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嫉妬した上司にお仕置きでずーっと乳首とクリをカリカリされた後、種付けされて誰のものか分からされちゃう話♡


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三浦:憧れの上司の役に立ちたいと仕事を頑張ってきた。
大竹:三浦の上司。穏やかで人当たりの良い性格をしているが、ベッドの上では意地悪なところもある。

※本作品では名前変換①②のみ使用可能です。③④については入力しても使用できませんので、ご了承ください。



嫉妬した上司にお仕置きでずーっと乳首とクリをカリカリされた後、種付けされて誰のものか分からされちゃう話♡



 社内での案件報告が終わった後、話を聞いていた上司たちから拍手が起こり、わたしは密かに安堵した。にこやかに報告会は終了し片付けをしていれば、他チームのリーダーから声をかけられる。

「いやーさっきの報告、良かったよ」
「あ…ありがとうございます」

 嬉しいけれど、わたしが一番に褒めて欲しかったのは、自分のチームのリーダーである、大竹さんであった。良かった点をいくつもあげてくれて有り難いが、大竹さんはどこに居るのだろうか。

「――だから、ぜひ俺のチームに異動して来ないか?」
「え?」
「それだけの能力があれば、大竹の所は物足りないだろう。俺の所なら、充分に活かしてやれる」

 いつの間にか話が飛躍してしまっていて、混乱する。この人のチームは確かに若手が活躍している話をよく聞くため、魅力的ではあるだろう。
 ただわたしがずっと頑張ってきたのは――新人で右も左も分からなかったわたしを育ててくれた大竹さんの恩に報いるためだったのだ。だから、他のチームでは意味がない。

「あの……とてもありがたい話なのですが――」
「そうだろう、そうだろう! 早速異動の書類を作ろうか」
「え、いえ……っ、そういう意味では」

 わたしが異動すると信じてやまないのか全然人の話を聞いておらず、勝手に話を勧めようとされてしまう。どうしようかと困惑していれば、不意に耳障りの良い声が聞こえる。

「――おい、人の部下を勝手に勧誘しないでくれるか?」
「大竹さん……」

 すっと背後から腰を抱かれ、大竹さんの方へ引き寄せられる。ぎゅっと腰に回された手へ力を込められ、きゅうと胸が温かく締め付けられた。ああ、来てくれた。つまらなさそうな表情に変わった他チームの上司を見て、大竹さんの安心感を実感する。

「いやー彼女は大竹より俺のが合うだろうなと思ってな」
「そんな訳ないだろう、余計なことをしないでくれ」
「まあ、気が変わったら考えてくれよ」

 わたしの方を目掛けてウインクをされ、思わずきょとんとしてしまう。多少無茶するところがあるものの、悪い人ではないのだろう。立ち去っていく他チームのリーダーを見つめていれば、まだ大竹さんの手が腰に触れていた。

「大竹さん、ありがとうございました……」
「……三浦さんが困っているように見えたからね。間に合って良かったよ」
「は、はい。困っていたので助かりました」
「ん。そうだ、さっきの報告会だけど、すごく良かったよ。頑張ってきた甲斐があったね」
「大竹さんのおかげです……!」
「俺は何もしてないよ、三浦さんが頑張っただけだから」
「っ、ありがとうございます!」
「それでさ……報告会も終わったし、今夜二人で打ち上げに行かない? もちろん俺の奢りで」
「え、いいんですか」
「うん、三浦さんが良ければ」
「ぜひ。ご一緒させて頂きたいです」
「ありがとう。ならまた仕事終わりにね」

 いつの間にか大竹さんの手はわたしから離れていて、消えた温もりに寂しさを感じる。
 けれども今夜二人きりの約束ができて、頑張って良かったなあとほっこりした。

「――――え?」

 目が覚めると、憧れの上司である大竹さんと至近距離で目が合った。

「あ、目が覚めた?」

 普段と同じ穏やかな口調で問いかけられて、困惑する。きょろきょろと左右を確認すれば、キングサイズくらいの大きなベッドにわたしは寝転んでいた。

「あ、あの……? 大竹さん……ええと……?」
「あれ、覚えてないの。二人で一緒に飲んでいたら、三浦さん寝ちゃったんだよ」
「え……っ、そうだったんですか、ごめんなさい」
「うん。三浦さんの家もわからないし、近くのホテルに連れてきたんだ」
「な、なるほど」

