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夏祭りで偶然会った会社の上司に下着を脱がされ、ワンピース一枚で参加することに♡ 歩きながら乳首を弄られ甘イキした後、お祭りで買った玩具でクリイキさせられる話♡


名前変換

望月:彼氏に突然振られた。大人しく地味なところもあるが、真面目な性格。日野部長の部下。
日野部長:仕事で厳しくしているため、部下からは敬遠されがち。
森:ヒロインの元彼。

※本作品では名前変換①②③が使用可能です。下記のように読み替えてご利用ください。
①:ヒロインの名字
②:上司の名字
③:元彼の名字(本編の最初に少し出てくるだけです)



夏祭りで偶然会った会社の上司に下着を脱がされ、ワンピース一枚で参加することに♡ 歩きながら乳首を弄られ甘イキした後、お祭りで買った玩具でクリイキさせられる話♡



 どうして急に振られたんだろう。
 昨晩、突然に森くんから――今では元彼になってしまったけれど、電話がかかってきて何かと思えば、「別れて欲しい」と別れ話をされてしまった。訳が分からず理由を聞いても、「他に好きな人ができた、ごめん」としか言われず、もうどうしようもないことを悟ったのだ。だから一緒に行くはずだった今週末の夏祭りも、行く相手が急にいなくなってしまい、それでも夏祭りの空気は味わっておきたいと、一人で参加することにしたのだが――。

「……あれって、森くん…………?」

 二人で約束していたはずの夏祭りに、元彼がなぜか女性と参加していたのだ。それも仲が良さそうに手まで繋いで。

 ……何というか、わたしと別れたのが一昨日で、急に別の相手と約束なんてできるだろうか。現にわたしの友人たちは軒並み予定が埋まっていて、わたしは一人で参加することになったのに。
 もしかして……二股されていたんだろうか。それでわたしが振られてしまったということは、わたしは遊び相手だった……?

 けれども、もう問い詰める元気もなく、気が付いたら元彼たちを見失ってしまっていた。一列に並ぶ露店が途切れた場所まで何とか歩くと、その場でしゃがみこんでうずくまる。とても辛くて悲しくて、少しでも気を抜けば涙が出てしまいそうだった。

「……っ、ぅ…………っ」

 揃えた両膝を抱えながら俯いて、やり場のない悲しみが落ち着くのを待っていようとしていたら――。

「――大丈夫か、君」

 不意に誰かに声をかけられ思わず顔を上げれば、目の前にいた人物に驚愕する。

「…………は、え? 日野部長……っ、どうして?」
「ん? ――望月じゃないか。どうしてって、人が座り込んでいたから、体調でも悪いのかと……」
「あ……」

 日野部長が言っていることはもっともで、わたしだって夏祭りの端っこで、座り込んでいる人がいたら心配するかもしれない。

 とはいえ心配してくれているのはありがたいが、日野部長のことがわたしはあまり得意ではなかった。仕事でよく詰めが甘いところを叱られているからである。もちろんわたしの事を考えてのことだと分かってはいるけれど、やはり怖いと思ってしまう。そのため日野部長にお礼を言って立ち去ろうとすれば、何故か片手を掴んで引き止められてしまった。

「ええと?」
「ああ、いや……その、何か辛いことでもあったのか?」
「え……? ま、まあそんな感じです」
「……俺でよければ、話くらい聞こうか?」
「そんな、悪いですし……」
「俺としては部下のケアも仕事の一つだし、気にしなくていいぞ」
「……それなら」

 有無を言わさぬ雰囲気が日野部長から溢れていたため、わたしは諦めて話を聞いてもらうことにした。突然彼氏に振られてしまったこと、先程女性と手を繋いで歩いていたこと。

「――というわけなんです。日野部長に心配をおかけしてすみません」
「……いや。なかなか酷い男だな。君はもっと怒っていいんだぞ」
「…それは……うーん、何というか悲しくて、怒る気も起きなくて……」
「俺が代わりに何なら文句を言ってきてもいいんだぞ? 今日の祭りに居るんだろう」

