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敏感クリトリスをずーっと恋人に弄られて、何度もクリイキさせられた後、挿入されながらクリを触られる話♡


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若葉:恋人である信也さんとなかなかゆっくり過ごせてなくて寂しいと思っている。
信也:主人公の彼氏。

※本作品では名前変換③④が使用可能です。①②は入力しても使用できませんのでご留意ください。



敏感クリトリスをずーっと恋人に弄られて、何度もクリイキさせられた後、挿入されながらクリを触られる話♡



「じゃあ、スカート脱いで?」
「う、うん……」

 わたしは彼氏である信也さんの部屋のソファで腰を上げ、そっとスカートを脱いでいく。信也さんとは付き合ってそろそろ半年になるが、わたしが平日休みの仕事で、信也さんが土日休みの仕事のせいで、なかなか二人でゆっくり過ごすことができていなかった。そのため今日は久しぶりのお家デートで、信也さんのしたいことをすることになっているのだ。

「ありがと、若葉ちゃん。なら足をM字にして開いてくれる?」
「え……♡ こ、こうですか……」

 ソファの上に足を上げてM字になるように、わたしは股を開いた。そこから腰を前に突き出すように言われ、ショーツのクロッチがよく見える格好になってしまう。
 恥ずかしいけれど……信也さんのお願いを聞いてあげたい……っ♡

「いい子。ちなみに若葉ちゃんのクリは、どこらへんにあるのかな」
「ど…どこらへん、って……」

 恥ずかしさを誤魔化すように微笑みながら、右手の中指でそっとショーツをなぞっていく。そして、クリトリスがある箇所を何度か指でなぞると、「このあたりです…♡」と信也さんに伝えた。

「そのあたりか。そこに若葉ちゃんのクリがあると……」
「はい……♡」
「若葉ちゃんはクリをどうやって触るのが好き? 実際にやってみながら俺に教えて?」
「ぇ……そ、それは、恥ずかしいです……♡」
「ん? 今日は俺のお願いを一日聞いてくれるって言ってたのに」
「っ……わ、分かりました♡」

 人差し指でショーツの上からクリトリスへ触れた。こしゅ…♡ こしゅ…♡と優しく肉芽を触って、「こう…撫でる、というか……♡」とか細い声で自分の好きな触り方を伝授させられる。

「撫でるように触って、それから?」
「ぅぅ……爪で、引っ掻いたり……とか……♡」
「ふふ。カリカリしちゃうんだ?」
「あう♡ そ…そうです……♡」
「じゃあ、自分の気持ちいいように触っているところを見せて?」

 遠慮がちにクリトリスへショーツ越しに触れると、わたしは、すりすり…♡と優しく指腹で往復する。これだけでも十分気持ちよくて、「はあ……♡♡」と熱い吐息が零れた。

「んっ……んんっ……♡ んぅ……♡」
「カリカリした後は、どうするの?」
「ぁ、ッ……♡ こう……つまんだり、とか……♡」

 親指と中指できゅむ♡と肉芽を挟んでから、離してを繰り返す。そのまま指でクリトリスを撫でていたら、「指速くなってるよ?」と揶揄われ、思わず羞恥でぎゅっと目を閉じた。

「ふあ……あ、っ……あッ……♡♡」
「……なら。そろそろ若葉ちゃんのクリを見せてもらおうかな。パンツを脱いでね」
「…っ……は、い……♡」

 信也さんにいわれるがままに、わたしは自らのショーツの淵へ手をかけ、ずりり…と脱いだ。また先ほどと同じ体勢になるように言われ、わたしはソファの上でM字に股を開く。

「や……♡ み、見ないで…くださ……♡」
「何言ってるの、若葉ちゃん。それでは見えないよ?」
「え……?」
「自分の手でまんこを開いて、見せてくれないと」
「そ…んな、ぁ……っ♡」

 仕方なくわたしは秘部へ両手を置いて、ゆっくりと秘部の花弁を開いた。クリトリスの包皮が剥けると、ぷるん♡と突起が顔を出す。

「ああ、若葉ちゃんのクリが出てきたね」
「ぅ、ぅぅ……っ♡♡」
「可愛いなあ。なら、そろそろ若葉ちゃんのクリを触るね?」
「あ……はい……♡ お願いします……♡」

