イケメン上司を攻略しようとしたら、本気セックスでクリとおまんこを堕とされて、逆に攻略されてしまう話♡
酒井:目立たなく大人しいが、仕事はしっかりできる真面目な性格。ひそかに男性陣から人気がある。
加藤部長:主人公の上司。イケメンで仕事もできるため、男女問わず職場で人気がある。
※本作品では名前変換①②が使用可能です。③④は入力してもご利用頂けませんので、ご留意ください。
イケメン上司を攻略しようとしたら、本気セックスでクリとおまんこを堕とされて、逆に攻略されてしまう話♡
わたしの部署には、誰もが認めるイケメン上司がいる。顔立ちが整っているのは勿論のこと、背も高いし、鍛えているのか体格も良い。それでいて仕事も優秀であり、部下からも信頼されているのだから、まさに非の打ちどころがない。今日もその上司――加藤部長が出社するだけで、女性陣が色めきだっていた。
そんなイケメン上司だが、どうやら恋人はいないらしい。皆が寄ってたかって話を聞いても、全く恋人の情報は出てこない。加えて管理職のためそもそも仕事が毎日忙しく、残業で帰りも遅い。だから、恋人はいないというのが私たちの部署の結論であった。
「実際、芸能人でもおかしくないくらい、イケメンだもんなあ……」
わたしは自分のデスクで呟いた。わたしもイケメンだと思うし、かっこいいと思う。どちらかと言えば、ここまで整っていると観賞対象……な気はするけれど。
だから、ふと、邪な考えが浮かんでしまった。この人を落とすことができたら、面白いんじゃないかなあ、なんて。
失敗したら失敗したでいいし、わたしはニヤリと口角を上げると、その上司に近づいていく。
「加藤部長、少しよろしいでしょうか。実は相談したいことがあって……――今夜一緒に二人で飲みに行きませんか?」
☆
「うあ……、ああん……っ」
――あれ、ここは……? わたし、どうしたんだっけ……?
ぼやけていた視界が段々と鮮明になっていく。視界の目の前には、見慣れた上司が映り込んでいた。
「えっ……!? 加藤部長……っ!? ひゃあっ」
よく見ると、裸になった加藤部長がわたしの乳首を舐めていて。わたしは裸でどこかのベッドに寝ているようだった。
「何を驚いているんだ、誘ったのは酒井の方だろう?」
「え、あ、わたし……?? ああっ、んっ……ッ、乳首、や…やめて、あっ…くださ……っ」
どうして……? 加藤部長と一緒に飲みにいって、お酒を勧められるがままに飲んで、それで……それで……?
どうも加藤部長の言葉によると、わたしが部長をこのホテルに誘ったらしいけれど、まったく記憶がない。加藤部長を落そうとしていたわけだし、自分から誘ってしまったのだろうか……?
