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記念日に温泉旅館に行ったら、普段穏やかな恋人が豹変♡
一日中ずっとイカされて、抱かれ続けちゃう話♡


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結衣:素直でまっすぐな性格。大学の研究を助けてくれていた先輩のことを好きになり、社会人になった今も付き合っている。
蒼介:大学時代からの先輩。穏やかで穏和な性格。
※本作品では、名前変換③④のみを使用することが可能です。①②は入力しても使用できませんのでご了承ください。



記念日に温泉旅館に行ったら、普段穏やかな恋人が豹変♡
一日中ずっとイカされて、抱かれ続けちゃう話♡



 雰囲気の良い旅館に思わず気分を高揚させながら、わたしは部屋に荷物を置く。その隣では彼氏である蒼介さんがにこにこと優しい笑みを浮かべていた。せっかくの交際三年記念日ということで、わたしたちは少しお高めの温泉旅館に泊まりに来ている。

「素敵なところですね……!」

 二人で過ごすには広めの部屋に、個室の露天風呂も付いていて、どうやら外の景色を楽しめるベランダもあるようで満足度がかなり高い。雰囲気に酔ってしまったように、わたしはそっと隣の蒼介さんにしなだれかかる。
 優しくて穏やかで――大人な蒼介さん。大学時代からの付き合いで、出会った時からずっと優しかった。

「蒼介さん……好きです」
「俺も好きだよ、結衣ちゃんのこと」

 お互いを見つめ合って、はにかみ合う。
 こんな素敵な場所であれば、今日もきっとすごく大事に抱いて貰えるだろう、わたしは頬をほんのり赤く染めた。

「結衣ちゃん……」

 宝物を扱うみたいに、ふわりと抱きしめられる。蒼介さんの身体はわたしよりもずっと大きいため、すっぽりと彼の胸に収まった。心臓の鼓動が温かく伝わってきて、何だか酷く落ち着いてくる。ああ、この人が大好きだ。わたしを優しく包んでくれるこの人が、本当に。

「……ね、結衣ちゃん。お願いがあるんだけど」
「蒼介さん?」
「今日は君にたくさん触れていいかな」
「あ……」

 耳もとで注がれた言葉は、思いの外、熱っぽくて。恥ずかしながらもその気持ちに応えたいとゆっくり頷けば、抱きしめられる腕の力が強くなった。
 きっと今夜は忘れられない夜になる。
 欲が混ざり始めた潤んだ瞳で蒼介さんを見上げれば、彼の瞳はもっと欲で濡れていた。

 ところで、蒼介さんはいつだって優しい。それはセックスの最中であっても変わらない。わたしのことを一番に気遣って、痛くないかと何度も尋ねて、自分のことなんて二の次の優しいセックスをしてくれる。
 だから、今日も同じだと、そう思っていたのに。

「ん゛むっっ……!?♡♡♡ ん゛〜〜〜〜ッ♡♡♡♡」

 いきなり身体を激しく掻き抱いた後、夢中になって舌を絡めてきたこの男は一体誰なのだろう。

「ああ……気持ちいい、んっ、結衣ちゃんとのキスは気持ちいいねえ……っ」
「んあ♡♡♡ 蒼介、さ、っ……こんな、いきなり……っんむう♡♡ んっ、んう、っ、んんっ♡♡♡」

 分厚くて熱い舌がねっとりとわたしの小さな舌に、ヌルヌル♡♡と絡みつく。いつもであれば啄むような優しいキスから始まるのに。こんな性急で獣みたいな……っ♡♡
 丸ごと覆うように唇を貪られると、たっぷりの唾液で上唇も下唇も舐め取られてしまう♡♡ 口の端から飲み込みきれず零れ落ちる唾液を、うっとりとした表情で舐め取られ、ぞくん♡♡と腰が重く痺れる。逃げようにも、頭を強い力で押さえつけられてしまっており、唇をわたしから離すことは許されない。堪らず、ふーっ♡ ふーっ♡と鼻から興奮した荒い息を吐いた。

「あああぁぁ……っ♡♡♡ 蒼介…さ、っ……♡♡♡ んっ、んちゅ♡♡ はげし、っ♡♡ ふうぅぅ――っ♡♡♡ 息、うまく…できな、っ……♡♡♡」
「ん? あ――……それより舌を出して? 結衣ちゃんの舌を吸いたい。ほら早く」
「……ぇ、ぁ? ん゛うぅぅぅ――……!!♡♡♡♡ あ――っ♡♡♡ あ――っ♡♡♡ やっ……舌、しびれ、ちゃ♡♡♡」

