名称未設定

会社の大人しい後輩と初えっち♡
見た目に似つかない巨根♡を見せつけられて、クリ責めされた後に種付け中出しされてしまう話♡


名前変換

河村:友人にも頼られがちなお姉さんタイプ。近藤くんは一生懸命で心優しく、気遣いができるため、いいなと思っていた。

近藤:わたしの二個下の後輩。大人しいが、仕事は丁寧で気遣いもできるため、少しずつ評判は広がっていっている。頼りになって、自分を世話してくれたわたしのことが好きになった。

※本作品では、名前変換①②のみを使用することが可能です。③④は入力しても使用できませんのでご了承ください。



会社の大人しい後輩と初えっち♡
見た目に似つかない巨根♡を見せつけられて、クリ責めされた後に種付け中出しされてしまう話♡



「河村先輩……その……」
「落ち着いて、まずはシャワーを浴びようね」

 わたしは目の前でソワソワと部屋を歩き回っている近藤くんを見て、思わず苦笑した。近藤くんは会社の二個下の後輩である。まだまだ頼りないところもあるし、大人しいタイプであるが、一生懸命な姿は何とも可愛らしかった。
 同じプロジェクトの仕事をしているうちに、距離が縮まるという、かなりベタな展開で近藤くんとは仲良くなったのである。頼りないところもある――とは言いつつも、近藤くんから告白してくれて、少しずつ人として成長していく姿を頼もしく思う。
 そしてわたし達は、付き合って一ヶ月の今日、初めてホテルに泊まることになった。ついに一線を越えるのである。聞いたところによれば、近藤くんは童貞であるようで、初めての今日は、わたしがリードしないと、と密かに決意してもいた。

「あ……そ、そうですよね。まずはお風呂ですよね……」
「うん。近藤くん、一緒に入る?」
「へ……!? あ、いや……ええと……っ」
「冗談だよ。でもいつかは一緒に入ろう?」
「は、はい…………」

 想像してか、頬を真っ赤に染める近藤くんに、胸がきゅんとする。「先にシャワーを浴びるね?」と確認し、わたしは一人で入るには大きい浴室に入った。シャワーを浴びながら、ふと思う。
 ――そういえば、近藤くん初めてなんだよね……。
 恐らく彼の素振りからして、童貞というのは本当だろう。リードすると決めたからには、最善を尽くさないと。わたしは身体を綺麗に洗った後、自らの秘部に指を差し入れ、中を丁寧にほぐした。こうすれば少しは前戯が楽な気持ちで挑めるだろう。濡れた肌に使えるボディクリームを全身にくまなく塗り、ようやく浴室を出ていく。

「近藤くん、お待たせ」
「い、いえ……! 全然待ってませんから」
「そう? ありがと」
「お、俺もシャワー行ってきます……!」

 慌てたように浴室へ向かう近藤くんにほっこりとしつつ、この間に髪の毛をドライヤーで乾かす。ほんのりしっとりとした髪をくるんとクリップで纏め、湯上がりで林檎のように染まる頬をぱたぱたと手で仰いだ。豊かな胸を一筋汗が辿っていき、谷間に入り込む。待っている間、浮腫をとるため足をセルフマッサージしていれば、すぐにバスローブをきちんと着た近藤くんが浴室から現れた。

「あ、おかえり。ちゃんと温まった?」
「はい、ありがとうございます。河村先輩」

 ソファの前で立ち尽くしている彼へ助け舟を出すように、わたしは立ち上がりベッドへ座り込むと、「おいで」と近藤くんを誘った。ベッドの中心で向かい合い、どちらともなく口付けをする。

「ん、ん……っ」

 自然と甘えたような吐息が漏れていく。ちゅ、ちゅ、と可愛らしいキス。精一杯大事にしてくれるように、抱きしめられながら、軽い口付けを繰り返す。近藤くんが顔を赤く染めて、わたしをじっと見つめてくるので、思わずわたしも赤くなってしまう。

「河村、先輩……っ」

 短いキスの合間に、ちらりと近藤くんの下半身を見れば、バスローブ越しに雄竿が勃起していた。キスで反応してくれたことが嬉しくて、思わずそっと先端を撫でてみれば、「うあ……ッ」と余裕のなさそうな色っぽい声が聞こえてきた。

「は……っ、近藤くん、っ……んっ」
「河村先輩、触っても…いいですか、っ」
「もちろん、いいわよ」

 バスローブの紐をするりと解かれると、彼の大きな手が豊かな乳房へ触れてきた。たぷんと絹肌の胸が揺れて、掬うように乳房を持ち上げられる。そして左右の乳房をもにゅもにゅとたっぷり揉みしだかれていく。