 信也さんの指が秘部へと迫ってきて、おまんこをすりすりと触り始めた。すっかり興奮のスイッチが入った身体は、クリトリスを直接触られてなくても反応してしまう。

「あ……っ、ふ…う…………♡♡」
「期待したような声を出して。いつ触ってもらえるんだろ、って意識しちゃってるんだ?」
「ぅ、っん……♡♡」

 クリトリスの周りをくるくると、ゆっくり人差し指が撫でていく。あと少しで触ってもらえるという期待と興奮で、心臓の鼓動がどんどん速くなる。ああ……クリに、当たりそうなのに……♡

「ふっ、そんな目で俺のこと見て。どうしたの?」
「…ぇ……♡ ぁ、っ……♡」
「触って欲しいの、クリ?」
「ぁ……♡」

 わたしが静かにこくこくと頷くと、「ちゃんと口に出さないと駄目」と言われてしまい、震える声で「クリ…触って欲しいです……♡」と信也さんを見つめた。

「一度触ったら、もう止まれないからね?」
「っ、いいです…から、触ってほしい、です……♡」
「じゃあ、触っちゃうよ」
「……はい♡」

 すると信也さんの指がつんっ♡とクリトリスを下から弾いた。

「んっ……!♡♡」
「敏感だね、若葉ちゃんは」
「んうっ……♡♡ あ……ッ♡」

 つんっ♡ つんッ♡と何度か人差し指で肉芽を弾かれた後、先端を優しくすり…すり…♡と撫でてくる。

「びくびくしちゃってるよ」
「あっ……ああん、ッ♡ ふあ……っ♡ ああっ…♡ あ、う♡♡」

 くりくりっ♡とクリトリスを指腹で擦られてしまい、甘い嬌声が出てきてしまう。腰がじぃん…♡♡と痺れて、快感電流が全身に回っていく感覚がした。じっくりとクリトリスを迫られているこの状況に、頭がくらくらする。

「は、う……♡♡ あ、あ、あ……♡♡」
「気持ちいいの?」
「き、きもち…いい、です……♡」

 すりすりと肉芽を指で往復されると、その度にびくっ、びくっ、と腰が震えてしまう。指の動きは変わらないというのに、ふと思い出したように、信也さんが声をかけてくる。

「そういえば、若葉ちゃんって好きな食べ物はあるの?」
「ぇ……っ、あ……食べ物……? なんで、今……」
「いいから答えて? よく考えたら俺、知らないなって」
「あ、う♡ お、肉…とか……?♡ んんっ……♡」
「いいね。肉が好物なんだ。次のデートで行こうね」
「んっ……あ、っ♡ は、はい……♡ あぅ……きもち、っ♡」

 突拍子のない質問をされつつも、信也さんの指は止まらない。優しく包皮の上からぬるぬるっ♡と肉芽を撫でられ、内腿が小さく痙攣してしまう。

「あっ、あっ……あっ♡ だめだめ…っ♡ 信也さ、っ♡ だめ♡」
「ふーん、駄目なんだ。でも、もう止まれないよ」
「っ♡♡ あっ、ああっ♡ あう……♡ やぁぁぁ……っ♡」

 クリトリスを撫でている信也さんの手をきゅっと握るけれど、小さな手では何の抵抗にもならなかった。ぷっくりと膨らんだクリトリスを指腹で責められ続け、腰の震えが速くなっていく。

「あっあっ、ああっ♡ あう……♡ んっ、んん……イ、く♡ 信也さ……わたし、イっちゃ、っ♡ んんんっ♡」
「いいよ、イって」
「あっああ……♡♡ んっ、んん、ッ…ん゛〜〜〜〜ッ!!♡♡」

 わたしは腰をびくびくと揺らしながら、甘イキをしてしまった。片手を後ろに回して、ソファをぐっと掴みつつ、浅い息を吐く。余韻に浸っている間も、優しくクリトリスを皮の上から可愛がられ、じんじんと腰が痺れた。

「あうう……♡♡ んっ……♡ はぁ…はぁ…はぁ……っ……♡」
「ふふ。若葉ちゃんのクリが大きくなってきてるからさ、舌で舐めてもいい?」
「ぇ……っ、それはだめ……もっと、イっちゃうから……っ♡♡」

