名称未設定

同僚に会社でオナニーを見られて、無理やりセックス♡
クリを指で押し潰されたり、ズル剥けクリをおちんぽで擦られる話♡


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星野:社会人3年目。部署は違うけれど同期なので、佐伯のことは知っている。大人しいが、性欲は強い。
佐伯:社会人3年目。主人公とは部署が違うが、同期。顔がイケメンであることを利用して、女遊びがひどいという噂が絶えない。

※本作品では、名前変換①②のみ使用可能です。③、④は入力しても使用できませんのでご了承ください。



「ん……っ、んぅ…………♡ はぁ……っ……♡」

 普段ほとんど使われることがない会社の会議室で、欲混じりのいやらしい声が響く。わたしは会議用のテーブルの角に秘部を擦りつけ、自分の身体を慰めていた。
 ああ……♡ 角オナ…気持ち、いいっ…………♡
 会社の会議室でオナニーなんて、駄目なことは分かりきっている。
 ――けれど、残業続きに加えて終電帰りの日々で、碌に性欲を解消する時間もないのだ。もともと性欲が強いわたしとしては、このような奇行に走っても仕方がないと思う。だから、わたしはこのムラムラとした気持ちを解消するために、わざわざ普段使われていない会議室を選び、ここ数日は、毎日のように会議室のテーブルで角オナをしてしまっていた。

「はふ……っ♡ あ、っ、イキ……そ……っ♡」

 立ったままぐりぐりと固いテーブルの角で肉芽を押し潰していれば、そのうち絶頂が近づいてくる。スカートを捲ってストッキングの上から擦っているものの、愛液や汗でストッキングまで湿り気を帯びてしまっていた。両足がぴん♡と伸びてきて、つま先立ちになる。身体が自然と絶頂を迎え入れる準備ができたところで、わたしは最後の一押しとばかりに、肉芽を強く角で潰そうとした。

 その瞬間。
 ガチャリという嫌な音とともに、会議室の扉が開いた。

「っ……!?」
「――あれ、お前。確か……同期の。こんなところで何をしてるんだ?」

 反射的に見た扉の向こうには、一人の男が立っていた。その男は後ろ手でゆっくりと扉を閉めると、わたしの方へと近づいてくる。
 あれって……佐伯、くん……だっけ……?

「……ぇ、あ…その…………♡」

 何も言うことも動くこともできず、固まっていれば、テーブルの角に押し付けられた秘部をじろじろと見られてしまった。

「ふうん、なるほど。こんなところでオナニーか。お前の部署は今忙しいって聞いてたけど、いいご身分だな」
「あ……ち、ちが……っ♡」
「何が違うんだ。こんなに雌の臭いをプンプンさせて、誤魔化せるとでも思ってたわけ?」
「め、雌…って…………♡」

 こんなのもう終わったと思い、わたしは絶望する。
 まさか他の人に、会社でオナニーをしているところを見られてしまうなんて……。
 しかも見られたのは、隣の部署の同期という顔見知り程度の相手。気まずいにもほどがあるだろう。
 頭の中をぐるぐると嫌な思考ばかりが廻っていれば、不意に、パシャリ、と無機質な機械音が聞こえてきて、はっと顔を上げた。

「――え?」
「いやー、いい写真をゲットしちゃったわ」

 目の前には、スマートフォンを構えた同期の男。その男が見せてきた画面には、テーブルの角に秘部を押し付けたままの、いやらしい女が写ってしまっている。

「ちょ……! け、消してください……っ!」
「それはちょっとなあ。大事な証拠だし」
「証拠…………?」
「お前がここで就業時間中にさぼって、オナニーしていた証拠だよ。これをお前の上司に見せたらどうなると思う?」
「どうなる、って……」
「間違いなくクビだろうな」
「っ……そん、な……」

 分かってはいたことだが、改めて口に出されてしまうと、目の前が真っ暗になる。せっかく頑張って入った会社なのに、こんなみっともないことでクビになってしまうのか。
 わたしがすすり泣きを始めると、ニタァ……と目の前の男の口元が歪んだ。

「まあ落ち着けって。俺も鬼じゃないからさ。お前が俺の要望を聞いてくれるなら、この写真は消すし、今日のことは黙っておいてもいいぞ」
「え……っ、本当、ですか……!?」
「任せとけって。約束は守る男だよ、俺は」
「それで要望って……」
「一回お前のエロボディを堪能してみたかったんだよな。てなわけで抱かせてよ」
「…………はっ、?」

 理解が追い付かない。冗談であってほしいと思うのに、いつまでたっても佐伯くんから訂正の言葉は来なかった。

「悪い話じゃないと思うけど。お前だって会社でオナニーしてるくらいだから、溜まってるんだろ。お前の性欲も解消できるし、俺もそのエロボディを堪能できて、一石二鳥ってわけ」
「そんなの、む、無理……です……っ」
「あそ。だったら俺はこの写真を今から持っていくわ。お前とも今日限りかー寂しいなー」
「っ……!」

 全く寂しそうにもない棒読みの声で言われて、わたしには選択権がないことを悟る。この男に抱かれないと、わたしがこの会社に留まる手段はないのだろう。

 ……あの写真さえ、消してもらえれば……それで…………。

「…………本当に、写真を消してもらえるんですか」
「もちろん。約束するって」
「……分かり、ました…………」
「物分かりがいい奴は、嫌いじゃないよ。いい判断だと思うわ」
「ひど、い……っ」
「はいはい、分かったから。とりあえずこっち来いよ。まずはそのデカパイを見せてもらおうか」
「あ……っ!?」