 その物言いにきょとんとしてしまい、反射的に日野部長を見れば至極真面目な顔をしていて。

 ……ああ、この人は部下のために本気で怒ってくれるんだと、心がきゅうと温かくなった。ふふ、と笑ってしまい、怪訝そうな日野部長と目がばっちり合う。

「何を笑ってるんだ……?」
「いえ。日野部長がわたしの事を心配してくれているのが嬉しくて。ありがとうございます」
「む……そうか」

 それから暫く、たわいもない話を日野部長とした。休日に何をしているかとか、普段料理をするのか、とか本当に世間話のようなものを。そしていつの間にか自然と笑って、元気が戻っていることに気が付き、日野部長に感謝する。

「本当に、ありがとうございます」
「ん?」
「日野部長のおかげで、元気が出ました」
「そいつは良かった」
「わたし……今まで日野部長のことを誤解していたかもしれません。だってこんなに優しい人だなんて、知らなかったんです」
「ふっ、そうだったか。誤解が解けて良かったよ」
「日野部長……お礼をさせてください、今日の。わたしにできることなら、何でもしますから」
「何でもって。簡単にそんな言葉を使うんじゃないぞ。……でもそうだな。せっかくだから、お願いしようか」
「は、はい……!」
「今日の祭り、この後一緒に回らないか。俺も一人で来ていたんだが、一人では物足りなかったところだ」
「え、そんなことでいいんですか?」
「ああ。望月が良ければお願いしたい」
「な、なら……ええと、一緒に行きましょうか」

 予想外の申し出だったけれど、不思議と日野部長のことをもう怖いとは思わなかったので、了承する。

 でも、こんなことになるなら、浴衣を着てこれば良かったかも……一人で回るつもりだったから、浴衣ではなく、淡い水色のシャツワンピースで夏祭りに来ていたのだ。

「ちょ、日野部長……っ、どういうことですか……っ!?」

 さっそく露店が立ち並ぶ方向へ向かおうとすれば、「先にこっちの方で用事がある」と言われ、祭りから少し外れた人気のない場所に連れていかれる。なぜこんな草むらに来たんだろうと思っていると、日野部長がいきなり、わたしのシャツワンピースのボタンを外し始めたのだ。

「え、何でもしてくれるんだろう?」
「た…確かにそう言いましたけど……! 日野部長はお祭りを一緒に回ろうって」
「そうだが。その上で回るための準備が必要なんだ、だからこれもお願いの一環だよ」
「そんな……っ、きゃあっ……!」

 スムーズな手つきでワンピースのボタンをいくつか外されてしまった後、中に着ていた肌着をさっと脱がされてしまい、野外だというのに桃色のブラジャーを晒してしまった。

「あっ、だめ……見ないでください……っ」
「望月は着痩せするタイプだったのか……ふむ、下着の上からでも分かる胸のボリューム、君の元彼は勿体ないことをしているな」
「え、え……?」
「俺だったら、こんなにも魅力的な身体の持ち主を絶対に手放さないぞ」
「ふえ……? ああ……っ!? ぶ、ブラジャー取ったら駄目です……っ」
「悪いな、もう外してしまった。さて…と、下着と肌着は没収だ。パンツも脱ぎなさい」
「な、なんで……そんなこと、っ」
「なんだ。一人で脱げないなら、脱がせてやろうか?」
「……っ!? 自分でできますっ……!」

 売り言葉に買い言葉で、わたしは結局自らショーツを脱ぐことになってしまった。肉付きの良い太腿を一つずつショーツの穴から抜いて、秘部を野外で露出してしまう。下着と肌着も既に日野部長から回収されてしまい、シャツワンピースの下に何も身に着けていない状態になる。

「うう……っ、なんでこんな……」
「ありがとな。俺の頼みを聞いてくれて……さすが望月だ」

 先ほど外されたシャツワンピースのボタンを再び戻され、一見普通の格好をしているように見える。
 けれどもこのたった一枚の布の下では、清らかな絹肌がすべて晒されているなんて、想像もつかないだろう。
 日野部長に手を引かれて露店の方へ向かっていると、ショーツを履いていないからか、ワンピースの隙間に風がすーすーと通り落ち着かない。片手で秘部のあたりを押さえ、ワンピースが捲れないようにして歩いていれば、甘いジュースを買ってくれた。確かにたくさん話をして喉が渇いたかもしれない。

