コートの下は裸♡ クリにリードをつけたまま近所を散歩しながら、クリを引っ張られて潮吹きしてしまう話♡
桃:宗馬さんとは職場で知り合った。大人しく穏やかな性格。
宗馬:一生懸命で真面目な桃のことを好きになってアプローチした。桃の上司で優しい。
※本作品では名前変換③④が使用可能です。①②は入力しても使用できませんのでご留意ください。
コートの下は裸♡ クリにリードをつけたまま近所を散歩しながら、クリを引っ張られて潮吹きしてしまう話♡
「あの……宗馬さん。本当にやるんですか……?」
「そうだよ。これはお仕置きなんだから」
わたしはきゅっと唇を噛み締め、彼の部屋の玄関で思わず俯いてしまった。
そもそもどうしてお仕置きなんて話になっているかというと、わたしが飲み会に参加して、酔った同期に勢いよく抱きしめられたから――である。そして運悪く、同じ職場の上司である宗馬さんも当然のようにその飲み会に参加していて。その場では何も咎められなかったものの、彼の部屋に連れて来られたと思ったらこの様であった。
「でも、こんな格好、なんて……」
わたしは薄ピンク色の秋物コートを着ていた。足首あたりまであるロングコートである。それで、その下には何を着ているのかというと――わたしは何も着ていなかった。裸エプロンならぬ裸コートの格好で、宗馬さんの部屋の玄関に立っている。
そしてあと一つ。わたしのクリトリスが小さなクリップのようなもので挟まれてしまっていて、そのクリップには紐が結ばれていた。その紐の長さはニ、三メートルあり、先端には持ち手がついている。いわゆる犬のリードのようなもので。
なので、持ち手を宗馬さんに引っ張られると、わたしのクリトリスも引っ張られてしまう……。
「ほら、桃ちゃん行くよ」
出発の掛け声とともに、コートの隙間から飛び出たリードが、くいっと宗馬さんによって引っ張られた。その勢いでクリトリスも引き上げられて♡
「んん……っ!♡」
びりびりとクリトリスが痺れて、わたしは甘ったるい嬌声を上げてしまった。熱のこもった息を我慢しながら、玄関の扉を開ける宗馬さんにゆるゆると後ろからついて行く。
ガチャリと扉の音ともに外に出れば、夜風がひんやりと冷たかった。コートの隙間に風が入り込んで、身体がすーすーとする。
どうして、わたし、こんな恥ずかしい格好で外に出てるの……♡ だって、少しでも強い風が吹いて、コートが捲れてしまったら、わたしの裸が見えてしまうのに♡
それにコートの前部分から、散歩用のリードがでてしまっているのだ♡
「ぃ、ゃ……♡♡」
「大丈夫だよ。今は夜だし、人も少ないから。近所を一周くらいなら、何とかなるって」
「ぅ……♡」
絶対大丈夫ではないのに、宗馬さんは歩いていこうとしてしまう。わたしが動けないでいると、リードが引き寄せられて、わたしの包茎クリトリスがきゅぅぅ♡♡と持ち上げられていく。
「う゛あ゛♡♡♡」
「ほら、さっさと歩かないと。桃ちゃんのクリトリス千切れちゃうよ?」
「ひっ、♡♡ ごめ、なさ……っ♡」
わたしは慌てて歩き始めるが、気がついたことある。リードを強く引っ張られていなくても、そもそも肉芽をクリップで挟まれてしまっている状態なのだ。
クリトリスを虐められている――それに気がついてしまった瞬間、全身にびりびりと快感電流が流れてきて、急に熱が集まってきた。呼吸が荒くなって、思考がぼんやりとしてくる。