 ぢゅるるるるるぅぅ〜〜〜〜っ♡♡♡

 ちろんと飛び出た小さな舌を逃さず、蒼介さんの口で挟まれて引っ張られると、一気に舌先を吸引される♡♡
 思わず身体をびくんっ♡ びくんっ♡と揺らして、その甘い快楽に浸っていれば、もう一度吸い上げられて。
 ぢゅるるっ♡♡♡ ぢゅるるぅぅっ♡♡♡

「やあ゛ぁぁぁんんんっっ……♡♡♡♡」

 その甘い痺れに思わず蒼介さんへしがみついた。ぴく…♡ ぴく…♡と震える身体をいやらしく撫でまわされ、着ていたブラウスのリボンをするりと解かれる。ボタンを外されながらも、唇をぬとぬと♡と舐められていて、口の周りが濡れていく。乱れたブラウスをそのままに下着越しに乳房を揉まれたら、くぐもったような嬌声が漏れてしまった。

「んく……っ♡♡ ふ、う……っ♡♡ あっ、蒼介さ、っ♡ やぁ♡ おっぱい、揉んじゃ、だめぇ……っ♡♡」
「そんなえろい顔して、デカパイを揺らしておいて……何言ってるんだよ♡ 乳首だってもうこんなに……♡」
「あっ……!!♡♡♡」

 ブラジャーのホックをパチンと外され、ぷるん♡♡と溢れんばかりの乳房が露出した。既に発情したピンク色の乳首がびんびん♡とその大きさを主張しており、キスだけで興奮してしまったことを恥じる。ぷるぷる♡に勃起した乳首を見たくなくて、「うう……♡♡」とそっぽを向けば、その隙を逃がさないとばかりに乳首を吸い付かれて。

「ん゛あ゛っ♡♡♡ あっ、あぅ、あっ……♡♡ あっ……乳首、っ♡♡ んんっ♡♡ 蒼介さん、えっち……っ♡♡」
「ちゅ……♡♡ ちゅぱっ♡ えっちなのは結衣ちゃんでしょ♡ こんなに乳首勃たせてさ。ちゅっ……♡ はあ……♡ 結衣ちゃんのドスケベ乳首美味しいよ♡ んちゅ♡」
「ふあぁぁ♡ ち、ちがうのにぃ♡♡ わたひ、えっちじゃ、っ……♡♡」
「なら確かめよっか♡ おいで、露天風呂に行こう……♡ 結衣ちゃんのまんこが濡れてないか確認してあげるね♡」
「あ……そんな、ぁっ♡♡」

 もつれるようにキスをしながら、露天風呂へと向かう。性急にお互いの服を脱が合うと、ずるん♡♡とズボンからガン反りのおちんぽが顔を出した。
 ぶるんっ……♡♡ ぺちんっ♡♡

「きゃう……ッ♡♡♡」

 思わず雌声が出てしまうほど立派なおちんぽをずりずり…♡とお腹に擦りつけられ、尿道から零れる我慢汁が塗りつけられてしまう♡
 穏やかで温和な蒼介さんに、こんなにもエロいおちんぽが付いているから、いつもどきん♡とする。長さもあるし、カリの段差も酷くて……雌を喜ばせるためだけの形をしているのだ……♡

「ごめんね、結衣ちゃんの反応が可愛くて、こんなんになっちゃった……♡」
「あ、あう♡♡ おちんぽ、っ、しゅごい……♡♡」
「ありがとう。結衣ちゃんのも見せて?」

 あんなにもエロいキスをして、ガン勃ちのおちんぽを見せられて、我慢なんてできるはずもなく……♡♡

「あぁぁぁんん……っ♡♡♡」

 太い指でおまんこの割れ目を摩られたら、ぐちゅん♡♡と淫らな音が響いた。くちゅ♡ くちゅ♡ くちゅ♡と何度も三本の指で秘裂を往復されて、とろんと瞼が重くなる。それだけではなく、蒼介さんはおまんこを擦りながら自分のおちんぽ♡をしこしこ♡と扱き始めて……っ♡