「ひあっ、あっ、あっ……あっ……」
乳首をちゅぱ、ちゅぱと音を立てながら、優しく舐められる。駄目だ……何も、考えられない……
「加藤、部長……、あっ、だめ……だめです……っ」
「駄目じゃないだろ……ほら」
「きゃあ……!?」
コーラルピンクに色づいたおまんこを指で撫でられた後、蜜で濡れた太い指をずいっと目の前に差し出される。知らぬ間に興奮して、おまんこを濡らしてしまっていたようだ。
「こんなに濡らしておいて、駄目なわけないだろう?」
「うう……、でも、わたし……そんな、つもりじゃ…」
「酒井が言ったんだぞ。わたしとセックスしましょうって可愛く誘ってきただろ」
「さ…誘うなんて、うそ……ああっ」
「こんなことで嘘を言ってどうするんだ。本当だよ、可愛かったな。酒で頬をほんのり赤く染めて」
くちゅ、くちゅと指でおまんこの割れ目を弄ぶように、なぞられる。その指は割れ目をたどって上部へ向かうと、勃ちあがり始めたクリトリスをぴんっと指で弾かれた。
「ああっ……! や、そこは、ぁ……っ!」
「ふむ。酒井のクリ、少し大きくないか? まだ触ってもないのに、皮が剥けそうになってるし」
「~~~~っっ、や、大きくなんて、ないです…からぁ、ひいっ、クリさわるの、だめ……っ」
くにくにっとサイズを確かめるように、二本指で挟まれながら、肉芽を擦りつぶされて、じいんと腰が重く痺れた。快感電流が一気に下半身へ巡り、自然と股が開いていってしまう。M字に股を開くと、まるで自ら加藤部長を求めてしまっているような情けない格好だった。
「ああ……、ふあっ、クリ、っ…んんんっ、ああ、っ、ふううう――……っ」
「酒井のクリは素直でいい子だな。俺が触ったらすぐに勃起してきたぞ。気持ちいいんだろう?」
「っ……き、気持ちよく、なんかぁ……! んんっ、あっ、わたし、加藤部長に、気持ちよく…なんて、されな……っ」
「ふうん、まあいいけど。なんでそんな俺に突っかかるかな。素直に気持ちいいって、言っておけばいいんだよ」
落とそうとしていた相手に、素直に気持ちいいなんて言うわけがない……っ
指腹で固くなったクリトリスの先端を、こしゅこしゅと擦られていく。ぞくぞくと快感が背中を登っていき、背筋が震えた。
でも、このままだと……わたし、イかされてしまう……
「あ、ああ……っ、加藤部長、まって……まって、ください……んっ、これ以上は、クリ…やめてください……」
「……やめるわけないだろ。もともと大きいみたいだし、せっかくだからデカクリ開発でもしようか」
「は、あ……え? で…デカクリって……、うう……だめです、そんな……、あああ……」
きゅんと子宮の奥が、切なく泣いてしまう。どうしてかデカクリ開発と聞いて、わたしの身体は喜んでしまっているようだった。加藤部長の太い指が……クリをしゅりしゅり…と擦ってきて、わたしはカクカク…と腰ヘコで変事をすると、もっともっとと求めていく。
「ふ、うん、あ……加藤部長、っ、本当に、もうだめ…です、わたし、イ……イっちゃう、ので……、お願いですから、っ、加藤部長、んんん…っ」
「そんなにやらしく腰を振って…イキそうなのか? いいぞ、好きなだけイけばいい」
「っ……ああっ、ひ、んっ、イ…イクっ、ぁぁぁ…っ、イ…クぅ、加藤…部長、イっ、く、ふ……っ、イっ、あっ、あああぁぁ――……ッ!」
びくんっと腰を大きく浮かせ、おまんこの割れ目をくぱぁと開いたまま、わたしはクリイキをしてしまった。ずしんとベッドに舞い戻った腰がカクカクカク…ッと揺れてしまう。