「ぇ……あ゛……♡♡ ふーっ♡ ふー……っ♡」
「ん? スイッチ入っちゃったの。こんなところで。誰に見られるかもわからないのに」
「っ……!♡」
わたしは思わず立ち止まって、あたりをきょろきょろと見回した。街灯がぽつぽつとしか存在しない薄暗い道だ。宗馬さんの家に何度も来たからこそ、慣れた道。いつもは手を繋いで歩く道を、今はリードに引かれて歩いていて、頭がくらくらする。
良かった、誰もいなさそう。
わたしは思わず安堵のため息をついた。
「――なに勝手に立ち止まってるの」
「あ゛ぐっ……!?♡♡♡」
ほっとしたのも束の間、リードをぐいっと思いっきり引っ張られて、わたしの包茎クリトリスも強く上に引っ張られてしまった♡ ずるん♡♡と一瞬、クリトリスの包皮が剥けて、突起がぷっくりと顔を出す。
「ひう゛う゛〜〜――♡♡♡」
「……はあ。こんなペースで歩いていたら、朝になっちゃうけど? やる気あるの?」
「っ゛♡♡ ち、ちがっ……♡」
肉芽への目も眩むほどの衝撃に、足ががくがくして動きたくないけれど、動かないともっと引っ張られてしまうから……♡ わたしは子鹿のように震える足に鞭を打って、何とか歩いていく。
じわっ……♡♡
あ……これ、えっちな汁……出てきちゃってる♡♡
肉芽への愛撫のせいで、秘部の割れ目に愛液が滲んできてしまっている。ショーツも履いていないせいで、これ以上溢れてきたら、太腿から垂れてしまいそう♡
「ん゛っ♡♡ う゛〜〜♡♡」
「ほら頑張って歩いて」
甘えたような嬌声が道の真ん中で止まっていないというのに、宗馬さんは気にせずわたしのリードを引っ張ってくる。
クイックイッ♡♡
「あ゛――っっっ♡♡♡」
「ちょっと、声大きすぎ。さすがに近所迷惑だよ」
「……っ゛!♡♡ ん゛〜〜――♡♡♡」
わたしは慌てて口を手で抑えれば、くぐもったような声が指の間から漏れていく。宗馬さんの声で、ここが外であったことを思い出した。
太腿が痙攣していて、頬は赤らんでいる。瞳が潤んでいて、呼吸が熱っぽい。それは、まぎれもなく屈服した雌の姿で……♡
「っ゛〜〜〜〜♡♡♡♡」
じんじん♡とクリトリスが痺れて気持ちいい♡
ふらふらと宗馬さんに続いて歩いていれば、ぴたりと宗馬さんが突然立ち止まった。低い声で、誰か来てるね……と、俯いたわたしの耳元に注ぎ込まれる。はっと顔を上げれば遠くにスーツ姿の会社員のような男性が見えてしまった。
――うそ、っ♡ だれか、きてる……っ♡♡ 誤魔化さないと……っ♡♡ でも、どうやって…………??
わたしにできることは声を抑えることだけで。両手を急いで口元へ運び、ぎゅっと押さえつける。それでもリードを引かれてしまうため、何とか歩いていけば――。
「ぁ゛っ……ぅぅ゛……♡♡ ふっ…………♡♡ ん……♡」
何とかバレないで歩こうとするわたしを嘲笑うかのように、宗馬さんがクリトリスに繋いだリードをくいくい、と何度も引っ張ってくる。それもわざわざ会社員の男性とすれ違うタイミングで。
「ぉ゛ッッ……!?♡♡ ん゛ぅぅぅ゛――……っ♡♡ ふ、っぐ……っ♡♡ ぅぅ゛〜〜〜〜ッッッ♡♡♡」
どうにか声を出来る限り抑えたつもりではあったが、代わりに身体へ重い快楽が送られてしまった。絶頂のせいで身体が脱力し、地面に崩れ落ちる。ぽた、ぽた、と愛液の雫でアスファルトの地面が濡れた。