 ホテルといったが、このベッドのサイズはラブホテルだろう。尊敬していた上司と、事故とはいえラブホテルに来てしまうなんて……っ。ちらりと大竹さんを見ると、「ん?」と首を傾げられ気にした様子もない。
 ――そもそも、どうしてわたしは大竹さんに押し倒されるような格好になっているのだろう。

「大竹さん、あの……今どういう、っ」
「……ああ、三浦さんがさ。あいつの元へ異動するっていうから引き留めようと思って」
「え、あいつって……?」
「報告会が終わった後。誘われたでしょ、三浦さん」
「あ……」
「せっかく俺と一緒に頑張ってきたのに、あいつのが良かった?」
「そ、そんなことは……っ」
「でも異動の書類を作る話になってたよね?」
「それは……その、勝手に……」
「ふーん。でも三浦さんは止めなかった訳だし……お仕置きさせてもらうよ」
「お、お仕置き…って、っ」

 大竹さんの口からお仕置きという言葉が出てきたことに動揺しつつも、その意外性に胸がきゅんとする。くいっと顎を持ち上げられ、大竹さんの唇が段々と近づいてきて。

「――んっ!?」

 いきなり口づけをされてしまった。少し渇いた唇がふにふにと上唇と下唇を震わせると、小さな隙間からぬるりとした感触が入り込んでくる。

「んんん……っ、んうっ……!? ん――っ!」

 これ、舌が入ってる……っ!?
 わたし大竹さんにディープキス、されてるの……っ?
 訳がわからないのにぐにゅり♡と舌を絡めとられ、ぐちゅぐちゅ♡と水音が静かな部屋に響いて、耳からも大竹さんに責められている気分だ。ゆっくりと舌を口内で動かされると、途端に身体から力が抜けてくる。

「あっ、んっ……んっ……♡ ふう、んっ♡ んんうっ♡」
「……上司に突然キスされてるのに、そんな可愛い声を出してていいの?」
「ち、ちが、っ♡ そんなつもりじゃ……っ」
「違わないよね。全然抵抗もしてないし、ちょっとキスしただけで、ふにゃって顔を崩しちゃってさ」
「〜〜っ、あ♡ やっ……舌舐めちゃ、らめ…れす、っ♡」
「んちゅ……とても嫌そうに見えないな。ほら、俺の口の中へおいで。その小さくて可愛い舌を吸ってあげるから」
「ひゃんっ♡♡ ん〜〜〜〜ッ♡♡ ……ぁ、う、っ…♡ 大竹、さ、っ……や…やめ……っ……♡♡」
「こーら、逃げないの。お仕置きなんだから、俺に大人しく舌を吸引されないと駄目だよ。ん、ぢゅるる、ぢゅる」
「やぁぁぁん……っ♡♡ あっ、あん……っ♡ は、あ……♡ そんなに、吸わないで…くださ、っ♡ はぁぁ……っ♡」

 いやらしい音を立てながら、舌先を何度も吸い上げられて、身体がびくん、びくんと揺れ動く。びりびりと舌が甘く痺れて、口の中がおかしくなってしまう。何か言葉を発しようにも、「やらぁ♡ やら……っ♡」と甘えたような声しか出てこない。口内を弄るように舌で堪能されて、身体から力が抜けていく。