 それぞれの内腿へ手をかけられて、股を開かされた格好のまま、秘部へ信也さんの顔が寄せられる。そして見せつけるように分厚い舌が突き出されると、れろれろっ♡と肉芽を舐めた。

「ああぁぁんんっ♡♡ あっ……あっ♡ ふああ〜〜……ッ♡♡」

 ぐちゅぐちゅと秘部で水音が響く。指では全然違う甘い愛撫に、とろけたような声が収まらない。ふやふやな嬌声を出しながら、わたしは力の入らない手で信也さんの頭を押さえた。

「ああっ……♡♡ ふあ、っあ♡ やっ……らめぇっっ……♡♡ ううう……っんん、ッ♡♡ きも、ち……っ……♡♡ ああっっ♡♡」

 レロレロッ♡ レロ……っ♡ レロレロッ♡♡

「だめ、だめなの、ぉ゛♡♡ んんんっ♡♡ ああ……っ、すわれるの、やば…ぃ……ッ♡♡ イ……っちゃう、イくっ……!♡♡」
「また? さっきイってばかりだよ」

 ぢゅるるっ♡ ぢゅるるっ♡とわざとらしく音を立てて、クリトリスを根本から吸い上げられる。瞬間、頭の中で真っ白な快感電流が流れていき、わたしはクリイキをさせられた。

「っぁ゛〜〜〜〜ッ♡♡ んっ、イっく…!♡♡ ん゛――ッ♡♡」

 ちゅぽっ♡♡と軽快な音とともに、クリトリスから唇が離れていき、それさえも快感に変換してしまう。

「あ、あう……っ♡ あっ……あっ、信也さ……っ……♡♡」
「可愛い。もっと吸っていい?」
「……ぇっ、まって……ッ、今は……っ……♡♡ ひああっ♡♡」

 まだ絶頂の余韻が残っているというのに、信也さんは勃起したクリトリスへ貪りつき、ぢゅっ♡ ぢゅっ♡と肉芽の先端を吸引してくる。上半身が大きく跳ねて、ぎゅっと目を強く閉じた。

「あっあああ〜〜……ッ!♡♡ だめぇ、やらぁ゛♡♡ あっ、あっ、あっ、あっ…あっ、あっ、イクイクイク……ッ!♡♡」

 びくびくっ♡♡と腰を震わせながら、もう一度わたしは絶頂を迎えた。だというのに、信也さんの唇が秘部から離れていかず、絶頂で震えるクリトリスを舐め続けてくる。

「あっあ゛ッッ♡♡ あっああ――ッ♡♡ ああう……♡♡ やめ、っ♡ らめらめ……っ♡ 信也さ、っ♡ らめれす……っ♡♡」
「クリは嬉しそうにしてるよ?」
「そんな、わけっ……ああ゛っ♡♡ んっ、ああ゛♡♡ あ゛〜〜〜〜ッ!♡♡ やらぁ゛♡♡ またイク♡ イクイク……っ、これ以上は、イクぅぅ゛……ッ!♡♡ 〜〜〜〜っぁ゛あ♡」

 信也さんの唇が離れた後、代わりに指でくちゅくちゅ♡とクリトリスをいじられる。愛液がぴちゃぴちゃ♡と桃尻を伝ってシーツへ垂れているところを、かき混ぜるように指で撫でられた。

「んやぁぁっ♡♡ あっ……イってる、イってるぅ……ッ♡♡」
「若葉ちゃんは、どうやって触られるのが好きかな?」
「ぇ……っ……♡ どう、って……んんんっ♡♡」

 クリトリスをとんっ♡ とんっ♡と軽く押されながら質問されて、上手く答えられない。何か考えようにも、クリトリスへ触れられると一瞬で思考が飛んでしまう。

「あ……っ、んっ、な…撫でられるの、とか……?♡♡」
「撫でる、ね。こうかな?」
「ふあっ、ああっ…………♡♡ んああっ……♡♡ あぁんんっ♡」

 指で優しく円を描くようにクリトリスを撫でられ、とろとろにふやけたような嬌声が漏れてしまう。
 どうしたんだろ、信也さん……♡♡ いつもは、こんなに愛撫しないのに……♡♡ こんなにたっぷり、クリを責められたことなんて、ないのに……♡♡