「あの……大丈夫ですか?」
「っ……!? あ、あ♡ だ、大丈夫で、ひゅ♡ 気にしない…で、く、くださ……♡♡」
「え、しかし……」
突然座り込んだせいで、会社員の男性が心配で声をかけてくれたようだ。わたしの答えは不自然でなかっただろうか。それでも心配が拭いきれないのかわたしの肩へ手を触れようとしたところで――宗馬さんの助けが入る。「本当に大丈夫ですよ、俺が見てますから」と笑った。会社員の男性は少し怪しんでいたようだったが、宗馬さんの答えに納得したようで立ち去っていった。
「ふ――っ♡ ふ――っ♡ ぁぅぅ……♡♡ ん、う……♡♡ ぁ……宗馬、さ…………♡♡」
「バレなくて良かったね。桃ちゃんのそのお漏らしバレたら大変だったよ?」
「ぁ、う、ご…ごめんな、さ……♡♡」
「ほら謝る暇があるなら立って。まだ途中だよ」
「っ〜〜〜〜♡♡ ふぅぅぅ――……っ♡♡ あ、ぁ…♡」
ガクガクと震える太腿を奮い立たせ何とか立ち上がれば、汗で濡れた太腿を愛液の雫が垂れていった。後ろに回った宗馬さんが支えるようにわたしの身体へ腕を回す。てっきり立ち上がるのを手伝ってくれるかと思ったのに、その大きな手はコートの隙間から内部へ入り込むと、わたしの乳首をぎゅむっ♡と掴んだ。
「あ゛っっっ……!?♡♡♡ ぁぁぁ゛ぁぁ…………♡♡ ぃ…………っぐ♡♡♡ っ゛〜〜〜〜!♡♡♡」
びくんっ♡ びくんっ♡と身体が揺れて、せっかく立ち上がった身体が再び地面に落ちた。脛が地面に触れてひんやりと冷たい。突然の乳首への刺激に、わたしは乳首で甘イキをしてしまった。情けなく震える身体をぎゅうと上から抱きしめられると、半ば引きずるような形で路地裏へ連れ込まれていく。
「ぇぁ゛……ぅ、っ……♡♡ 宗馬、さ……どうして…♡」
「外で人に見られるかもしれないのに、乳首でイっちゃうなんて、桃ちゃんは悪い子だね?」
「……ぁ…………ごめんな、ひゃ……♡♡」
「悪い子にはお仕置きを追加しないとね」
「――――ぇ、あ゛っっ!?♡♡♡」
コートの間から宗馬さんの手が滑り込み、秘部へとその手が触れてくる。そしてぐちゅんっ♡♡といやらしい音が響き、ぬるり…♡♡と秘部の割れ目がなぞられた。
「うあ……っ♡♡ やっ、うそ……こんな、とこ…で♡♡」
「外だから触られないとでも思った? 考えが甘かったね。路地裏とはいえ声の大きさには気をつけて」
「ぁぅぅ……♡♡ んっ、あ……♡♡ ふぁぁ……っ♡♡ そ、んな……♡♡ んうぅ、ッ♡♡ おまんこ、っ…らめ…♡」
「ほら静かに。さっきみたいに人が通るかもしれないでしょ?」
「ぅ゛〜〜〜〜ッ♡♡ ぁぁぁ……♡♡ んっあああっ♡♡ ああっ♡♡ あ――ッ♡♡ あっあっ、あっ♡♡♡」
「散々クリトリスを触られた後の手マンは気持ちいいでしょ? ほらぐちゅぐちゅって……桃ちゃんの好きなとこはここかな?」
「ひゃん゛♡♡♡ ひあ、あ゛、あ゛♡♡♡ あっ、やめ゛っ♡♡ そこ……っ♡♡ うあ゛っ♡♡ や……やめてぇ゛♡♡ イクイクっ♡♡ イっちゃうからぁ゛♡♡♡」
「またイっちゃうの? 何回も言ってるけどここは外だよ? それなのにイっちゃうんだ」
「っ゛――♡♡ ぅ゛――♡♡ ご、めんなさ、っ♡ ごめんなひゃぃぃぃぃ゛――――ッッッ!♡♡♡ あ゛あぁぁぁ゛ぁぁぁっっっ!!♡♡♡」
