が飛び散る。生の肉芽には刺激が強すぎて、思わず悶絶するように腰を引いてしまう。
「あ、こら。なんで逃げるんだ」
「あ゛ッ♡♡ だ…だって、それ強い、っ♡♡ 強い、からぁ゛♡♡ ん゛んんっ゛♡♡ んあ゛あっ♡♡ イ゛……ッ♡♡」
レロレロ…ッ♡♡ ちゅむ♡ ちゅぷ♡♡ ちゅぷ♡ ちゅぷ♡♡
「あ、あ゛あぁぁんんっ♡♡ イ゛くっ♡♡ イ゛くぅぅ゛♡♡ イ゛~~~~ッッッ!!♡♡♡」
足の先っぽがびくびく♡と震えて、クリトリスで深イキしてしまう。
う……あ……♡♡ あっ、ああ……♡♡ またイ…ッて……♡♡
すっかり腰が砕けて力が抜けてしまい、膝の裏に回した手がずり…と落ちて、ぐったりと床に寝転んでしまった。「はーっ♡ はーっ♡」と熱い吐息を吐き出し、小さく身体を震わせていれば、ぢゅぷ♡♡と太い指が膣内へ侵入してくる。
「ん゛あ゛ッ♡♡ あ、あう……っ♡♡ や、葉山さ、っ♡♡ それは、んっ、本当に、だめ……♡♡」
「と言ってもな、桜井のまんこが勝手に俺の指を飲み込んでいくんだよ」
「ひんっ♡♡ そんな、ことしてな…っ♡ あうぅぅ……ッ♡♡ ああ、指、入っちゃってる♡♡」
力なくいやいやと首を横に振っているが、どんどん葉山さんの指が入ってきてしまう。そして葉山さんの指が膨らんだGスポットに突き当たると、そこばかりを集中的に指で擦ってくる。
「お゛……ッ♡♡ ああ、中、らめ……♡♡ 葉山さ…♡♡ ん゛うぅ゛……♡♡」
「ああ。桜井のまんこ、Gスポットが膨らんできてるな……ほら、ここ。俺に触ってほしそうにまんこがおねだりしてる」
「やぁ゛んっ♡♡ あっ、おねだり…ちがうのぉ♡♡ オ゛…ッ♡♡ ああ、っう♡♡ あっ、そこ……っ、おかしいからぁ♡♡」
ぐぷっ♡ ぬちゅぬちゅ♡ ぐぷぅ…♡♡ ぬちゅっぬちゅっ♡
指一本でぬとぬと♡としっかり膣内をハメられて、腰ががくがくと痙攣する。Gスポットを指腹で軽く押されながら、何度も何度も弱点を擦られていってしまう。自分の下半身からぴちゃぴちゃぴちゃ…ッ♡と淫らな音が大きく聞こえて、耳を塞いでしまいたかった。こんなにいやらしい音が自分から出ているなんて、信じられなかった。
「うあ゛…ッ♡♡ も、もうっ♡♡ ああっ、葉山さん、でちゃうぅぅ……ッ♡♡ なにか、来ちゃう…からぁ♡♡」
尿意と快感が混ざってしまい、訳が分からない。水音がどんどん大きくなり、頭の中が真っ白になっていく。このまますべてを出してしまいたい。そうしたら、絶対に気持ちいいのに。
「葉山さ…っ♡♡ あ゛あ♡♡ あっ♡ あっああっあっ……!♡♡ いゃ、あ゛♡♡ あっ、やらぁ、でるぅぅぅ――……ッ!♡♡ …………は、え゛?♡♡」
もうイク…ッ!!と思った瞬間、葉山さんの指がちゅぽっ♡♡と抜き取られ、イキきれなかった。腰だけがむなしく痙攣を繰り返し、膣内がきゅんきゅん♡と疼いてしまう。困惑したまま動くことができず、呆然と葉山さんを見つめてしまう。
「ぁ……ぇ、葉山さん……どうして……♡」
「このままイかせるのが惜しくなってな。なあ、桜井。そろそろ俺が本気だと分かっただろ?」
「っ♡♡」
「――俺は桜井の中に入りたい」
「ぇ……さ、さすがにそれは……♡ あんっ♡♡」
再びずぼっ♡♡と指が膣内へ入り込み、膨張したGスポットを擦り始める。
「あっああっ♡♡ ああ゛あぁぁ~~……ッ!♡♡ ひ、んっ♡♡ やだぁ、また、っ♡ 来ちゃうのぉ♡♡」