「あっあ、ああっ…ああんっ……!♡♡ きも、ちっ♡ きもひ……っ♡♡ やぁぁぁ……っ♡♡ あっ、だめだめぇっ♡♡」
「こら、足を閉じようとしないの」
「っ♡♡ ご、ごめんなさ、っ♡♡ ああ……っ♡♡」

 すると、不意に肉芽を二本の指の間に挟まれ、振動するように責められる。撫でるのも良いけれど、振動させられるのも気持ちよく、わたしは全身をがくがくと震えさせた。

「指で挟むのも好きみたいだね?」
「あっ、あう……す、すきっ……♡♡ ああ……っ、きもひ……♡」

 恍惚とした表情で信也さんの指を見ていれば、どんどんその指の動きが速くなっていく。そして、あっという間に絶頂が近づいてきてしまう。

「ひあああっ、あっ、やっ♡ 信也さっ、まって……ッ♡♡ また、イっちゃう、からぁ゛♡♡ ああっ……!♡♡ ふああっ♡♡」

 必死で訴えているのに信也さんは高速で指を振動させたまま、わたしの表情を楽しんでいるようで。ぴんっ♡と信也さんの指が仕上げとばかりにクリトリスを弾いた瞬間、頭の中が真っ白になった。

「……っく、ッ!♡♡ っあああ゛〜〜〜〜ッッ!♡♡」

 イった瞬間、思わず股をぎゅっと閉じた。絶頂の快感に荒い息を吐きながら、その余韻に浸る。むわん♡♡と雌の匂いが下半身から匂ってきて、思わず眉を顰めてしまう。もう充分イったから……と縋るように信也さんを見つめてみるも、信也さんはわたしのおまんこを見ていた。

「ああ……もう、クリが大きくなってるよ」
「あっ、あん……っ♡♡」

 確かめるように秘部の花びらを開かれ、じっくりと顔を寄せながら観察される。ふーっ♡と息を吹きかけられるだけでも、敏感になったクリトリスは反応してしまう。
 すると、信也さんが急に棚をがさごそと漁り出し、わたしはぽかんと呆気に取られた。信也さんの手には、ピンク色の玩具のようなものが握られていて……。
 あれは、もしかしてローター、なのかな。え……あ、うそ……っ、ローターをクリに当てられちゃうの……♡♡

「そんな期待したような目で見なくても、ちゃんとするから」
「あ……あうっ……♡♡」

 信也さんがにこりと微笑むと、ローターがクリトリスへ近づけられていく。そして手に持ったローターをしっかりと肉芽へ押し付けられると、振動が開始された。びいぃぃんんん♡♡という機械音とともに、ローターが動き出す。

「ふああぁぁ――……ッ♡♡ ああ……っ、あっ……んあ……♡♡」
「今まだ一番弱くしてるよ? そんなので大丈夫?」
「ああぁぁ、っでも、すごい……びくびく、っするぅ……♡♡」
「可愛い反応。今までこういう玩具使ったことないもんね。次はもっと強くしてみようか」
「〜〜〜〜っぅぅ゛!?♡♡ んあ゛ぁぁっっ♡♡ ああっ、あっ!♡♡ ふああ――……ッ!♡♡ それだめぇ、だめ……っ♡♡」

 機械の無慈悲な振動がクリトリスを責めてくる。すっかり敏感になったクリトリスには刺激が強すぎて、気を抜いたらすぐにでもイってしまいそうだった。いやいやと無意識のうちに首を振るけれど、ぐっとクリトリスへローターを押し付けられるだけだ。

「んああ〜〜ッ♡♡ あっ、あう……っ♡ っ゛♡♡ いや、っ……!♡♡ イクッ♡♡ イクッ♡♡ イっちゃう゛♡♡ っ、あ、あ、ん゛んん――――ッッッ!!♡♡♡」

 びくびくと震えて逃げそうになる腰をしっかりと掴まれ、イったにも関わらず、ローターは止めてもらえない。
 容赦ないローターでの愛撫に、鼻先で快感の火花がいくつも弾けてしまった。