足をガニ股に開きながら、盛大に身体を仰け反らせわたしは手マンでイかされてしまった。仰け反った頭を戻すことができず、舌を突き出したままだらしなく喘ぐ。こんなにも太腿を伝って愛液が垂れていても、夜だからきっとバレないだろう、という点だけが救いであった。膣内の痙攣が収まったところで再び宗馬さんの指が膣内を出し入れされる。
「あ゛ぁんんっ♡♡ あっ゛♡♡ あ゛っ♡♡ ひあ゛っっ……!♡♡♡ 今、やめ……っ゛♡♡ 宗馬ひゃ、ッ♡♡ 声っ、でちゃい、ましゅ…からぁ゛♡♡♡」
「おー、イキまんこがまだ痙攣してるね。それとも俺が弄ってるから痙攣止まらないのかな?」
「ふあ゛あぁぁっっ♡♡ あぁぁっっ♡♡ イってるのぉ゛♡♡ イってる…か、かられす゛っ……♡♡ う゛ぅぅ゛♡♡ や、やめ……っ♡♡ あ゛っ!♡♡ ん゛〜〜〜〜ッ♡♡」
「あれまたイってる? はは、イクの止まらなくなっちゃって可愛いね」
「は―っ♡ は―っ♡ ん゛んんん゛っっ♡♡ イ゛き、ましゅ……ッ♡♡ イ゛ッッ……!♡♡ イ゛っぅぅぅ゛ぅぅ――――ッッッ!!♡♡♡ あ゛ぁぁぁ…………♡♡♡」
もう何回イったかも分からず、頭がくらくらする。痙攣している膣内へ指をたった二本突っ込まれただけで、こんなにもイかされてしまうなんて……っ♡♡
その間にも宗馬さんの指は止まらず、出し入れのたびに白濁した愛液が床は零れ落ちていく。
「ぁぁ゛ぁぁ……っ♡♡ ぅぁぁ゛……っ♡♡ も、もう……ゆるひ、え…くださ、ぃ゛……♡♡ ん゛んう゛……♡♡」
「桃ちゃん、ちょっとは反省した?」
「反省した゛♡♡ しまひ、たから゛……っ♡♡」
「ん。分かった。ならそろそろ家に戻ろうか」
「あ……♡♡」
ようやく許される、ようやく戻ることができる…♡♡
わたしはこっそり安堵の息を吐くと、宗馬さんのリードでの案内を待つ。結局のところ宗馬さんの指示がないとわたしは動くことができないのだ。忠犬のようにじいっと待っていれば、颯真さんがゆっくりと歩き出す。わたしもその歩幅に合わせて健気に歩こうとすれば――。
「――――ひぎっ!?♡♡♡ ぁ゛ぁ゛……♡♡ ぇ゛?♡♡ う゛あぁぁあ゛ぁぁぁ――――ッ!!♡♡♡」
前ぶりなくクリトリスに繋がったリードを強く引っ張られてしまい、急激な快感による絶頂を迎えた。ぷしゃっ♡ ぷしゃっ♡と尿道から透明な液体が噴き出して、目の前が白く明滅する。
……え、あ……わたし、イった……?♡♡ なんで……あっ、クリトリス、引っ張られて……?♡♡ そん、な……♡♡ お漏らし、して…る……♡♡
手で無意識のうちに秘部を隠しても、潮吹きは止まらずぷしゅぅっ♡ ぷしゅっ♡と液体が噴き出し、その手を濡らしてしまう。こんなにも気持ちよくては歩くことなんてできず、あと少しの帰路が歩けない。ぎゅう…♡♡と宗馬さんの服を縋り付くように掴み動けないでいると、助け舟のように宗馬さんに横抱きにされた。
「こんなところでお漏らししちゃって恥ずかしいね?」
「ぅぅ…………♡♡」
「桃ちゃんはもう歩けそうにないから、俺が連れていくよ、しっかりつかまっててね」
「わ……っ♡♡」
慌てて宗馬さんの首に両手を回し落ちないようにする。すぐに歩き出すのかと思えば、宗馬さんが何かリモコンのスイッチを手の間に持っていたようで――そのスイッチを入れた。