 石みたいに固くなった身体を無理やり引っ張られると、背中に佐伯くんのたくましい胸を感じた。遠くからでも分かるくらい鍛えられた佐伯くんの身体のせいで、自分の感情とは裏腹に、わたしの身体はきゅん♡と喜ぶ。
 そして、戸惑っている間に、ブラウスのボタンを胸元のあたりだけ外されてしまうと、出てきた下着を、ずるっ!と下にずらされてしまった。

「おおっ、外から見た通りのデカパイ……っ! ずっと気になってたんだよな〜〜。普段からブラウス弾けそうになっててさ」
「や……っ!?」

 ぶるんっと勢いよく、溢れんばかりの乳房が露わになる。むっちりとした谷間も見られてしまって、恥ずかしい。
 なんで、わたし……会社でおっぱいを出しちゃってるの……っ? こんなところで……駄目なのに……っ。

「佐伯くん、だ、駄目です……っ、こんな所で……!」
「会社でオナニーしてたやつが、何言ってんの。まあまあ、多分バレないから大丈夫だって。大きい声だしたら、分かんないけど」

 ニヤニヤと笑われて、絶対こんな男に声を聞かせてやるもんか、とわたしは誓う。
 こんな卑怯な男の愛撫で、感じたくない……っ!
 わたしが決意を新たにしていると、わたしより二回りは大きい佐伯くんの手で、左右の乳房を揉みしだかれていく。

「ん……っ、あっ、うう……っ」
「角オナしてたからか、乳首もでっかくなってるな。おっぱいに合わせて、乳輪のサイズもデカいね~~エロいわ」
「んぅ、やめ……っ、っく」

 すりすり♡と乳輪を優しく指腹で撫でられ、ねっとりした吐息が抑えられなくなってくる。先ほど絶頂を逃したせいで、中途半端に発情したままの身体は、少しの刺激でも快楽として受け入れてしまう。佐伯くんの指はひたすら乳輪をくるくるとなぞっていて、いつまで経っても中心の突起には触れてくれなかった。

「あっ……あん……♡ あふ……っ♡」
「おいおい、乳首もうビンビンだなァ……! 触ってほしくて仕方ないんだろ?」
「っ……そんな、わけ……っ」

 ――ただの強がりだった。本音は周りばかりを撫でられているせいで、乳首がじんじん♡と痺れてきてしまっていて、乳首を潰したくて仕方がない。
 けれど、そんなことをこの男に言えるはずもなく、わたしは力なく首を横に振るしかなかった。

「あ、そうなの。まあお前がどうだろうが、俺は触るけどね」
「んああっ……!?♡♡♡」

 太い指で左右の乳首をぎゅっ!♡と摘ままれてしまい、甘い嬌声が一気に解放された。ぴんっ♡ ぴんっ♡ ぴんっ♡と人差し指の側面で乳首を弾かれて、腰が痺れていく。
 ああ……っ♡ 乳首っ♡ きもちいッ♡ きもち、いぃ……っ!♡
 どうしよう、この人……うまい、かも…………♡
 脅迫してくるような男に負けたくなんてないのに、身体は早くも陥落したいと叫び出してしまっている。爪先で乳首の先端をカリカリ……ッ♡と引っ掻かれてしまえば、脳内がどんどんピンク色になってしまう。

「ああっ、あっ、ア……ッ♡♡ 乳首、やめ…て……っ♡ あっく、んんっあ、あ……っ♡♡」
「はは……っ、乳首だけでこんなに腰振ってて、ただの変態じゃん」
「い、ゃあ……!♡ ち、ちがう、のぉ……っ♡ あっ!♡♡ んふ、っあ♡♡」
「んじゃ、そんな変態のまんこを見せてもらおうか。――おい、俺の上に座って足開け」

 どさっと音がして振り返れば、佐伯くんが床に胡坐をかいて座っていた。

「ぅ……っ、それ、は……」
「あ? やらねえの? だったらこのオナニー写真は消せないぞ」
「……や、やります……っ……」
「最初からそう言えばいいんだよ」

 結局何を言われても、わたしは佐伯くんの言う通りに動くしかない。床に座り込んでいる佐伯くんの上へ、背中を向けてそっと座り込む。震える足をそっと開けば、恥ずかしさで目をぎゅっと閉じてしまった。

「え、舐めてる? そんなちょっと足開くだけじゃ、どうにもならないだろ。ちゃんと開けよ、おらァ!」
「きゃあっ!!♡♡」

 膝の頭をそれぞれ手で掴まれると、ぱかりと膝を大きく割り開かれてしまった。そして、硬い爪で黒いストッキングをカリカリと強く引っ掻かれ、ピリィと嫌な音が響く。

「……ぁ、っ、えっ……今……?」

 頭が真っ白になって困惑している間に、更にピリッ、ピリィ、と布が裂ける音が続いてくる。はっとして、佐伯くんの手を止めようとした時には、既にショーツの周りのストッキングが破れてしまっていた。

