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いつも穏やかで優しい上司に恋愛相談したら、態度が豹変♡
会議室でクリ吸いをたっぷりされた後に、溺愛セックスで種付けされちゃう話♡


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白井:社会人3年目。大人しい性格で、いつも優しい上司のことを尊敬し頼りにしている。
竹内:主人公の上司。穏やかで優しいと評判であり、部下からの信頼が厚い。



いつも穏やかで優しい上司に恋愛相談したら、態度が豹変♡
会議室でクリ吸いをたっぷりされた後に、溺愛セックスで種付けされちゃう話♡



「お疲れさま」
「いえ、竹内さんこそフォローありがとうございました」

 やっと二時間越えのリモート会議が終わり、わたしは安堵のため息を吐いた。上司である竹内さんと会議室の片付けをぼちぼち始めていく。
 緊張が緩んだせいか、わたしは先日、同僚の柊くんに告白されたことを思い出してしまった。
 そういえば、返事を待ってもらっているんだった……。
 ちらりと竹内さんの顔を覗き見れば、鼻筋が通っていて顔立ちも整っている。きっと竹内さんはモテるだろうな。だからふと深い意味はないけれど、竹内さんに話してみようと思ったのだ。

「竹内さん、あの……少しお時間ありますか」
「ん? 大丈夫だが、どうかしたか?」
「実は先日、同僚に告白をされまして……」
「え」
「それでその……この会社って職場恋愛とかあるんですかね……?」

 困惑したように竹内さんの眉が顰められた。わたしは詳細をぽつぽつと話していく。多分、こうやってつい話をしてしまうところも竹内さんの魅力なんだろう。

「……そうだな、何人か職場恋愛から結婚した人を知っているけど、紹介しようか?」
「い、いえ……! 大丈夫です、ありがとうございます」

 二人の間に沈黙が走る。竹内さんが目の前にあったノートパソコンをそっと閉じた。

「君は……その同僚と付き合うつもりなのか?」
「じ、実は、迷っていて……」
「迷う?」
「彼はいい人ですし、人としては好きなんですけど、あくまで友人としてというか……」
「なるほど」
「けれど、同僚だから断ったら気まずいですし……」
「…………ふむ」

 一度話してしまえば、するすると言葉が溢れていく。本当に好きな人であったら、こんなに迷うこともなかっただろうに。

「あ、わたしつい……っ、こんなこと話されても竹内さん迷惑でしたよね、すみません……」
「…………いや、大丈夫だよ」

 友人にするような恋愛相談を上司にしてしまったことに気がつき、わたしはハッとする。上司の優しさに甘えてしまったことを謝罪しつつ、会議室のモニターの電源を切って取り繕った。

「…………好きでもない男と、付き合うつもりなのか?」
「――え?」

 ふと顔を上げたら、すぐ横に竹内さんの顔が。
 わたしは反射的に後ずさるが、とん、と背中が壁に当たってしまう。

「……そんな男に渡すくらいなら、いっそのこと俺が、」
「あ、あの、竹内さん……?」
「白井が好きでもない男と付き合えるなら、その相手は俺でもいいだろう……っ」
「は、っ……?」

 ぐっと強い力で腰を引き寄せられて、竹内さんの唇がわたしの唇へ押し付けられた。すぐにその唇は離れていくと、角度を変えて何度も口付けられる。

「んっ、ちょ……竹内さん、んうっ、なに…し、て……」

 竹内さんの胸に両手を置いて抵抗しようとするも、むしろその両手を頭の上で括られてしまい、抵抗する手段を奪われたまま、唇を重ねられてしまう。

「ン……っ、ふぅ…………んんっ、ン……ッ」

 唇を覆いつくすようにキスをされているせいで、呼吸が徐々に苦しくなってくる。竹内さんの唇が熱い。
 ――どうして、こんなこと。

「はふ、っ……竹内さん、っ……こんなの、駄目…です」

 信頼していたはずの上司にこんなことされて。
 いつだって優しくてかっこいい上司がどうして……。
 ――相手は俺でもいいだろう、と直前に竹内さんは言っていたような気がする。それではまるで嫉妬しているようだ、そんなことはあり得ないのに。
 自分で考えていて、悲しくなった。やっぱり抵抗しないと駄目だと口を開こうとすれば、その隙間から竹内さんの舌が入り込む。