「――ひあ゛っ!?♡♡♡ あ゛っ……ま、まって…くだ……っ♡♡ な、なんれっ♡♡ クリっ、クリのとこ…ああ゛あっ♡♡ お…おかし、っ、ひあ゛ぁぁっっ♡♡♡」
「このクリトリスに付けたクリップだけど、バイブ機能もついているんだよね。急に振動してびっくりした?」
「あ゛ああっ♡♡ あ゛あっっ♡♡ ん゛あ゛あ゛っっ♡♡ ひ、う゛……ッ!♡♡ イ゛っ……!♡♡♡ こんなの、しゅぐ、イ゛っぢゃう゛ぅぅぅ〜〜――っ♡♡♡」
「こら。路地裏を抜けたから、静かにしないと駄目」
「イっぐ!!♡♡♡ は―っ♡ は―っ♡ あ゛、う゛う゛……♡♡ ひっ!?♡♡ イ゛っだのにぃ゛♡♡ とまってぇ゛♡♡ とまってぇ゛ぇぇ゛……っ!♡♡♡」
「機械だからスイッチを切らないと止まらないよー」
「そ゛んな゛♡♡ う゛あ゛ぁぁぁ゛っ♡♡♡ あ゛ぁぁ゛ぁんん゛っっ……!♡♡♡ きもひっ゛♡♡ クリ……っ、きもひ……ッ♡♡ あ゛ああ゛ぁぁぁ――……ッ♡♡♡」
人の手とは異なり、イっても機械は振動を弱めてくれない。ガクガクと揺れる身体を強い力で宗馬さんに押さえ込まれながら、クリトリスへ一定の振動を送り続けられる。
ああ……クリとけちゃうぅ……っ♡♡ あぅぅ――っ♡♡ きもひい♡ きもひ……っ♡♡ ぁぁぁ、クリっ……♡♡
もはやクリトリスのことしか考えられず、とろんと瞼を落としてわたしは甘ったるい嬌声を吐いてしまう。
「あ゛――っ♡♡ あ゛――っ♡♡ イ゛ってるぅぅ゛〜〜ッ♡♡ あ゛〜〜〜〜……ッッ♡♡ またイ゛くのぉぉ゛……っ♡♡ ふあ゛あ゛〜〜……ッ♡♡ イ゛っっっ……!♡♡♡ あ゛あ゛あぁぁ゛んん゛っっ♡♡♡」
「あーあ、そんなにお漏らしして……俺たちが通ってきた道に雫の跡がいっぱいだよ。少しは我慢しろって」
「が…ま゛ん゛……♡♡ う゛う゛……っ♡♡ ふ―っ♡ ふ―っ♡♡ ん゛んん゛……っ♡♡ ふ――っ!♡♡ ふ――っ!♡♡ ぐ、う゛…う゛……♡♡♡」
ぼんやりとした思考で宗馬さんの言葉の我慢だけを必死に受け止める。歯を食いしばって、何とか絶頂を堪えようとするものの、どうやって耐えればいいのか分からない。内腿がビクビクと痙攣し、そして再びぷしゃあぁぁっっ♡♡と潮が噴き出す。
「ふあ゛ああ゛ぁぁあ〜〜――っ!♡♡♡ あ゛――……♡♡♡ んん゛……♡♡ イ゛……っで、る……♡♡ あ゛ぁぁぁぁ゛……♡♡♡ あ゛〜〜〜〜っっっ♡♡」
「全然我慢できてないね。もう少しくらい耐えられなかったの。こんなんじゃお仕置きにならないかな?」
「ひっあ゛あ゛あ゛♡♡ あ゛ぅぅ゛――ッ♡♡ なっでる゛♡♡ なっでま…しゅ゛から……♡♡ あ゛ああ゛っっ♡♡♡ ゆるひてぇ゛♡♡ ず…っと、イ゛…イ゛っで♡♡ イ゛っぐぅぅぅ゛ッッッ♡♡♡」
連続で発生し続ける絶頂を止める術がなく、わたしはひたすら宗馬さんにイかされる。意識が飛んでしまいそうなほどの快楽に、目の前が真っ白に染まってしまう。こんなのどうすればいいか、分からない。ぽたぽたと止まらない潮を地面に零しつつ、家に帰るまでの道を進んでいく。
「そういえば、振動させたままクリップを引っ張ったらどうなるの」
「――ぇ゛っ、ま゛…まって……ッ!♡♡♡ そ…れは、無理だから……んあ゛あ゛ああ゛あっっっ!?♡♡♡♡ …………ぁ゛ぁ…………ぁ……っ…………ぅ……♡♡♡」