「んんっ、も…もうっ、だめですッ♡♡ いっぱい、あっ、イったからぁ……!♡♡ ふうう――……ッ♡♡ 外して、くださ♡♡」
「今敏感になっちゃってるのかな?」
「ん゛ああ゛〜〜……ッ!♡♡ ああっ、なってる…からぁ゛♡♡ や、やめ……っ♡♡ あっ、ストップっ♡ すとっぷ…して、くださ、っ……ふううっっ♡♡」

 どうして……っ♡ どうして、やめてくれないの……っ♡♡ こんな、クリ……こわされちゃうっっ♡♡

 それどころか「止めないとどうなっちゃうの?」と微笑みながら、信也さんがクリトリスの根本へローターを押し付けてきていて、ぞくぞくとした快感が止まらない。

「やぁぁ゛っ♡♡ おまんこ……っ、こわれちゃう、から♡♡ ひぃぃぃッッ……!♡♡ あっ、あっ、また……イっちゃう゛♡♡ イク…ぅ゛……ッ!♡♡ も、っ…らめ……ッ!♡♡」
「……若葉ちゃんが壊れちゃうとこ、少し見てみたいかも」
「そんな゛ッ♡♡ ああ゛……ふあ、っ♡♡ いくっ!♡♡ イクッ!♡♡ イっぐぅぅぅ゛〜〜〜〜ッ!♡♡ …………あ゛っ!?♡♡ イっでるのにぃ゛♡♡ もう、とめてよぉ゛っっ♡♡♡」

 背中を大きくのけ反らせながら、もう何度目か分からない絶頂を迎えてしまった。上手く呼吸もできず、「はっ♡ はっ♡ はっ♡」と短い呼吸を繰り返す。すると、ローターを止めてくれて、代わりにおまんこを手のひらで撫でられた。

「ん、う……ッ!♡♡」
「ふふ。若葉ちゃんさ、クリを刺激されてえっちしたくなっちゃった?」
「え……♡」
「おまんこむずむずしてるんでしょ」
「っ……そん、な♡」
「したいんでしょう?」
「……し、したい…です……信也さん、と、あっ♡」
「ならベッドへ行こうね」

 片手を引っ張られて、身体を起こされる。立ち上がったところを後ろから抱きしめるようにされ、信也さんの手が秘部へと伸びてきた。
 ベッドへ行くって言っているのに、なんで、触るのぉ……っ♡

「えっ、ちょっと…まって、くださ……触りながら、っ……!?♡♡ ふあ……っ♡♡」
「でもえっちしたいんだよね?」
「し…したいです、けど……あっ♡ んっ……あっ♡♡」

 歩こうとしているのに、信也さんの手がクリトリスを撫でてきて、足が震えてしまう。カクつく膝を押さえながら、「待ってください…♡」と訴えるも、「寝室は向こうだから。あっちまで歩こうね」と微笑まれるだけだ。おまんこを擦る手が強くて、まともに歩けない。

「ああっ……!♡♡ まって……きもち、っ♡♡ あああんんっっ……!♡♡ や、やめ……っ♡ 歩けなく、なっちゃ♡♡」
「でもあっちまで、行かないとえっちできないよ」
「ひあ、っ♡♡ ふうう――……ッ!♡♡」

 わたしは思わず近くの棚に両手をかけて、身体を支えた。クリトリスがびりびりと甘く痺れてしまい、歩くことなんてできない。歩けない…♡と何度訴えても、クリトリスを指で弄られるだけで、信也さんの愛撫が続いている。身体にうまく力が入らない。

「あっ、ああっ♡♡ ふあ……っ♡ んんっ、んっ♡♡ イっちゃ、う…から……っ♡♡」
「ほら一歩ずつ歩かないと」
「ああんっ♡♡ 力…抜けちゃう、っ♡♡ ふああ~~っ♡♡ いくっ♡ イクっ♡♡」
「頑張って。まだ全然だよ」
「力、ぬけちゃ……っ♡♡ あっ、イクイクッ♡ いやっ……歩いて、イっちゃ……っ♡♡ イクッ♡♡」
「もう少しだから」

 ふらふらの足で、なんとかわたしは寝室へ向かっていく。あと少しなのに、とてつもなく足が重い。一歩一歩踏みしめて、なんとか寝室へたどり着くと、わたしは両手をベッドに突いた。