「んむ……っ!? んっ、んんっ、んふう……ぷあ、ちょ……ッ、竹内、さ、っ……」

 火傷しそうなくらい熱い舌が、ぐちゅり…と唾液と一緒にわたしの舌へ絡められる。舌先が触れ合うだけで、甘くて蕩けるような痺れが口内に広がった。

「〜〜〜〜っ、う、ン……ッ、や……やめ……っ」
「――ああ、白井の唇は柔らかいね♡ ずっと思っていたんだ、この小さな可愛らしい唇に触れてみたいって」
「なにを、っ……んむぅっ、んんん……っ」

 まともな言葉を発する隙も与えてもらえず、口内に入り込んだ舌がぐちぐちと舌腹を擦ってくる。酸素が足りなくなってきて、息が苦しくて、頭がぼおっとしてしまう。もっと触れたいとばかりに彼の舌は、歯列を丁寧になぞっていった。

「ふ、あ……っ、はぁ、はぁ……ッ、竹内さん……一旦、話を、っ、あむっ……!」

 竹内さんは、話し合う気なんてないようで。
 ぐるんと舌を絡めとられて、器用にもわたしの舌を口外へ引っ張られると、その舌の先っぽを甘噛みされる。じくん♡と熱っぽい刺激が走るのと同時に、連れていかれた舌をぢゅるるっ♡と吸引されてしまった。

「ひ――っ、ぁ、ぅ……ぅ、んっ……ふああ……っ」
「君の舌は甘いね。ずっとしゃぶっていたいくらいに♡ こら。逃げたら駄目だ……♡」

 普段から竹内さんの声は優しいけれど、今はとびっきり甘くて優しい声だった。まるで恋人へ話しかけている時みたいに。コーラルピンクの舌をぢゅぷぢゅぷ♡と愛おしそうに口内で扱かれて、漸く離れた頃には、ぐったりと床へ座り込んでしまっていた。

「ふあ、あ……はぁ…………んっ、はぁ……えっ!? ちょ、ちょっと、待って…くださ、っ」

 目線が下がったわたしに合わせて、竹内さんがしゃがみ込む。清楚なブラウスの上から竹内さんの大きな手が、乳房を鷲掴みにした。

「う、あ……っ、駄目です、こんな……っ、んっく、っ」
「やっぱり思った通り、白井の胸は大きいな……♡ この胸を好きにできるのは、どんな男なんだろうかと考えていた」
「やぁ、んっ………んっう、っ、ああっ、う……っ」

 はぁ、はぁと竹内さんの荒い息遣いが間近で聞こえる中、もにゅもにゅ♡と豊満な乳房が揉みしだかれる。竹内さんの指がブラウス越しに、乳房へ食い込み、熱い吐息が漏れてしまう。会社の会議室で気持ちよくなんかなりたくないのに、気持ちとは裏腹に身体はどんどん堕ちていく。

「はう……っ、んあ、あ……竹内さ、っ……駄目、です、っ、んん……ッ、――――ああっ!?」

 ブラウスを勢いよく捲られると、むっちりとした豊かさをアピールする乳房と、黒色のブラジャーが見えてしまった。影の濃い谷間に竹内さんの顔があっという間に埋められ、はあ……♡♡と熱のこもった息が零される。

「ああっ……すごい、白井のおっぱい♡ 黒い下着なんて意外だったが、君に似合ってるな♡ もう我慢できない、下着も取ってしまうぞ……ッ」
「は、え、待っ、」

 抵抗する暇もなく、竹内さんの手が背中に回り、ブラジャーのフックを簡単に外した。ぱさりとブラジャーのカップが力を失い、たぷん♡♡とFカップの胸が揺れる。左右の乳肉をぎゅっと押し潰されて、白いマシュマロのような肌にちゅう♡と吸いつかれた。