「あ…ありがとうございます」
「んいや、一緒に回ってくれてるんだから当たり前だろ」
「はい…………んっ!?」
「望月どうした?」
「ど、どうしたって、指……っ、んんっ、やめっ……!」

 ジュースを飲みながら露店を見て回っていると、シャツワンピースの上から、乳首をすりすり♡と擦られてしまった。ぴくん、と人前で身体が揺れて、慌てて隠すように前屈みになってしまう。
 しかし日野部長の手が胸もとを追いかけるように伸びてくると、そのまま乳首を摘ままれる。

「うあ……♡♡ っ~~~~♡ 日野部長、だ…だめです、っ…こんなところで……っ」
「人前って分かってるなら、あまり声を出さない方がいいぞ、周りにばれる」
「――ッ!♡♡ で、でも日野部長が、触るから、っ……んんっ♡」
「んー? 何を触るって? ちゃんと言ってくれないと分からないな」
「っ、ち……乳首ですっ♡ 乳首を触るのを止めてください……っ♡」
「乳首っていうと……服の上からぷっくりと大きくなってる、これのことか?」
「ひゃん♡♡ あっ、そ…それですから、っ。指でぴんぴん♡弾いたらだめ、です♡ んふぅ、っ♡」
「よく見たら反対側も勃ってるな。どっちも既にカチコチだ。服の上からだと布と擦れて直接触るより気持ちいいだろ?」
「ひぃ……っ!♡♡ っ、あ♡ きもちよく、なんかぁ…ない、ですっ…から……♡♡」
「おかしいな……大抵の女性は声を出して喜ぶんだが。まあ君に効果がないというなら、暫く好きに触らせてもらおうか」
「っ……!!♡♡ やだ……っ、だめです、だめ……♡♡ んんう、っ♡」
「そうだな、手のひらで先っぽをすりすり擦られるのはどうだ? ……はは、良さそうだな。爪でカリカリ引っ掻かれるのも好きみたいだ」
「んんんぅぅっ……♡♡ やだぁ、んっ、あ……♡♡ 日野部長、ばれ…ちゃ、っ♡ 他の人に、ばれ……っ♡」

 必死で空いている手で口元を塞ぐけれど、隙間から甘い声が漏れてしまい、声が我慢できない。
 このままだと近くにいる人が不審に思って、すぐにバレてしまうかも……♡ なんとか声を抑えないと……っ♡
 飲み終わったジュースのごみを捨てて、また違う露店の方へ日野部長に連れていかれる。足から力が抜けてしまって、彼のたくましい手で腰を支えてもらっていないと、ふらふら♡と足元がおぼつかない。今度は光る玩具を見ているようであったが、わたしはそれどころではなかった。

「ふむ……望月、これを買ってやろう」
「……ぇ、何ですかこれ…」
「光るヨーヨーだそうだ。普通のヨーヨー風船とは違って、風船の部分がゴムのハリネズミでできてるようだ。ほらイボイボが柔らかいだろ」
「あ、はい……そうですね……?」
「ほら、指につけとけ」
「ありがとうございます……?」

 どうして急にこんな玩具を買ってくれたのか分からなかったけれど、ありがたく頂戴する。指で少し遊んでみれば、ぽよん、ぽよん、とイボイボが付いたハリネズミが飛び跳ねた。

「……おや、望月はそんな玩具より、こっちのが良かったか?」
「ひあっ……!?♡♡ ち、ちが……っ、乳首また、っ、んっ♡ あっ……すりすりしない、で……んあっ……♡♡」
「こんなに乳首がビンビンに勃起してたら、ちょっと見られただけでバレるぞ。ほら、何とか勃起を抑えなさい」
「んふう、ッ♡♡ や……っ、ぎゅって、乳首おしたら、あうっ♡ ああ……っ、もっと、勃っちゃ…う、っ♡」
「全く……我儘な乳首だな。少しは素直に言うことを聞いたらどうだ?」
「やぁぁぁんんっ♡♡ あっ、ああっ……♡♡」

 左右の乳首をカリカリっ♡と爪先で引っ掻かれて、人混みの中だというのに、脳内が気持ちいい♡という言葉で埋め尽くされる。必死で左右に首を振るけれど、快楽が身体から出ていかず、それどころか乳首から甘い痺れが送られて続けていた。もう歩くことも辛くて反射的に立ち止まってしまえば、絶好の的だというように、日野部長が乳首を責め立ててきてしまう。