「桜井。イきたいなら言ってくれ。ただその場合は、俺のちんぽでということになるがな」
「そ、そんなのいうわけ……ッッ♡ うあ゛っっ♡♡」
Gスポットの上に指腹を乗せられた後、軽く指で押し込みながら振動させるように指を左右に振られて、顎先から仰け反ってしまった。先ほどまでの快感と尿意が再び身体に戻ってきて、すぐにイきたくなってしまう。
「ああ゛あんんんっ♡♡ いや、っ♡ でる♡♡ でま、しゅ♡♡ ああ゛♡♡ でちゃう゛…から♡♡ ふあ……え、あ……?♡♡」
「言っておくが、桜井がおねだりできるまでイクのはお預けだ」
「う…うそっ♡♡ そんな、ぁ♡♡ やらぁ゛……イ、イきたい♡♡ イキたいっ♡ 葉山さ♡♡ イ、イかせて……♡」
「イキたいなら、どうすればいいんだ?」
「…っ……ぅ゛……♡♡」
――イキたいなら、おねだりしないとだめ…………♡♡
ちらっと葉山さんの下半身を見れば、雄竿がズボンを押し上げ、テントを張っているのが見えた。ズボンの上からでも分かるくらい、葉山さんの雄竿は大きい。
っ、あんなに大きいおちんぽ、入れられたら……わたし、おかしくなっちゃう♡♡
おねだりしたら、あのでかちんぽでイかせてもらえるんだ……♡♡
思考がどんどん流れていってしまっていることに、自分では気づけない。「はーっ♡ はーっ♡」と息が浅くなり、気が付けばわたしは葉山さんのズボンへ顔を寄せて、臭いを嗅いでしまっていた。
「ぁ、ん……ふぅ…っ♡♡」
「おいおい桜井、どうしたんだ。そんなところに顔をひっつけて」
「……ゃ、あの……♡♡ ふぅぅ……♡♡」
「俺のちんぽでも見たいのか?」
葉山さんは一歩後ろに下がると、ズボンのチャックをゆっくりと下ろし、下着を脱ぎ捨て、ぶるん♡♡と雄竿を取り出した。あまりの雄臭さにとろん…♡と意識が吸い寄せられてしまう。雄の濃い匂いが全身を巡り、葉山さんのことしか考えられない。無意識のうちに引き寄せられて、思わず雄竿を口に含みそうになり――。
「こら。勝手にフェラをしようとしたら駄目だろう?」
「――ッ!!♡♡ ……ご、ごめんなさ…い……♡♡」
「桜井。どうすればいいのか、もう分かってるだろ」
「…ぅ……♡♡ あ、あの……♡♡」
――もう、駄目だった。わたしは我慢なんてできずに、声を大きくしてしまう。
「く、くださっ♡♡ 葉山さんのおちんぽ……中にくださいぃ♡♡ イかせてぇぇ……っ!♡♡ おちんぽで、イかせてくださいっ♡♡」
「よくできました、っと」
「ひぎっっっ……!?♡♡♡」
わたしは汗まみれの身体を持ち上げられると、葉山さんの身体をまたぐように対面で座らされて、そのままぶんっっ♡♡と激しい音を立てて、膣内へ葉山さんの雄竿が突き立てられてしまった。
「あっ、ああ゛……ッ♡♡」
「ふう……っ、中が少し痙攣しているな。入れただけで軽くイってしまったのか?」
「う゛…あ♡♡ あぅ、っ、ぅぅ……ッ♡♡ イ……って、っ♡♡」
「ゆっくり動いていくぞ……っ」
「ひ、あっ♡♡」
雄竿が抜けるギリギリまで腰を持ち上げられて、ずぶぶぶ…ッ♡♡とゆっくり腰を降ろされてしまう。膣壁を少しずつ丁寧に極太ちんぽ♡で擦られ、びくんびくん♡♡と身体が甘イキした。次に葉山さんはわたしの尻肉をがっしりと両手で掴むと、下から雄竿を突き上げてくる。
to be continued……