「あ、っ♡ ん……っ、ふああっ……!♡♡」
「ん。三浦さんは、ここが好きなんだね? 反応が全然違うから丸わかりだよ。この上顎のザラザラしたところだ」
「ひんっ♡♡ あっ、あっ、あ……っ♡ や、らめ……ううっ♡ そこぉ、らめ……れすぅ♡」
「ピクピクしちゃって可愛い―……んちゅ、れろ……はは、気持ちよくて堪らないって顔になっちゃってる」
「ふ……っ♡ ああっ♡♡ ら…って、舐め……っ♡ んんう♡ や、め……♡♡ 大竹さ、っ♡ もう、やめ……♡♡」
「本当に蕩けちゃってるね。だって三浦さん、服のボタンが外されてることに気づいてないでしょう?」
「ぇ……っ、あ、嘘…いつの間に……っ、やぁんっ♡♡」

 ディープキスでぼうっとしている間に、ブラウスのボタンが全て外されてしまっていた。大竹さんの手が更に中へと潜り込み、ぱちん、とブラジャーのホックも外される。そして、男のたくましい手で、むにっ♡と直接乳房を揉まれてしまう。

「うあ……っ♡ そんな、とこ♡ おっぱい、らめ……っ♡」
「ふうん。見かけによらず大きなおっぱいだね。柔らかいし……男なら皆んな喜ぶだろうな」
「や……っ♡ 言わないで、っ♡ んんっ…♡♡ふあ、っ♡」
「それに乳首も大きい。どれ……ふふ、もう乳首が硬くなってるよ?」
「――っぅぅ♡♡」

 乳首が大きいこと、気にしてるのに……っ。
 あまりの恥ずかしさに手で乳首を隠そうとすれば、「隠したら駄目」と手を横に移されてしまい、じいっと乳首を観察される。桜色の突起を見つめられると、むくむく…っ♡と羞恥で乳首が大きくなっていく。

「触ってないのに乳首が勃起してきてるね。俺に見られて興奮しちゃったんだ? やらしー子だな」
「あ……っ♡ ちが、っ♡ あう、っ♡ ……ふあっ!♡ 息、かけちゃ、らめ……っ♡ んんっ♡♡」
「なら触っちゃおうか。この勃起しちゃった乳首を指で、すりすり〜って。……ん? 想像して気持ちよくなっちゃったかな?」
「やぁ……やめ……っ♡ あっ、乳首の上で指、動かしちゃ――ひああっ!?♡♡ あああ……っ♡ んあっ♡♡」
「もう乳首がコリコリだね。指でちょっと触っただけで、可愛い声が出ちゃってるよ……?」
「ああんっ…♡♡ ふあっ、あっ、あっ、あ♡♡ う〜〜〜〜ッ♡♡」
「ふ。声を我慢しようとしてるの? 可愛いな」
「ん――っ♡ んんん、うっ……♡♡ ふ、うっ…♡」

 揶揄うようにくすくすと微笑まれ、口をぎゅっと閉じて堪えようとする。その動きに気がついた大竹さんが、小細工を嘲笑うかのように、左右の乳首をぎゅっ♡と摘んだ。

「あ゛…っ!?♡♡ ああぁぁんんっ♡♡」
「どうしたの、もう声出ちゃってるけど。我慢しようとしてたんでしょ。ほら、我慢しないとね、乳首ぎゅってされてもさ」
「ひ――――ッ♡♡ っあ、ん゛♡ あっ、乳首…らめぇ゛♡♡ ひっぱっちゃ…あ゛っっ♡♡ う、あ……っ……♡」
「雌声になってきたよ、やらしいね。引っ張るのが嫌なら爪で引っ掻くのにしようか、カリカリって」
「あっ、んあ……ッ♡♡ ふあ、あ、あ、っ♡ やっ、ううう……っ♡ 乳首、カリカリっ♡ やらぁ……ッ♡」
「我儘言わないの。ほら、真っ赤に熟れた乳首をカリカリしてるのが見えるかな」
「あ、ぁぁ……♡♡ あっ、ふうっ♡ やら…やら゛っ♡ んんん、っ♡ 両方しちゃ、らめなのぉ゛♡♡」
「乳首をカリカリってされるの気持ちいいんでしょ? 素直に言ってみなさい」
「あっ♡ あっああ……っ♡♡ ふああ〜〜……っ♡♡ カリカリ、らめぇ♡ 大竹…さ、っ、かりかり、しちゃ♡」