「あっ……!♡♡ 駄目……だめ、です……っ、竹内さん、やめて……っ……こんなの、っ」
 ちゅっ♡ ちゅうっ♡ ちゅむ♡ ちゅむっ♡
「んあっ♡ はう……っ♡ あ……っ♡ ひんっ……♡」

 むちむちの乳肉に何度も興奮したようにむしゃぶりつかれてしまい、声の端っこが快楽に濡れていく。

「……駄目? その割に、白井の乳首が勃起してるぞ♡」
「〜〜〜〜っ♡♡ いやっ、見ないで……っ!」
「はは、可愛い――……早速味見させて貰おうかな」
「んっ……!?♡♡」

 勃ち上がり始めた桜色の乳首を、ちゅぷん♡と口内に含まれ、ころころと舌の上で転がされた。本当に味を確かめられているみたいで、羞恥に頬が赤く染まってしまう。ちゅぱっ♡♡と大きな音を立てて、濡れた乳首が顔を出す。

「あう、う……っ♡♡ は、ふ……っ♡ 竹内さ、ん……もう、やめて、くださ、っ……」
「…………こんなに白井の乳首は舐めて欲しいって、勃起しているのに? これで止めてほしいは無理があるだろ♡」
「ち、ちがう、のに……ああっ♡♡ んっ、むう♡」

 ぬるぅぅ♡と分厚い舌で下から乳首を舐め上げられて、ぞくん♡♡と腰が甘く痺れる。五分咲きほどだった乳首は完全に勃ち上がり、てらてらと唾液で光っていた。

「あぅぅ……♡♡ みない、で……やだ……っ」

 嫌だと言っても、竹内さんは全然やめてくれない。
 いつもだったらこんなことはあり得ないのに。
 わたしの言葉が届いていないみたいに、竹内さんは乳首をぬるぬると舌で責め続けてきていて――。

「んんっ、んっ……ふう、っ……んっ……♡♡」

 身体から徐々に力が抜けていく。抵抗するように竹内さんの腕を掴んだ手は、もはや添えるだけになっていた。ちゅぱちゅぱ♡と片方の乳首を吸われながら、もう片方の乳首を指でぴんぴん♡と弾かれる。

「やんっ♡♡ あん……っ♡♡ 〜〜っ♡ 乳首、だめ……っ♡ です……♡♡」
「何言ってんだ♡ なあ、どっちがいい、舌で舐められるのと指で弾かれるの。白井が好きな方を教えてくれ♡」
「あ、っ、あぁ♡♡ そんなの、分かんな……っ♡」
「分かるだろ、ほらどっち」

 ぴんっ♡ ぴんっ♡ ぴんぴんぴんっ♡♡

「ひんっっ……♡♡ んんっ、んう……っ♡ ふ……っ♡」

 ぬるうぅぅ♡ れろれろ……ッ♡♡

「あっ♡♡ んあっ……♡♡ ああ……っ♡♡」
「白井は指よりも舌で舐められる方が好きみたいだな♡」
「〜〜〜〜っ、何いっ、て……っ」
「胸を突き出しておいて、何言ってるんだ♡」
「きゃんっ♡♡」

 もっと竹内さんの熱い舌で虐めて欲しくて、無意識のうちに胸を突き出してしまっていた……♡♡
 カチコチに固い乳首を舌先で何度も弾かれ、びくん♡ びくん♡と柔い身体が自然と跳ねる。快楽で押し潰されそうになった瞼が重くなり、とろんと瞳が蕩けていく。今、瞳を覗き込まれたら、きっとハートマークが浮かんでいるだろう。ぱくんと乳首を口内に含まれ、勢いよく吸引されると、いやらしい嬌声が漏れてしまう。