「あ……っ、んっ……ふっ」
「河村、先輩……気持ちいい、ですか……っ?」
「ええ、気持ちいいわ。ん……っ、乳首も……」

 おねだりするように胸を突き出せば、乳首をすりすり…っと指腹で撫でてくれる。ソフトタッチが心地よい。ふやけたような嬌声がぽろぽろと零れ落ち、近藤くんのほっと安堵する様子が見てとれた。

「ふ、あ……っ、あ……っ、んん……っ、あ、それ……気持ちいい、っ、んっ……」
「……こうですか? 河村先輩は爪でカリカリってするのが好きなんですね、可愛い……」
「んっ、すき、ああっ……カリカリ、ってされるの、好き…よ、っ、ふやぁぁ……」
「たくさんしてあげますね」

 わたしの反応を見ながら愛撫をしてくれるおかげで、段々と胸の性感が高まっていく。爪先で乳首の先っぽを優しく引っ掻かれると、じんじんっと腰の中心から痺れていくような感覚がする。熱のこもった吐息を零し、ベッドのシーツをぎゅっと握りしめて快感に耐えていれば、ふと耳元に唇を寄せられ「……可愛いです」と甘く囁かれた。

「あ……っ、ん……きもち、い……近藤くん、気持ちいいよ……っ、んあ、あ……っ」
「はぁ……っ、河村先輩、可愛い……っ。乳首勃ってきてますよ。この勃起した乳首、舐めてもいいですか?」
「ぇ、あう……うん、舐めて……ぺろぺろってして」

 片方の乳房を手で掴まれた後、ふーっと乳首に吐息を吹きかけられてしまい、びくんと身体が揺れる。ぬるぅ…っと分厚い舌で舐め上げられて、甘い痺れが身体中に広がっていく。ぴちゃ、ぴちゃ、といやらしい音が響き、頭が沸騰してしまいそうだ。

「ん……っ、んん……っ、ふ、あ、あ、ああ……きもち、いっ……乳首、っ……きもち、っ……」
「乳首好きですか? えっちな声が出てますよ」
「〜〜〜〜っ、ゃ、そんなこと……い、言わないで……」
「すみません。河村先輩が可愛くて、つい」
「も、もう……っ、ああっ、んっ、あ、あっ」

 乳首の先端をころころと舌で転がされ、快楽にぎゅっと目を閉じる。甘くて、とろけてしまいそうだ。「ふ―っ、ふ―っ」と欲で濡れた吐息が零れてしまい、じんわりと視界が滲んだ。乳房を持つ彼の腕をきゅっと握り締めれば、大丈夫ですよ、と優しくあやすような声で諭される。

「近藤くん……っ、あっ、も、乳首……っ、ふああ――……っ、あ、噛んじゃ、っ、んんっ……!」
「乳首を噛んだら、びくんって仰け反っちゃいましたね。そんなに気持ちよかったですか、ああ、もっとしたくなります……っ」

 かぷっ…、かぷっと左右の乳首を交互に甘噛みされて、その度に身体が震えてしまう。ああ、どうしよう、わたしがリードするはずなのに……っ、気持ちよくて、何も考えられない、乳首をもっと触って欲しい、と身体が叫んでしまっている。自ら胸を突き出し、ぬちゅぬちゅと片方の乳首を舌で押し潰され、もう片方の乳首を指でくりくりと捻られてしまっていた。

「やあぁぁん……! あっ、あう……っ、乳首っ、乳首ぃ……ん――っ、ん――っ、きも、ち……ッ」
「河村先輩、可愛い。もう目がとろんってしちゃってます。乳首もコリコリですよ。……先輩、こっちも触っていいですか?」
「ひゃ……っ!」

 近藤くんの手がそっと秘部へ触れた。くちゅと愛液の滑る音が聞こえて、思わず耳を塞いでしまいたくなる。すると、目の前にいる近藤くんの顔も真っ赤になっていて。

「ちょっと、近藤くん、真っ赤じゃない……っ」
「す、すみません。河村先輩があまりもえっちで……」
「へ……あ、ええと……そうなのね」

 困惑したような返事をすれば、「す、すみません」と慌てたように謝られ、くちゅん、と割れ目を指でなぞられた。既に欲情した秘部は、とろとろに蕩けてしまって、指で触れられるだけでも、じいぃんんと腰が痺れる。もっと触って欲しい。わたしは自らごろんとベッドへ仰向けになり、ゆっくり股を開いた。