ああ……うそ、わたし、加藤部長に…イ、イかされてしまった……、こんな簡単に、イかされちゃうなんて…
熱っぽい息を「ふーっ、ふーっ」と吐きながら、絶頂の余韻に浸っていれば、加藤部長の指がきゅむと膨らんだクリトリスを摘まんだ。
「ひあっ!? ああっ、ああんっ、いやぁ、クリ…は、離してぇ、あああっ、クリ、ダメでしゅ……」
「一回イった程度で終わると思っていたのか? 随分ぬるい考え方だな……デカクリ開発なんだから、まだまだ続くに決まってるだろ?」
「ひい、っ、そ…んな、あああ…だめ、です……デ…デカクリ、んっ、なんて、あっ…そんな」
「そうか? その割には酒井のクリがバキバキに勃起してるけどな……?」
「うあっ、ああっ、っ、ああ、や……っ、今、だめぇ……っ」
クリトリスを二本の太い指でしこしこ、しこしこと扱かれてしまい、腰がずっと快感で甘く痺れてしまう。
このままだと、わたし……また、イかされてしまう……
くっぱりと開いたおまんこがとろとろ…と白濁した本気汁を零し、目の前の雄を更に誘う。自分のおまんこからくちゅ、くちゅといやらしい水音が響き、耳を塞ぎたくなってしまうほどだった。視界に映る加藤部長の顔がやけに雄らしく見えて、きゅんとおまんこの奥が切なく締まる。その間にも、加藤部長の指が勃起した肉芽を指で扱いてきていた。
「んあああ――ッ、ふあ、っ、ああっ、ひっ……イ、イクぅ、加藤部長、イきましゅ、もう、クリ…イキます、から……っ」
「またか……いいぞ、イキなさい」
「っ、あ――……ッ、はあぁぁっ、イ…く、イ……!! んやああぁぁぁ~~~~ッ」
「イったか」
「はぁ…はぁ……あぅ…、――――んうっ!? ひぐっ、ま…まってくださ、っ、今…ああっ、イったところ、ひあ…っ、なんです、ああんっ」
「知ってるぞ? ただ俺からしたら酒井がイってるからといって、手を止める必要はないからな」
「そ…んな゛、んぐぅ、ううっ……、あ、ふぅ、んあっ、ああっ……! ひい、っ、い゛…ッ」
わたしがクリイキしている間も構わず、クリトリスを指腹で擦られてしまい、無意識のうちに腰が逃げようとしてしまう。引け腰をぐっと片手で引き寄せられると、逃げるなよ、と口角を上げた加藤部長に命令されて、ずくんと全身が痺れる。
加藤部長の言うことを聞きたくなってしまう……、あんな、雄の目で囚われてしまったら、わたしは…もう……
皮の上からクリトリスの突起をたっぷりと扱かれ、身体がずっとイっているみたいに甘く痺れていく。
「ひあんっ、ああっ、加藤部長……イ、いってます、イってる、から……手を、とめて……あああっ」
「んー? 仮にも俺は上司だからな。言い方があるんじゃないか? クリを触るのを止めてください、だろ?」
「あ゛ッ、ご、ごめんなさ…っ、クリ、や…やめて、くださっ、うあっ、おねがい、しましゅ」
「――まあ、嫌だけど」
「ひぐっ!? な、なんで、いっ゛、イ……ッ、イぐぅ゛ぅぅぅ~~~~……ッ!!」
止めて貰えるという油断もあってか、わたしは盛大にクリイキを迎えた。ぴゅるるっとおまんこの割れ目から愛液が漏れだす。汗でぐっしょりと濡れた太腿が小さく痙攣し、本気イキをきめてしまったことを目の前にいる上司へ教えてしまう。
「はは……クリだけで何回イったんだ?」
「んあっ、あっ、あ……し、しらな……ッ」
「なんだって、よく聞こえなかったな」
「ひっ……! あっ、さ、三回っ、三回、ですぅ、んああっ、あっ、ああっ」