 ぢゅるるるる〜〜〜〜っ♡♡

「……ぁ、あああぁぁっ♡♡♡ は――っ♡ は――っ♡」

 目の前がチカチカと白く明滅し、がくんと腰が揺れた。舐められていない方の乳首が、舐めて欲しいといったように、びんびん♡と勃起アピールをする。

「こっちも舐めてあげるな♡」
「ん〜〜〜〜っ♡♡」

 すっかり濡れた乳首を解放されて、もう片方の乳首を待たせて悪かったなとばかりに何度も吸い上げられて、可愛がられてしまう……♡♡ その刺激で腰がじんじん……♡と快感の熱で痺れて、目の前の雄に従順になっていく。膝を曲げた股をぱかり♡と自ら開いた。

「足開いちゃって可愛いな♡ ここも触って欲しいということか、白井のまんこ♡」
「……っ!?♡♡ そんな、つもり…じゃ、っ♡」

 我に帰り慌てて足を閉じようとするも、股の間に竹内さんの身体を差し込まれ、もう閉じられない。ぐりぐりっ♡と膝で秘部を強引に擦り付けられると、頭の中が真っ白になった。

「ひぎ……っ!♡♡ そこっ、やめ……っ♡ うう……♡♡」
「自分で足開いて、雌アピールしてたのに何言ってるんだ♡ はは、音聞こえる? これ、白井のまんこがぐちゅぐちゅ言ってるんだぞ♡」
「やっ…………♡♡ 音、ださない、で…くださ、っ♡」

 恥ずかしい音を出されていることに、酷く興奮する。
 欲望に染まりきった瞳で見下ろされ、ぞくん♡と背筋を震わせたと同時に、竹内さんの指がピリぃ♡とストッキングを破いた。

「あ……っ、うそっ……!」

 状況を理解し、わたしは混乱する。
 こんな会議室で、ストッキングを破られて……何をしているんだろう。駄目なのに、こんな……っ。
 困惑している間に、ピリぃ、ピリっ、と更にストッキングの穴が広げられてしまい、ついには、竹内さんの指がショーツの隙間から入り込んだ。

 ぐちゅん♡ ぐちゅぐちゅっ♡♡ ぐちゅ♡

「ああぁぁぁ――……っ♡♡♡ 恥ずかし、っ♡ 駄目っ、竹内…さん、っ……あぁぁあんんっ♡♡」

 秘部の割れ目を二本指が往復する。淫らな音とともに、甘ったるい快感がじわじわ♡とお腹の奥へ広がり、おかしくなってしまいそうだ。
 どうしよう、駄目なのに……こんなにも濡れて……♡♡
 おまんこ触られて、頭蕩けちゃいそう……♡♡
 ぐったりと壁に身体を凭れさせ、涙で滲んだ瞳でぼんやりと空を見つめていれば、竹内さんの手がストッキングに掛かってしまい――無理やり破れたストッキングを脱がされてしまった。

「ぁ……駄目……駄目、です……駄目…………♡♡」

 わたしは力なく首を左右に振る。
 弱々しい声では何の抵抗にもならないと分かっていたけれど、言わずにはいられなかった。汗の臭いがするストッキングを丸めて、近くに投げ捨てられると、すぐにその手はショーツの縁にかかる。ずりっ♡と下ろされたショーツのクロッチは愛液でぐしょぐしょ♡になっていた。

「や……っ、見ないで、くださぃぃ……竹内さ、っ♡」
「めちゃくちゃ濡れてるな……♡ 見るに決まってるだろう♡ 俺に触られてこんなに濡らしちゃったのか、可愛い♡」
「だ……って、そんな……♡ あぅぅ……っ♡ 息かけちゃ、駄目……っ♡」

 ふーっ♡と吐息を秘裂に吹きかけられて、びくん♡とむちむち♡の美尻が勝手に跳ねる。あ、あ、あと断続的な嬌声をあげながら、腰をくねらせていれば、竹内さんの顔が急に近づいてきた。