振動させられたクリップをぐいっと引っ張られた瞬間、包皮が剥けたクリトリスの突起に振動が与えられてしまい、一気に絶頂を迎えた。一瞬で視界が真っ黒に染まり、ふっと意識が途切れてしまう。断続的に途切れたようなか細い声がぽつぽつと漏れていく。
「ぁ……っ…………っ…………ぁ…………♡♡」
「あれ、桃ちゃん飛んじゃったのか。可哀想だけど、もう少しで家に着くし起きてもらわないとね。ほら、桃ちゃん起きて?」
「………………ん゛っ……?♡♡ ん、う゛……♡♡ あれ、なにひ……て……?♡♡ あ゛あ゛ぁぁぁっ……!?♡♡♡ え゛っ♡♡ 宗馬さ……?♡♡ あ゛あぁぁっっっ♡♡♡」
「起きた? もうすぐ家に着くから起きてて」
「はっ、あ゛え゛……?♡♡♡ ん゛んう゛ぅぅぅ゛っっっ!♡♡♡ あ゛……?♡♡ イ゛った……?♡♡♡ っ゛〜〜〜〜!♡♡♡ っ゛――――!♡♡♡」
下半身に違和感を覚え、重たい瞼をゆっくり開けば、どうしてかクリトリスに振動が与えられていて――わたしはあっという間にイかされてしまった。もうすぐ家に着くから、という言葉を信じ、必死で目を開く。玄関の鍵を開けて、家に到着すると、わたしは一旦ベッドへ下ろされた。
「ふあ……あ゛あ……♡♡ んん……っ……♡♡ んっ♡♡」
「ちょっと待ってね、荷物置いてくるから」
「ぁ…………♡♡」
身体が思うように動かず、わたしはベッドでぐったりと倒れ込む。戻ってきた宗馬さんにコートを脱がされたら、ぐっしょりと濡れた秘部が露わになった。とろぉ…っ♡♡と粘度の高い愛液が桃尻を伝って垂れていく。振動を止めてもらえたとはいえ、未だクリトリスにはクリップが装着されたままであった。様子を確認するようにぐいっ、とリードを引っ張られて「あぐっっ♡♡♡」と淫らな声が漏れてしまう。
「っ゛……♡♡ や…め…………♡♡ 宗馬さ……♡♡」
「桃ちゃんも反省したみたいだし、クリップを外すよ」
「ん……♡♡ あ゛っ……♡♡」
クリトリスに装着されたクリップに触れられ、思わず「ん……♡♡」と身じろぎをする。静かな寝室にぱち…っ♡とクリップを開く音が鳴り、わたしは虚ろな視界のまま、宗馬さんの手つきを見ていた。
「――おっと、手が滑った」
「お゛ッッッ!?♡♡♡ あ゛あ゛ああ゛……♡♡ ん゛ぐう゛ううう゛ぅぅ〜〜――ッッッ!!♡♡♡」
外されるはずのクリップがどうしてかもう一度クリトリスを挟んでしまい、ぷしゅっ♡♡と潮を噴く。わざとらしく「ごめん、ごめん」と宗馬さんの声が聞こえるけれど、ガクガクと身体を痙攣させたまま、絶頂に飲み込まれる。
「じゃあ、改めて外すね」
「う゛あ゛……ッ♡♡」
やっとのことでクリップが外されたクリトリスは、真っ赤に腫れてしまっていた。ぷっくり…♡♡と突起を膨張させ、何もしていないというのに包皮から小さな突起が顔を出している。宗馬さんの整った顔が秘部へ近づけられると、ふ―っと優しくクリトリスへ息を吹きかけられた。
「あん゛っ♡♡♡ あ……っ、らめぇ゛……♡♡」
「息をかけるだけで気持ちいいの? 可愛いね桃ちゃんは。ぱんぱんに腫れたクリトリス舐め甲斐がありそう」
「はっ、はあ゛ぁぁぁんんんっっ♡♡♡ ら、らめぇぇぇ――っ!♡♡♡ それっ、あああ゛ぁぁぁ――っ♡♡♡ き、きが、くるっちゃ……っ♡♡♡」
「気が狂うところも見てみたいけどな。舐めるのは後の楽しみってことで。一回入れさせて? 桃ちゃんのエロいところを見て、俺も限界だから」
「ひ……っ♡♡」