「イキすぎ。ああ、三回イっただけあって、酒井のクリもでかくなったぞ」
「ああ……っ……、んあ…………」
ぴんっ、ぴんと膨張したクリトリスを指で弄ぶように弾かれ、甘えたような声が出てしまう。じっくりと勃起クリトリスを見つめられ、ふーっと吐息を吹きかけられた。
「ひんっ! あ…あ……、加藤部長……だめです……」
「ほら。自分でも見てみなさい。クリが大きくなっているのが分かるだろう?」
「っ……」
おそるおそる頭を少し持ち上げ、自分の下半身を見てみれば、ぷっくり…と突起を大きくしたクリトリスが見えてしまい、「いやっ…」と思わず声が出た。
わたしのクリ…こんなに、えっちな大きさになってたの……
加藤部長がデカクリと例えるのも分かるくらいに、わたしのクリは肥大化し勃起していて。触っていないというのに、今にもクリトリスが皮から剥けて飛びでてしまいそうだった。いつの間に、わたしのクリ……こんなに恥ずかしい姿になっちゃってたんだ……
「さて、そろそろ剥き出しクリも触るか……」
「ん゛あ゛ッッ、ひっ、あ゛…、やっ、そこ……っ、さ…触らないで、くださ……っ」
「剥き出しクリは刺激が強いからな。まん汁でぬるぬるにして優しく触ってやるから」
「あ゛っ、ああ゛……ッ、ひ、あ、あ、ふああ゛〜〜……ッ、ああ゛〜〜……っ、ん、くぅ」
直接…っ、だめ……っ、こんな、クリおかしくっ
まん汁でぐっしょりと濡れた指で、包皮の剥けたクリトリスをぬりゅ、ぬりゅと擦られ、頭の中が真っ白になっていく。逃げたいほどの快感に思わず身を捩った。快感が強すぎて、頭がおかしくなってしまいそうだ。涙をぽろぽろと零しながら、いやいやと首を振る。
「ん゛っう゛、あ゛あ……、いや、ぁ゛、加藤部長、っ、それ、だめ……あ゛ッ、だめでしゅ……」
「ほら、しこしこされるの気持ちいいだろ? 駄目じゃなくて、気持ちいいって言ってみな」
「き…きもちよく、なん゛て…う゛あ゛、あ゛ああ゛――……ッ、イっぐ、イきましゅ゛、ふあ゛あああ゛〜〜……ッ! あ゛ぐっ!!」
しこしこしこ……っ、ぬちゅ、ぬちゅ、ぬちっ
何度もクリトリスを扱かれて、身体が簡単に絶頂を迎えてしまう。涙でぼやけた視界の先に、肉芽がびんびんっと大きく勃起し、その突起を主張する。
「ああ。パンパンに勃起して、立派なクリになったな。これでこそデカクリって感じで立派だぞ、いい子だ。酒井」
「は、あ゛……! んんっ、加藤…部長……、や、やらぁ゛、こんな、っ、大きい…クリ、なんてぇ゛」
「そうだなあ、ここまで大きくなると、他の男に引かれるかもな? こんなデカクリなんて、って」
「〜〜〜〜っぅ゛ぅ゛、そ、そんなぁ゛っっ」
「まあ、そんな心配はいらないがな。もう俺のものだし」
「へ、あ゛……? 加藤、部長の……?」
「そうだ。そもそも酒井が俺のものになりたいって言ったんだからな」
「ぇ゛……ぅ゛……? そう、でした…か……?」
「……ああ、そうだよ。だから酒井は気にしないで、たくさん気持ちよくなってくれ」
「んあ゛あ゛っっ」
わたし……加藤部長のものに、なっちゃうの…っ
加藤部長のことを落とすつもりだったのに、わたしの方が落とされちゃってる……
腰の痙攣が収まらず、ヘコヘコ腰で雌アピールしていれば、加藤部長の目がきらりと獲物を見つけたように光る。
「言っておくが、まだデカクリ開発は終わってないぞ?」
「……ぁ…………」
わたしはぴくん…とクリトリスを震わせて、加藤部長の言葉に息を飲んだ。