「ああ……やば、っ……んふう、っ……♡ 結衣ちゃんのおまんこ触ってたら、オナニーしたくなっちゃったよ……♡」
「んああ……♡♡ 蒼介さんの、しょれ、っ♡ えっちすぎるのぉぉ……♡♡」
「このまま結衣ちゃんのまんこにズボズボ……♡♡ってして、いっぱい扱きたいけど、まずは風呂に入ろうね……♡」
「あんっ♡♡♡」

 ちゅぽんっ♡♡と最後の仕上げのようにおまんこを擦った手が離れていくと、代わりに手を引かれて、露天風呂の部屋に入った。シャワーを流しながら、裸の身体をくっつけて、再びむちゅり♡とディープキスをしていく。

「んっ、んむっ♡♡ んぅうっ……♡♡」
「さあ結衣ちゃん、入る前に洗おうね。まずは結衣ちゃんのぬれぬれ♡おまんこから……♡♡」
「っ……!! だめぇ、っ♡♡」

 口だけの抵抗ではどうにもならず、ボディソープが蒼介さんの掌に出されると、ぐちゅぐちゅ……っ♡♡とおまんこを石鹸で擦られ始めた。
 えっちなお汁と石鹸が混ざって……気持ちいい♡♡

「こら……結衣ちゃん、駄目でしょ? せっかく洗ってるのにまん汁♡を漏らしてたらさ……♡」
「あっ♡♡ ご、ごめんなさ、っ……♡♡ あうんんぅ……♡♡ お汁っ♡ でちゃう、の♡♡ はうぅぅ♡♡♡」

 ぬるぬる……♡♡とおまんこの花弁を巻き込みながら、掌が滑らされると、がくん♡ がくん♡と腰が震えてしまう。ぽたぽたと垂れる愛液がシャワーで流れていく。「ん…ふぅう…♡♡」と熱の籠った吐息を零していれば、ふと蒼介さんの立派なおちんぽ♡が目に入ってしまい、わたしはその極太おちんぽ♡を手で掴んでしまって……♡♡

「んっ……♡ こら、結衣ちゃん、まだ俺が洗ってるんだから……♡ 結衣ちゃんは大人しくしててね?」
「らって、こんなえっちなおちんぽ♡……我慢できないれすぅ、っ♡♡ あぁぁ……♡♡ 蒼介さんのおちんぽ、あちゅいぃ♡♡」
「もう……本当に変態さんなんだから♡」

 蒼介さんに変態といわれて、喜んでしまうなんて……わたしの身体はどうかしてしまっている♡
 自分のおまんこに塗り付けられた石鹸をぬちゅう……♡と手に取り、それを使ってこしゅこしゅ♡とおちんぽを扱いた。いくら石鹸で擦っても、それぞれのエロい汁で汚れてしまって、いつまで経っても洗い終わらない………♡♡
 お互いの性器を愛撫しながら、ちゅっ♡ ちゅっ♡と吸い付くような絹肌に蒼介さんの唇が押し当てられて、情けなく身体が震えてしまう。

「ん、我慢できない。露天風呂に入ろう、おいで……♡」
「はい……♡♡」

 さっとシャワーで石鹸を洗い流されると、蒼介さんに後ろから抱っこされるような形で露天風呂に入った。意図していないかもしれないが、ずりずり…♡と美尻の割れ目におちんぽの先端を擦りつけられているせいで、「あっ♡ あっ♡ あっ♡」と下品な声が止まらない。背後から回ってきた蒼介さんの指がくにくに♡とドスケベ乳首を弄ってくる。

「あんっ♡♡ あうっ、あっ……♡♡ あぁぁん♡♡ ちくびっ♡ 弱いからぁ……っ♡♡ 左右同時はらめ、っ♡♡ ひああぁぁっ……♡♡♡」
「結衣ちゃんの乳首、どっちもぱんぱん♡に腫れてるよ……♡ こうやって指で乳首をほじほじされるのが好きなんだよね♡」
「おっ♡♡ んあ……ッ♡♡ は、はい……ほじほじって♡ 乳首虐められるの、んふっ♡ すき、れすぅ……っ♡♡」

 固くなった胸の突起を内側に押し込むように、くに…♡ くに…♡と弄られて、露天風呂の中でぐったりと後ろの蒼介さんに凭れてしまう。体勢が変わってしまったせいで、ずりんっ♡♡とおまんこの割れ目をガチガチ♡ちんぽで擦りつけられてしまい……♡♡