「なあ白井。何がそんなに駄目なんだ、俺のこと嫌いか」
「え……? き、嫌いでは、ないですけ…ど……」
「だったら何の問題もないだろう? 白井は好きでもない男に抱かれるつもりだったんだろ。嫌いじゃないなら、俺でも良いはずだ」
「抱かれる、って……わたしは付き合う、っていう話を……」
「でも付き合うということは、抱かれるんだろ?」
「……竹内さん、どうして、」

 ゆらゆらと不安げに竹内さんの瞳が揺れている。
 竹内さんのことは嫌いどころか、むしろ尊敬しているし、信頼もしていて――大事な上司だ。好きか嫌いかという二択であれば、間違いなく好きだろう。
 竹内さんに対する淡い気持ちは、確かに存在する。
 けれどこんなにもかっこよくて、素敵な人が、わたしを好きなはずがない。

「――こっち、おいで」

 優しい声。
 いつも仕事の時に、わたしを安心させてくれる声。
 ふらふらと竹内さんの声に引き寄せられてしまい、身体をぽすっと支えられると、会議室の椅子に座らされてしまった。――あれ、わたし、なんで椅子に座ったんだっけ。スカートは履いているものの、派手に捲れてしまっているし、ストッキングとショーツは脱がされてしまっているせいで、ひんやりと冷たい感触がする。

「ん、いい子だ。足を開かせるぞ」
「あ……っ」

 そうこうしている間に、椅子に座ったまま股を開かされ、その間に竹内さんが顔を埋めると、ぬちゅっ♡♡と秘部の割れ目を舌でなぞられた。

「ひん……っ!?♡♡♡ ぇ、っ、なに……っ♡」
 ちゅぷ……♡♡ ちゅぷっ♡ ちゅぷちゅぷ……♡♡
「あ…あうっ♡♡ んん……っ♡ うそ、っ♡ 舐め、て……♡ 竹内さ、っ……駄目、っ……んんっ♡♡」

 まさかおまんこを舐められるなんて思っておらず、一気に顔が熱くなる。反射的に竹内さんの頭に手を添えて、離そうとするけれど、びくともしない。秘裂からとろとろ……♡と溢れる愛液をぢゅるぢゅると吸い上げられてしまい、頭の芯から蕩けていく。

「ひああ〜〜……っ♡♡♡ んあ、っ、ふぁぁ……っ♡♡ 駄目ぇ、っ、駄目…なのぉぉ……♡♡♡」

 乳首を舐められた時とは比べ物にならない。
 甘くて幸せになってしまうような快楽が、下半身からビリビリと痺れてくる。カクカク♡と揺れる太腿をそっと指でなぞられ、いやらしく踵が空を蹴った。

「ん、白井のクリトリスも勃起してるな……♡ やっと舐められる、この日を待っていたんだ……♡」
「は、ぁ、ぇ……っ♡ 何を…い…って、っ……や……やめ、っ……本当に、駄目…です……♡♡」
「待つわけないだろう……っ♡」
「〜〜〜〜っッ!?♡♡♡」

 ねっとり♡と舌で肉芽を舐め上げられて、がくんっ♡と腰が強く跳ねた。包皮の上から舐められているだけなのに、こんなにも気持ちいい……っ♡♡
 一瞬で屈服してしまいそうなほどの快楽であるのに、あろうことか、竹内さんは何度も繰り返し舐めてきてしまい――。

「ひあああ〜〜――っ♡♡♡ んあっ、あっ、あう……っ♡♡ これ、駄目……っ♡♡ んふぅぅぅっ♡♡」
「そんなに気持ちよさそうなのに、駄目なわけないだろ♡ あ、こら。足を閉じようとするな……っ♡」
「ふ――っ♡♡ ふ――っ♡♡ ん゛ん、んっん……♡♡ ああっ♡♡ あっ……クリ、弱いから…ぁっ♡♡♡」
「弱いねえ、まあこれだけ大きいクリじゃ敏感だろうよ」
「…………は、っ?」