「はあ……っ♡♡ ひいっ!?♡♡ あっ、イクイクイクッ♡♡ イっく……ッ♡♡ ~~~~っ゛ううう゛♡♡♡」

 絶頂とともにわたしはベッドへぐったりと崩れ落ちる。甘い痺れが全身に広がり、なかなか快感の波が引いていかない。崩れ落ちた身体をベッドの中心へ引っ張られた。

「っ……信也さん、ッ♡ さ、触りすぎです……♡♡」
「そう? もうまんこびちょびちょだね」
「ふあ……っ♡♡ んうっ!♡♡」

 ぐちゅぐちゅ♡とおまんこを指で撫でられていると、覆いかぶさるように信也さんの顔が近づいてきた。自然とわたしは信也さんの身体へ両手を回し、そしてキスをする。ちゅむ…♡ ちゅっ♡と唇を重ねて、舌を絡ませていく。

「んっ♡ んっ……♡ んああっ…!?♡♡ やっ……まって、一緒に…ッ♡♡」

 キスをしながらクリトリスを指で弄られ、わたしは思わず目を見開く。夢中で舌を絡め合い、ぐちゅり…♡♡と信也さんの太い指が膣内へ入ってくる。

「あっ……!♡♡ ああっ……♡♡ んッ♡♡」

 指を一本膣内へ入れられたまま、きゅっ♡♡と服の上から乳首を指で挟まれる。「乳首も気持ちよさそうだね」なんて揶揄われて、着ている服を脱ぐように言われてしまう。

「ぬ、ぐ……?♡♡ あっ、まって……脱いでるときに、触るのは……ああっ♡♡」

 着ていたボーダーの服を脱ごうとしているのに、信也さんが横からクリトリスを触っているせいで、なかなかすんなり脱ぐことができない。

「ああ……ッ!♡♡ きもち、ぃ♡♡」
「ん? ほら脱いでね」
「ぁ……っ♡♡」

 どうにか手間取りながらも着ていた服を脱げば、白色のブラジャーが露になってくる。ブラジャー1枚だけの姿になったところで、クリトリスを弄る信也さんの指が速くなり、わたしは後ろから伸びてきている信也さんの腕をぎゅうと握った。

「あっ、だめだめっ♡♡ ああっ♡ ああっ……!♡♡ だめ、イクッ♡♡ ふああ゛ぁぁ~~~~ッ!♡♡」

 全身を痙攣させて脱力していると、後ろから信也さんにブラジャーを外されていく。そして露わになった乳房の頂きでは、ぷっくりと乳首が大きくなっていて。

「――あれ、乳首が勃起してない?」
「っ……ご、ごめんな、さ……♡」
「ねえ、これ」

 確認するように信也さんの指が乳首をくりくりと触ってくる。

「ああんっ!♡♡」

 クリトリスを触られながら、乳首をきゅむきゅむ♡と弄られていて、身体が簡単に高みへ登ってしまう。M字に開いた股がぴくぴくと震え、カクカクと腰が浮き沈みする。
 あああ……こんなの、すぐ……イってしまう♡♡

「ひいいんっっ♡♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡♡ イクイクっ……!♡♡ イ゛――――ッ!!♡♡」
「乳首とクリを同時に責めると、すぐイっちゃうね」
「ふううう……ッ♡♡」
「自分でクリを触ってみて。そしたら俺が乳首を両方触ってあげるから」
「あ……♡♡」

 自分のクリトリスへ手を導かれて、わたしは自らクリトリスを撫でていく。すると左右の乳首を信也さんが捏ねてきて、「ああんっ♡♡」と堪らないといった声がでてしまった。一度触ってしまえば、クリトリスを弄る手が止まらず、気持ちいい所ばかりを触ってしまう。

「ああっ♡♡ ふああっ♡♡ んあ~~~~ッ♡♡ あっ、ああっ♡♡ きもひ~~ッ♡♡」

 やば……また、イっちゃう♡♡ 乳首とクリ両方、気持ちいいよぉ♡♡

「あっ♡♡ んあ♡♡ も……っ♡♡ イク……ッ♡♡ また、あっ、イキましゅ……♡♡ イっ、く……う゛ぅぅぅッッッ!!♡♡」

 ガクンっ!♡♡と腰が大きく揺れて、軽くイってしまった。その後もわたしはクリトリスを弄る指を止められず、信也さんの乳首を弄る指も止まらない。「きもちいい♡ きもちい♡」とうわ言のように呟きながら、わたしは気持ちよさに悶絶してしまう。