「あ゛あっ……!!♡♡♡ おちんぽっ♡♡ あふっ♡♡ あたって、る…のぉ♡♡ んああっ♡♡♡」
「はは……っ、見てこれ……♡♡ 結衣ちゃんのまんこ、俺のちんぽを勝手に飲み込もうとしてるよ♡ そんなに焦らなくてもいっぱいずぼずぼ♡してあげるからね」
「やぁっ♡♡ こんな、お風呂で…なんてぇ♡♡ んっ♡♡ したことない、のにぃ♡♡」
「くっ……そんな可愛いこと言わないで……♡♡ ふぅ、ふぅ……♡ 結衣ちゃん、ちょっと腰をあげられるかな……?♡」
「ん……♡♡」

 お湯の中のせいで余計に重い腰をなんとか上げると、細い腰をがっしりと掴まれ、ぶちゅり♡♡と丸い先端がおまんこの入り口に擦りつけられた。何度か入り口を熱いそれで弄ばれ、じんじん♡と子宮が疼いてしまう。

「ま…まって、蒼介さ、っ、んんっ♡♡ は、はいっちゃ……っ♡♡」
「あ――……♡♡ 結衣ちゃん、本当に嫌なら逃げないと」
「っ、逃げるってぇ♡♡ ああっ、んああ――……♡♡♡」
「逃げないなら入れちゃうよ……?♡♡」

 こんな状態で逃げられるわけがないのに……♡♡ 腰を動かないように両手で掴まれ、おちんぽの先端を押し当てられて……逃げ道なんて塞がれている♡♡
 むしろ自ら太いおちんぽに腰をゆさゆさ♡としながら、擦ってしまっていた。

「う゛あ゛……っっっ♡♡♡♡」
「あーあ、入っちゃったね……♡」

 ずぷん♡♡とおちんぽの先っぽが入っただけなのに、ひどい雌声が響いた。今は蒼介さんが腰を掴んでくれているおかげで、先端しか入っていないが、その支えが無くなったらすぐに全部入ってしまうだろう。そしてその考えは当たってしまっていて……♡♡ 蒼介さんの手が離されると、ゆっくり腰が沈み、念願のおちんぽ♡をくぷくぷ……♡♡と飲み込んでいく。

「ん゛ああ゛〜〜〜〜――っ♡♡♡♡」
「あっ、キツ……♡ 結衣ちゃんのまんこ、気持ち良すぎだよ♡♡ あ――……すっご……っ♡♡」
「あ゛う゛、う……♡♡♡ やぁん、っ♡♡ らめっ、らめ……なのぉ、っ♡♡♡ 蒼介ひゃ…っ、ああっ……♡♡」
「……いい加減認めないって♡ 結衣ちゃんはキスされるだけで発情しちゃう変態さんなんだよ♡ その証拠におちんぽを喜んで受け入れてるし♡」
「〜〜っぅぅ♡♡ 変態、じゃ……あああっっ!!♡♡♡」

 入り込んだままだったおちんぽを突然、ぐりっ♡♡と動かされ、気持ちいい所に当たってしまう……♡♡
 ごちゅんっ♡♡♡ ごちゅんっっ♡♡♡ ごちゅっ♡♡
 出っ張ったカリの段差が、ポルチオを容赦なく引っ掻いて、目の前に快感の火花が飛び散ってきた。

「あ゛ひい゛っ♡♡♡ あ゛っ、あ゛ッ……♡♡♡ しょこ、弱いからぁ、んああっ♡♡ 擦っちゃ……っ♡♡♡ んふう゛ううぅぅ――……ッ♡♡♡♡」
「知ってるよ、結衣ちゃんの弱い所だもんね……♡ ここでしょ? たっぷりずぼずほ♡してあげる」
「ひあ゛ああっっ……!?♡♡♡♡」

 ずちゅんっ♡♡ ずちゅっ♡ ずちゅんずちゅんっ♡♡
 いつもなら駄目だと言ったら、すぐにやめてくれるのに……♡♡ それどころか、むしろポルチオを集中的にずっしりと重いおちんぽで潰されてしまう。ヘコヘコヘコ……っ♡♡と揺れる腰を、うっとりと撫でられた後、おちんぽを小刻みに動かしてくる。