「え……っ、河村先輩……っ」
「ん……近藤くん、もっと触って?」

 両手を使い、秘部の大陰唇を抑えながら、割れ目を開けば、とろぉ…っと愛液が垂れてきた。じっとその様子を眺められ、流石に恥ずかしいなと注意しようとすると、近藤くんが手のひらで秘部を往復し始める。秘部の花びらも、クリトリスも、すべて巻き込むように擦られてしまい、目の前が真っ白になっていく。

「うあっ……!? あっ、あっ、あ、っ……近藤くん…っ、ま、まって……ッ、ひゃあっ、く、クリにあた、ってる、からぁ……!」
「……クリって、ここですか? このちょこんと可愛らしい突起?」
「あああっ、そ、そこ、よっ、だから…んっ、やめ……っ、はああぁんん……っ……ひっ!? うそ、クリばっかり、擦らないでっ、ふああっ」
「こんなに気持ちよさそうなのに? 河村先輩、ごめんなさい。止められないです。……あれ、何だかクリが大きくなってきましたよ」
「――うぅぅっ、い、言わないで…っ、あ〜〜〜〜ッ、んあ、あっ、あ、ひゃうう、ま、まって……っ、クリ、これ以上はっ」

 ちゅぷ…っと愛液を割れ目から掬い上げながら、すりすりと指腹でクリトリスを撫でられる。びりびりと突起の先っぽが痺れて、思わず目を瞑り、快感に浸ってしまう。
 ああ……っ、クリきもちいぃ……っ、とけちゃう
 腰を自然とヘコヘコ振り、快感を逃がそうとしていれば、焦らすように近藤くんの指が、先っぽだけをゆっくり擦った。

「へあ、あ……っ、あうっ、ん、近藤くん、も、もう……っ、ふ――っ、ふ――っ、はぁ……あっ……ああっ……」
「もう、何ですか? 俺は経験がないので言ってくれないと分からないです。ねえ、ほら河村先輩、言って?」
「あう、っ、え……っ、く、クリで……っ、んっ、イっちゃうから、っ、一回や、やめ……っ、あ〜〜っ、っ! なんで、強くっ、やめて、って、ああっ、言ってるのにぃ……ッ」

 仕方なく、恥ずかしい言葉を言ったというのに!
 近藤くんは指を止めてくれるどころか、クリトリスを擦る指を速くし、更に弱点である裏筋も擦られていく。ちかちかと目の前が白く明滅し、ぴんっと足の先っぽが伸びて、絶頂が近づいてきていることを認識させられる。

「ああぁ――っ、ふっ、う、ぅ、近藤…くんっ、い、イく、イくからぁ……! あ、あ、あ、あ、っ、クリ、っ、ゆるひて……っ……んんんっ」
「いいんですよ、河村先輩。イクところを俺に見せてください、見たいです」
「うぅぅ〜〜〜〜ッ、ひっ、イ……イくっ……! イ……っ、んうっ、イ――ッ、っく、う、ん……ふ、ぁぁああああ〜〜〜〜――ッッッ!!」

 腰ががくんっ!と大きく跳ねて、その瞬間、わたしはクリトリスでの絶頂を迎えた。眉が下がり、口は半開きになり、恍惚とした表情へ自然と変わっていく。とろり…っと愛液が割れ目から垂れ落ち、その愛液を近藤くんの指で掬われると、イったばかりの敏感クリトリスに触れられた。

「ふあっ……!? あっ、今…だめ…よ……っ」
「あ……っ、す、すみません……っ。ええと、次は、中に指を入れますね……?」
「んっ……ゆっくり、してね……」

 すっかりとろとろになって雄を迎える準備ができた膣内へ、近藤くんの骨ばった指が入り込む。ちゅぷ…っといやらしい音が静かな部屋に響き、お互いじわっと身体が熱くなった。探るように動く近藤くんの指を感じながら、気持ちいいところに当たるように腰をずりずりと揺らす。

「ふっ、く……っ、近藤く…ん、っ、あ……っ、ん、っ……もう少し、手前を、擦って……くれる?」
「手前……ここら辺ですかね」
「うあっ……!? あっ、そ、そこぉ……ッ、んっ
そこ、好きよっ、覚えて……っ」
「は、はい。河村先輩……気持ちよさそうで嬉しいです」
「んああ……っ、あっ、あ――っ、ふうう……っ」