 ちゅむっ♡♡と勃起クリトリスにキスをされて、ぞくん♡と背筋が震えた。情けなく震える肉芽を指で摘まれると、竹内さんの口許がふっ、と緩む。

「このクリトリス、誰かに開発されたのか」
「ぇ……っ、そんなわ…け、っ、んっ♡♡」
「だったら、自分で触った? 普通はこんなに大きくないんだよ、クリトリスって。頻繁に触ってないとこうはならない」
「ち、ちがっ……♡♡」
「誰かに開発されたか、自分でクリオナしてるかどっちがだろ。なあ正直に答えて」
「っ……」

 誰かに開発なんて勿論されておらず、わたしは言葉に詰まった。ただ、夜な夜な寝る前に自分でクリトリスを触っているだけで――そのせいでクリトリスが肥大化していることには気づいていた。気づいていたが、誰かに見られることなんてないだろうと、安心していたのだ。

「…………どっちも、ちが、っ……にきまっ、て…あ゛っっ!?♡♡♡♡」

 嘘をつくなとばかりに強く肉芽を摘まれる。

「そういう嘘はいらないぞ。誰かに開発されたとなると、俺も気が済まないし……っ♡」
「なん…で、っ……あぐっ!!♡♡♡」
「……他の男に開発されたなんて、気分良いわけないだろっ…………」

 ぎゅむ♡ ぎゅむ♡とひたすら指でクリトリスを挟まれ、そのたびに顎先から仰け反ってしまう。
 正直に答えるまで、許して貰えそうになかった。わたしは諦めたように口を開く。

「っ、自分で……っ♡♡ 自分で、触って、ました……♡♡ いつも、触ってるから、その……っ♡♡」
「――クリが大きくなってるのか? なあ、どうやって触ってるの、いつもは。答えて」
「いつも、は……指でっ♡♡ 指でいっぱい触って……ぐりぐりって♡ 潰してますっ……♡♡」
「はは、可愛い――……クリオナして、こんな下品なクリトリスになってるんだ。この変態♡」
「う゛あ゛っ!!♡♡♡」

 中身を出すようにクリトリスの根本を挟まれ、目の前に火花がいくつも飛び散った。愛液で濡れたそれは、つるん♡と飛び跳ね、竹内さんの指から逃げようとするのに、すぐに捕まり、ぎゅう♡と指腹で潰される。

「ひぐ、う゛うっ、うう……っ♡♡♡ い、言ったから……もう、ゆるひて、くださ……っ♡♡♡」
「え。許すわけないだろ♡」

 日常会話みたいな優しい声で竹内さんは囁くと、クリトリスへ再び口付けた。チロチロ♡とフェラをするように舌先で肉芽の先端をくすぐられ、お腹の奥底が疼いてしまう。

 ちゅっ♡ チロチロ……っ♡♡ こしょこしょ……♡♡

「あ、あうっ♡♡ らめ……っ、らめぇ……んんっ、んあっ、ああ……♡♡♡ ひ、ん♡♡ ふうう――……♡♡♡」
「先っぽ舐めたら、ビクビクしちゃってやらしい♡ いつも自分で虐めてるんだろう、敏感だもんな……♡」
「――っ!!♡♡ や、っ……言わない、で……♡♡ んんんんっ♡♡♡ ふああぁぁ〜〜……♡♡♡ あっ、クリだめ……♡♡♡ っうう――……♡♡♡」

 クリトリスの先端をくすぐっていた舌は、横へ移動すると側面をぬろぬろ♡と舐め始めた。そして、ついには裏筋にその舌が触れてしまい――。

「はああぁぁぁんんっっ♡♡♡♡」

 弱点である裏筋を容赦なく舐め上げられてしまった。
 すっかり快楽を受け入れてしまった証拠に、腰が淫らに揺れている。視界が真っ白になって、ぴぃんっ♡と足の先っぽが伸びていた。数秒経つと、その足に入った力は抜けていき、身体が弛緩する。まさに女が絶頂した時の反応であった。