「うそ……っ、やぶれ…て……っ……」
「お? 何だ口では散々言いながらも、やっぱり感じてるじゃん。見ろよ、下着の上からクリ分かるぞ」
「ああ……♡♡ うっ、見ない…で、くださ……っ」
「どれどれ。角オナ常習犯のクリの感度は、どうかなー」
「ひぎいいぃ――っっ!?♡♡♡」

 カリカリッ♡と爪先でショーツから浮き出た肉芽を引っ掻かれて、一瞬で頭が真っ白に染まる。
 あ……っ、駄目っ♡ わたし、クリっ……弱いからぁ♡
 勃起した肉芽を指先で擦られると、頭がおかしくなるくらい気持ちがいい。これ自分で触るのと全然違う……っ。

「うあっ♡♡ あっ、あっ、あ♡♡ ああんっ……♡♡」
「予想通り、クリが弱いみたいだな。一気に媚びた雌の顔になってきてるわ」
「っ、弱くなん…かぁ……っ♡♡ あふっ、ああっ♡♡♡ や……やめ……っ……♡♡ んんぅぅっ♡♡♡」

 馬鹿にしたような声が悔しくて、わたしはぎゅっと唇を噛み締めた。口元を片手で押さえれば、からからと楽しそうな笑い声が背後から聞こえる。

「んっ……んんっ、っく……♡♡ フ――ッ♡ フ――ッ♡ 〜〜〜〜っ゛♡♡♡」
「へえ、我慢とかしちゃうんだ。だったら、これはどうだ?」
「……ぇ…………ん゛あ゛ッッッ!?♡♡♡♡」

 ガクンとわたしの腰が大きく跳ねて、押さえていた手は離れてしまった。何が起きたのかと下半身を見れば、佐伯くんの二本指が肉芽をショーツの上から潰していて――。

「う゛あ゛あ♡♡♡ ゃ……っ、らめ……っ♡♡ ん゛〜〜〜〜ッ♡♡ は…はな、して……くださ、っ♡♡」

 グリッ!♡と強く肉芽を押され続けて、閃光が弾けたみたいな強い快楽が与えられていく。あまりの衝撃に、わたしの身体はどんどん限界へ向かっていった。
 どうしよう……っ!♡ このまま、だと、っ……イク……ッ……!♡♡

「っ゛う゛う゛……っ……♡♡♡ あ゛……イク、イク……ッ!♡♡♡」

 ひゅー♡ ひゅー♡と変な呼吸を繰り返し、いよいよ身体がおかしくなる、そう思った瞬間。
 佐伯くんの指が、ぱっとショーツから離れていった。

「ぁ……?♡♡」
「一回クリを潰しただけでこのザマって、雑魚すぎ。こんなクリ弱くて我慢できるのかよ?」

 硬くなった乳首をぴんぴん♡と指で弾かれながら、煽られてしまい、かあと頬が熱くなる。

「ン……ッ♡♡ が…がまん、できるに……っ、きまっ…てぇ……っ♡♡♡」
「……ああ、そう。だったら俺が今から、クリを潰し続けても、イカないってことね」
「っ……!?♡ ぁ……ぁぁ……♡♡ 潰すの……っ♡ ゃ……ゃめ、て……くださ……っ……♡♡♡」
「今更何言ってるんだよ。――まず、一回目」

 ぎゅうぅぅ……っ♡♡と親指で、肉芽が内側に押し込まれていく。わたしはあまりの衝動に目を見開いた。

「あ゛あ゛っ、あ゛ぐ……ッッ!!♡♡♡」
「我慢できるんだろ。ほら、二回目いくぞ……ッ!」
「あ゛あ゛あ゛!!♡♡♡」

 クリ……っ♡ 強く潰されるの、っ、きもち…い……♡♡
 強すぎるほどの快感なのに、角オナに慣れてしまったわたしの肉芽は、ぴくぴくと震えて喜んだ。

「んじゃ、三回目いくぞ……ッ!」
「ひ――っ、…………ぁぁあ゛ああ゛あッッッ!?♡♡♡♡♡」

 ギュッ……!♡と圧迫するように、勃起肉芽を押し込まれた刹那、わたしの身体が大きく仰け反り、ズレたブラジャーから乳房がぶるん♡と跳ねた。じわぁぁ……♡♡と愛液が秘部から漏れてきて、ショーツに染みができていく。

「う、あ……あっ…………♡♡ んっく、んう……♡♡」
「ハハハッ……! 何だ、たったの三回でイっちまったのかァ。よく我慢できるなんて豪語したな」
「う、うう……っ♡♡」
「さて、なら雑魚クリをご開帳してもらおうか……っ!」
「ひゃあ……っ!♡ やめ、っ……♡♡ みないれ、っ♡ んああぁぁ…………♡♡♡」

 絶頂で脱力したところで、わたしのショーツとストッキングが脱がされてしまった。破れたストッキングは、もう使い物にならないだろうし、ショーツは愛液で濡れて、酷い状態だった。すっかり濡れきった秘部を掌で上下に往復され、ぐちゅぐちゅっ♡と酷い音を立てられてしまう。

「ふあっ……!?♡♡ あああっっ♡♡♡ んんぅ、♡ おまんこっ、らめぇえぇ……っ!♡♡♡」
「まだ中に指を入れてないのに、何言ってんだ。クリだけじゃなくて、もしかしてまんこも雑魚か?」
「は……っ♡ ちが…い、ます……っ……♡♡」
「ふーん。なら手マンでは、イカないってことね。指三本でぐちゃぐちゃにかき混ぜてやるから、尻出せッ!」
「ああっ!♡♡」