突如目の前に差し出されたのは、巨悪な雄竿だった。ばきばきに血管を浮かせ我慢汁をだらだらと零すそれは、雌を喜ばせるためだけに存在するようだ。その太い雄竿でずりずりと秘部の割れ目を擦られると、焦らされたような声が「ぅぅぅ〜〜……っ♡♡」と自然に漏れる。そして丸い先端を何とか割れ目で擦った後、ずぶんっっ!♡♡♡と雄竿が膣内へ入り込んできた。
「ん゛あ゛っっっ!!♡♡♡ あ゛あ゛ぁぁぁ……♡♡ あ゛う……は、はいって……?♡♡ く、う゛う……♡♡」
「ああ……桃ちゃんの中、もうぬれぬれだから簡単に入っちゃったよ。ほら聞こえる? ぐちゅ、ぐちゅって音がするね」
「ゃ゛……っ♡♡ おと、だしちゃ…らめ゛……♡♡ あ゛ぁぁぁぁ゛ぁぁっっ……♡♡♡ ぅぅぅ゛……らめ、なの……♡♡ ぁぁ゛……ッッッ♡♡♡」
「駄目って言われてもなあ……ちょっと動くだけで桃ちゃんのまんこが喜んじゃうからさ」
「あ゛っ♡♡ あ゛♡♡ あ゛っ…!♡♡ あ゛〜〜ッ♡♡ あっ♡♡ 奥っ……!♡♡ あ、あたっで、ましゅ゛♡♡♡」
「当たってるんじゃなくて、当ててるの。桃ちゃんは奥をガツガツ突かれるのが好きだもんね」
動かないように腰をしっかりと掴まれた後、がんっ!♡ がんっ!♡と激しく腰を打ちつけられてしまい、最奥に雄竿の先端が何度もぶつかる。そのあまりの衝動にいやいやと首を左右に振っても、宗馬さんの腰遣いは止まらない。ばちゅんっ♡ ばちゅっ♡ ばちゅんっ♡といやらしい音だけが寝室に響いてしまう。
「ひん゛っ♡♡ ん゛っ♡♡ イ゛ぐ♡♡ イ゛ぐ…っ!♡♡♡ イっぐっっ!♡♡♡ イ゛〜〜〜〜ッ!♡♡♡」
「は、は……っ、桃ちゃんは俺のものって理解してもらわないとね…ッ、奥を突くたびに喜んでるのが、わかるよ……っ」
「あ゛ああ゛ぁぁぁ――――っ!♡♡♡ ぐ、う゛っ……あっ、宗馬…ひゃ……♡♡ いっ、一回とまって…あ゛っ♡♡ とまって…くださ……ッ♡♡ ずっと、イってて、う゛う゛っ……息、うまくできな……っ♡♡♡」
「あ――……気持ちいい……腰止められないや、っ。そんなことより、言って俺のものって、ッ、ねえ……っ、言って、宗馬さんのものです、って……そうしないと、止まってあげられないよっ……!」
「……ぉぉ゛お゛ぉぉぉッッッ!!♡♡♡ ん゛ぐっ……宗馬…ひゃ、のっ♡♡ 宗馬さ、の…もの、れ゛すからぁ゛♡♡♡ あ゛ああ゛っっ♡♡♡ 言、言ったのにぃ゛♡♡ 止まって、にゃ゛♡♡ あ゛♡♡ あ゛♡♡ イ゛グぅぅぅ゛ぅぅ゛――――ッッッ!!♡♡♡♡」
「ごめんね、桃ちゃんが可愛いこと言ってくれたから、もっとしたくなっちゃった……ッ、そんなにぎゅうって締め付けて、こないで……っ、出ちゃうからさ」
激しい腰振りで全身が大きく揺さぶられる。上にのしかかっている宗馬さんの手が伸びてくると、大きく膨れあがったクリトリスを指腹で撫でてきて――。
「んあ゛ああ゛っ!?♡♡♡ ま、っ……ど、同時はぁ……ッ゛♡♡ ふあ゛ああ゛〜〜〜〜ッ♡♡ あっ♡♡ クリっ゛♡♡ らめ゛っ♡♡♡ なかも、だめぇぇぇっっ♡♡♡」
「駄目じゃないでしょ、クリトリス好きなくせに…っ。クリトリス擦られながら、奥を責められるの気持ちいいね、桃ちゃん?」
「あ゛っ♡♡ きもひ…い゛……♡♡ きもひ、い゛……♡♡ イ゛っく……ッ♡♡ イ゛っぢゃ、う゛――ッ♡♡ んやあ゛あああぁぁぁっっっ!♡♡♡ あ゛―っ♡♡ イ゛くの、もう……やら、ぁ゛……ッ♡♡♡」