 勃起し膨らんだ乳首を爪先でカリカリ♡と優しく引っ掻かれてしまい、背中が仰け反るように浮き上がってしまう。断続的な嬌声が漏れ、視界がじわりと涙で滲む。汗で湿った乳房をたぷたぷ♡と揺らすように弄ばれた後、乳首を再びゆっくりとかりっ、かりっ♡と引っ掻かれていく。

「ゆーっくりカリカリされるの気持ちいいな? はは、そんなに腰を揺らしちゃって……気持ちいいんでしょ?」
「ふぅ、っ……♡♡ は…はい、っ♡ きもひい、い……れす、っ♡ あっ、あ、あっ♡ ちくび、っ♡ カリカリっ、いい……ッ♡♡」
「素直に言えていい子だね。ご褒美に速くカリカリしてあげるから」
「ひやあぁぁぁ……っ!?♡♡ あんっ♡ あんっああっあ♡♡ やらっ、はやぃのぉ゛……♡♡ カリカリっ、きもち♡ んっ、きもひ♡♡ ふああぁっ♡♡」
「あ―……本当可愛い……乳首でこんなに感じてたら、こっちをカリカリしたらどうなるんだろうね?」
「へあっ……!? あ、まってぇ♡ やっ…下はらめ、れす……からぁっ!♡」

 するりとスカートの中へ太腿を撫でながら大竹さんの手が入り込み、遠慮なくショーツへ触れてくる。クロッチの部分を指でなぞられると、つんっ♡と主張するクリトリスに指が当たってしまい、びくんと腰が跳ねた。

「あんっ……♡♡ あ、らめっ♡ クリに当たってぇ゛♡♡ あっ、指…うごかしちゃ、ッ♡ 大竹さ、やめ……っ♡」
「あれ。下着の上から分かるくらいクリが大きくなってるよ? 乳首をカリカリされただけなのに、クリが勃起しちゃったんだね、エロいな」
「ぅぅぅ……ッ♡ らってぇ♡ 大竹…さ、が……カリカリっ、いっぱい…す、するからぁ♡ ふあ、ああっ……♡♡」
「よしよしってしてあげてるだけなのに、クリが更にデカくなってきたね。パンツの上でも形が分かるよ。クリもカリカリしてあげような」
「や…っ、そんなこと…いわない、れ♡ ひ、あ、あ、あ♡♡ ん、んんぅっ♡♡ クリを引っ掻いちゃ、ら゛め……♡♡ らめなのぉ゛っ……♡♡」
「ふふ……まん汁が溢れてきてる。分かる? 指でパンツをなぞると、くちゅんってやらしい音が鳴ってるよ」
「あっ、あ〜〜〜〜ッ♡♡ や、音…やら、らめれす♡ ふうぅぅぅ――っ♡ あっ、らめらめ、らめぇ……っ♡♡」

 下着越しなのに、クリトリスを指で引っ掻かれるだけで、腰が甘く痺れてきてしまう。ヘコヘコ♡と揺れる腰をゆっくりとなぞられながら、クリトリスを擦られて、頭がくらくらしてきた。お腹に力が入り、身体の奥底でぞくぞくとした快感が溜まっていく。
 あ、うそ、まって……っ、これイク……っ♡
 わたし、このままだとイカされちゃう……ッ♡

「大竹さ…っ♡ ほんとに、んっ……らめっ♡ らめれす、っ♡ 指やめて、くださ……ッ!♡♡ らめらめ……ッ!♡」
「三浦さん急に焦り出して……もしかしてイきそう?」
「っ……!?♡ ち、ちがい、ま――」
「――そうだよね。まさか上司にクリを引っ掻かれてイク訳がないか。ごめんな、勘違いしてて」
「は、んっ、は……はい、っ……♡♡」
「お詫びにクリを引っ掻いてあげるよ。――強く」
「…………はっ、ぇ゛あ゛あ゛っっっ!♡♡♡ ん゛んんぅぅぅ゛〜〜〜〜……ッ!♡♡♡」