☆
あれからわたしは、加藤部長に剥き出しのクリトリスをぬるぬると責められ続けていた。既に何もしなくても肉芽は包皮から飛び出し、その真っ赤な突起をいやらしく見せつけている。長時間触られていたせいか、クリトリスは敏感になってしまい、ほんの少し触られるだけで甘イキをしてしまうようになっていた。
「ひああ〜〜……ッ、ああ――……、ふあ、あ、あ、っ……、あ゛あぁあんん゛、加藤、部長……」
「イキっぱなしになったか? ずっとクリを弄ってるから身体が敏感になってきたのかもな」
っ゛……イ゛っでる、イっでるのぉ゛、やらぁ゛、イクのとまんないぃぃ……っ
ずっと身体が甘イキをしてしまい、気持ちいいところに留まったままだ。そしてしばらくの間、甘イキが続いた後、深い絶頂が近づいてくる。
「ひっ……あ、あ、あ、っ……、んん゛ぅぅ゛ッ!! イっぐッッ、あ゛あああ゛ぁぁっっ!!」
軽い甘イキとは違い、絶頂が長く、なかなか絶頂感が終わらない。腰が小刻みに痙攣し続け、ぷしゅっと潮が噴き出してしまう。「〜〜っ゛ぅぅ゛、っっっ゛――……」と声にならない嬌声が我慢できない。小さな潮が何度も噴き出し、恍惚とした表情になっていく。
「う、あ、あ……、んう、っ……、はぁ…はぁ……あっ……ああっ……、加藤……部長……っ」
「長い絶頂だったな。深イキしてるのか? まんこもヒクヒクして喜んでいるぞ」
「ぁぁ……っ……んっ、ぁ……イ、イったか…らぁ……もう……、ひあっ!? あっ、ああ……ああああ〜〜……ッッ」
「なんだ、指でクリを弾いただけで軽くイったのか」
「ふぇ……? ああ゛…う、そ……んああっ、はぁ……はぁ……、あ…う、クリをぴんって、あっ……しない、で……、あああんっ」
加藤部長の太い指がクリトリスを弾くたびに、身体が甘イキをしてしまう。こんなにも敏感な身体にされてしまうなんて。わたしが加藤部長を堕とすつもりだったのに、気がつけば、わたしが堕とされそうになっている。
「あ、ああ…あ……、も、もう……わたし……」
「そうだな。そろそろ良いだろう」
「……ぇ…………?」
「ほら、見なさい。酒井のクリがビンビンに勃起して、やらしいデカクリになったぞ」
「〜〜〜〜っぅぅぅ、や…やらぁ゛……!」
「嫌じゃないだろ、それよりそろそろ仕上げに入るぞ」
「し……あげ、っ…………?」
「ああ。自分で膝の裏を抱えて、まんこを俺に差し出せ」
「は……!? できる、わけ……ひぎっっ! あっ、あっ、あああ゛……ッ!」
抵抗しようとすれば、加藤部長の指がぐりぐりっと勃起した肉芽を潰した。逆らうことなんてできず、ピンク混じりの声が部屋に響いてしまう。
「ひあんっ、ご…ごめんなさ、っ、ああ゛……ッ、や、やりましゅ、からぁ゛……!」
わたしは慌てて自らの膝裏に手を回すと、屈服したように加藤部長の前におまんこをさらした。ニンマリと加藤部長の口元が歪み、次の瞬間には、ずぶんっと膣内に指が差し込まれていた。
「お゛…ッ!? ぇ゛……あ、っ、指……ッ、ふうう゛――……っ!」
「中がもうぬるぬるだな。これなら指が三本入りそうだ」
「――はっ、あ゛ああ゛!? んぐう、っう゛……ッ、ひ、う゛……やめ、っ……、あああ゛っっ!!」
「酒井のGスポットはここだな」
ぐりっ、ぐりっと指でGスポットを押しつぶされて、頭の中に快感電流が走っていく。痺れるような快感とともに、ぞくぞくっと背筋を伝っていった。ぴちゃぴちゃぴちゃといやらしい音がおまんこの奥で鳴って、Gスポットが勝手にむくむくと膨らむ。