「ふあ……っ♡♡ んっ、ん……ッ♡♡ んう……っ♡ やだ…駄目…です、っ♡ 見られ、て……♡♡」
「全然声が我慢できないぞ、やらしい子だ。乳首を上司に弄ばれて、人前でエロい声を出してるんだもんな?」
「〜〜〜〜っぅぅ♡♡ ん、ふ……っ、んっ……ああっ♡ だって、声…出ちゃいます、っ♡ んぁぁッ♡ も……っ♡ だめ、っ♡♡」

 ずっと乳首をコリコリと摘みながら弄られて、下半身から力が抜けていく。緩んだ口元を閉じることができず、涎が口端から垂れてしまう。人差し指を緩く曲げ、指でぴんぴん♡と弾かれてしまえば、その刺激に悶絶する。

 え、あ…ああ……っ♡♡ 乳首きもちいい、っ♡ 乳首、指でコリコリされるの、すきぃ♡ あああ、気持ちいいのきてるっ♡ きてるよぉ……っ♡

「そんなに腰をガクガク震わせて、まさかイきそうなのか? 周りに人がたくさんいるというのに……乳首で気持ちよくなって恥ずかしいな?」
「ゃぁぁぁ゛……っ♡♡ ぁ゛ぁ、っ♡♡ あ……っ、うそっ……!?♡♡ ま、まって…日野部長っ♡ 本当にだめっ♡ やだ……っ、だめだめ……だめで、すっ、んんっ♡♡」
「いいぞ、ほら。俺にしがみついて。側から見ればいちゃついてるカップルに見えるだろうから、今のうちにイきなさい」
「んんぅぅ゛っ……!♡♡ あっ、あっぁぁっ、やだ…ッ♡ ふぁぁぁっ、ぁぁっ♡♡ 〜〜〜〜っっ゛っ!♡♡♡」

 全身がじいぃぃぃんんっ♡と甘い快楽で蕩けた瞬間、人の往来も気にせず座り込んでしまった。甘イキをした身体はぴくぴくと震え、シャツワンピースで隠れているものの、秘部からは愛液がむっちりとした太腿を伝って垂れていく。羞恥で顔を上げられず、俯いてしまっていると、分かっているだろうに「大丈夫か?」と日野部長に身体を支えられた。

「はぁ……っ♡ はぁ……っ♡ んんっ……♡♡ あ…………日野、部長…………♡♡」
「人に酔ってしまったか? 少し中心から離れた場所に移動するぞ。ほら来なさい」
「ん……♡♡」

 大人っぽい日野部長にリードされ、人がいない草むらへ再び移動した。周囲に人がいないことを確認すると、シャツワンピースのボタンが全て外されてしまう。そして最初とは異なり、乳房はぱんぱんに張り詰め、乳首は真っ赤に勃起して、紛れもなく発情した雌の姿であった。

「はは……っ、やらしーおっぱいだな。こんな雌のおっぱいを隠したまま、さっきまで歩いてたのか」
「やぁ……ッ!♡♡ ち、ちがうのぉ♡ んん……っ、あ、はぁっ♡♡ あっ…おっぱい、揉んじゃ……ッ♡♡ んあ♡」
「良い揉み心地だな、おっぱいを揉まれるだけでも感じてるなんて、敏感……っ。さて、望月のまんこを見せてもらおうかな」
「ひゃあっ……!♡♡」

 シャツワンピースのスカートを捲られ、ワンピースの中に日野部長の頭が入り込んでくる。

「ああ……エロい匂いがするぞ、まんこも濡れてるな」
「や、やめ……っ、そんなとこ…ろ♡♡ ふあ……っ!?♡♡ 息かけない、でぇッ♡♡ んん……っ♡♡ へあ?♡」
「もっとして欲しかったか? そんな物足りなさそうな顔をしなくても、今から触ってやるから」
「いや……その………………♡♡」
「さっきのヨーヨーの玩具を出してくれるか?」
「………………へ?」