 クリトリスを押し潰すくらいの強い力で引っ掻かれ、全身に快感電流が走ったみたいにピクピクと痙攣した。半開きの口から「は―…っ♡ は―…っ♡」と浅い呼吸が漏れて、じわじわ…っ♡とショーツが愛液で濡れていく。

「あーあ、クリをカリカリされて甘イキしちゃったんだね。もうクリもビンビンに勃起してるし……下着も意味なさそうだから、脱がせるな」
「きゃ……っ!♡♡」

 ぐったりと脱力し汗まみれになった下半身から、ずるりとショーツを脱がされてしまった。秘部の割れ目でねっとりと愛液の糸が引き、とろとろと愛液が溢れていく。股を太腿で割り開かれ、欲情で肥大化したクリトリスを爪先で遠慮なく引っ掻かれた。

「う゛ぁ゛っっ♡♡ ん゛……っ♡ あ゛あぁぁっ゛♡♡ 引っ掻くの、も゛…っ、やめ゛♡♡ ん゛ぅぅ゛――……ッ♡♡♡」
「クリを引っ掻くたびに、まん汁が溢れてくるね。ほら、カリ…カリ……っ、クリを虐められるの気持ちいいな? ……ああ、また足に力が入ってきてる」
「大竹、ひゃ゛♡♡ クリ、やめ゛……っ♡ ン゛っ♡ あ゛あ゛あぁぁ゛…っ♡♡ っ、これ以上、はぁ♡ あ、はぁ゛、ん゛ぅ゛っっ♡♡」
「これ以上、されたら何かな。もしかして今度こそ本気イキしたくなってきた?」
「――っ゛♡♡ あ、その゛……んんう゛♡♡ きゃう゛♡ あっ、ゆっくり♡ カリカリっ、きもひっ♡ きもひ…い、からぁ゛♡♡ う゛〜〜……っ♡ ほんき、イキ…なんてぇ゛……っ♡♡」
「……三浦さんは、可愛いね。これだから手放したくないんだよな。あんなやつに渡せない。……ん、いい子だから、クリをたくさんカリカリされて、上司の前で本気イキしような。ほら、イクイク……ってして?」
「……なにを、っ♡ あっ、あっ、ア゛ッ……♡♡ やぁ゛、イ……クっ、イく♡ ふあ゛あ、あっ♡ イく、ぅ゛……ッ♡♡ 〜〜〜〜――ッ゛ッ゛!!♡♡♡」

 クリトリスに与えられる快楽が最骨頂に達した瞬間、両手と両足を軸に身体が浮き上がり、ぷしゃあっ♡♡と潮が噴き出してしまった。数秒経って腰が痙攣し、いやらしく華奢な裸体が揺れ動く。本気イキは甘イキなんかよりもずっと甘美で、声にならない声を発しながら悶絶する。

「ぅ゛〜〜〜〜……ッ♡♡ ぁ゛ぁ゛……っ、ぅ゛あ゛、っ♡ っ゛――……ッッ♡♡♡」
「まだイってるね。上司の前で潮を噴きながら、本気イキするなんて……どれだけやらしいんだ」
「ん゛ぁ゛ぁ゛っっ……!?♡♡♡ あ゛っ♡♡ やぁ゛♡♡ いま…っ、イった…ところ、でッ♡♡ や゛……っ♡ クリ、らめぇ゛ッ♡♡♡」
「イったばかりの敏感クリをカリカリされるの、おかしくなるくらい気持ちいいよな。健気にいやいやって首振っちゃって可愛い――……本当に止めてほしい?」
「あ゛――ッ♡♡ ん゛んう゛っ……!♡♡ とめて、ほしっ♡ あ゛っうぅっ♡♡ 止めて、くださ……っ♡♡」
「ならちゃんとお願いしないとね? 敏感クリをカリカリするの止めてくださいって」
「〜〜――っ゛!♡♡ ……ぁ゛!♡♡ う゛あ゛っ♡♡♡ やらぁ゛ッ♡♡ やら゛……っ!♡♡♡」
「ほらほら、ちゃんとお願いできないと、また本気イキすることになるよ?」
「ぁ゛ん゛ッ♡♡ 〜〜っ゛♡♡ び……敏感、く…りを、んっ♡ カリカリ…す、するの……っ、やめて、くださ……っ!♡♡♡」
「お願いできていい子だね、ご褒美だよ」
「う゛あ゛あ゛!?♡♡♡ っ゛――――!!♡♡♡ ん゛う゛ぅぅぅ゛ぅぅ゛〜〜――……ッッ!!♡♡♡♡」