 身体を簡単に掴まれ、床で四つん這いにさせられる。むっちりとした尻肉を佐伯くんの方へ向ければ、一気に指が三本とも挿入されてしまった。
 ズボッッッ!♡♡♡

「――ひぎい゛い゛っっ!?♡♡♡」

 ズチュッ!♡ ズチュ、ズチュ!♡と下品な音が響き、佐伯くんの指が出し入れさせる。指が抜かれる度に、白濁の本気汁がぽた……ぽた……♡と床へ溢れ落ちていた。
 これっ、なんか……おまんこっ♡ おかし…いぃ……♡♡
 最初数回は指を出し入れするだけだった指が、その内、膣天井にある膨らんだ小丘を、徐々に擦り始める。

 すると不思議なことがわたしの身体に起こり始めた。その小丘を指で圧迫されると、尿意を我慢したような何とも言えない感覚に襲われるのだ。次にその指を離されたら、尿意のような感覚から解放され、恍惚とした幸福感に包まれる。それは癖になってしまうような、甘い快楽。

「あっ、あっ、あ……っ!♡♡ ぇ、あ……っ……?♡♡ 何か、き…て……♡♡ んふぅぅぅっ♡♡ そこっ♡ 押さない、れっ……!♡♡ おまんこっ♡ おかし……い♡♡」
「おいおい、Gスポットの反応良すぎだろ。まさかクリだけじゃなくて、中も弱いのか?」
「なに……っ、しらな♡♡ ああっ、あっ、ンッ♡♡ あ゛――ッ♡ あ゛――ッ♡♡♡ で、ちゃ……♡ おまんこっ♡ 出るぅぅぅ……っ♡♡」

 ピチャピチャピチャ……ッ♡♡
 いやらしい水音が、やけに大きく聞こえてくる。最初、Gスポットを圧迫していただけの指は、今やその小丘の上で激しく振動を与えてきていて、腰がガクガクと震えてしまっていた。

「やあ゛あぁぁ――っ!♡♡♡ っ、でるうっ!♡♡ 出ちゃうのぉぉぉっ!♡♡♡ や、やめ……っ……♡♡ おねがひ、しましゅ♡♡」
「こんな所で止めるわけないだろ。さっさと出しやがれ……ッ!」
「っ゛、あ゛あ゛あぁぁ――――――ッッッ!!??♡♡♡♡」

 プシャアアァァァ――ッッ!♡♡
 身体を支えていた両手から力が抜けて、桃尻を突き出した格好になった瞬間、尿道口から激しく潮が噴き出してしまった。目も眩むほどの快楽に、舌を突き出して喘ぐ。潮吹きは一回で止まらず、小さな噴射を二度、三度と繰り返していった。

「あ゛……あああぁぁ……っ♡♡♡ ふぇ、ぇあ゛ぁぁ……っ♡♡♡ あ゛――っ♡ おまん、こっ……とけて、る……っ……♡♡」
「潮吹きまでできるとは、とんだ変態女じゃん。てかさっきから簡単にイキすぎでしょ」
「はぁ…はぁ……はぁ!♡♡ イって、なんか……っぁ……♡♡♡」
「マン汁そんなに漏らしてたら、説得力ないなァ……! ま、これだけイったし入れて良いってことだよな? 俺のちんぽを舐めろ」
「ッ……!♡♡ そん、な…の…………♡♡」

 尻出してないでしゃがめ、と尻肉を叩かれ、わたしは美尻を浮かせたまま、佐伯くんの前にしゃがんだ。目の前に極太の肉棒を差し出され、むわん♡といやらしい雄の臭いが伝わってくる。

「あ゛ふ……ぁ……♡♡♡」

 嫌なはずなのに、こんなにも魅力的な雄竿を出されると、本能に抗えない。わたしは無意識に、ぺろぺろ♡とその雄竿の側面を舐め始めてしまう。

「まだやれって言ってないぞ? そんなに俺のちんぽ欲しかったのか?」
「ん……ッ!?♡♡ んむぅ、ぢが……っ♡♡♡」
「はいはい、言い訳だるいわ。てか、もっと口も手も動かせよ……っ!」
「んっ、んむ……っ……♡♡♡ んぅ……♡♡」
「あ――……亀頭ももっと舐めろ。あと、お前なに片手暇そうにしてんの? 空いてる手で自分のまんこ準備しろ!」
「ん゛ぶっっっ!?♡♡♡ ん゛――ッ!♡♡ ん゛ん゛んんっ!♡♡♡ …………ぷあっ、ごめんな、さ……っ♡♡」

 わたしの口には到底収まりきらないほどの肉棒を、何とか咥えながら、左手の指を秘部の中につっこむ。
 うう……っ♡♡ なんれっ♡ わたひ、言うこと……聞いて……っ♡♡ ああっ♡ おまんこっ♡ きもひぃぃぃ――♡

「いいね、そのフェラしてる顔。そそるわ」
「ん゛ぐう゛ぅぅっっ!♡♡♡ ん゛っ、んんっ、ん……っ♡♡」
「あ――精子のぼってきた。一回出すぞっ、しっかり飲めよッ……!」
「ん゛む゛ッッッ!?♡♡♡ ん゛――ッ!!♡♡」