「ああっ、うあ……ッ、んんんんっ、いやっ、らめぇ゛、ふああ……っ、そこ、なんか…おかし、ああっ」
「おかしくないぞ。Gスポットはそういう反応になるもんだ。大丈夫、段々気持ちよくなって、訳が分からなくなっていくからな」
「ひっ……! ふうう、っ、い、やっ……で、でちゃ…ッ、加藤部長…っ、で、ちゃう゛…からぁ、ああんっ」
「出していいぞ」
「ぁぁぁ゛ああ――――ッッッ、イ……ッ、でちゃ、ああぁぁぁ゛――――っっ!!」
ぷしゃあぁぁっと潮が噴き出してしまい、透明な液体が身体とシーツを濡らした。がくがくと内腿が震え、汗か体液か分からない液体が何滴も垂れていた。潮が溢れた解放感に全身が包まれ、恍惚としただらしない表情に変わっていく。気持ちよさで視界が真っ白になり、何も考えられない。
「ああ……、そんな……わたし、お漏らし…っ、して……、ごめん、なさ……」
「ん? 俺が出して良いって言ったんだから気にするな。そもそも漏らしたというわけでもないし……」
「ぇ、ぅ゛……?」
「まあとにかく、そろそろ入れさせてもらうぞ」
「……い、入れるって…きゃあっ」
突然目の前に太いおちんぽが差し出された。だらだらと我慢汁を亀頭から零しながら、バキバキの血管を肉棒に浮かべている。ずいっとその雄竿を更にわたしの顔へ寄せてくると、むわんと雄の臭いが一気に鼻先から伝わってくる。
やばい…、このおちんぽ…、すごい雄のにおいがするし……、欲しくなってしまう……
「はあ、はあ…、はあ…、あ……加藤部長、すごい……」
「それは光栄だな。このちんぽを今から酒井の中に入れるんだぞ」
「ひゃあん…、そんな、っ、こんな大きいの、っ、はいらな……っ」
「大丈夫だ、もう十分に濡れているし、ゆっくりするから」
「あ……」
膝裏を抱えて丸見えになっているおまんこへ、加藤部長の雄竿がぴと…と押し当てられた。瞬間、ぞくんと子宮の奥が喜び、かくんと腰が揺れる。それはまるで雄を誘うような動きになっていて、加藤部長を興奮させた。かくん、かくんと揺れる腰が止まらず、おまんこの筋と雄竿の先端が擦り合わさっていく。
「ふあ…、ああん、ああ……っ、おちんぽ、っ……あちゅいぃぃ……ッ」
「っ、酒井が腰を振ってるせいで、ちんぽが勝手に入っていくな……っ」
「ああっ、ちが……ッ、んん……、んう、う……ッ、あ、はいっちゃっ……」
ずぷぷぷ…とゆっくり雄竿が膣内に入り込み、下腹部を圧迫感が襲ってくる。おまんこの入口を雄竿の先端が擦り、きゅう…と膣内を締め付けてしまう。荒っぽい息が加藤部長から聞こえた後、一気にずぶっ!!と雄竿が挿入されてしまった。
「――――お゛おッッッ!?」
「はあ、入ってしまったぞ…ッ」
「ひ、ぐう゛…、んぐ、ッ、ああ゛…ッ、え゛……う、あ゛…、ああ゛……っ」
「ん。ちょっと刺激が強かったか? ほら、ちゅーしてやるからベロ出せ」
「んあ……、んむう゛、あんっむ゛…、ふうう゛…、んちゅ、んっ……、んんんう゛……っ」
お腹の圧迫感がすごい……
挿入したまま、加藤部長が腹部をぐっと手のひらで押してきて、思わず「あう゛…」と掠れた声が漏れた。今は動いていないから良いが、これで加藤部長が腰を動かしてしまったら、わたしはもう――
「――動くぞ、酒井」
「っ……す、少し待って、くださ……ひああ゛ッ!」