「あっ♡♡ あ゛ッ♡♡♡ ぃぎい゛……っ♡♡♡ 弱いって、言ってるのにい゛っ……!♡♡ あ゛うっ♡♡ あ゛ぐっ♡♡♡ あ゛〜〜――ッッ♡♡♡♡」
「え、だって気持ちいいんだよね? いっぱいするに決まってるでしょ、ほら腰逃げないの……っ♡♡」
「ん゛う゛ううっっ♡♡♡ やっ、あっ……ご、ごめんなさ、っ……♡♡♡ あっ、あっ、アッ……♡♡ ふ―っ♡♡ ふ―っ♡♡ あ゛っ、う゛う……ッ♡♡♡」

 逃げようとする腰を掴まれ、お仕置きとばかりにクリトリスをこりこり♡♡と指腹で弄られてしまい、びくんっ!♡♡と腰が大きく跳ねた。風呂に浸かっているせいか、頭が普段よりぼうっとしてしまう。ぴちゃぴちゃとお湯が跳ねる中、クリトリスをひたすら擦られてしまい――♡♡

「あああぁぁっ♡♡♡ んあ、っ……あうっうっ……♡♡♡ 蒼介、さ……イっちゃうから、もっ、やめ……っ♡♡」

 力の入らない手で何とか蒼介さんの腕を掴めば、背後から耳たぶを優しく甘噛みされる。

「あ……っ♡♡」
「止めるわけないじゃん♡ ん、そのまま腰ヘコ♡して、イっていいよ♡♡ 露天風呂の中でクリアクメきめようね……♡」
「ひんっ♡♡ しょ、しょんな……っ、あう゛♡♡♡ ほんとに、イっちゃう゛からあ゛♡♡♡ ひい゛い゛ん゛っっ♡♡♡♡ イっ、あ、あ、あ、っ……♡♡♡」

 勃起して大きく膨れ上がったクリトリスを、包皮の上から優しくなでなで♡されて、内腿が自然と震える。こんな風にクリトリスを可愛がられてしまうと、更にむくむく……っ♡♡と突起が肥大化し、愛撫を歓迎していることをアピールしてしまう。一定間隔でずーっとすりすり……♡♡と撫でられ続けると堪らないのだ。

「あ♡ あっ♡ あっ……♡♡ あう……っ♡♡ あんっ♡ あっ、あっ、あ♡ い、いく……ッ♡♡ イキ、ましゅ♡♡ も……っ、イク……っ、イクイクっ……♡♡♡ ――っ!!♡♡♡ ふぇ、ぇあ゛ああ゛ぁあぁぁぁ――――……ッ♡♡♡♡♡」

 繰り返されるクリへの愛撫にとどめを刺され、甘い絶頂が全身を巡った。浮き上がる腰からずるん♡♡とおちんぽが抜けて、べちん♡とその質量がクリトリスに当たってしまう。
 身体ぜんぶが丸ごとお湯に溶けてしまいそうなほどの、ふやふやの快楽に「んんん……♡♡」と嬌声が漏れていく。全身が絶頂の震えに襲われている間も、耳殻をぬるり…♡♡と舐め上げられながら、蒼介さんに可愛がられた。

「あ、う……♡♡ は――っ♡ は――っ♡♡ ん、イっちゃったぁ、っ……♡♡♡ んう……っ♡♡」
「こら♡ 勝手に俺のちんぽを抜いたら駄目だよ。ちゃんと入れてね……♡」
「ぁ……ごめん…な、さ……♡♡ 蒼介さんの、おちんぽ…♡♡ あうぅぅ……♡♡♡」

 今度は蒼介さんの方に向き合い、抱き着いた格好でゆっくりとおちんぽ♡を挿入していく。ずぶ…♡ ずぶ…♡ ずぶ…♡♡とカチコチに勃起したそれを奥へと進めるたびに、「んへえ゛♡♡」と知性のかけらもない嬌声が出てしまった。奥まで入ったところで、子宮の口と蒼介さんのおちんぽの先っぽがぶちゅり♡♡とディープキスを始める。

「お゛おお……っ……♡♡♡ お゛…っ…ほぉ゛お…………♡♡♡♡ あ、たってるぅぅっ♡♡♡」
「ん、結衣ちゃんのまんこ、俺のちんぽを離さないように吸い付いてる♡」
「あ、あ、あ、っ♡♡ う、動いちゃ、らめ…れすっ、んあっ♡♡♡」
「駄目か。ならしばらくこうやってぎゅってしていようね♡」
「ん♡♡」