 カリカリと引っ掻かれるのが止まった代わりに、ぎゅむっ♡♡と強く指でクリトリスを摘まれ、再び潮を噴いてしまった。甘い絶頂に酔いしれているというのに、ガクン♡ ガクン♡と痙攣する腰を押さえつけられながら、絶頂を迎えたばかりのクリを引っ掻かれてしまう。

「や゛ぁ゛あ゛あ゛♡♡♡ も゛…っ、やらぁ゛♡♡ ん゛あ゛あ゛……ッ!♡♡♡ イ゛っでるのにぃ゛♡♡ ぅ゛――ッ♡♡ ぅ゛――……ッッ♡♡♡」
「ごめん。カリカリが嫌みたいだったから、指で摘んでクリを潰しちゃったけど……またイったんだね」
「は……っ、あ、ぅ゛ッ……♡♡ んん゛……っ♡♡」
「まんこもすっかり濡れちゃって……ほら見て。俺の指を美味しそうに咥えていくよ」
「ん゛う゛……っ♡♡ うそっ、指…はいってぇ゛♡♡ 大竹、さ、っ♡ らめ…らめ゛…れすぅ゛♡ ん゛あ゛♡♡」

 大竹さんに手マンされちゃってる……っ♡ どうしよう、このままじゃ最後まで……あんっ♡ 指っ、きもち♡♡ ああ……ぐちゅぐちゅって♡ 指を出し入れされてるぅ♡♡

 膣内で指をスムーズに動かせたせいか、あっという間に大竹さんの指が二本に増やされてしまった。ずぼっ♡ ずぼずぼっ♡と淫らな音を出して、膣内をほぐされていく。

「あ゛ぁ゛んん゛っ♡♡ そこ……っ、そこぉ゛♡♡ あふん゛♡♡ あたって……あたってる、からぁ゛♡♡」
「んー? Gスポットに当たってるけど、それがどうかしたのかな?」
「あ、やらやら゛やら゛ぁ……っ!♡♡ らめ゛っ♡♡ 出ちゃう、からっ♡ 大竹ひゃ、やめ゛……ッ♡♡♡」
「何が出ちゃうの、俺は興味あるなあ」

 白々しい声色で、Gスポットを責められてしまう。足先が小刻みに震えて、何度も無理だと叫ぶのに、大竹さんの手マンは止まってくれない。

「や゛ぁぁ゛ぁぁ゛――……ッ!♡♡ ん゛っ♡♡ でるっ、でるぅ゛ぅぅっ♡♡ ふ、あ゛あ゛ぁぁぁ――――……ッッッ!!♡♡♡♡」

 本日三度目の潮吹きのせいで、潮は出涸らしのようにチョロチョロ♡と漏れ出るだけであった。桃尻まで愛液が伝い、たっぷりと濡れぼそったそこへ、いつの間にかズボンと下着を脱いだ大竹さんの雄竿が押し当てられる。

「あ……っ!♡♡ やぁ゛♡♡ 大竹、さ、っ……♡♡」
「これだけイってるし……俺のちんぽも簡単に入りそう」
「……ぇ、っ、――――――――あ゛あ゛あ゛ッッッ!?♡♡♡」

 ずぶんっ♡♡と蕩けた秘部へ熱いものが入り込み、膣内を太い雄竿で貫かれた。途端に身体が言うことを聞かず、ガクガクと絶頂を迎えたことを教えるように痙攣する。「は、あ……っ」と苦しそうな声が大竹さんから聞こえて、ぽたり…と汗が上から垂れてきた。