ばちゅんっ!と勢いよく音を立てて、加藤部長の律動が始まってしまった。おまんこと雄竿が擦り合い、ちかちかと目の前で快感の火花が飛び散る。正常位で奥までおちんぽを押し込まれて、思わず大きな声を出した。
「あ゛あッッッ! あ゛っ! ふあ゛…っ、いきなり、っ、はげし……ッ! んあ゛あ、あああ゛――っ! おちんぽっ、はげしっ……!」
「気持ちよさそうだな、酒井。俺のちんぽを気に入ってくれたのか? まあ当たり前か、酒井が俺のことを最初に誘ったんだもんな、気にいるに決まってるよな……っ」
「あっ゛、わたひ……っ、誘ってなんか、ぁ゛、あ゛ああ゛っ……! ひっ、あっ゛、あっ、そこっ、やめ……ッ、よわい、ああっ、とこ…れすっ」
「……もうGスポットの場所を覚えたのか? 酒井はセックスの才能がありそうだな」
「っ゛!! ちがうのに、っ゛、イ゛ぐっっ……! ああっ、これ゛…イ゛グッッ!! っぁぁ゛ぁぁ゛あああ゛〜〜〜〜ッッッ!!」
びくんっと腰が大きく震えると、わたしは絶頂を迎え、膣内で加藤部長のおちんぽをぎゅぅぅっと締め付けた。うっ……と苦しそうな声を出し、加藤部長の動きが一瞬止まる。けれどもすぐに腰の動きを再開し、ガクガクと腰を強く揺さぶられた。
ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ、ぱんっぱんっ、ぱんっ
「オ゛…ッッ、おお゛っっ……! ひぐ、う゛、今っ、今……っ、イ゛っだのにぃ゛……! いやぁ゛、おかしくっ、なるぅ゛ぅぅ……っ!」
「ああ……可愛いな、酒井。俺の恋人になりたいんだろう、望み通り叶えてやろうか?」
「…………えっ゛……?」
加藤部長の、恋人……?? あれ、わたし、恋人に……なりたいんだっけ……? どうして、加藤部長を堕とそうと、してたんだっけ…………?
しっかり考えないと駄目な気がするのに、奥をばちゅんっとおちんぽで責められると、思考が一瞬で飛んでいってしまう。気持ちよくて、このおちんぽのことしかもう……考えられないのだ……
そうだ、このおちんぽが自分のものになるのだから……加藤部長の恋人になったほうが、いいんじゃないのだろうか……?
「わたひ……、加藤部長の、恋人に…んっ、な、なりたい…れすっ」
「――いい返事だ。なら、酒井は今から俺の恋人な」
「あ……っ!」
膝裏を抱えていた手を退かされると、股の間に加藤部長が割り込んだ。ぐいぐいと身体が入ってきた後、ぐちゅり…と雄竿が再び挿入される。そして最奥までずぷんっとおちんぽが入ってくると、抱きしめるように身体を抱え込まれた。
「んう……っ、うっ……! あっ、また…入って…」
「はあ…っ、今度は恋人でのセックスだから。しっかり密着して、いっぱい気持ちよくなろうな?」
「あぅぅ゛…ッ、ふあ゛あ゛あっっ、あ、っ、な…なりましゅ゛、きもち、よく……ああ゛あっっ」
「そう、いい子だ。ん、俺の腰に両足を絡めて……両手は首に回してくれ」
「は、はい……っ」
のしかかるように抱きしめられて、わたしはぎゅっと彼の首へ両手を回した。そのまましがみつくように、加藤部長の腰へ両足を絡める。密着した体位で、加藤部長の体温も匂いもしっかりと感じ取ることができた。
「あっ、ああ……っ、んうっ、ッ、あっ、加藤部長……っ、加藤…部長ぉ、っ、あっあ゛ああ゛、おちんぽ……きもちいい、ですぅ゛、ああ゛んっ」
ゆさ、ゆさっ、ゆさっと全身を優しく揺さぶられながら、奥を肉棒で緩く押し潰されて、頭の中が真っ白になった。ぎゅぅぅっっと両足の爪先に力が入り、すぐに快感の波が迫ってくる。