 お湯の中でバランスを取りながら、挿入したまま裸で抱きしめ合う。濡れた肌が吸い付いて気持ちいい。動かずに蒼介さんの身体の心地よさを感じていれば、もみもみ…♡♡と蒼介さんの手に収まらないデカパイ♡を不意に揉みしだかれる。

「やんっ……♡♡♡ ん、動かないって、ぇ♡♡ あん、きゃう……っ♡♡ んん……っ♡♡♡」
「ちんぽは動いてないよ♡ それとも結衣ちゃんはおっぱいを弄られるだけでイっちゃうような、弱い子になっちゃったの?」
「~~っ♡♡ ち、ちがいましゅ♡♡♡ あっ♡♡」
「ならおっぱいを触るね♡ 安心して、結衣ちゃんが良いって言うまで中は動かさないから♡」
「んんっ♡♡ んふうっ♡♡ ふあぁぁっ……♡♡♡」

 もにゅん♡ もにゅもにゅ♡ もにゅん、もにゅん♡♡

 柔らかい乳肉に蒼介さんの指が食い込み、ずくん♡♡と重たくて鈍い性感がじわじわと胸から広がっていく。そしてその指はつん♡と勃起した乳首をこねこね♡と弄ってきて。

「ふううぅぅ――……♡♡♡ んっ、んう♡♡ あっ、しょこ♡ おっぱいじゃな、ぃ♡♡♡ ぁぁあっ♡♡♡」
「あれ、違うかな。おっぱいの真ん中にカチコチの突起があったから触っちゃった。ねえ、結衣ちゃんこれなに♡」
「っ、ちくび……ちくび、れす♡♡ 蒼介、さに……触られて、んっ♡ かたくなって、ぇ♡♡ あうぅぅ♡♡ んっ、んう♡♡♡」
「素直に言えていい子だね。ご褒美にいっぱい触ってあげる♡」
「あぁぁぁんんん……っ♡♡♡」

 スリスリスリ……ッ♡♡と両方の乳首を指腹で擦られ、カクン♡ カクン♡と腰が揺れ動く。一度絶頂を迎えた身体は、乳首さえも敏感になっており、突起の先っぽから甘く痺れてしまう。きゅむ♡と勃起乳首を指で摘ままれた後、ぎゅーっ♡♡と前へ引っ張られると、脳の芯まで蜜のような快楽がどっぷりと送り込まれる。

「あっ、ああぁぁ――……っ♡♡♡ ぅ、あっ♡♡ ひっぱるの、らめぇ♡♡ なのにぃ♡ やんっ♡♡ 乳首、しゅきぃ♡♡♡」
「うん。乳首気持ちいいねえ♡ 真っ赤でドスケベな乳首♡をたっぷりカリカリするからね♡ そんな物欲しそうな顔しちゃって……可愛い♡」
「んっくぅぅう♡♡♡」

 カリカリっ♡♡
 カリッ、カリッ、カリカリ……ッ♡♡

 爪先でゆっくりと乳首を引っ掻かれ、激しい快楽が背筋を通り抜ける。どうしよう、乳首がこんなにも気持ちいいなんて……♡♡
 腰が痺れて重くなり、勃起しているクリトリスがじぃぃん♡と疼いた。お腹の奥が熱くなって、きゅうぅ……っ♡と膣内がうねっていく。

「あぁぁ――……っ♡♡♡ ふぁぁ、っ……♡♡♡ んんっ……♡♡ ふぅぅ、ッ♡ ちくびも♡♡ おまんこ、っ……も♡♡ きもひ……♡♡♡」
「結衣ちゃん可愛い……♡ 腰動いちゃってるよ♡」
「あっ、あっ♡♡ ごめ、ごめんなさ♡ 腰…とまんない、のぉ……♡♡ ひあ、っ♡ あんっ♡ あんっ♡♡」

 膣内が疼くせいで、無意識のうちに腰をゆさゆさ♡と前後に揺すってしまう。そのたびに膣天井の弱いところをこちゅ♡ こちゅ♡と擦るのが堪らなく気持ちよく、腰の動きが激しくなっていく。ぼうっと天井を見上げて腰を動かしていれば、油断したように晒した白い首筋をぬるり♡と舐められる。