 先程ポシェットに片付けてしまったヨーヨーの話を掘り起こされ、話の流れについていけず困惑してしまう。
 なんで急にさっきのヨーヨーの話をするの……?
 日野部長に言われるがまま、ポシェットからヨーヨーの玩具を取り出し手渡せば、「いい子だ」と頭を撫でられてにっこりと口元が緩む。

「これはヨーヨーの部分が柔らかいゴムでできているし、ハリネズミを模しているからか、小さなイボイボがついている」
「えと……は、はい……?」
「つまりだ。この玩具を君のまんこに当てるとな……」
「――――んん゛んっっっ!?♡♡♡」

 小さなイボイボの軟性物体がクリトリスに押し付けられてぐりぐりっ♡と擦られると、白い首を晒して頭を仰け反らせてしまった。目の前に快感でてきた白いスパークが弾け飛び、視界がチカチカと明滅する。思った以上に刺激が強く、ポタポタ……♡♡と愛液を漏らしながら、クリイキをしてしまったのだ。

「あ゛…はあ゛っ……♡♡ んんう゛……♡♡ ぁ゛……へ、っ?♡ わた、し……イ、イって……?♡♡ んん……♡♡」
「望月……クリをこんな玩具で触られただけなのに、イったのか」
「っ゛……♡♡ な、なんで……わた、し、ッ……♡♡」
「……放心している所悪いが、まだちょっと触っただけだからな? これからこのイボイボの玩具で君のクリをぐりぐりと潰して、デカクリにするんだぞ?」
「ぇ゛……ッ、だ…だめ、です……っ♡ そ、そんなのだめ……っ♡ 日野部長、ゆるして……っ……♡♡」
「これからは男に軽々しく、何でもするなんて言わない方がいいぞ。何されるか分からないんだから」
「ひああぁぁぁっ!!♡♡♡」

 クリトリスの上でイボイボの物体が往復され、びりびりと甘い快感電流がクリトリスから広がっていく。それでも股が自然とガニ股になってしまい、雄を迎え入れようと健気にアピールしてしまう。イボイボでクリトリスを責められながら、首筋をれろ…っ♡と舌で舐められ、無意識のうちにお腹の奥がきゅうっ♡と締め付けられた。

「あ゛――ッ♡♡ あ゛――ッ♡♡ ふあ゛ぁぁぁ〜〜……ッ♡♡ や、だ…っ♡ クリだめぇ♡♡ んん゛……っ♡♡」
「可愛い声だな。イボイボで敏感クリを押し潰されて、クリが勃起してきたぞ……ああ、こんな風にぎゅーっと長く潰すのも気持ちいいだろう?」
「ん゛〜〜〜〜ッ!♡♡♡ っ、ぁ……ふぇ、ぇあ゛あ゛ぁぁぁ――……っっ♡♡ あ゛…ぁぁ゛……っ♡♡ ん゛……っ♡♡ ゃ、ら……やだ……っ♡♡ ぎゅーって、だめ…♡♡」
「そうか? 少しまん汁が漏れているが……軽くイったんじゃないか。……ほら、まんこの中も痙攣してる」
「ん゛ぐう゛……!?♡♡♡ あ、急に指…いれちゃ♡♡」
「悪い悪い、すぐ抜くぞ。……これだけクリが勃起していたら、皮も剥けるかもな。剥いたクリにイボイボを当ててやろうな」
「ぁ゛ぁぁ゛……ま、まっ…て……それ、だけは、っ♡ だ、だめなの……まっ……♡♡ ――――――ひぐう゛ぅぅッッ!!♡♡♡ あ゛あ゛あ゛ああ゛っっ!!♡♡♡」

 イボイボを擦り付けられ、包皮が剥けた敏感クリトリスには致命的な刺激であり、濁点混じりの喘ぎ声とともに、がっつり開いた股から潮が盛大に飛び散ってしまった。「ぉ゛…ぉぉ゛……♡♡」と仰け反った身体をなかなか戻すことができず、ぷしゅっっ♡ ぷしゅっ♡♡と弱々しい潮が後を引く。脱力しきって倒れそうになる身体を、日野部長に支えられて、何とか立ち続ける。けれども、すぐに再びクリトリスをイボイボで押しすり潰されてしまい、頭の中がパニックになってしまう。