 Gスポットを指で擦られ、じん、じんと甘い痺れが腰全体に広がっていく。たった一本の指で膣内を触られるだけで、こんな気持ちよくなってしまうなんて。可愛い恋人の前で情けない姿を晒したくないとは思いつつも、身体は正直とばかりに、ヘコヘコと腰が上下に揺れてしまっていた。

「は――っ、は――っ、も、もう……っ、んっ、近藤くん……っ、い、入れて……?」
「え、もうですか……? でもあの俺、まだほとんどほぐして……」
「……大丈夫よ。実はシャワーを浴びた時に、少し中を自分でほぐしておいたの。だから……んっ、近藤くんの指も思ったよりすんなり入ったでしょう?」
「あ……河村先輩、そんなことを俺のために……?」

 がばりと勢いよく抱きしめられて、近藤くんの熱を強く感じる。愛しい恋人のために、何かしてあげたいと思うのは当然のことだろう。そのためにも、まずは近藤くんの雄竿を確認する必要があるな、とバスローブを脱がせにかかった瞬間――。

「――――えっ?」

 思わず素っ頓狂な声が出てしまった。ぶるんっとバスローブの下から現れた雄竿は、あまりにも大きく、巨悪な見た目だったからである。この可愛らしい後輩のものとは思えない、血管がいくつも浮き出たズル剥けの太棒。我慢汁はありえないほどこぼれ落ち、てらてらとその側面を光らせていた。

「あ……っ、え……近藤くん、これ……っ……」
「……河村先輩? ああ、すみません。俺のちんぽは少しばかり大きいらしいですね。友人が言ってました」
「す、少しって……」

 明らかに平均のサイズを上回る雄竿に、ごくんと喉を鳴らしてしまう。ちょ、ちょっと待って……こんなサイズのおちんぽ見たことない……どうしよう、わたしの中、こんなの入るの……?
 固まってしまっていたことを不審に思ったのか、「……河村先輩、大丈夫ですか?」と不安げな声が聞こえてきてしまい、わたしは慌ててその雄竿を両手で掴む。しゅこしゅこと上下に手で扱いてみれば、その熱と質量にずくんと子宮の奥が喜んでしまった。

「く……っ、河村先輩、入れてもいいですか……っ」
「んっ……い……いいわよ、っ」

 今更怯んでしまったなんて言えず、わたしはゆっくり頷く。せめて自らが主導権を握ろうと、ベッドへ座り込んだ近藤くんの上へまたがり、ぢゅぷっと雄竿の先端を押し当てた。みちみちと膣内を割り開かれる感覚……っ
 このおちんぽっ、想像以上にすごい、っ
 ほんの少し膣内へ入っただけであるのに、もの凄い圧迫感に全身が襲われ、びくん、びくんと身体が痙攣する。呼吸さえも苦しくなって、浅い息を何度も吐く。

「はっ、はっ……ふう……っ、もう、全部入った、かしら……っ?」
「んぐ……っ、河村先輩、まだです。まだ……半分も入ってないです……っ」
「嘘……っ!? そんな、もう中がいっぱい、っ、なのにぃ……ッ、あうう……っ、ふっ、くう……」

 腰を下ろそうとしても、膣内が締まっているせいで、太い雄竿を飲み込むことができない。近藤くんの両肩に手を置き身体を支えながら、少しずつ腰を何とか押し進めようとすれば、近藤くんが手助けをするように汗まみれの腰を両手で掴んできた。

「ぁ……近藤、くん……っ?」
「河村先輩困ってるみたいですから、手伝いますよ」
「ぇ……なにを言って――――んひい゛っっ!?」

 ずぶんんっと腰を勢いよく下されると、一気に奥まで雄竿で串刺しにされてしまった。ちかちかと目の前が白く明滅し、がくんと背中が大きく仰け反る。混乱している間に、ぷしゅっと透明な液体が秘部から噴き出た。

「あ゛っ……あ……っ? あ゛う゛……? 近藤、く……っ? え、あ……わたし、今イ……っ? あ゛っっ……う゛ッ……?」
「あれ、入れただけでイっちゃったんですか。そんなに腰をガクガクさせて……えっちですね」
「ふあ゛……っあ、っ……近藤くん、ごめ……一旦休憩、させて……」
「…………すみません、その言葉は聞けません」
「は……っ、う゛あ゛ッ!?」

 絶頂を迎えた身体を休ませたかったのに。
 休む暇もなく、ガツガツと腰を上下に動かされ、最奥を雄竿の先端が突いてくる。華奢な身体に似つかない豊満な乳房が律動によって揺れ、男の視線を釘付けにしていく。ばちゅっ、ばちゅっといやらしい水音が跳ね、汗まみれの尻肉が近藤くんの足に吸い付いた。
 ぱんっ、ぱんぱんっぱんっ、ぱんっぱんっ