「ま、まっ゛て……ッ♡♡ やら゛っ♡♡ 大竹、さ…の、は…はいってぇ゛♡♡ あ゛、ん゛う゛う゛ぅぅっ♡♡」
「あ――……やば、中きつ……っ、まんこ痙攣してるけど、まさか入れられただけで、イったの?」
「や゛っ♡♡ あ゛ッッッ♡♡♡ う゛、ッ……あっ゛♡ 奥……き、きてる゛♡♡ むり、むり゛……っ♡♡♡ あ゛あ゛あぁぁっっ♡♡♡」
「なんでそんなにも、エロいんだよ……っ、はは、っ、ちんぽで奥を突かれて嬉しいよな……? ああ、クリも一緒に虐められて、たくさんイこうね?」
「ひい゛ん゛っ……!?♡♡♡ らめらめらめ゛っ♡♡ クリ、やめ……ッ♡♡ ん゛んんっ、ッ゛〜〜〜〜〜――♡♡♡ あ゛っ♡♡ うれひく、な゛っ♡♡♡」
「これはお仕置きなんだから、いっぱい気持ちよくなろうね? ……子宮が降りてきてるから、俺のちんぽとごちゅごちゅ当たってるよ。吸い付いてきて可愛いな……っ」
「っ゛ぅ゛ぅ゛ぅぅぅ――――ッッ!!♡♡♡ やらやら゛♡♡ こ、こわれ゛る、っ♡♡ おまんこ、こわ゛れ、ちゃ、ッ♡♡♡ あ゛――ッ♡♡ 子宮、やらぁ゛♡♡♡」

 思い出したようにお仕置きと言われ、訳がわからないままイかされてしまう。
 わたし、どうして、っ、大竹さんにお仕置き…されてるの……っ♡♡ あ、っ♡ きもちっ♡♡ おまんこ、っ♡ おちんぽで、ズボズボっ♡ きもひぃ……ッ♡♡
 何かを考えようにも、子宮の入り口を肉棒の丸い先端で押し潰されてしまうと、思考が吹き飛ぶ。頭の中が真っ白になって、気持ちいいことしか考えられない。緩く痙攣し続ける身体に覆い被さられ、激しいピストンで何度も奥を責め立てられていく。

「あ゛……っ、なんれ゛ぇ゛♡♡ お、おしおき、う゛あ゛、やらぁ゛……ッ♡♡ 大竹、さ、っ♡ ん゛ぅ゛う゛ぅぅっ♡♡ やな゛のぉ゛♡♡ ふあ゛〜〜……ッ!♡♡」
「……三浦さんが誰のものか、ちゃんと分かって貰わないとね。勝手にあいつのチームに行ったら駄目だよ?」
 そんなこと、言われなくても分かってるのに……っ♡ わたしはずっと、大竹さんに褒められたくて、それで頑張ってたから……♡♡
「あ゛あ゛っっ♡♡ わ、わたひ……っ♡ 大竹…さ、のもの……れす、ッ♡♡ んん゛んう゛♡♡ 大竹、ひゃ…が、いいのぉ゛♡♡ っ゛、あ、また……い゛く……ッッッ!!♡♡♡ っ゛――〜〜っ!♡♡♡♡」
「……ん、ありがと。これからもずっと俺の所に居てね。はあ……可愛い……っ、こんなの、手放せる訳がないだろう、ッ。ねえ、三浦さんの中に種付けしていい? 俺のものって印を付けさせて……っ」
「た、種付けってぇ゛♡♡ あ゛っ、そんなの、ん゛あ゛♡♡ あ゛っ、ああ゛……ッ♡♡ ら…らめ゛♡ らめ゛れすっ♡♡ んやぁ゛ぁ゛ぁ゛っっ♡♡♡」
「どうして、俺のものなんでしょう。口約束だけじゃ不安だからね、くっ、身体で覚えて貰わないと……っ、はぁ、ねえ、気づいてる? さっきからずっと締め付けてきてるよ、そんなに俺の精子欲しくなっちゃった?」
「……っ゛!?♡♡ そ、そんなつも゛り、っ♡♡ あ゛っ!♡♡ や゛……っ♡♡ 言わない、れ゛♡ く…くださ……ッ♡♡ あぁぁ゛ぁぁ゛――ッ♡♡ そんな、はげし、の……らめぇ゛ぇぇ゛っっ……!!♡♡♡」