「お゛お゛っっ♡♡ ん゛あ゛ッ♡♡ 今……イ゛っだのにい゛♡♡ 出たとこ、だからぁ゛♡♡ ふ――ッ♡ ふ――ッ♡♡ んお゛お゛ぉぉ゛っ♡♡♡」
「こら、勝手に足を閉じようとしたら駄目だろう。まだ君のクリを可愛がっているんだから、大人しくしなさい。……随分デカクリになってきたな」
「や、やだぁ゛……!♡♡ お゛お゛ぉぉ゛♡♡ デカクリ、やなの、っ゛♡♡ あ゛ぁぁ゛ぁぁ゛……っ♡♡ クリ、これ以上は、ぁ゛ッッ……!♡♡♡」
「だーめ。できるとこまでクリを大きくしような…? イボイボ気持ちいいだろ。まん汁をクリに塗りこんで、ぬるぬるってたくさんクリイキするんだ」
「ん゛ん゛ん゛っっっ♡♡♡ あ゛いくいくッッ♡♡ きもひっ♡ クリ……っ、とけちゃ、う゛♡♡ イ゛……ッ!♡♡ イ゛ッッ♡♡ イっぐぅ゛ぅぅ゛――――――ッ!!♡♡♡ ……ぁ゛ッッ!?♡♡ や゛っ♡♡ クリ…イ゛、っでる、イ゛っでるのぉぉぉ゛ぉ♡♡♡」

 絶頂でビクビクと情けなく震える真っ赤な肉芽を、ゆっくりとイボイボの玩具で擦られるせいで、ひと擦りされるたびにじいぃぃんん♡♡と痺れて、その度に甘イキをしてしまう。「あ゛♡ あ゛♡♡ あ゛っ♡♡」と断続的な嬌声を漏らしながら、ふやふやで隙だらけの身体を上司に晒した。

「ずっとクリで甘イキしちゃってて、可愛いな。気持ちよくて堪らないって顔になってるぞ。勃起して恥ずかしい見た目になったクリを責めながら、まんこも触るのはどうだ?」
「んぐう゛……っ!?♡♡ あ゛っ……!?♡♡ ゆ、指はいっ、てるっ゛♡♡ おまんこっ♡ 指、やめ゛っ……♡♡ ここ、外なのにぃ゛……ッッ♡♡」
「ぐちゅぐちゅって音出してやらし――……そんなこと言いながらも、身体は喜んでるくせに。まん汁地面に垂らして何を言ってるんだ」
「っ゛……!♡♡ そ、それは……だって、日野部長が、触るからぁ゛♡♡ ん゛ぅぅ゛ぅぅ゛っっ♡♡♡」
「え? 本当に嫌なら俺が触ってても、感じないと思うけどな……ほら、このコリコリしたところが望月のGスポットだ」
「ひいっ♡♡ やらぁ゛♡♡ ん゛あ゛あああ……♡♡ そこ、っ♡ いや……っ♡♡ 変な感じ、するのぉぉ、あう゛っっ……!♡♡ ふあ、あ゛あ゛……っ♡♡♡」
「……ん、その反応を見るに、Gスポットを開発されたことがないのか? だったらそのまま俺に身を任せておけ、大丈夫だからな」

 膣天井にある小丘を指でコリコリと押し潰されていると、だんだん膣内で膨らみ、ぴちゃぴちゃぴちゃ…っ!♡といやらしい水音が耳から入り込んでくる。そんなつもりがなくても腰がヘコヘコヘコっ♡♡と前後に揺れ、雌アピールを上司である――日野部長にしてしまう。

「ひゃあ゛ぁぁぁんんっっ……!♡♡♡ あ゛ああっっ♡♡♡ やらっ゛♡♡ やら……ッ!♡♡ んんん゛っっ♡♡ 出ちゃうっ♡♡ なにか、でちゃ、ッ……!♡♡♡」
「可哀想に……Gスポットの快感を覚えてしまったら、もう普通の男じゃ満足できないかもなあ……? せっかくだから、俺以外の男では足りない身体にしてやろうか」
「だ…だめっ……♡♡ そんなこと、しちゃ゛♡♡ あ゛っあ゛ぁぁっっ……!♡♡♡ 日野…部長、っ……♡♡ い゛、い゛やあぁぁ゛ぁぁぁッッッ♡♡♡」