「あ゛っ、あっ、あんっ゛、ふあ……っ、まっ、近藤、く……ッ、ひいっ……! あっ、あっ、はげしっ、ひい゛いんっっ!」
「あ――……っ、先輩すみません、腰止まらないです、っ、きもち……ッ、はあ、っ、好き……っ」
「う゛う゛っっ、そこ、擦らない、でっ、あ゛っ……! きもちいいところ、当たってるからぁ゛、ふあ゛あっあ゛っ……!」
「俺も気持ちいいですよ、河村先輩……っ」

 うっとりとしたような上擦った声で囁かれ、ぐりぐりと最奥を責められたまま、膣内を引っ掻かれる。頭がくらくらして、何も考えられない。普段、大量の仕事をこなしているだけあって、体力もあるようで、素早く動く腰が止まる気配はなかった。

「は、あ……ッ、あっ、あ゛ッ……! ひぐ、っ゛……イ゛く、ッ……! んあ゛あっ、あ゛っ、う゛……ッ、近藤、く、っ、イく、から、イ、イクイクイクっ……!! ――――ひあ゛ああ゛
あああぁぁぁ〜〜〜〜〜〜ッッッ!!」

 極太の雄棒をお腹の奥に飲み込んだまま、わたしは深イキをきめてしまった。気持ちいいことしか考えられず、脳天まで快感電流が走り、全身が快楽で痙攣する。思わず身体が崩れそうになってしまい、反射的に片手をベットに突けば、その腕ごと抱きしめられて、逃げられない。

「ぁ゛っ……も、もう…………ゆるして、近藤…く……何回もイって、身体が……ぅぅ……っ……」
「座ってると辛いですかね、だったら体位を変えてみませんか。そうすれば河村先輩も少しは楽かも」
「体位、って…………」

 ふわふわと思考がまとまらず、近藤くんの提案の意味を理解できないでいたら、身体を持ち上げられて、雄竿を抜き取られた。ぢゅぷっと抜けた秘部から白濁した本気汁がぽたぽたと零れ落ちる。そしてベッドへ優しく下されると、今度はうつ伏せに寝かされた。

「きゃ……っ、近藤くん、どうして、っ……」
「この体勢なら先輩は寝てるからいいかなと思いまして」
「そ、ういうわけじゃ……んあ゛あっ!!」

 体重ごと押し付けるように背中へのしかかられ、もの凄い衝動が秘部を襲った。ずぶんっ! ずぶんっ!と下品な音が鳴り響き、アヘ顔になってしまう。
 一回一回の突きが重くて……おまんこ、っ壊れるっ
 このままだとおちんぽに、陥落させられちゃう……
 わざとらしくゆっくりと雄竿で膣内を串刺しにされる。膣壁を全て巻き込むように抉られた後、最後にポルチオをしっかりと擦られてしまい、子宮が歓喜してしまう。

「や゛らっ、やらぁ゛……ッ、近藤、くっ、ん゛ぐう゛うう゛――……っ、深、い……っ゛、くるし、っ……おまんこ、ん゛あっ、う゛う゛〜〜〜〜ッ」
「っく、河村先輩のまんこがすごい吸い付いてくる……俺のちんぽを気に入ってくれたみたいで嬉しいです。先輩の好きなとこ、じっくり責めてあげますからね」
「ん゛あ゛ぁ゛……ッ、ゆ、ゆっくり、っ゛、もやめてぇ゛……っ、近藤…く、っ、き、いてる゛のっ……ん゛ひい゛ぃぃっ」
「聞こえてますよ、俺が先輩の声を聞き逃すわけないじゃないですか。こんなに可愛らしい声なのに、ああ……やめません、だって、ちんぽを抜こうとするとほら……やだぁって河村先輩のまんこがくっついてきますもん」
「ち゛…ち゛がっ、あ゛〜〜――ッ、ふあ゛っ、あ゛ぎゅっ、イ゛っぢゃ――――っ、イ゛ぐっ、イ゛ぐっ、イ゛っ――、イ゛っぐう゛う゛う゛うぅぅぅ――――――ッッッ!!」

 ベッドのシーツをぎゅっと強く握りしめ、ぽろぽろと涙を零しながら、がくんと背中が反った。一突きされる度にイっているような感覚で、気持ちいいところから降りて来られない。自分の意思とは反して全身が震え、意識が飛びそうになる。口の端から涎が垂れて、ベッドのシーツを汚した。ああ……っ、もう、無理……っ……こんなに、気持ちいいの、おかしく、なるぅっ
 ふっとシーツを掴む手から力が抜けて、わたしは意識を手放してしまった。