 奥を集中的に狙うように、最奥を雄竿で潰した後、ほんの数センチだけ腰を引き、すぐにまた奥を責められる。こんなことを繰り返されてしまえば、深イキが止まらず、思わず目の前の男にしがみついた。激しい律動の合間に、乳首をコリコリと指で虐められて、乳房も四方に揺れてしまう。白い絹肌にちりっ、と小さな痛みが走ったと思えば、赤色の痕が胸もとに付けられていた。

「あ゛っ♡♡ また……イ゛っぢゃ、う゛ッ♡♡♡ 奥、らめ゛らってぇ゛♡♡ ん゛、っ、っ、ぁ……ぁあ゛あ゛あッッッ――――…………!!♡♡♡♡」
「俺のちんぽで突かれて、そんな気持ちいい表情になっちゃうんだ、エロいな……っ。あ――……やば、っ、精子あがってきた、っ、そろそろ、本気で動くよっ」

 急にがばりと上から抱きしめられると、身体を地面に押さえつけられてしまって、まともに動けなくなってしまった。首へ両手を回し、腰に両足を絡めるように誘導され、ぴったりと密着すれば、お互いの汗が混ざり合う。

「は、あ゛え゛ッ♡♡ あ゛っああ゛っっ♡♡ や゛っ♡♡ これ、これ、らめぇ゛……!♡♡♡ あ゛っあん゛あ゛……っ♡♡ ふあ゛あ゛あぁぁ゛っっ♡♡♡」
「あーっ、きもち、ッ、なあ、キスしよ、……ん、ほら舌を出して」
「ん゛むっ゛!?♡♡♡ ん゛んんん゛〜〜……ッッ!♡♡♡ ん゛っ、んん゛う゛♡♡ ……ぷ、あ、大竹…ひゃ、ん゛っ♡♡♡ あ゛っ、あ゛ぁん゛っっ!♡♡♡」
「んちゅ、っ、キスしながら、ハメられるの気持ちいいでしょ。っ、このまま出そう、三浦さんの中に出すよっ」
「っ゛…あ゛あ゛ぁぁぁ♡♡ だ…だひて、ッ♡ だひてくださっ!!♡♡♡ ん゛あ゛――ッ♡♡ わたひも、イ゛っぢゃぅ゛う゛っっ……!!♡♡♡」
「ぐ……ッ! あ、出る、出る……ッッ!!」
「ひっ、ひゃあ゛あ゛ぁぁぁ゛んんん゛っっ!!♡♡♡」

 一際強く身体を掻き抱かれた瞬間、身体の奥底に厚いものが注ぎ込まれ、わたしも同時に絶頂を迎えた。お互いイっている間も、舌を絡めた深いキスをされてしまい、とろとろにふやけた声だけが零れ落ちていく。

「ん゛……っ♡♡ ん、う゛……ッ♡ ふ、あ゛……♡♡」

 やがてずるりと雄竿が抜き取られると、こぽ…っ♡と白濁した愛液が垂れ落ち、思わず赤面してしまった。

「これで……三浦さんは俺のものになったね」
「あ…………♡♡」
「いいですか、勝手に他のチームに引き込まれては駄目ですよ?」
「は……は、い……っ」
「よろしい。ああ、お互い身体がべとべとになっちゃったね。シャワーを浴びようか。……ここも、濡れてるし」
「あん……っ♡♡ わ、分かり…ました……♡♡」

 そうして力の入らない身体を大竹さんに支えられながら、二人で浴室に向かうと、当然シャワーだけで終わるはずもなく……二回戦が始まってしまった。

to be continued……