「あっ゛、う゛あ゛っ、やぁぁ゛ん、イ゛っぐ、イ゛きま、しゅ、あっ、これ、イクっ……! んっ、ん゛んんう゛ぅぅぅ゛――――ッ!」
「ぐっ……う、そんなに締め付けるな。精子が出そうになるだろうが……っ」
「はあ゛ぁぁ゛っっ! あ゛っ……う゛あ゛ああ゛、いやっ、イったのに゛、加藤部長、とまってぇ゛、ぱんぱん…っ、やめて、くださ……ッ!」
「俺はイってないからな、っ……ああ、そんな顔をしなくても、キスしてやるから。こっちに来なさい」
「あむっ゛、んむぅ゛…っ、んっ、んっんんん゛…!? ん゛―っ、ん゛―っ、ぷあっ、イ゛っぐぅ゛、イっぐ……、イ゛っぢゃ……んふぅぅ゛ぅ〜〜〜〜ッッッ!」
キスハメ気持ちいい……、ちゅーされながら、おちんぽで奥を突かれると、加藤部長でいっぱいにされてしまう……
ああ、でも……もう、恋人なんだから、加藤部長でいっぱいになっても、いいのかも……
どちゅっ、どちゅ、どちゅんっ、どちゅっどちゅ
「お゛…ッ、おお゛…ッ、ん゛お゛お゛、イ゛っでるのに゛、また…イ゛グっ、うう゛うう゛~~~~ッッ!」
「俺のちんぽでイキっぱなしになるなんて可愛いな。……酒井の良い所はもう分かったぞ。ここだろ?」
「~~~~っっっ゛!! う゛あ゛ッッッ、そこ、っ、きもひ、い゛、んん゛っっっ、ん゛――ッッ」
ポルチオをごりゅごりゅとおちんぽで撫でつけられて、腰が何度も跳ね上がるのに、ぎゅっと力強く加藤部長に抱きしめられているせいで、快感を逃がすこともできない。休憩する暇もなく、女の子が到底耐えられないような快感をひたすら与えられ続けてしまう。
「あ゛ああ゛ッッ……ぉ゛ぉぉ゛おおお゛おっっっ……!! 加藤部長、っ、わたひ、もう……っ」
「そろそろ限界か……なら、終わりたいなら、俺のことを好きと言いなさい」
「え゛…ぁ、あ……? 加藤部長……を、っ?」
「そうだ。俺たちはもう恋人なんだから、愛の言葉くらい言うだろう?」
「っ……ひゃ、ひゃい゛、加藤部長……好きです……、しゅきぃ゛、しゅき、ですぅ゛、んあ゛あっっ、あ゛ッッ、しゅ、きぃ゛……ッ」
「ん。俺も好きだぞ、酒井」
「ッ…!! ああ゛あぁぁぁ゛~~~~ッ」
加藤部長に好きだと何度も囁かれ、身体が勝手に喜び悶絶しながら、甘イキをしてしまう。びくびくと震える身体をまるで大事なもののように激しく掻き抱かれて、再び絶頂感が高まっていく。
「ひ、っあ゛、加藤部長…っ、また、イぐっ、イ゛きま、しゅ゛、っ……う、ふう゛」
「ぐ、俺もそろそろイきそうだ……っ、一緒にイクぞ……!」
「ひゃい、イ゛…ぐ、っ、ああ゛あっ、イクイクイク…ッ!!」
「っ……出るっ、ッッ……!!」
「~~~~――っっぅ゛ぅぅ゛ぅぅ゛ぅ!!」
おまんこの奥に熱い精子を感じながら、わたしは深く絶頂を迎えた。自分の身体が自分のものじゃないみたいに揺れ動いて、気を抜いたら意識が飛んでしまいそうな快感。わたしは必死で加藤部長の背中にしがみつき、その絶頂に何とか耐える。
「ぅ゛…ぅぅ゛ッッ、はぁ、はぁ……ッ、んんん…ッ」
お互いに汗まみれの身体を抱き合ったまま、しばらくして加藤部長の雄竿がずるり…と抜き取られた。
「んあ……っ……!」
「ふう……気持ちよかったぞ、ありがとう酒井」
「は…い……」
「さて恋人になったわけだから、これからよろしくな」
「っ……お、お願いします……」
当初の目的と異なって、わたしが逆に堕とされてしまったが、まあいいか…とわたしは加藤部長の胸に顔を埋めた。
fin