「河村先輩? あれ、意識が飛んじゃったんですか」

 どこか遠くで恋人の優しい声が聞こえる。心地よくて大好きな声だ。その姿を確認したいというのに、瞼が重くて開けない。ちゅぷ…、ちゅぷ…と淫らな水音が下半身から聞こえてきて、どうにか目を開けば、驚くべき光景が目の前に広がっていた。

「――ぁ゛っ!? ぇ゛う゛っ、な…なに、してぇ゛、あ゛あ゛ああ゛ぁぁんんっっ」
「んちゅっ……なにって、クリを舐めてますよ、こんなにもクリを勃起させてしまって……河村先輩って変態だったんですね……」
「そんな、つもり、じゃ、ぁッ」

 近藤くんの温かな口内にクリトリスが包まれ、ぬるぬると舌で固くなった突起を舐められる。濡れた柔らかい舌の感触があまりにも心地よく、だらしなく舌を突き出し、喘いでしまう。秘部に埋められた頭を両手で掴むけれど、全く力なんて入らず、腰がじぃぃんっと甘く痺れていく。なんで、わたし、クリを舐められてるの……っ
 訳が分からずいやいやと首を左右に振っているのに、近藤くんの愛撫は止まらず、肉芽の裏筋を丁寧に舌でなぞりあげられる。

「――ぁっ、ああ゛ああぁぁぁっっっ!」
「クリがとろとろですね。あーもう、無理。河村先輩、すみません、この可愛いクリを剥いてしまいます」
「ま……まって、剥…いちゃ、ッ……!? お゛っ、お゛おっ……!! い゛やぁ゛、クリっ、直接……ッ、らめ゛なのぉ゛ぉっ……!!」

 剥き出しのクリトリスには、舌での愛撫さえも刺激が強く、こしゅこしゅと舌で触れられる度に、身体がガクン、ガクンと浮き上がってしまう。逃げるように引いた腰を強く押さえ込まれ、ずりずりと引き寄せられると、何度もクリトリスを吸引される。

 ぢゅるるっっ、ぢゅるっ、ぢゅるる〜〜〜〜ッ

「あ゛あ゛――――っ、近藤、く、っ……イ゛ぐう゛〜〜――ッッッ、んあ゛あ゛あ゛ぁぁぁあ――……っ!! はぁ、はぁ……っ、また……イ゛っ……で、っ…………」
「こら、河村先輩、逃げたら駄目じゃないですか。たくさんクリイキしましょう? こんなにクリを大きくして……俺に舐めて欲しいんですよね」
「きゃん゛っっ、ぁ゛…ぅ゛……っ、ひ、あ゛…あっ、あっ、な、なめる゛、なんてぇ゛、はあ゛あぁぁぁ――……っ、や゛んっ、イ゛……ッ、近藤く、っ、ふぁぁっ、イ゛〜〜ッ」

 ずっとクリでイかされている……っ
 イっても次の絶頂がすぐに来てしまって、絶えず快楽の波に襲われてしまう。水面ギリギリのところで、何とか息を吸おうとしているような、苦しい感覚。全身に快感電流が走り続け、足の先っぽまでぴんっと伸びきる。完全に油断しきった体勢だ。男に全てを見せつけ、陥落した雌の姿。例えるなら目にハートが浮かんだような、とろとろの瞳で完全に目の前の雄を信じきっているという所だろう。

「はふ、っ、ん゛……ッ、あ゛あっ、あっ、イ゛っでるっ、クリまだ、イ゛っで……ッ、も、ゆるひてぇ゛、イきすぎて、つらいぃ゛ぃっ」
「こんなに気持ちよさそうにしてるのに。だったら、そうですね……俺のちんぽをおねだりしてください。上手におねだりできたら、クリフェラを止めますね」
「〜〜〜〜っ゛ぅ゛! そんなぁ゛、近藤、っく、ふう゛う゛ぅぅっ、っ、う゛、う゛、――っ、あ゛っ!! ひぃ゛ぃいっんっ、い、うっ、言うからぁ゛」
「え、なんですか?」
「う゛あ゛……っ、イ゛ぐ……ッ、イ゛っぐっ、〜〜〜〜っ゛ッッ、あっ、近藤くんのっ、近藤く、の……っ゛、おちんぽっ……くださ……ッ、あちんぽっ、ずぼずぼ……っ、してぇぇ゛っ」
「はは、っ……可愛い……っ、いいですよ、俺のちんぽを入れてあげますね」
「あ……っ!」