「あ、あ、あ……っ……♡♡♡ え、あ……?♡♡ わたひ、今……イっ、て……?♡♡♡」
「クリイキしたのか、普段から弄ってるとイクのが早いな。見ろ、まん汁がたっぷりと出てきているぞ……♡」
「う…そ、っ……んああっ♡♡♡」

 訳もわからず潤んだ瞳をぱちくりさせていれば、再び肉芽の裏側を舐め上げられて、じいいぃぃんん♡♡と肉芽の先端から痺れてしまう。甘くて蕩けるような刺激が、わたしの身体を巡っていく。

「はうっ……♡♡ んんっ……♡♡ んあ、あっ……♡♡ らめぇ、っ、らめ…ッ♡♡ イった、ところ…なんれすっ……♡♡ 竹内ひゃ♡ や…やめ……っ♡♡ あっ、あっ♡♡」
「ちゅぷ♡ やめるわけないだろ♡ 裏筋も好きなんだな、いっぱい舐めてやるよ……♡」
「ふぇ、ぇあああ――……っ♡♡♡ んっ、んう……♡♡ イ……っ、イ……クっ♡♡ くう、っ、ん……また、イ…クッ♡♡ あっ、もう……そこっ、舐めない、で……っ、〜〜――ッ!!♡♡ ひゃあぁぁぁぁ〜〜――っ♡♡♡♡」

 竹内さんの頭をぎゅっと抱えて、わたしは再びクリアクメ♡をきめてしまった。肩で息をしながら、半開きの口からとろとろの言葉をこぼしてしまっている。
 あ……また、イっちゃった……♡♡
 こぷ……♡♡と秘裂から愛液がたっぷり溢れると、竹内さんの口がぢゅるぢゅる♡と吸い上げてきて――。

「……ぁ、ああっ!♡♡♡ ゃ……っ、う、ううっ……♡♡ んっ、きたない、からっ、舐めちゃ……っ♡♡」
「そんなわけないだろ……♡ 白井の身体に汚いところなんてないんだから」

 はむぅとクリトリスの先っぽを咥えられ、ぢゅううぅぅっっ♡♡と吸引される。敏感になった肉芽を責められてしまい、わたしは悶絶してしまう。ぢゅっ♡ ぢゅっ♡と包皮の上から先端を何回も吸われて、わたしはぎゅうと目を閉じた。
 嫌だった筈なのに……どうして、こんなにも気持ちよくなってしまうんだろう♡♡
 恍惚とした表情の竹内さんを見ると、どうしようもなく、全てを許してしまいたくなる。だって、わたしは元々この人を尊敬していて、信頼していて――そんな人を心の底から嫌だと否定することなんてできないのだから。

「ああ――ッ♡♡ ああぅぅぅっ♡♡ んっ、ああ、っ♡ ひああ……っ♡ クリ……っ、ゆるひて♡ くださ、っ♡ イった、からぁ……!♡♡ イってる、んれす、っ……♡♡」
「いっぱいイこうな……♡♡ イきまくって、堕ちて、俺のこと好きになってくれ……♡」
「っ、ぁ、ぅ……なに、を……っ♡♡ すき、に……?♡」
「同僚がどこの男か知らんが、俺は白井をこんなにも気持ちよくしてあげられるぞ♡ んむっ……♡」
「あ゛っっ!?♡♡♡」

 勃起クリトリスの先端を口に含まれ、じゅぽ♡ じゅぽ♡と先っぽを口内で扱かれていく。まるで男の雄竿を扱かれているような動きに、わたしの羞恥が高められる。こんなの自分では絶対にできない……っ♡♡
 とろとろにふやけた瞳で目の前の上司に見惚れて、わたしはもっと……♡♡とついに口に出してしまう。