 いきなり喉の奥へ肉棒を押し込まれ、吐きそうになるのに無理やりされているせいで、その肉棒を追い出すこともできない。鼻で呼吸しながら喉をぎゅうぎゅうと締め付けていれば、不意に、びゅるるるるっっっ♡と精液が喉奥に吐き出されてしまった。

「ん゛〜〜〜〜ッッッ!?♡♡♡♡」

 熱い液体が喉を通ってきて、ごくん……♡と思わず飲み込んでいく。それと同時にわたしの秘部から、本気汁がヂョロロロッ♡♡と漏れていった。視界が涙で滲んで、苦しい。

「しっかり飲めよ、吐いたりしたら許さねえからな」
「ん゛っ……ん゛ッ……んん゛……♡♡♡」

 こくん……こくん……♡と何度か吐き出された精液も全て飲み込まされ、ようやく肉棒が離れた時には、げほっ、と嗚咽が出てしまう。

「あ゛っ……う゛あ……かはっ……う゛う……ぅ……♡♡」
「よしよし全部飲んだか、上出来だ。てか、もしかして今のでイった? ここまで雑魚だと笑えてくるな。なら、ご褒美にクリをちんぽで潰してやるよ」
「ぇ……っ♡♡ クリを……っ♡ ああぁ……っ♡♡」
「そんな雌声で鳴く前に、さっさとクリを出せって」
「出すって……♡♡」
「あ? そんなことも分からねえのか。自分で足抱えて、寝転がれ。もちろん足は開けよ」
「ひぃ……♡♡ わ…かり、まひたっ♡♡」

 いつの間にか従順になっている自分にも気づかず、わたしは冷たい床へ寝転がり、両太腿を手で抱えた。そして、足をぱかりと開き、M字開脚を佐伯くんに見せつける。秘部の花弁では、透明な糸がいくつも引いていて、羞恥で足先がぶるりと震えた。

「は――っ♡ は―っ♡ は――っ♡♡」
「クリ皮がズル剥けじゃん。これちんぽで擦ったらお前気持ち良すぎて、失神するんじゃねえの?」
「あうっ♡♡ ら…めれすぅぅ……♡ フ―ッ♡ フ―ッ♡」
「否定しても無駄だって。足をしっかり抱えてろよ……ッ!」

 ゴリッッッ!!♡♡

「う゛っ………………?」

 嫌な音が、自分の下半身から聞こえてきた。
 あ……っ、これ…………無理か、も…………♡♡♡

「っ゛あ゛ああぁぁあぁ〜〜〜〜――――ッッッ!!!!♡♡♡♡♡」

 重い雄棒で敏感肉芽を潰された瞬間、全身が大きく痙攣してしまった。思わず抱えた足を下ろしてしまいそうになれば、コリコリの乳首を強く指で摘ままれ、いやあっ!♡と叫んでしまう。

「おい勝手に足を下ろすなって」
「あ゛っ♡ あ゛……ッ!♡♡ ひぐっ……!♡♡ すみませ、っ♡ ん゛あ゛…………ッ?♡ ん゛あ゛あ――ッッツ!!♡♡♡♡」

 まだ身体が震えているというのに、佐伯くんは腰を動かし、わたしの肉芽を弄んでくる。肉棒の先端でしっかりとディープキスをされ、側面でゴリゴリ♡と押しつぶされた後、最後に裏筋を抉られて。こんな容赦のない責めに我慢できるはずもなく、わたしの身体は何度も絶頂へ押し上げられていく。

「イ゛グッッッ!!♡♡ イ゛グゥゥッ!♡♡ イ゛ギましゅ…から゛あ♡ あ゛あっ♡ やめ…て、くだ…さ……ッ!♡♡♡ ぁぁあ゛あっっっ!!♡♡♡♡♡」

 自ら弱点を晒した格好のせいで、肉芽がずっとおかしくなっている。
 イってるのに……ッ♡ まだクリイキしてるっ♡ 腰も…おまんこも……痺れ…て……ッ♡♡
 どろっどろに漏らした愛液を肉棒の先端に塗り付け、濡れたそれで私の肉芽を圧迫された。
 目の前に火花がいくつも飛び散って、視界が真っ白で何も見えない。

「最初の威勢はどこへ行ったんだよ。獣みたいにビクビクしすぎ」
「あ゛ッ♡ お゛ほぉぉ♡♡ ん゛オッ♡♡♡ イ゛っでる♡♡ イ゛っでまひゅ――ッ!♡♡♡ ん゛へえ゛♡♡ おちんぽ……もっ、やめ……っ……♡♡♡」
「ご褒美だと言ってるのに、文句の多いやつだな。もう我慢はやめたのか」
「ッ……!?♡ っ゛~~~~!♡♡ う゛、う゛う、ウ゛ッ……!♡♡♡ んぐうぅぅぅっっ!♡♡♡」

 乳首を捏ねられながら馬鹿にされ、わたしは一抹の理性を取り戻す。何とかイかないように、ぎゅっ……と手足の先端に力を込めた。その間も、肉棒で秘豆は愛撫されている。

「おー、頑張れ、頑張れ」
「う゛ぶっっ♡♡ う゛―ッ♡ うう゛ぅぅ♡♡ はへえ゛……っ♡♡♡ ッ゛……!?♡♡」

 あ……無理だっ♡ もうイクッ♡ イクイクッ♡♡ 我慢、ムリィィッ……!♡♡♡

 わたしの精神と同様にわたしの身体も限界を迎えていて、腰が小刻みに揺れてしまっていた。

「腰ヘコが酷いな。ズルは良くないから、腰を押さえつけてやるよ」
「オ゛ッ……!?♡♡♡ や…やめ――っ♡♡ っ゛――!♡♡ ~~~~っ゛ぅ!♡♡♡ ん゛お゛おぉぉお゛おおぉっっっ!!!!♡♡♡♡♡」