 最後のおまけとばかりに舌でざらり…っとクリトリスを舐め上げられて、ぞくんと背筋が震える。びくびくと快楽で痙攣する身体をぎゅっとベッドの上で抱きとめられながら、再び太い雄竿をずぶんっと押し込まれてしまった。ぐぐ……っと最奥を押し潰され、快感の火花がいくつも鼻先で飛び散ってしまう。ベッドへ身体を縫い付けられて、動けないまま、雄竿を出し入れされていく。

「ん゛お゛お゛お゛……ッ! ひぐう、っ゛、い゛やぁ゛、近藤、くっ゛、こわれる゛、おまんこっ゛、こわれるぅ゛ッ、んふう゛う゛う゛う゛――――っ!!」
「河村先輩のまんこ、ぐちゅぐちゅになってますよ。ほら、音聞こえます? やらしー音がしてる。河村先輩の中、喜びすぎ……ッ」
「あ゛う゛う゛……っ、イ゛ぐっ、イ゛ぐう゛っっ……!! イ゛っぢゃう゛、雄のちんぽでやられちゃう゛、イ゛っ……!! ふぇ、ぇ゛ぁ゛あああ゛ああ゛〜〜〜〜……ッ!!」
「ぐ……っ、イったらすぐわかりますね。ぎゅうぎゅうって中を強く締め付けてきてる……っ。はぁ、っ……ねえ、河村先輩の中、最高です。気持ちよすぎるっ……先輩も、気持ちいいでしょ?」
「んやあ゛、あ゛――ッ、あ゛〜〜ッ、イ゛っでるっ、イ゛っでるのぉぉ゛……ッ、ふあ゛あ゛ああぁぁぁ――――っ、あ゛ぐっ、う゛あ……ッ、イ゛ぐ――ッ!! イ゛っっ」

 目の前の男の顎からぽたぽたと汗が垂れ落ちてきて、乳房が濡れる。いやらしく跳ねる全身を強い雄の力で強く押し潰されながら、種付けプレスで子宮の入り口を叩かれてしまう。涙で濡れる頬に何度か口付けられた後、唇を勢いよく奪われ、呼吸さえもままならない。
 気持ちいい、気持ちいい……っ、獣みたいなセックスで恥ずかしくて、なのに、こんなにも気持ちいい
 むせかえるほどの性行為の臭いが広がっているというのに、麻痺した鼻ではそれも認識できず、ただひたすらに、行為に夢中になっていた。
 ずちゅ、ずちゅっ、ずちゅんっ、ずちゅ、ずちゅ

「お゛っ、お゛、オ゛ッ、お゛――ッ!! こんなのむりっ、め、雌に……っ、近藤くんの、んっ、メスにされちゃう゛っ、ん゛あ゛あ゛ああぁぁっっっ……!!」
「はは、っ……俺のものですよ、可愛い、河村先輩……っ、訳わからなくなってて可愛いです、っ、ぐう、全部俺のものにしたいくらい、好きです……っ」
「あ゛う゛っっ、わたひも……っ、すきっ……近藤くんが、しゅきぃ゛、ん゛ぐう゛う゛……ッ、あ゛あ゛あ゛っっっ、いや゛っ、またイ゛…ぐっ、ふあ゛ああ゛あぁぁぁ――――っ!!」

 激しい腰振りで膣内の奥をガン突きされて、視界がぼんやりと涙で滲む。重たい雄竿を奥へ叩きつけられるたびに、ガクガクと腰が大きく跳ねる。こんなのどうしようもない。全身を密着させながら、たっぷりの愛を感じる体位に、頭がとろとろに蕩け、幸せになっていく。
 子宮の入り口をまるい先端でノックされ、ぎゅうと膣内を締め付けた後に、ほんの数ミリ腰を引かれて、また最奥をぐちゅり…っと押し潰されて――細かい律動を繰り返されてしまう。