「っ…あ、ッ♡♡ ふああ、っ♡♡ きもひ……っ♡♡ あっあっ♡♡」
「気持ちいいねえ」
「んっ♡ やあ……また、イっちゃう……ッ!♡♡ イっちゃ♡♡ イクッッ!♡♡ あ゛~~~~ッッッ!!♡♡♡」

 びくびくと震える身体をベッドへ押し倒されて、乳首をちゅむ♡♡と吸引されながら、クリトリスを指腹で擦られる。「気持ちいい~~!♡♡」と絶叫するような声を出しながら、わたしは快感で全身を小刻みに震えさせてしまう。ちゅぽっ♡ ちゅぽっ♡と音を立てながら、乳首を吸われるのも堪らない。

「あっ、ああっ♡♡ んああっ♡♡ ふあ~~ッ♡♡ もっ、しつこ……っ♡♡ いつまで、クリさわって……ああっ♡♡」
「まだだめだよ。若葉ちゃんがおかしくなるまで、今日はしようね」
「そんな……っ♡♡ やああ……ッ♡♡ おまんこ、本当に…あっ、おかしくなる、っ♡♡ からぁ♡♡」

 信也さんが片方の手でクリトリスを擦りながら、もう片方の手で中指を膣内へ入れてくる。中と外の同時責めに、一瞬で頭が真っ白になり、すぐに身体がイキたくなってしまう。
 逃げるように揺れる腰を引き寄せられると、今度はクリトリスへ顔を寄せられ、吸引されてしまった。

「あああっ♡♡ あっ♡♡ しゅごぃ……ッ♡♡ クリ、吸われてるっ♡♡ ああァぁんッっ♡♡」

 ぢゅるっ♡ ぢゅるっ♡とクリトリスに唇を押し付け、しっかりと肉芽を吸い上げられる。くねくねと快感で身を捩り、クリトリスを吸引される快感に、わたしは絶頂が迫ってきた。

「ひあ……ッ♡♡ あう、っ♡♡ これ、やばっ……イっちゃう♡ 信也、さっ♡♡ イっく♡♡ っく……♡♡ んふう゛ぅぅぅ♡♡」
「ああ……もうトロトロだね」
「っ、わたし、もうっ……とけちゃいそう……♡♡ ひあっ!♡♡」

 クリトリスを掌全体を使って擦られながら、再び膣内へ指が入ってくる。ぐちゅぐちゅ♡♡と掻き混ぜられて、頭がくらくらしているところで、手を秘部へと引き寄せられた。

「自分で触ってみて。ほら、クリが勃起してる」
「ぁ……っ、してるぅ♡♡」
「可愛いね、若葉ちゃん……♡」
「んあ゛ッッ♡♡」

 ぢゅぷ♡♡と唇で再びクリトリスを覆われ、ぢゅううっ♡♡と肉芽を吸引された。絶頂を迎えたばかりの剥きだしクリトリスを吸われると、一瞬で目の前が真っ白になる。ぞくぞくとした快感が止まらず、ずっと身体がイっているみたいな感覚に陥ってしまう。快感を逃がすように身体をくねらせ、どうにかしようとするけれど、あっけなくイかされる。

「あっあっあ♡♡ イクイクっ♡ っく……♡♡ イクイク♡♡ っ゛うぅぅ…………!♡♡ もう、気持ちよすぎて……はぁ、はぁ♡♡」
「どうかした、若葉ちゃん」
「……いれ、て…♡♡ いれて…………♡♡」

 信也さんが服を脱ぎ裸になると、ガン勃ちした雄竿が我慢汁をだらだらと零している。思わずごくん♡と期待で唾を飲み込んだ。
 信也さんのおちんぽって、あんなに大きかったっけ……♡♡ よく見るとカリ高で抉れてるし……♡♡
 そして、信也さんの雄竿の先っぽが秘部の入口へ押し当てられる。

「あ……っ♡♡」
「入れるよ、若葉ちゃん」
「は…はい、速く……っ、んっ……入れて、ください……ッ♡♡」
「分かった」
「――――ん゛あ゛ッッ!!♡♡♡」

to be continued……