 下品な嬌声とともに、わたしの下半身が潮をまき散らした。あまりに勢いが強かったせいで、透明な液体が佐伯くんの腹にもかかってしまい、ぽたぽたと雫が垂れる。
 あ……潮、かけちゃ……っ♡ でも、止まんないよぉぉぉ……ッ!♡♡
 イキ潮を噴きながら、わたしの太腿は弱弱しく震えていた。

「お゛お゛……っ…………♡♡♡」

 ようやく潮が止まった頃には脱力した手がするりと太腿から離れ、ぐったりと抱えた太腿が床に崩れ落ちた。手足を床へ投げ出しすべてを佐伯くんに曝け出していれば、両脇へ手を入れられ、身体を強引に起こされていく。

「んあ……♡♡♡」
「んじゃご褒美も与えたし、そろそろ入れるぞ。腰落として、自分で入れろ……っ!」
「は―っ!♡ は―っ!♡♡ はぁ―っ!♡♡」

 目の前には、天井に向けてそそり勃った太い肉棒。
 これは……言うことを聞かないと駄目だから……仕方な、い……♡♡♡ 仕方ないの……ッ♡♡♡
 わたしは床へ座り込む佐伯くんにまたがると、肉棒の位置を確認しながら、ゆっくり腰を下ろしていった。

「ア゛ッ……!♡♡♡ きて、るぅぅ……っ♡♡」

 すっかり充血した膣壁はどこを擦られても気持ちよく、一瞬で頭が呆けてしまう。甘い痺れが下半身に広がってきて、両足が小鹿のようにガクガクと震えた。

「ん゛っっ♡♡ っぐ……♡ フ―ッ!♡ フ―ッ♡♡♡ あ……はいらな、っ……♡♡♡」
「入らないことはないでしょ。もっとちゃんと子宮開けてくれる?」
「ひ、ぐ……っ!♡♡♡ あける、って……♡♡ ん゛お゛お゛お゛♡♡♡♡」
「はあ……乳首引っ張ってやるから、その間に入れろよ」

 いきなり片方の乳首をぎゅーっ♡と引っ張られ、びくんっ!♡と身体が跳ねてしまう。慌てて佐伯くんの両肩に置いた手に力を込めて、なんとか耐えようとした。

「う゛あ゛ッッッ!?♡♡♡ や…め……腰っ♡ ぬけ………♡♡ ……ぁ…………っ♡♡ お゛お~~~~――っっっ!!??♡♡♡♡♡」
「お。一気に入れるなんて、やる気だなァ」

 乳首を急に愛撫されたせいで、力が抜けてしまい、一気に腰が下りていってしまった。ズブブブブッッ!♡♡と挿入された酷い音が、他人事のように聞こえる。
 っ、やば……っ、これ…とぶ……っ……♡♡
 ぐりんと黒目が上へ行き白目になると、不意にわたしの視界が真っ黒になった。急激に佐伯くんの声が遠ざかっていき、意識が薄れていく。

「……っ……ぁ…………♡♡♡」
「ふん、子宮をこじ開けたせいで失神したか。――おい、起きろッ……!」

 バシンッ!♡と高い音が聞こえて、わたしの尻肉が叩かれる。重たくて仕方ない瞼をのろのろと開けば、やっと視界が見えてきた。

「……ぁ…………?♡♡ な……に、っ…………♡ ふ、うっ……♡♡ んやぁっ、あっ……!♡♡」
「呆けてないで、腰振って奉仕しろよ……っ」
「ん゛あッ♡♡ ごめ、な…さ……♡♡♡」

 座位で、腰を持ち上げようとするも上手く力が入らない。
 けれど動かなければ、仕置きとばかりに尻肉を叩かれてしまうので、わたしは腰を左右に揺すって、雌の奉仕アピールをしていく。グリグリッ♡と腰を振ると、奥に当たった肉棒の先端が、わたしのポルチオを擦ってきてしまう。

「お゛おお゛オッッッ!!♡♡♡♡ ひいっ、ぎっ、ぐぅ♡♡ お゛〜〜〜〜っ♡♡♡ ん゛あ゛あ…………♡♡♡」
「そんな優しい腰振りで、良いわけないだろ。もっと動けって」
「ン゛オ゛ッッ!!♡♡♡」