「お゛っ、お゛…っ、お゛ッッ、お゛〜〜ッ、ふぐう゛ッ、近藤…く、っ゛、近藤、く…んっ゛、しゅきぃ゛、しゅき……っ゛、あ゛〜〜〜〜ッ、ふあ゛あ、あ゛っっ」
「はい、俺も好きです、河村先輩が、っ、大好きですよ……っ、いっぱい気持ちいいことしましょう? ん、俺の背中をもっとぎゅってしてください……はぁ、肌が吸い付いていて、気持ちいいですね」
「あっ゛、きもひ、い゛……っ、きもひ、こんな、聞いてな……ッ、やぁ゛ぁあ゛ああっっ、なんれっ……近藤、く、っ」
「聞いてないって……まあ、俺は初めてですから。でも勉強しておいた甲斐はあったみたいですね。先輩すごく気持ちよさそうですから、っ」
「べ、勉強…って……ッ、ひぐっっっ!! あ゛っ、またイ゛ぐっ……!! お゛お゛お゛おぉぉぉぉっっっ」
「あ、もちろん調べただけで実践はしてませんからね? 俺は先輩一筋なので。ほら先輩が言ってたんですよ? 事前の準備が肝心だって……っ」
「それは…っ、仕事の゛話……ん゛お゛おっっ、あ゛っ、イ゛――――ッッッ!! 近藤、くっ」
「はは、ここでしょ? 先輩が気持ちいいの。……ああ、ほらいまビクってしましたよ。ポルチオとGスポットの場所はもう分かってしまいました。ここの二箇所をひたすら擦りましょうか」
「……っ゛っっ!? ひ、ぐ……ッ、ぇ゛あ゛あ゛……っ、あ゛う゛っっ、ま…まっ゛で、も……っ、え゛? あ゛あ゛…………っ!!」

 気がつけば、ぷしゅぅぅっと透明な液体が尿道から噴き出ていて、わたしは目を白黒させる。自分の身に何が起きているか正常に理解できず、ただ身体がガクガクと痙攣していた。潮で汚れた近藤くんのお腹をぐっとわたしの身体へ押し付けられ、ぐぐぅ――っと子宮口を潰されていく。

「近藤…くっ、かひゅ、はぁ゛、あ゛……っ、無理っ゛、もう、むり゛なのぉ゛っ!! あ゛……っう゛う゛っ、むりむりっ゛」
「そ、うですね、っ……俺もそろそろイきそうです、河村先輩の中に出していいですか。いいですよね、こんなに好きなんですから……ッ」
「あ゛っ、近藤…くっ、ん、い……いいわよ、ッ……だひて、っ、だひてぇ゛っ……!! わたひのなかにっ、いっぱい、だひて……ッ、んあ゛あ゛あああっっ」
「ありがとう、ございます、っ……ぐっ、そんなに締め付けて喜ばないでください。もう出ちゃいそう、なんです…からっ……」
「あ゛っ、あ゛っ、あ゛っ、イ゛ぐっ、イ゛ぐ……っ、も、わたひも…っ、イ゛ぐッッッ!! 一緒に、イキま゛しょっ、あ゛あ゛ああっっ」

 ぎゅっと両足を近藤くんの腰に絡めて、大好きホールドで彼の身体を固定する。ずぶずぶと短い律動を続けられながら、じいいぃぃんんっと全身が痺れていく。

「あ゛〜〜ッ、あ゛――ッ、イ゛…ぐっっ、イ゛ぐうう゛ううぅ――――っ!! 近藤、く、っ、近藤…く、っ゛、すき、っ゛、すき……っ、すきぃ゛ぃぃぃっ」
「っ、俺もイきます……ッ、出ます……っ!」
「ひ、っ、ぁぁぁあ゛あ゛ああ゛ああ――――――っっっ!!」

 びゅるるっと膣内の最奥へ精液を注ぎ込まれ、ぎゅうっと目の前の男にしがみついた。飛びそうになる意識の中、近藤くんに背中を強く掻き抱かれ、安心する。はぁ、はぁ、とお互いに荒い呼吸を繰り返しつつ、とろんと雌としての幸せに歓喜してしまう。気持ちよくて、幸せでたまらない。恋人に精液を注がれることがこんなにも嬉しいなんて。

「あ……っ……あぁ゛……ッ、近藤、く、ん゛……」
「河村先輩……俺、大丈夫でしたか……?」

 やけに不安げな瞳でこちらを見つめられ、思わずきょとんととしてしまう。可愛らしい後輩の頭をよしよしと撫でまわし、ちゅっと甘い口付けをする。

「大丈夫よ、むしろ……最高だったわ。やっぱり近藤くんは素敵ね、好きよ」
「……っ! 河村先輩、俺も好きですっ……」

 ぎゅっとお互いに強く抱きしめ合い、快楽の余韻に浸るような甘い口付けをたっぷりしていく。視線が重なり、ふっと微笑みあった後、わたしたちは一緒にお風呂に入ることにした。

fin

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です