 指でぐりぐりとGスポットを責められている間に、その小丘がぱんぱんに腫れ上がってくる。そして、日野部長の指が急に素早く振動するように揺れ動き、その快楽が最骨頂に達した瞬間。

「――ひっ、ひあ゛あ゛あぁぁぁっっ!!♡♡♡」

 プシャアァァァッッ♡♡と激しく尿道から潮が噴き出し、頭が真っ白になって意識が飛びそうになった。膣内に入ったままの日野部長の指をぎゅうぅっ♡と締めつけ、イったことがバレてしまっているため、目の前の男はニヤニヤと口元を歪ませている。

「ぅ゛ぁ゛……っ♡♡ ぁ゛……っ、わたひ、また……漏らし、て……♡♡ うぅぅ゛……ッッ♡♡♡」
「ああ、漏らしてしまったな。忘れないように、Gスポットでのイキ癖をつけてやろう。……そんな怯えたような表情をする必要はないぞ。気持ちいいことだけなんだから」

 気持ちいいとか、そういう問題ではないのだ。こんなの何回もされてしまったら、おかしくなってしまう……♡♡ 頭がおかしくなって、訳が分からなくて…本当に日野部長の虜にされてしまう。
 けれどもわたしの気持ちとは裏腹に、日野部長のごつごつとした指がGスポットの膨らみの上で振動させられ、全身がガクガクと痙攣する。

「ふあ゛ああぁぁぁ〜〜……ッ!♡♡♡ イキ、癖…なんて、やらぁ゛♡♡♡ ゆるひてぇ゛ぇぇっっ♡♡ あ゛っ♡♡ あ゛あっ♡ あ゛っっ♡♡」
「駄目だ。俺にここを弄られたら、すぐに潮を噴いてイけるようにしなさい。こら、腰を引くな……っ」
「ん゛う゛うぅぅぅ――……ッ♡♡ あ゛っ!♡♡ イ゛……ぐっ♡ イ゛っぢゃう゛ぅぅぅ゛♡♡ ――っぁ゛、ぁぁ゛あああ゛ああ〜〜〜〜ッッッ!!♡♡♡」
「お。また潮を噴けたな、偉いぞ。いっぱい出してイキ方を覚えてしまおうな」
「ん゛ん……んん゛ぅ゛……♡♡ も゛……らめ゛……♡♡」
「分かる? ここに今、俺の指が入ってるんだ」
「〜〜〜〜っ゛ぅぅ゛♡♡」

 お腹をもう片方の指でぐっ♡♡と押され、きゅぅぅんんっ♡♡とお腹の奥が気持ちいいと反応する。
 っ……お腹を、押されるのも、気持ちいいかも…っ♡ もうずっと、イってて…気が狂っちゃいそう……っ♡♡
 ぢゅぽぢゅぽ♡と下品な音を隠すこともせず、ひたすら弱い所だけを指で擦られてしまい、何度もイかされてしまった。身体が汚れることも気にしないで、地面に座り込む。

「ぁ゛ぅぅ゛……♡♡ も゛ぅ、やらぁ゛……っっ♡ ゆるひて、くださ…っ♡ 日野部長……ッ♡ んん゛……♡♡」
「ん……そうだな。そろそろ許してやろうか」
「あ゛、ん゛っ!♡♡」

 ぷっくりと膨らんだ乳首をぎゅむっ♡と摘まれ、喘ぎ声をあげてしまう。きゅんきゅん♡と秘部が疼き、膣内を擦って欲しいと騒ぎ立てているのを何とか抑えていれば、日野部長がしゃがみこみ、顎をすっと持ち上げられる。

「なあ、続きはどうする……?」
「え……♡♡」
「流石にここで最後までは出来ないからな。もし君が望むなら別の場所へ移動して、続きをするが……?」
「っッ♡♡♡」

 そんなの……続きなんて、これ以上は……っ♡♡
 断らないと駄目なのに……っ、何故かわたしの身体は目の前の上司を求めてしまっていて。差し出された日野部長の大きな手を、わたしは無意識のうちに掴んでしまっていた。

to be continued……

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