 爪先を埋め込むように、肉芽を人差し指の先端で押し潰され、ばちばちっと目の前がスパークする。かひゅ、と上手く息を吸い込めず、ぶるんっ♡と乳房が縦に揺れた。

 身体……おかしく、されて…る……っ……♡♡
 あ……っ♡ また、お尻っ♡ 叩かれてっ……♡♡

 大きい男の人の手で桃尻を強く弾かれ、むっちりした絹肌が赤く染まっていく。

「あ゛ふっっ♡♡♡ も……っ、お尻…っ♡ たたかない、れ…くださっ……!♡♡ ん゛ああッ♡♡♡ ひいいぃっっ!♡♡♡♡」
「あ? 何だよお前! 尻叩かれて甘イキしてるのか。マジもんの変態だな……!」
「あっ、あッ……あんっ!♡♡ ふぁ、ああ゛あぁっっ♡♡♡ っ゛〜〜♡♡ なん、れ……っ♡♡ ち、がぅ…のにぃ゛ッ!♡♡♡ はうっ♡♡♡」
「違わないだろっ、ほら、腰持ち上げるから自分で落とせ」
「あ゛…あ゛…………♡♡♡ っく、ん゛っ、〜〜〜〜お゛お゛おぉぉおォォッッッ!?♡♡♡♡」

 勝手に持ち上げられた腰をゆっくりと落とせば、佐伯くんの肉棒が気持ちいい所をひたすら抉って、奥に突き刺さった。秘部が本当におかしくなってしまったのか、チョロロ……ッ♡♡と小さな潮がずっと漏れたままになってしまっている。
 ああ……ッ♡ 奥トントンっ♡ しながら、潮吹くの…良すぎるっ♡♡
 舌をだらしなく突き出して喘いでいれば、その舌をぬるり♡と佐伯くんの口内に連れて行かれ、ぢゅるるっ♡♡と舌を吸引されてしまう。

「ひあ゛ああ゛――ッッッ!♡♡♡♡ ん゛…ん゛……っ♡♡ ん゛――ッ!♡♡♡」

 っ、勝手に、ちゅー♡ され…て……♡♡ でも、気持ち…いいよぉぉ……っ♡♡
 いつの間にかお互い抱きしめ合ったような格好で、舌を絡めた深いキスをしながら、腰を揺すっていた。恋人みたいなセックス……っ♡

「ったく、焦ったいな。こんな緩い動きじゃ足りないぞ」
「お゛ほぉぉぉっっっ♡♡♡ お゛ッ!♡♡ お゛っ♡♡ いゃっ……!♡♡ そんなっ♡ 急にぃぃっっ……!♡♡」

 パンッ♡ パンッ♡ パンッパンッパン……ッ♡
 いきなり腰を両手で押さえつけられると、ガツガツと腰を打ち付けられる。激しい行為に、わたしの身体が大きく揺さぶられ、汗が飛び散った。

「っ゛う゛う゛♡♡♡ あ゛ッ♡♡ イ゛グイ゛グッッッ!♡♡ イ゛……グッ……♡♡♡ お゛――ッ♡♡♡ イ゛グウ゛ゥゥゥ――――――ッッッ!!!!♡♡♡♡♡」

 一気にわたしの身体が絶頂を迎え、胸を突き出しながら、背中が仰け反ってしまう。真っ赤に腫れ上がった乳首は、紛れもなく発情した雌のそれで、ちゅぷ♡と突起を吸われてしまえば、頭の芯までじぃん♡と痺れた。視界が白く明滅する中、夢中で奥を串刺しにされ、蕩けきった声が響き渡る。

「あ゛はああぁぁ――……ッ♡♡♡♡ んっう、っあ、ああっ♡♡♡ と、け…る……っ♡♡♡」
「ぐったりして休みたそうにしてるが、まだまだ終わらねえよ?」
「っ……!?♡♡ お゛こッ♡♡ お゛ッ!♡♡ お゛――っ!♡♡♡ フ―ッ♡ フ―ッ♡♡ 無理……なの……っ♡♡♡ 無理ぃっ……!♡♡♡ また……イ゛っちゃう゛からあ゛♡♡♡♡」
「はいはい。あ、舌出せ。ラブラブのベロチューをするぞ」
「ん゛む゛うぅぅ……っ♡♡♡ ん゛んん゛っっ♡♡♡♡ はひ……っ♡ んひい、イ゛グッ♡♡ イ゛っう゛ぅ――――ッッッ!!!!♡♡♡♡♡」

 肉棒で最奥を突き上げられながら、両足をがっちりと佐伯くんの腰に回して、甘えたようにしがみつき、やがて、潮が尿道から噴き出した。幸福感と解放感で全身がうっとりと包まれ、声にならない叫び声をあげる。
 その間も舌を貪られてしまい、わたしたちは緩やかに腰を振り合った。

「あ゛、あ゛、あ゛、あ……♡♡♡ こ、れ……以上、っは……♡♡ ん゛ぶ…ぅぅ♡♡♡」
「お前が良いって言ったんだから、最後まで付き合えよ」
「はう……っ♡」

 雄竿を抜きとられつつ、汗まみれの身体を床へ倒される。ひんやりとした冷たい床の感触を背中で感じた後、すぐに身体を回転させられ、今度は乳房に冷たさを感じた。手足をだらりと伸ばした油断した雌の格好で、背中に佐伯くんがのしかかってくると、そのまま挿入されていく。

「お゛おオ゛ッッッ!?♡♡♡♡」

 ズブズブ……ッ♡といやらしい挿入音がして、奥を圧迫されるように肉棒が入ってくる。両手両足が伸びきった生き物として油断した格好で、挿入されているため、やけに深く挿入されている感覚がしてきた。