「んあ……っ……♡♡♡」
「……あんまり入っているとのぼせちゃうね。一旦出ようか」

 腰を持ち上げられて、ずぶぶ…♡とおちんぽが抜かれてしまって寂しい。岩でできた浴槽から二人で出て、わたしは浴室から出ようとする。

「……ぇ?♡♡ あの、蒼介、さ……?♡」
「結衣ちゃん、壁に手を突いてくれるかな♡ 後背位で入れよう♡」
「は、え……?♡♡」

 訳が分からないまま、浴室の壁に両手を突いて美尻を蒼介さんの方へ向ければ、丸い先端をちゅぷん♡と熟したおまんこの入口へ押し当てられる。そしてずぶん♡♡と雄竿を一気に挿入されて――♡

「お゛ほぉ゛っっっ……!!♡♡♡♡ あ゛ぐ……っ♡♡♡」

 ごちゅん♡♡と最奥を串刺しにされて、激しい衝動に快感の火花がいくつも飛び散った。視界は涙でぼやけ、身体は浮遊感に飲み込まれる。

 ずぶううぅぅぅっっっ♡♡♡
 ばちゅん♡ ばちゅっ♡ ばちゅっ♡ ばちゅ♡ ばちゅ♡♡

「ひぐあ゛っ♡♡♡ は、はげし……っ♡♡ う゛あ゛ッ♡♡♡ ん゛~~~~ッ♡♡♡♡」

 後ろから腰を容赦なく打ち付けられて、睾丸と尻肉がぺちん♡♡といやらしい音を鳴らす。奥を突かれるたびに子宮の口をコツコツ♡と押し潰されると、脳天まで白く痺れていってしまう。腰を固定するように掴んでいた蒼介さんの手が脇までずれていき、包み込むように抱きしめられながら、腰を激しく動かされる。

「お゛っ♡ お゛っっ♡♡ お゛――……ッ♡♡♡ あっ、しゅご♡♡ おちんぽ、っ…きもひ♡♡ あ゛――ッ♡♡♡ お゛お……ッ♡♡♡」
「俺も、っく、気持ちいいよ……♡♡ 結衣ちゃんの中、もうトロトロ♡ まんこ気持ちよすぎるね……っ♡」
「ひん……っ!♡♡♡」

 色っぽい声でいやらしく「気持ちいいよ…ッ♡」と囁かれてしまい、背筋がぞくぞく♡と震えた。浴室にいるせいか、ぱんぱんっ♡と腰を動かす音がやけに響いて耳からも興奮を誘われる。身体がどんどん熱くなってきて、奥に至っては火傷してしまいそうだった。奥まで差し込まれたおちんぽを更にぐ……っ♡♡と奥へ押しこまれ、びくん♡♡と腰が跳ねる。

「もう……っ♡♡ う゛あっ、入らない、のにぃ♡♡♡ う゛ぅぅ~~ッ♡♡♡ あっ、ぐぅ゛♡♡ これ…イ゛グ……ッ♡♡♡ イ゛グ…イ゛グ……♡♡♡」
「まだいけるでしょ♡ ほらごちゅごちゅ♡ってしてあげるから、入口開けて♡ 結衣ちゃん頑張れ♡」
「ゃ゛♡♡ 無理、らってえ゛♡♡♡ おお゛お♡♡ イ゛……ッ♡♡♡ イ゛~~~~ッ!!♡♡♡♡ う゛あ゛あ゛あぁぁぁ――――ッ♡♡♡♡♡」

 びくんびくん♡と全身が痙攣したのと同時に、ずぼっ!!♡♡と長いおちんぽが最奥へと入り込んだ。全く知らない未知の快感に身体が飲み込まれていき、身体と空気の境目が分からなくなるほど溶けていく。「はぁ♡ はぁ♡ はぁ♡」と荒い呼吸を何とか吐き出すのに、奥に吸い付いたおちんぽをぐりり♡とゆっくりずらされ、呼吸が苦しくなってしまう。こんなにも激しくて、重くて、苦しいイキ方を知らない……っ♡♡
 このまま続けられたら壊されてしまいそうだった。

「あ゛…う゛う…♡♡♡ ふう…………♡♡ は……っ……ぁぁ……♡♡♡ ……ぅ、ぁ…………お゛お゛ッ!?♡♡♡♡ あ゛っ、まっ……今、イった…とこ、んあ゛♡ でぇ♡♡♡」
「ごめ、っ……腰止められない……っ、ああっ、気持ちいい――……♡♡」
「あ゛んっ♡♡ あん゛……ッ!!♡♡♡ う゛あ゛あっ……♡♡ ひう゛ッ♡♡ や゛あぁぁぁんんんっ♡♡♡♡」