涙をぽろぽろと零して懇願すれば、宗馬さんの手がクリトリスから離れていき、腰の動きが止まった。やっと許してもらえたのだと思えば、代わりに宗馬さんが硬くなった乳首を舐め始める。
「んん゛……ッ!♡♡ ひあ゛あああ〜〜〜〜っ♡♡」
「ほら乳首を舐めている間に休憩するんだよ」
「あ゛あぁぁんん゛っっ♡♡ ぁあ゛ぁあんんっ♡♡ き、きゅー、けい…なんて、できな……っ♡♡」
既にカチコチに勃起した乳首は少し舐められるだけでも刺激が強く、はしたない声が簡単に出てしまう。ひく、ひく……♡♡と揺れる身体を体重をかけて押さえ込まれながら、膨らんだ乳房を揉まれて、乳首をレロレロ♡と舐められる。
「やあ゛ぁぁぁんん゛……ッ♡♡ あっ♡ あっ、あっ、あ……♡♡ ちくび、っ♡♡ きもひ……っ♡♡」
「これじゃ休憩になってないかな? 桃ちゃんまた動くよ……っ」
「ひああ゛ああっっ!?♡♡♡ あ゛―っ!♡♡ あ゛―っ!♡♡♡ はげし……っ、はげし、のっ!♡♡ ぁぁ゛ぁぁ……ぉ゛ぉぉおお゛おお゛っっっ!!♡♡♡」
「桃ちゃんのその獣みたいな声を聞けるの嬉しいよ。俺だけだからね、聞けるのが」
「あ゛っ♡♡ あ゛っ♡♡ お゛…ッ♡♡ 宗馬、さっ♡♡ 宗馬、さっだけ……っ、だからぁ゛♡♡♡ お゛〜〜〜〜ッ!♡♡♡」
「うん、俺だけ……っ、俺だけのものだよ、桃ちゃんは」
「はいっ……♡♡ は、い……♡♡ あ゛ああ゛♡♡ 宗馬さん、だけです、ッ゛♡♡ ん゛んんん゛〜〜〜〜ッッッ!♡♡♡ あ゛っ、またイ゛ぐ……ッ!!♡♡♡」
「桃ちゃん、一緒にイこう? 俺も、もう…っ、イクから……ッ。中に出すからね……っ!」
「だひてっ♡♡ あっ、あっ♡♡ だひて、くださ♡♡ 宗馬さ、のもの……って、しるし、ん゛っ…くださっ……♡♡」
「可愛いおねだり……っ、もちろんだよ。ああ……っ、そろそろイきそうだ、イクよ、桃ちゃんッ……」
「あ゛ぁぁぁ゛っっ♡♡♡ わ、わたひ…も゛♡♡ イっく♡♡ 一緒に……っ、イ゛きま、しゅッッ……!♡♡♡」
「ぅ……っ、でる、出るよ……っ、ぐ……っ!」
「〜〜〜〜ひあ゛ああぁぁぁっっっ!!♡♡♡」
存在を確かめるようにぎゅっと強く抱きしめられた瞬間、膣内の奥へ熱い精液が注ぎ込まれた。射精が長く、膣内で何度も雄竿が震えて精子を吐き出していく。そして、わたしもその熱に陥落させられるように、深い絶頂へと落ちていった。お互いの熱い吐息が部屋に蔓延する。汗まみれなのも気にせず、ぎゅうぎゅうと抱きしめ合った。
「あ……っ、う……♡♡ 宗馬……さ…………♡♡」
「はぁ……可愛かったよ、桃ちゃん。あ、お水取ってくるね、ちょっと待ってて」
「あ、りがとう、ございます……♡♡」
ペットボトルの水を蓋を開けて手渡され、わたしは勢いよく飲んだ。喉に通るひんやりとした感覚で喉が渇いていたんだと悟る。存分に水分を補給した後、ペットボトルを宗馬さんに渡せば、よいしょ、と股の間に宗馬さんの顔が挟まった。
「ぇ……あ、あの……?♡♡」
「ん? もしかしてもう終わりだと思った? まだ終わりじゃないから」
「っ……!♡♡♡」
ぎらりとまるで獲物を捕らえるような強い瞳で見つめられ、わたしの背筋が期待でぞくん♡と震えてしまった。
to be continued……