「ッ゛!!♡♡♡ ふ…ふかい゛ぃぃぃ――っ!♡♡♡♡ ん゛あ゛あ゛!♡♡♡ お゛っ、お゛お、っお゛……!!♡♡♡♡」
「奥をぐりぐりしてやるから、イけよ、イけ……!」
「あ゛う゛う゛っっっ♡♡♡♡ ほん゛とに……ッ!♡♡ イ゛グ……ッ!♡♡♡ い゛ぐい゛ぐい゛ぐぅ……う♡♡」
「イけ……ッ!」
「お゛ほお゛おおぉおお――――――ッッッ!!!!♡♡♡♡♡」

 背中から体重をかけられ、佐伯くんの熱をどっぷり味わいながら、頭が真っ白に染められていく。身体の奥底を愛される快感に酔いしれつつも、肉棒で子宮口を押され続けて愛液が噴きだしてしまう。

「ん゛ぐ、っ……お゛お……っ……♡♡♡ イ゛っだぁ……♡♡ ンふぅぅ……ッ♡♡♡」

 足ピン♡したままイクの……気持ちいぃぃ……♡♡
 床と乳房の間に手を差し込まれ、乳首をすりすり♡と指で擦られたと同時に、ゆっくりと腰のストロークが再開された。

「ひあ゛っ♡♡ あ、あっ♡♡ 乳首っ♡ 一緒、らめぇ……♡♡ ん゛お゛~~――ッ♡♡♡ お゛おぉ~~――ッ♡♡♡」
「乳首も開発されてきてるな。ちょっと擦っただけで、すごい雌声」
「イ゛グッ!♡♡ イグッ!♡♡♡ イ゛っでるのに、い゛ぐう゛ぅぅ!♡♡♡ い゛あ゛あ゛ああ゛ぁぁぁっっっ!!!!♡♡♡♡♡」

 うあ゛……こわ、れ…る……♡♡ 陥落、っ、させ…られる……ッ♡♡
 深い絶頂に身体を痙攣させて、必死で前へ両手を伸ばし宙を握った。もう無理だと重たい腰をずり…ずり…と前へ引きずっていく。

「……お? この期に及んでまだ逃げようとしてるのか。なかなか堕ちねえなァ」
「……っ゛あ゛……ぁぁ……ぅ……♡♡♡ へぁ……♡ ん゛ぁ……っ♡ きもひ…い……♡♡♡」
「いや……もう後一押しってとこだな。オラ逃げるな……! 中出しすんぞっ」
「ひ……っ!?♡♡ ……ゃ…め……っ……♡♡♡ ん゛お゛!!♡♡♡♡」

 すぐに逃げ出した腰をがっしりと掴まれ、ズブブブブッ♡♡と太い棒で深く串刺しにされる。コツン♡と可愛らしい音がお腹の奥で響いた後、視界が白一色に変わってしまった。

「ひぎい゛いぃぃぃッッッ!!♡♡♡♡♡ あ゛…あ゛……あ゛あ……♡♡♡ ……ぃゃ……っ……ぃ゛ゃ……♡♡♡ きもひ、よすぎ…る……っ♡♡♡ ん゛あ゛……ぁぁ……♡♡♡♡」

 ガツガツと腰を打ち付けられると、ちかちかと目の前が明滅する。涙がぽたぽたと零れて苦しいのに気持ちいい。
 ずっと……イ゛っでる……っ……♡♡ イキっぱなし…に、なって……♡♡♡
 絶頂を迎えるたびに、いっぱいの多幸感で包まれ、脳内が快楽で満たされていく。

「あああ゛あ……♡♡♡ きもひ、い♡ きもひ…いぃ……♡♡ 頭っ……♡ ばかになる……っ♡♡ あ゛ふう゛うぅぅっっ♡♡♡ ああ゛っ、ああ、イ゛グ……ッ!!♡♡♡♡」
「ぐ……っ、精液のぼってきたっ、イクぞ……!」
「ん゛んん゛っっ……!!♡♡♡ ああ゛あ――――ッ!!♡♡♡♡」
「ああ……出るっ!!」
「お゛ほお゛おぉぉぉ――――ッッッ!!!!♡♡♡♡♡」

 どぴゅっ♡と熱い液体が、わたしの奥へ注ぎ込まれた。びゅくびゅくと膣内で肉棒が脈打ち、わたしを快楽の淵へと落としていく。意識が飛びそうなほどの甘い痺れに、自然と潮が漏れていった。

「ぉ゛っ……ぉおぉぉ……♡♡♡ ほぉぉぉ……っ♡♡♡」
「めっちゃ出ちまった……まあ、別にいいよな」

 ニヤニヤ笑われながらずぶりと雄竿を抜き取られると、こぷ……♡と泡立った精液が尻肉の間から溢れてくる。うつ伏せで寝転がったまま、もう一歩も動ける気がしない。ぎゅむう♡とほんのり赤く染まった尻肉を片手で揉まれると、ぴくんと身体が震えた。

「あっ、あっ……♡♡♡」
「さてと……まだまだ精液は溜まってるし、お前のまんこで出させてもらおうか」
「え……っ、まだ……?♡ あうっ♡♡♡」

 ヘナヘナの身体を抱えられ、四つん這いにさせられた後、美尻を突き出すように腰を佐伯くんの方へ引き寄せられる。突き出した桃尻をバシンッ♡と叩かれ、ズブズブと雄竿を膣内へ押し込まれていく。
 わたしは失神することも許されないまま、就業時間を過ぎても、ずっと佐伯くんに犯され続けた……。

to be continued……