 パンッパンッパンッ♡♡ バチュンッ♡♡ パンパンパン……ッ♡♡

 素早い律動で膣内をおちんぽで往復されて、ぱたぱた♡と愛液が床へ垂れていく。ずっと気持ちいいのが続いて逃げられないのに、蒼介さんのおちんぽが弱い所ばかりを抉ってくる。浴室にむわん♡♡と雌の匂いが広がっているのも構わず、背中にちゅ♡ ちゅ♡ ちゅ♡と口づけをされながら、ストロークを繰り返された。

「オ゛ッ♡♡ お゛♡♡ お゛~~ッ♡♡♡ い゛やっ♡♡ い゛ああ゛っ♡♡♡ も…おまんこ、っ♡♡ おかしく、なるう゛ッ♡♡♡」
「おかしくなっていいよ♡ おかしくなっても、っ、結衣ちゃんは可愛い、からね……っ♡♡ ああ、すき、好きだよ♡」
「そんなぁ♡♡ あっ、う゛あ゛ぁぁっ♡♡ わたひも、しゅき♡♡ 蒼介さ、しゅきぃ……っ♡♡ ん゛お゛お゛おぉ♡♡♡」

 耳元で吐息混じりの声で何度も好きだと囁かれて、頭がくらくらする。夢中になってわたしも「しゅき、しゅきぃ……♡」とお返しをすれば、最奥をたっぷりとおちんぽで愛されてしまう。ぎゅぅぅぅ……っ♡と膣内を無意識のうちに締め付けると、蒼介さんが苦しそうな声を上げた。

「あ゛っ、く……っ、結衣ちゃん、そろそろ出そう……っ♡ 中に出すからねッ……♡」
「あ……中に、っ…くださ、っ……♡♡♡ んふぅ♡♡ 蒼介ひゃんの、くださ……ッ♡♡♡」
「っ、そんな可愛いこと言わないで……っ♡」

 下品な水音を立てられながら、腰を勢いよく打ち付けられていき、ガクガクと身体が揺さぶられる。半開きの口からは意味をなさない嬌声しか出せず、身体はすっかり汗まみれになっていた。射精のことしか考えていない容赦のない腰の動きに、わたしは陥落していく。

「う゛あ゛あ゛っ♡♡♡ あ゛っ♡♡ あ゛う♡♡ や゛……ッ♡♡ またイ゛グッ♡♡ イ゛グゥ゛ぅぅ♡♡♡」
「あああ――……っ、もう出る、出るッ♡」
「出ひてっ♡♡ 出ひて、くださっ……♡♡ ほしいッ♡ ん゛お゛っ♡♡ おお゛ッ♡♡ イ゛グ……ッ♡♡ イ゛ッ♡♡♡ イ゛~~~~ッ!!♡♡♡♡」
「出るっ♡ 結衣ちゃんの中に出すからっ♡ 出る、出るよ……ッ!!♡」
「ん゛あ゛ああぁぁぁ゛あぁぁぁ――――――……ッ!!♡♡♡♡♡」

 柔い身体にしがみつかれながら、おまんこの一番奥で濃い精液をびゅるるるっっ♡♡と吐き出される。わたしも同時に絶頂を迎えてしまい、膣の奥でぎゅううっ♡とおちんぽを締め付けた。二人とも恍惚とした表情になりつつ、気持ちよさに身体をビクつかせる。

「ふあ、あっあ、あ……っ……♡♡♡ 蒼介ひゃ……♡♡」
「っ、やば……まだ出てる…ッ♡♡」

 こぷ…♡ こぷ…♡とまだ射精をされて、腰をゆすゆす♡と揺すられると、最後の一滴まで全部出し切られて。じゅぽんっ♡♡と盛大におちんぽを抜かれた膣は、ヒクヒク……♡♡と収縮していた。
 はああ……っ♡♡ 気持ちよかったよぉぉ……♡♡♡

「結衣ちゃん、記念日の旅館もっと楽しもうね♡」
「あ、う……は、はい……♡♡♡」

 わたしはまだ日中であることに愕然としつつ、蒼介さんにされるがままおっぱい♡を揉みしだかれる。旅館に着いた途端、こんな激しいセックスなんて……っ♡♡
 この後一体どうなってしまうのだろうと、わたしは期待に瞳を潤ませて蒼介さんを見つめた。

to be continued……